早見さんのズバリ投資作戦を聞いて(ラジオNIKKEI)1/14
- 2010年01月14日
- 株式投資・経済ニュース全般
早見さんのズバリ投資作戦を聞いて(ラジオNIKKEI)1/14
早見雄二郎『ズバリ投資作戦』8:45〜9:00
おはようございます。
本日も株式相場の見通しや注目点をお聴きいたします・・・
日米ともに堅調な展開になっています。
日本株の動きは昨年9月以降の裏返しのような変化。
1年の計は正月にありというように大事なこと。
大発会上昇は40回あり、年足陽線確率は70%以上。
3日続伸では15回あり、年足は86%(13勝2敗)となります。
ドバイショックを境に強烈な値上がり、その勢いを受けて好スタートです。
今年は強そうだと見られます。
日本だけの悪い状況は脱してきたようですね。
12月の値上がりが記録的であった。
中国の引き締めは本格的ではなく、適度なコントロールと見ていいのでは無いでしょうか。
あまり気にする必要は無いとも・・・
景気の実勢が上向いていくなら前向きにとらえられる。
世界のお金はどこへ向かっているのか?
今年は日本株に大量の資金が入ってくることも考えられます。
日本は割安、出遅れ感が強いのではないか。
中国の世金準備率挙げ、アメリカもどこかで金利上げが予測され
そうなると日本では円キャリー復活で予想外の円安になることにも。
そこで日本株に注目されることも考えられます。
世界的な産業活動の回復、設備投資なども急速に復活も。
さらにそれが住宅、不動産にも波及。
大発会銘柄は日航でしたが二番人気の日立が出てきたようにも思われます。
一番最後まで売られた大型銘柄の日立がこれからの日本株のシンボルにもなってくるかもしれません。
今年の方向性を考えれば、この日立は投資作戦には必要と考えています。
叩かれすぎた銘柄に注目ですね。
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