ご即位２０年両陛下会見

２００９年１１月１２日（木）雨のち曇り　風冷たく

・ファミリーマート　　<8028> ［終値２４８５円］伊藤忠　　<8001> ［終値６０８円］共同で
　エーエム・ピーエム・ジャパン買収へ最終調整。買収額は１００億円前後に。

・環境・エネルギー分野の技術協力で日米合意へ。沖縄とハワイ州で次世代送電網「スマートグリッド」の共同研究年明け開始。
　地球温暖化対策巡る幅広い連携を打ち出す。　

・大和証券グループ　　<8601> ［終値４６３円］来春までにアジア事業拡大のため１千億円資本投じる。
　アジア株の売買や投資銀行業務拡充。インドネシアなどへ進出も検討。

・政府、２００９年度２次補正予算に盛り込む追加経済対策、１１月末に策定する方針。
　雇用対策を柱に据え、景気下支えしたい考え。

・岡田外相、クリントン米国務長官シンガポールで会談。米軍普天間問題、早期に結論出す事で一致。
　具体策の議論に踏み込まず。１３日の日米首脳会議の露払いを優先も火種が水面下で燃え広がる可能性も。

・政府、事業仕分け、約９５兆円の概算要求から３兆円削りたい意向。無駄削減強気の出足。

・日本郵船　　<9101> ［終値３２７円］来月１５００億円規模の資本増強に踏み切る見通し。全額普通株の新規発行で調達。

・円高・ドル安の圧力じわじわ強まる。米国の金融緩和が長引くとの見方再燃。

・７－９月期の機械受注、前月比０．９％減、小幅な減少にとどまる。
　１０－１２月期は１．０％増と７四半期ぶりの増加に転じる見通し。水準事態はなお低く、急速な持ち直しは期待できぬとの見方

・１１月の短期経済観測調査（短観）製造業の業況判断指数（ＤＩ）マイナス２１、前月比９ポイント悪化。
　輸出や生産持ち直しの兆し。回復は緩やかなペースにとどまる見方多く、貿易黒字は６年ぶりに前年水準下回る見通し。

・電子部品７社、２００９年７－９月期連結決算各社とも営業黒字確保。１０年３月期通期も全社損益の改善見込む。

・森精機　　<6141> ［終値９１０円］ソニー　　<6758> ［終値２５９０円］から子会社の計測機器事業買収。取得額６０億円程度

・マツダ　　<7261> ［終値２１１円］中国販売車種拡充。小型車中心だった車種を増やし、富裕層取り込む。

・新日鉄　　<5401> ［終値３３８円］三井物産　　<8031> ［終値１１７９円］メタルワン、日鐵商事　　<9810> ［終値１５０円］
　共同でインドネシアのブリキ会社を買収。需要拡大見込めると判断。　

・太平洋セメント　　<5233> ［終値１１３円］国内生産能力削減。設備廃棄や工場閉鎖も視野。

・ニプロ　　<8086> ［終値２０２０円］抗がん剤の後発薬市場に参入。秋田大館市の工場に５０億円投じ専用棟建設。

・裁定買い残１１／６時点、１兆４０７５億円、前週比１６１０億円減少。４週ぶりに減少。

・信用評価損益率（６日申込み）マイナス１５．７１％。前週比１．３９ポイント悪化。３週ぶりの悪化。

・９月の携帯電話出荷、前年同月比４．５％増加。１５ヶ月ぶりに増加。
　携帯電話各社新製品投入や割引の強化などで引き続き買い替え促す。　（日経新聞）

・米ウォーストリートジャーナル、日本版ニュースサイトを１２／１５に開設。アジア地域では中国版に続き２番目の現地語サイト

・トヨタ　　<7203> ［終値３４３０円］冬季一時金（ボーナス）金額、減額見送り。

・新型インフルエンザワクチンの接種回数、原則１回接種の方針。中学・高校生は「検討課題」として結論先送り　（産経新聞）　

・ダイキン　　<6367> ［終値３２５０円］新型インフルエンザ感染予防意識高まりによる需要増加背景に空気清浄機増産。
　国内販売計画２００９年度期初の２０万台から５０万台に上方修正。海外向けに１０万台追加増資検討。

・ＣＳＫ　　<9737> ［終値３５１円］情報サービス事業に特化した経営による再生計画。３子会社統合、技術力集約。　

・クラリオン　　<6796> ［終値８７円］中期経営計画の数値目標修正。
　最終年次２０１３年３月に１年間ずらし、売上高１０年３月見通し２０％増、２０００億円以上へ。
　カーナビケーションの市販事業強化。

・不動産協会理事長定例会見、不動産投資市場について「９月以降、潮目変わり、不動産投資市場の再生が始まった」との認識示す
　資金環境が改善。

・ヤクルト本社　　<2267> ［終値２５５５円］「ヤクルトレディ（ＹＬ）」４月以降９年ぶりに増員に転じる。景気悪化も一因。
　（日刊工業新聞）

・日産　　<7201> ［終値６５３円］電気自動車（ＥＶ）向けの通信システム開発。ＥＶと同社のデータセンターを常時接続。
　電気残量常に監視、充電拠点を案内するサービスを提供。　

