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- 2010年01月15日
- 株式投資・経済ニュース全般
2010年1月15日(金)はれ 日本海側雪も
・日航 <9205> [終値8円]グループ2子会社JALI、ジャルキャピタルとも会社更生法適用申請へ。
・日経平均株価反発、1万907円68銭。昨年来高値2日ぶりに更新。約1年3ヶ月ぶりの高水準へ。
・丸紅 <8002> [終値561円]一人暮らしの高齢者などの健康状態を遠隔地から24時間管理できるシステム発表。
・日本株に外国人投資家の見直し買い続く。「世界の景気敏感株」として日本株改めて評価。
外国証券経由の注文動向(市場推定)14日まで13営業日連続買い越し。約3年9ヶ月ぶりの記録。
・セブン&アイ <3382> [終値2010円]傘下のセブンイレブン、太陽光発電装置2011年2月期までに省エネ型店舗200店強へ。
・政府、住宅版エコポイント、幅広いリフォーム需要の開拓へ。環境保護と景気浮揚同時に進める狙い。
・日銀12月「生活意識に関するアンケート調査」1年後の物価上昇率予想値平均1.7%と大幅低下。
・民間エコノミストに経済予測聞く「ESPフォーキャスト調査」2011年度の消費者物価指数
3年連続で前年度比マイナスとなり、デフレ脱却に遠いとの声多く。
・米グーグル、中国側要請自主規制一方的に解除。中国当局との全面対決姿勢。中国当局は「国際的慣行に合致」と反論。
・米ホワイトハウス、金融システム安定に投じた公的資金の損失の穴埋めするため、大手金融機関から特別税徴収する方針。
10年間で約900億ドル(約8兆2000億円)課金。
・中国2009年12月の不動産販売価格、前年同月比7.8%上昇。7ヶ月連続プラスで上昇率は1年半ぶりの大きさに。
・東芝 <6502> [終値540円]ブルーレイディスク(BD)録画再生機に参入すると発表。テレビと録画再生機同時購入増のため
・東急 <9005> [終値387円]保有していた日航 <9205> [終値8円]株全株売却。2010年3月期特損90億円計上へ。
・個人投資家信用取引で買った株の含み損縮小。信用評価損益率マイナス13.71%と昨年9月以来の水準に改善。
・裁定買い残2兆141億円、前週比1817億円増加。6週連続増加で1年3ヶ月ぶりに2兆円台を回復。
・今春卒業予定の大学生の就職内定率、昨年12月1日時点で前年同月比7.4ポイント低下、73.1%と過去最低に。
・米地区連銀経済報告(ベージュブック)景気回復の動き広がってきたとの認識示す。
全12連銀のうち10連銀の地域経済が上向いたと分析。労働市場は「依然弱い」商業用不動産市場にも引き続き懸念示す。
・薄型テレビの店頭価格下落加速。昨年11月比液晶テレビ1-3割安、プラズマテレビ約2割安。量販店販売競争激化。
・機械受注11月、前月比11.3%減、6253億円。2ヶ月連続で前月下回る。基調判断下方修正。(日経新聞)
・旧自民藤井裕久当時幹事長への15億円あまりの党費、小沢氏の関連政治団体「改革フォーラム21」に流れていたこと明らかに。
・ハイチ地震の被害状況速報からみ、ミニブログ「ツイッター」やインターネット無料ビデオ通話「スカイプ」改めて注目。
募金の要請では携帯電話やパソコンによる操作性もあり、テレビ広告より効果も。
・大手ハンバーガーチェーン「高付加価値」バーガー相次ぎ発売。
日本マクドナルド <2702> [終値1800円]肉量2.5倍、価格1.5倍から2倍へ。
モスバーガーやロッテリアも肉や野菜にこだわるバーガー販売人気に。 (産経新聞)
・三井造 <7003> [終値243円]中国電力 <9504> [終値1836円]などと共同で
天然ガスを氷状の固定物質にした天然ガスハイドレート(NGH)輸送債ガス化技術にメド。
アジア地域などの中小ガス田開発促す。
・パナソニック電工 <6991> [終値1118円]省エネの総合サービス提供するウェブサイト15日開設。
事業者単位でのエネルギー管理必要で支援へ。
・IHI <7013> [終値160円]ロシア合弁会社に最新鋭大型プレスラインを導入。品質向上や納期短縮図る。
・超硬工具やダイヤモンド工具の需要に回復の兆し。新興国需要に加え、半導体・太陽光発電関連装置向けが好調。
・アイチコーポ <6345> [終値380円]中国・東南アジアで高所作業車の生産・販売体制強化。2010年度300台生産へ。
・2009年11月の産業機械受注額、前年同月比6.1%増3032億3300万円。11ヶ月ぶりにプラスに転じる。
・新電元 <6844> [終値249円]車載金属酸化膜半導体電解効果トランジスタ(MOS-FET)に参入。
