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赤星(阪神)突如現役引退

2009年12月10日(木)曇りのち晴れ 西日本は傘を持って

・セブン&アイHD  <3382> [終値1994円]中国事業拡大。主力のコンビニエンスストア3年以内に500店以上増やす。
 2014年度年間売上高、08年度比約5倍、約400億円に引き上げる。

・独フォルクスワーゲン(VW)スズキ  <7269> [終値2370円]に2200億円、19.9%出資。スズキもVWに最大2.5%出資。
 両社相互補完関係築き、中国やインドなど新興市場開拓、電気自動車など環境対応車の共同開発・生産に乗り出す。

・7-9月期実質国内総生産(GDP)改定値、前期比率1.3%増と速報値4.8%増から大幅に下方修正。
 設備投資速報値1.6%増から2.8%減に転じた影響。来年前半景気刺激策による効果薄れる。

・中国政府、年産100万トン以下の中小鉄鋼会社の存続認めず、経営統合や廃業促す方針。大手6-7社へ集約。
 老朽設備の廃棄により鉄鋼の過剰生産能力を削減し、温暖化ガスの排出抑制へ。

・新興国中心に国外からの資本流入規制する動き広がる。ロシアで売買益課税や外資借り入れ制限案浮上。
 ブラジル、台湾や韓国などでも独自の規制相次ぐ。自国通貨高に歯止めをかけ、輸出を支える狙い。

・欧州金融市場、ギリシャ、アイルランドなど公的債務が多い国への警戒感強まる。
 投資家ドバイ問題浮上から「過剰債務国」の信用リスクに敏感。ギリシャの対応次第で相場再び揺らぐ恐れも。 

・NTTデータ  <9613> [終値272500円]インドで現地企業の買収など通じ2012年度までに500人の開発要員を確保。
 欧米向け受注拡大目指す。

・住友化学  <4005> [終値375円]中国で養鶏用飼料添加物アミノ酸生産。
 現地企業との合弁会社100億円規模投資、2011年末まで稼動。

・11月の工作機械受注額472億円と前年同月比8.6%減。18ヶ月連続の前年割れ。海外向けは18ヶ月ぶりにプラスに転じる。
 海外向けは19.3%増の318億円。国内向けは38.4%減、153億円。

・富士フィルム  <4901> [終値2550円]2013年までに半導体や環境事業向けの高機能材料に累計300-400億円投資。
 同分野売上高08年度比約2倍の1300億円に引き上げる。 

・積水ハウス  <1928> [終値778円]三洋電機  <6764> [終値159円]リチウムイオン電池搭載住宅を共同開発。
 2012年にも商品化、戸建てのほか、マンションへも検討、省エネ住宅の普及目指す。

・パナソニック  <6752> [終値1250円]三洋電機  <6764> [終値159円]へのTOB(株式公開買付)終了。
 本日午後応募結果発表。買い付け価格1株131円。年内子会社化完了。2013年3月期相乗効果で営業利益800億円積み増す計画。
 

・日立  <6501> [終値231円]
 1月経営破綻したカナダ、ノーテル・ネットワークスから次世代携帯電話「LTE」の基幹システムに使うソフトウエア資産買収。
 買収額1000万ドル(約8億8000万円)。海外販売へ乗り出す。

・サイバーエージェント  <4751> [終値156100円]来年初め20億円規模のファンド(基金)設立。
 中国のネットベンチャーへ投資、成長支援。

・ゼネコン(総合建設会社)大手の財務悪化に警戒感。工事費建て替え度合い示す「工事資金収支」9月末、
 清水建  <1803> [終値301円]除く3社1年前比悪化。ドバイなど海外大型工事の難航も重荷。 

・東芝  <6502> [終値495円]2010年初め最大1000億円の普通社債(SB)発行する見通し。長期成長資金確保へ。

・日本無線  <6751> [終値175円]2013年3月期単独営業利益10年3月期予想比3倍の60億円程度に。

・不動産投資信託(REIT)市場タイプ別の値動きばらつく。「住宅系」REIT底堅い値動き。「オフィス系」REIT下落幅大きい。
 オフィスビル空室率10月末7.76%と高止まり。稼働率や賃料水準がじりじり低下傾向。

・10月の携帯電話・PHS端末メーカー国内出荷台数、前年同月比95.2%増加。2ヶ月連続プラス。
 前年10月は極端に出荷少なく反動も。各社低価格機種強化からも減少に歯止めがかかりつつある。 (日経新聞)

・米AOL、メディア大手タイムワーナーから分離・独立し、独立企業として再出発も。元『覇者』から挑戦者として戻る。

・政府、普天間受け入れの見返り、沖縄振興策継続へ。
 現行移設計画見直そうとする一方、振興策や米軍再編交付制度続けるという矛盾した手法とる。 (産経新聞)

