FIFA年間最優秀選手メッシダブル受賞

2009年12月22日（火）冬至　柚湯

・鳩山首相、ガソリン税などの暫定税率実質維持。子ども手当て所得制限設けずと明言。地球温暖化税（環境税）は1年以内に結論。

・トヨタ　　<7203> ［終値3720円］部品調達コスト、現行の購入価格に比べ3年間かけて3割削減へ。部品メーカーへ実質値下げ要請

・国内半導体大手、本格的な増産投資再開。

　東芝　　<6502> ［終値495円］米社と共同で1500億円投じ、生産能力約4割引き上げ。　

　エルピーダメモリー　　<6665> ［終値1326円］2010年度中に主力拠点に600億円投じ、出荷量3割増へ。

・来年度予算編成の骨格、民主党小沢一郎幹事長が歳出・歳入の両面で事実上主導して決着。
　首相と会談は11分間。丸のみ以外の選択肢無く。

・2010年度予算案、公共事業の削減幅過去最大の1兆円上回り、6兆円を割り込む水準へ。
　32年ぶりの低水準。建設産業の比重が高い地方の雇用対策が課題に。

・訪日外国人数、前年同月比2.1％増、56万5000人と1年4ヶ月ぶり前年水準上回る。

・「世界天気図」10月、景気動向示す指標マイナス29.0となり6ヵ月連続上昇。特に中国好調、「雨」→「曇り」。
　日米欧は依然として「嵐」。

・伊藤忠商事　　<8001> ［終値654円］再保険事業に参入。機関投資家から資金集め、投資ファンドに50億円前後出資。

・中国の財政徐々に悪化。2009年財政赤字額9500億元程度と大幅拡大。10年は1兆元（13兆3千億円）との見方も。

・債務返済猶予を要請したアラブ首長国連邦（UAE）ドバイ首長国の政府系持ち株会社ドバイワールド、ドバイで債権者と初会合。
　返済期限の繰り延べなどは今後の交渉で本格化する見通し。

・合同鉄　　<5410> ［204円］終値など建築用が主力の電炉各社は年末年始の休業期間昨年の2-3倍に延長。　

・太平洋セメント　　<5233> ［終値110円］全国7工場14ラインのうち5ライン年末年始休止。12月から2ヶ月間の生産3％減。

・国内半導体各社は年末年始に生産工場の稼動停止返上。薄型テレビなど民生品向け受注高水準。自動車や産業機器向けも改善。

・富士電機HD　　<6504> ［終値146円］電力消費量を減らせる「パワー半導体」の次世代品を2011年春に量産。
　電気自動車なら1回の充電で走行距離1割程度伸びる。

・五洋建　　<1893> ［終値85円］2010年3月期の海外受注、11月時点の予想額510億円上回り、700億円近くなる見通し。
　香港の旧カルカッタ空港跡地の再開発プロジェクトで「クルーズターミナル」の建設工事受注。約160億円。
　

・いすゞ　　<7202> ［終値161円］提携先の米GMに対し、次世代型ディーゼルエンジンの開発受注打診。協力維持、部品供給拡大。

・NTTデータ　　<9613> ［終値278100円］中型ソフトNJK　　<9748> ［終値211円］をTOB。1株＝400円。2010年2/22まで。　

・シークス　　<7613> ［終値992円］FDK　　<6955> ［終値128円］の液晶パネル向けモジュール事業の買収合意解消。
　両社は取引関係は維持。

・三菱地所　　<8802> ［終値1469円］株式市場で不動産各社の増資観測根強い増資について、木村社長「増資はない」と否定。　

・富士古河E&C　　<1775> ［終値163円］古河総合設備吸収合併した際「負ののれん代」9億円生じる。
　5年間で均等償却。2010年3月期は半期分の9000万円程度を営業外収益として計上。業績全体への影響は限定的と。　

・セラーテムテクノロジー　　<4330> ［終値40700円］中国ソフトウエア開発会社の子会社化により3億4000万円の「負ののれん代」
　5年間で償却。

・日経平均株価を東証株価指数（TOPIX）で割って算出するNT倍率上昇続ける。11.42倍と9年8ヶ月ぶりの高水準。

・外国為替市場で投機筋によるドル買い進む。
　米シカゴ・マーカンタイル取引所の通貨先物取引、投機筋の動向示す「非商業部門取引」円の対ドル買越額1046億円。
　約4ヶ月ぶりの水準。　（日経新聞）