燃費向上目的に採用拡大と判断
・シャープ <6753> [終値1246円]ポリプロピレン(PP)リサイクル材技術特許実施権、
宇部興産 <4208> [終値263円]に許諾。用途拡大へつなげる。
・2010年日本が取り組む「エコ」
再生エネルギー:政府予算後押し。
エコハウス:一戸あたり最大30万円相当のエコポイント付加。
スマートグリッド:技術国際標準化に向け開発競争、国際連携も進む。
水ビジネス:海外展開目指し官民一体のプロジェクト相次ぎ立ち上げ。
エコカー:低炭素社会実現で需要な役割担う。
CO2回収・貯蓄:電力、石油、石油開発、エンジニアリングなど集まり、オールジャパンで技術開発。
省エネ法・都市例改正:業務部門の省エネに貢献するビジネスも広がりみせる。 (日刊工業新聞)
・ヒラノテクシード <6245> [終値870円]高速で均一に成膜できるリチウムイオン電池の電極製造装置開発。
電子制御の信号速度1000倍以上向上。
・トヨタ <7203> [終値4150円]グループ、家も車も「二酸化炭素(CO2)排出ゼロ」目指す。
蓄電池使用家庭内電力利用最適化する「スマートハウス」概要公開。
・三洋電機 <6764> [終値165円]太陽電池とリチウムイオン電池搭載「ハイブリッド船」
商船三井 <9104> [終値623円]三菱重工 <7011> [終値354円]と共同開発。
・ヤーマン <6630> [終値2533円]コールセンター規模2.5倍と大幅に拡大。
美容家電など自社製品のリピーター増やし商品開発に顧客の声生かす。
・ミツミ電 <6767> [終値1727円]無線モジュール(複合部品)米フォード・モーターの車用無線接続システムに採用。
フォードと直接取引きは初めて。
・日本の航空宇宙関連売上高、2007年米国の6%。
国内総生産(GDP)比率、日本0.27%、米国1.36%、英国1.35%、フランス1.77%、カナダ1.48%。 (日経産業新聞)
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(今日の一言)
海外NY株式市場は続伸。
インテルの決算発表前ながら、期待感もありハイテク株が買われる。
寄り付きはハイテク株中心に買われるもの、12月の米小売売上高が予想外の減少で売り材料となる。
注目のインテルの決算は期待以上に好調となり時間外取引で2%の上昇となる。
また週間の新規失業保険申請件数は予想以上に増加となったものの売り圧力は薄かった。
金融機関への課税提案も、意外にすんなり受け取られたような、事前の下落で織り込んだのか、
金額がそれほど影響なしととった様にも考えられます。
東京市場も強い確りとした展開が続いています。
用心しながらもついてゆかなければならないところです。
出遅れ狙いでのいつでも調整に耐えられる体制も必要です。
昨報、ACCESS <4813> [終値155500円]出直り示すような立ち上がり。
日経産業新聞にウェブ閲覧ソフト(ブラウザー)の新版開発。従来よりソフト処理速度20倍へと掲載。
高機能携帯用で採用拡大とも・・・
また低位材料銘柄で、住石HD <1514> [終値104円]こちらも昨報ながら動きに変化してきています。
木村化工機 <6378> [終値855円]本日遅行線が高値実体に突入、来週は抜けてくるような形となりそうです。
超硬工具やダイヤモンド工具の需要に回復の兆し。新興国需要に加え、半導体・太陽光発電関連装置向けが好調。
ダイジェット工 <6138> [終値127円]旭ダイヤモンド <6140> [終値688円]
日本の航空宇宙関連売上高、2007年米国の6%。
国内総生産(GDP)比率、日本0.27%、米国1.36%、英国1.35%、フランス1.77%、カナダ1.48%。
日本の宇宙開発はまだまだでしょうが、それだけ上昇余地も大きいかと・・・・!?
富士電機HD <6504> [終値178円]スマートグリットやパワー半導体などもからみ、米国への影響力も強く中長期的にも?!
また田淵電機 <6624> [終値216円]宇宙関連や任天堂関連からも注目してますが押し目待ちですかね。
ハイチ地震の被害状況速報からみ、ミニブログ「ツイッター」やインターネット無料ビデオ通話「スカイプ」改めて注目。
募金の要請では携帯電話やパソコンによる操作性もあり、テレビ広告より効果も。
デジタルガレージ <4819> [終値161400円]ここもやっぱり見ておきたいところです。
ツイッターの日本での事業形態についての最終協議の結果もそろそろ出てきても・・・
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