・シャープ  <6753> [終値1092円]
 2010年1月、中国最大携帯電話、中国移動(チャイナ・モバイル)へ中国独自の第3世代規格(3G)対応の携帯電話端末初納入。

・コマツ  <6301> [終値1842円]2010年1-3月茨城工場で生産する海外鉱山向け建設機械の生産2倍の月100台に引き上げ。
 現在は生産能力の5分の1程度の月50台推移。フル生産には遠く需要は不透明な状況。 (日刊工業新聞)

・カナダ、リサーチ・イン・モーション(RIM)のスマートフォン(高機能携帯電話)「ブラックベリー」中国市場に本格上陸。
 上陸直後の米アップル「iPhone(アイフォーン)」とのシェア争い注目。 

・SMK  <6798> [終値528円]「iPhone(アイフォーン)」登場で携帯電話向けタッチパネル需要急増。
 SMKタッチパネル各キャリアの今冬モデル6機種に採用。カーナビにも利用広がる。

・エレコム  <6750> [終値420円]乾電池形の充電電池市場に参入。
 女性向けに特化した商品戦略と自社で生産工場持たないファブレス体制を武器に挑戦。

・ACCESS  <4813> [終値177500円]携帯電話向け地上波デジタル放送「ワンセグ」とデータ通信を提携、
 双方向サービス実現するための仕様、ブラジルの標準化団体に提案へ。
 総務省の委託受け。ブラジル採用した場合、国内メーカーの商業進出に一役。 

・トランスコスモス  <9715> [終値747円]中国で電子商取引(EC)の支援システム展開。ECサイト中国最大手陶宝と提携。

・ロシア11月の原油生産量、日量1007万バレルと過去最高を更新。生産量は3ヶ月連続1000万バレルを上回る。

・大明  <1943> [終値681円]東邦建  <1990> [終値130円]を2010年3月に完全子会社化。
 株式交換東邦1株に対し大明0.25株割り当て。 

・ワタベウエディング  <4696> [終値1015円]数億円投じ、来秋にもハワイ最大級となる婚礼施設新設。
 2008年度約8900組ハワイ挙式数2割増目指す。 (日経産業新聞)

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第三者割当

コネクトテクノロジー  <3736> [終値7110円]3万7771株 6354円 12/25 割当先カムレード匿名組合
 
アイディーユー  <8922> [終値5970円]14万4176株 5202円 12/25 割当先NISバリューアップ・ファンド

公募・売り出し価格

T&DHD  <8795> [終値1915円]1857円 申込み12/10-11 払込日12/16

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(今日の一言)

海外NY株式市場は反発。
引けにかけて金融・ハイテク・資源などの銘柄が買われ上昇した。
全般にかけて欧州金融市場の債務問題懸念などから大きく動けないような展開。
寄り付きはテキサス・インスルメンツの売上高を嫌気、半導体銘柄が売られ続落で始まった。

東京市場は何とか日経平均株価は1万円台で引けたといったところでしょうか。
個別材料株は、まちまちながらも買い意欲は出てきています。
もっともまだ早い回転といった投資スタイル中心のようですが・・・

独フォルクスワーゲン(VW)スズキ  <7269> [終値2370円]に2200億円、19.9%出資。
となると残りはマツダ  <7261> [終値201円]が焦点というか生き残り模索中かと・・・

資本増強必須というか、今月中に何らかの発表も予想されているパイオニア  <6773> [終値287円]
商いや市場の噂も変化の兆し・・・

三洋電機  <6764> [終値159円]のTOBが決まり、事業再編されてきます。
FDK  <6955> [終値135円]への電池事業譲渡の話も正式に決まりだします。
14日発売の四季報には計画された数字が出れば面白いところですが・・・!?

ACCESS  <4813> [終値177500円]携帯電話向け地上波デジタル放送「ワンセグ」とデータ通信を提携、
双方向サービス実現するための仕様、ブラジルの標準化団体に提案へ。
総務省の委託受け。ブラジル採用した場合、国内メーカーの商業進出に一役。
周辺国も「日本型地上波デジタル放送」採用しており、商機は広がる可能性も大きいかと。

日鉄鉱業  <1515> [終値415円]昨報に続いてしまいますが、市況高から業績上方修正期待。
仕掛けやすいところとの話も入ってきました。

SMK  <6798> [終値528円]「iPhone(アイフォーン)」登場で携帯電話向けタッチパネル需要急増。
SMKタッチパネル各キャリアの今冬モデル6機種に採用。カーナビにも利用広がる。
またアップルが3月下旬か4月のタブレット型PC発売に向けて準備に入ったとの報道もあり、
同社含めてタッチパネル市場の動向に注目に。
ワコム  <6727> [終値191600円]

 
 

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