・産経新聞社、FNN、19,20両日実施した合同世論調査。鳩山内閣を支持しない回答前回調査比17.5ポイント上昇、40.4％。
　支持率51.0％と11.5ポイント急落。与党から「危険水域」の声。

・イラン・イラク国境ファッカ油田にイラン軍侵入事件、イラン軍撤退で当面危機回避。国境紛争の火種は残されたまま。

・JFEHD　　<5411> ［終値3450円］今年1月から稼動休止の高炉1基の操業、2010年2月中旬から再開へ。　（産経新聞）

・NTT　　<9434> ［終値3650円］人体通信「レッドタクトン」活用した双方向小型通信モジュール、2009年度中に開発。
　10年度上期にも量産へ。

・三菱電　　<6503> ［終値652円］2010年4月に島田理化　　<6818> ［終値90円］を完全子会社化。10年3月上場廃止。
　島田理化1株に対し、三菱電0.17株割り当て。

・川重　　<7012> ［終値229円］出力15万キロワットの陸用蒸気タービン市場投入。100億円事業基盤を構築。

・西芝電機　　<6591> ［終値142円］内航のセメント運搬船の電気推進システム、大手造船会社から初めて3隻受注。約三億円。
　（日刊工業新聞）　

・スクエア・エニックス　　<9684> ［終値1985円］7/11発売「ドラゴンクエスト9」国内出荷本数415万本突破。シリーズ最高へ。

・帝国電機製造　　<6333> ［終値1763円］中国で変圧器の冷却用ポンプを本格販売。現地に年5000台程度の生産体制整備。

・千代田化工　　<6366> ［終値690円］と日揮　　<1963> ［終値1672円］
　それぞれブラジル国営石油会社ペトロブラスから液化天然ガス（LNG）生産する洋上プラントの基本設計受注。

・首都圏マンション新築販売戸数4万3千戸と今年の見込みから23％増。市場依然として大手デベロッパー中心。　（日経産業新聞）

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第三者割当

三洋堂書店　　<3058> ［終値1726円］50万株　1626円　2010年1／5　割当先トーハン・メディア、トーハン 　

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（今日の一言）

海外ＮＹ株式市場は続伸。
ナスダック指数は大幅上昇し、1年3ヶ月ぶりの高値となった。
バークレイズ証券が半導体大手インテルの投資判断を「イコールウエート」から「オーバーウエート」に引き上げ、
モルガン・スタンレーはアルミニウム大手アルコアの投資判断を「バイ」に引き上げたことを好感された。

昨日の東京市場は3日ぶりの反発も1部市場は小動きで商い減少、膠着感の強い展開だったものの、
マザーズ指数は主力ネット関連株が上昇で賑わった。

ニッケル価格上昇で太平洋金属　　<5541> ［終値634円］一目で遅行線が実体抜け寸前に・・・

国内半導体各社は年末年始に生産工場の稼動停止返上。薄型テレビなど民生品向け受注高水準。自動車や産業機器向けも改善。
SUMCO　　<3436> ［終値1570円］ディスコ　　<6146> ［終値5710円］なども・・・

富士電機HD　　<6504> ［終値146円］電力消費量を減らせる「パワー半導体」の次世代品を2011年春に量産。
電気自動車なら1回の充電で走行距離1割程度伸びる。

富士古河E&C　　<1775> ［終値163円］古河総合設備吸収合併した際「負ののれん代」9億円生じる。
5年間で均等償却。2010年3月期は半期分の9000万円程度を営業外収益として計上。業績全体への影響は限定的と。
毎年1億8000万円営業外収入になる。

電気興　　<6706> ［終値375円］スカイツリー関連もありますが、2010年出世株候補との話が入ってきました。

ネット関連のフルスピード　　<2159> ［終値44900円］長期低迷から脱出の兆しから確認へ・・・！？

西芝電機　　<6591> ［終値142円］内航のセメント運搬船の電気推進システム、大手造船会社から初めて3隻受注。約三億円。

☆株喰いブログ　
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