・富士通ゼネラル　　<6755> ［終値３０６円］ブラジルで家庭用エアコン事業拡大。
　「マルチ式」の上位機種拡充。約３００業者を抱える販売店網テコ入れ。日本勢でいち早く進出した強み武器。

・ネットプライス　　<3328> ［終値５２９００円］アスクル　　<2678> ［終値１７６５円］の
　個人向け通販子会社アスマル（東京・江東）に２０％出資。
　個人向け通販のノウハウとアスクルの商品調達力を組み合わせ、生活雑貨や文具など幅広い商品を扱う。

・インド１０月の国内新車販売台数、前年同月比３３％増。スズキ　　<7269> ［終値２２００円］２１％増。
　ホンダ　　<7267> ［終値２８５５円］４．７倍。

・メディビック　　<2369> ［終値６５４０円］真空採血菅の製品化に向けた特許実施権の供与などで
　カネカ　　<4118> ［終値６１２円］と合意。

・フォー・ユー　　<7641> ［終値３８５００円］２０１１年３月期末までに店舗数１０年３月期末見込み１割増の３００ヶ所。
　正社員の登用強化。　（日経産業新聞）

—————————————————————————————

（今日の一言）

海外ＮＹ株式市場は上昇。
ダウ工業株３０種平均は６日続伸。８月以来の連騰記録になる。
寄り付きは中国の経済指標が予想を上回り米連邦準備理事会（ＦＲＢ）関係者が金利は低水準との示唆も好感した。
ドル安を受けて金への投資も膨らむ。
商いはベテランズデーのため、薄商いとなった。

昨日の東京市場で日経平均は４日続伸となり、前日比９５銭高の９８７１円６８銭でこの日の取引を終えた。
前日の米国市場がまちまちだったが、朝方発表の機械受注が事前予想を上回ったことから機械株などに買いが入った。
その後は、国内勢やヘッジファンドの買い戻しの動きも見られたが買い一巡後は銀行決算前で手控えﾑｰﾄﾞが強まり、
指数の上値は抑えられる格好となった。

昨日に引き続き、住友化　　<4005> ［終値３７６円］に魅力・・・！？

エス・エム・エス　　<2175> ［終値１５６２００円］連日の陰線（１０本）出来高も膨らんできており、一旦は下値つけそうな？！
前日の寄りつきを上回ったとこから参加も・・・

電子部品７社、２００９年７－９月期連結決算各社とも営業黒字確保。１０年３月期通期も全社損益の改善見込む。
押し目待ちたいところも、日本電産　　<6594> ［終値７６６０円］いいチャート描いています。

明日ＳＱとなっており、なかなか動きづらい状態となってます。
好業績銘柄には反応しているんですが、回転も早い銘柄もあり見極めながら・・・

富士通ゼネラル　　<6755> ［終値３０６円］ブラジルで家庭用エアコン事業拡大。
「マルチ式」の上位機種拡充。約３００業者を抱える販売店網テコ入れ。日本勢でいち早く進出した強み武器。
日足チャートも丁度一目均衡表の雲を抜けて遅行線も実体抜けています。
小さな三角持合を抜けるところとも？！

山村硝子　　<5210> ［終値３０９円］じわりと高値狙ってきましたが、連想から巴川製紙　　<3878> ［終値２１１円］も？！

岡本昌巳氏の個別銘柄ブログはこちらで　http://www.stockstation.jp/

第二回　ABCハウジング主催、大岩川源太資産運用無料セミナー開催。
【１５名　限定です。】

「元カリスマ証券レディー　雨宮京子の『初心者の株セオリー』
という番組を配信する運びとなりました。
「株ＤＪ」を試み、毎回、８分聴けば、株についてはバッチリ！
まずは予告編を聴いてみて下さい。
番組の最後「今日のおまけ」のコーナーが・・・・

2010年大岩川源太謹製「投資カレンダー」のいよいよ発行

大好評！！
第２回　株式投資＆投資心理特別セミナー　東京・高田馬場
2009年11月14日（土）13：40〜15：30
岡本昌巳氏＆WiLL足利氏
「企業決算上方修正、年末年始への期待と実益！」

15：40〜懇親会
「講師とともにビデオに取れない内緒話」
お申し込みは

【波動銘柄・株式トレードセミナー】開催のご案内
　2009年11月21日（土）15：00〜17：30　
　東京都内駅近会場（新宿・水道橋等）
　システマチックトレードの実演
　セミナー後懇親会予定あります
　

本資料は下記記載の＜＜利益相反に関する開示事項＞＞に記載のとおり、
株式会社アスリーム（以下（株）アスリーム）が作成しております。

■金融商品取引法に基づく表示事項
本資料をお客様にご提供する金融商品取引業者名等
商号：ニュース証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第138号
加入協会：日本証券業協会

睡眠不足に肥満リスク

<ご投資にかかる手数料等及びリスクについて>

ニュース証券（株）のホームページに記載の商品等にご投資いただく際には、
各商品等に所定の手数料や諸費用等をご負担いただく場合があります。
手数料およびリスクについては、ニュース証券（株）サイトの該当商品等の契約締結前交付書面、
目論見書またはお客様向け資料などを掲載しておりますので、
当該ページをお開きいただき、よくお読みください。
契約締結前交付書面
https://www.news-sec.co.jp/pdf/keiyaku-teiketsumae-shomen.pdf

記事の続きはコロ朝プレミアムで！