
クリスタルJAPAN英国に勝利2勝2敗
- 2010年02月20日
- 株式投資・経済ニュース全般
2010年2月20日(土)冬晴れ
・大手銀行、保有株売却加速。3メガバンク2009年4-12月前年同期約2.5倍合計4千億円程度の株式売却。
株価下落に伴う含み損の拡大で自己資本比目減りするのを避けるのが狙い。
三菱UFJ銀 <8306> [終値450円]09年中堅医薬品メーカーの保有比率5%弱から2%強に減らす。
4-12月で前年同期比4倍近い約1500億円株式売却。
みずほFG <8411> [終値171円]09年4-12月に前年同期の2倍程度の約2千億円売却。保有株残高7.5%減、2兆6千億円弱。
三井住友FG <8316> [終値2655円]09年12月末株式保有残高2%減、約2兆2千億円。
・日本政府、中央アジアの資源国カザフスタンと原子力分野の協力協定を締結。
ウラン埋蔵量で世界2位のカザフと関係を強化する狙い。
・米連邦準備理事会(FRB)が金融危機時に導入した政策を平時に戻す「出口戦略」を一歩進めた。
公定歩合0.25%引き上げ。デフレ局面日本「周回遅れ」の様相。
・国内商品先物取引所の経営厳しさ増す。金融危機からの影響から抜け出せず、4つの取引所の2009年の売買高は前年比3割減。
東京穀物商品取引所は民間銀行からの融資返済するために業界機金団体から異例の借り入れ。
・政府、危機対応で導入した企業の資金繰り対策軒並み延長。
コマーシャル・ペーパー(CP)買い取り期限来年3月まで1年延長。
中小企業向け低利融資、来年3月まで続ける。
・政府2月の月例経済報告、景気の動きについて「持ち直し」との判断据え置く方針固める。
・日銀個人消費の先行きは「当面、横ばいで推移する」とし前月までの「持ち直しの動き続く」から判断下方修正。
・景気底入れで先行した新興国インドで、企業による製品価格引き上げの動き広がる。需要増、原材料高もインフレ要因。
・中国商務省、13-19日までの春節(旧正月)に伴う大型連休中、消費の好調ぶり示す。
全国の小売売上高前年同期比17.2%増、3400億元(約4兆5000億円)に達する。初の3000億元突破。
・米グーグル、電力取引に必要な認可を米連邦エネルギー規制委員会(FERC)から取得。
再生エネルギー活用、電力コスト削減へ。
・ロシア中央銀行、政策金利0.25%引き下げ、8.5%へ。昨年12月に続き過去最低を更新。利下げは昨年4月から11回目。
・トヨタ <7203> [終値3300円]豊田章男社長、24日米ワシントンで開かれる公聴会への出席表明。
焦点はトヨタ車の不具合に関する把握時期やその対応、電子系統の問題になりそう。対応誤れば傷口広げる恐れも。
・液晶テレビのバックライトに使う「冷陰極蛍光管(CCFL)の国内生産相次ぎ縮小。
台湾企業の攻勢加速や発光ダイオード(LSI)への切り替え進む。
東芝 <6502> [終値441円]NEC <6701> [終値242円]海外に移管。
部品メーカーのサンケン電 <6707> [終値275円]CCFL事業から完全撤退。
・宇部興産 <4208> [終値223円]
7月からタイでナイロン樹脂の生産量従来比3倍の年7万5千トンに引き上げ。自動車エンジン部品向けなどの需要増。
・GSユアサ <6674> [終値598円]三菱商事 <8058> [終値2212円]三菱自 <7211> [終値121円]
電気自動車向けリチウムイオン電池の生産計画上方修正。
2011年度に9000台分、11年度には2万台分強といずれも従来比計画約5割引き上げ。
・日本とカザフスタンの原子力協定締結すれば国内原子力関連企業には追い風。
丸紅 <8002> [終値516円]東電 <9501> [終値2419円]東芝 <6502> [終値441円]など
カザフ国営原子力事業会社カザトムプロムと共同で南部ハテサン鉱区に権益保有。
東芝 <6502> [終値441円]カザフ政府の求めで傘下のウエスチングハウス(WH)の株式10%をカザトムプロムに譲渡。
ロシア国営アトムエネルゴプロムの子会社との合弁も検討中で先行。
・東芝 <6502> [終値441円]コロムビア政府系電力会社から水力発電所向けの大容量発電機3台受注。受注額は70億円。
・海運大手の収益底入れが鮮明に。
日本郵船 <9101> [終値322円]50億円黒字。09年10-12月期比7割増。
川崎汽船 <9107> [終値311円]赤字が半分以上縮小する見通し。
商船三井 <9104> [終値566円]減益ながら黒字額は3社で最大に。
・KDDI <9433> [終値481000円]最大1000億円程度の普通社歳(SB)近く発行へ。
ジュピターテレコム <4817> [終値104800円]の取得資金の一部に充てる。
・東証1部騰落レシオ(25日移動平均)前日比8.06ポイント低い70.35%へ低下。昨年12/2(66.18%)以来2ヶ月半ぶりの低水準に。
70%を下回ると「売られすぎ」120%を超えると「買われすぎ」の目安として注目されるテクニカル指標の一つ。
・ジャスダック証券取引所2月第2週(8-12日)の投資主体別売買動向、個人投資家2週連続買い越し。外国人5周ぶり売り越しに転じる
・日米の長期金利差拡大。指標である新発10年物国債の利回り低位安定している日本に対し、米国では上昇目立つ。
金利差直近で2.490%に広がる。1/6以来約1ヵ月半ぶりの大きさ。
・経済産業省、日本の産業競争力強化するため、5分野を重点的に支援。戦略分野といて提示。
1.新興国のインフラ開拓:原子力発電、水ビジネス
2.次世代エネルギー:スマートグリッド、次世代自動車
3.社会課題解決サービス:医療・介護、子育て支援
4.感性・文化産業:コンテンツ、ファッション・デザイン
5.先端分野:宇宙・航空機、ロボット (日経新聞)
・中国、オバマ大統領がチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世と会談に改めて強く反発。
本音では深刻な対立避けたい意向の指導部。国内の反米世論と今後の米側出方見極め。
・「春節」伴う大型連休(13-21日)日本に訪れた中国人観光客で東京・秋葉原、家電量販店やデパート賑わう。
カメラ、炊飯器、化粧品が人気。日本の風物詩にもなりそう。 (産経新聞)
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第三者割当
ジョイント・リート投資法人 <8973> [終値207000円]1万400口 17万4936円 4/2 割当先 積水ハウス
公募
コロワイド <7616> [終値611円]1400万株
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(今日の一言)
海外NY株式市場は、小幅高。
注目された米連邦準備理事会(FRB)の公定歩合引き上げについて、米株式市場では、
金融緩和の解除が相場に対して圧迫しかねないとして、上値が重い展開になった。
懸念された大幅安は免れたという印象も・・・。
週間では、ダウが3%高。S&Pは3.1%高、ナスダックは2.8%高と大幅に上昇して終えた。
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2010年3月10日(水)
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