
「ペコちゃんのほっぺ」100円に値下げ
- 2010年03月12日
- 株式投資・経済ニュース全般
2010年3月12日(金)はれ
・政府、豪州と共同で水分含有量多い低品質の石炭を代替天然ガスに転換する事業に乗り出す。
大型試験プラント、新日鉄エンジニアリングが受注。
・地球温暖化対策基本法案、国内温暖化ガス排出量2020年に1990年比25%削減、50年までに同80%減とする目標明記。
原子力発電所の利用推進も盛り込む。
・2月の投信概況、公募株式投信の資金流出入額、5583億円となり10ヶ月連続流入超。ブラジルレアル前月比14%増、ユーロ7%減少。
・2009年10-12月期実質国内総生産(GDP)速報値前期比1.1%増(年率4.6%増)から同0.9%増(同3.8%増)に下方修正。
設備投資にも下げ止まり感。
・中国地方財政悪化鮮明、景気刺激策としての公共インフラ投資で財政支出膨らむ。中国経済のネックになる可能性も。
・米政府、「輸出倍増」計画、衛星関連技術や暗号ソフトなど軍事技術含む輸出規制の緩和など柱。
・アジアの太陽電池メーカーの日本市場への進出加速。国内大手との競争で価格低下進みそうと。
・東京都心2月末の都心5区の空室率8.66%と前月比0.41ポイント上昇。2003年8月を6年半ぶり上回る。
・電通 <4324> [終値2398円]出版各社と米アップル「iPad(アイパッド)」向けに雑誌38誌の記事有料配信サービス始める。
・東電 <9501> [終値2430円]2010年度からスマートグリッド(次世代送電網)の中核機器スマートメーターの実証実験に乗り出す
実験結果検証後、東電営業エリア内約2700万軒対象に10年前後かけスマートメーターに切り換える。
・ホンダ <7267> [終値3270円]
新型ハイブリット車「CR-Z」受注台数、発売から2週間で7000台強、年間計画の6割、異例のハイペースで受注。
・NEC <6701> [終値260円]
シンガポールの大型リゾート施設から業務システムの開発・運用・保守業務受注。契約期間3年、年間数億円。
・東証、投資主体別売買動向、3月第1週(1-5日)外国人4週連続買いこし。買越額は2325億円と再び膨らむ。
個人投資家1604億円2週ぶり売り越し。
・東証1部昨年末高値銘柄60に。昨年9/24(74)以来の高水準。機械や電気機器の銘柄目立つ。 (日経新聞)
・「子ども手当て創設法案」と「高校授業料無償化法案」12日委員会開催。16日衆院本会議で衆院通過。
・国際通貨基金(IMF)の欧州版「欧州通貨基金(EMF)」創設進める。ユーロの欠点克服へ。
・予備校・学習塾倒産件数31件、過去5年で最多。不況による収入減で「聖域」とされた教育費に手をつける家庭増える。
・中国2月の消費物価指数(CPI)前年同月比2.7%上昇。
1年もの定期預金基準金利(2.25%)を上回る「実質マイナス金利」となり利上げ観測強まる。 (産経新聞)
・コマツ <6301> [終値1916円]新排ガス規制適用で建設機械平均10%程度値上げ。他のメーカーも新規制対応機開発で追随。
・日立造 <7004> [終値135円]2010年3月期期末配当2円実施。12年ぶりの復配。
舶用エンジン、圧力容器、シールド掘削機需要好調。
・シーシーエス <6669> [終値175000円]太陽光に近い蛍光管タイプの白色発光ダイオード(LED)開発、光合成に適した自然光再現
植物工場や美術館向け中心に販売。2015年までに年100本の出荷見込む。
・西松建 <1820> [終値116円]香港の現地建設会社と共同企業体(JV)組み、
香港鉄道から47億香港ドル(約550億円)で地下鉄の駅およびトンネル建設工事受注。
・タカラバイオ <4974> [終値193300円]米ペンシルベニア大学と共同研究契約締結。
米国でエイズウィルス(HIV)遺伝子治療の臨床試験開始する狙い。 (日刊工業新聞)
・フュートレック <2468> [終値120000円]
日本語単語認識精度99%まで高めた音声認識ソフトの開発。今秋メドに携帯電話への採用目指し、テレビメーカーにも売り込む。
・ヒロセ電機 <6806> [終値9860円]大量データ高速伝送できるコネクターを2010年度量産。
クラウドコンピューティングにの広がり受けデータ処理量増大することに対応。
・コニカミノルタ <4902> [終値991円]昨秋秋から中期的な成長エンジンと位置付ける環境・エネルギー事業で積極的に情報発信。
発光ダイオード照明と有機EL照明への参入。米太陽電池ベンチャーとの資本業務提携など。成長実現には時間も。(日経産業新聞)
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第三者割当
ダルトン <7432> [終値115円]365万株 95円 4/12 割当先 イトーキ
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(今日の一言)
海外NY株式市場は、続伸。
寄り付きは最新週の米新規失業保険申請件数が予想ほど減少せず、
中国の2月の消費者物価指数(CPI)上昇率が高水準になった事を嫌気して下落で始まる。
取引終了1時間ほど前からプラスに入りだし、引けにかけて上昇して終了。
終盤の上昇は銀行株主導し、S&P総合500種は終値ベースで1年5ヶ月ぶりの高値で終えた。
東京市場はSQ(先物・オプション特別生産指数算出日)の週で動きづらいとの感覚もありますが、
前週末から155円高(1.5%高)となっています。
バルチック海運指数がまた続伸モードに入ってきそうなところ?!(8連騰のあと1日反落し2日続伸中)
中低位の第一汽船 <9132> [終値271円]新和海運 <9110> [終値286円]2007年相場再来期待との声も
フュートレック <2468> [終値120000円]
日本語単語認識精度99%まで高めた音声認識ソフトの開発。今秋メドに携帯電話への採用目指し、テレビメーカーにも売り込む。
ただ全体にフラストレーション的な不満も漂っているところも・・・
ツガミ <6101> [終値492円]クラリオン <6796> [終値186円]などのけん引銘柄の動向を気にしていきます。
上髭が大きくなっていますので調整局面とも・・・
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