
サクラ名古屋で開花
- 2010年03月18日
- 株式投資・経済ニュース全般
2010年3月18日(木)曇りのち雨
・政府与党内、2010年度予算成立後追加経済対策を求める声高まる。
デフレ克服必要との判断。学校の耐震化や公共事業の執行前倒しなど浮上。
・原子力発電利用への動き新興国で加速。建設中の原発は56基。中国が21基、ロシア9基、韓国6基、インド5基。
・日銀金融政策決定会合、資金を超低金利で金融機関に貸し出す「新型オペ」の供給枠10兆円規模から20兆円規模に倍増へ。
・日銀総裁「緩和姿勢改めて明確にする」と「動く日銀」協調。
・電子書籍普及に向け環境整備に着手。国内での流通や著作権に関する共通の規格作り目指す。
・市場、追加緩和で円安・株高へ。債券市場は今後の追加緩和期待が後退。反動もあり上昇。
・大和証券 <8601> [終値476円]中国合弁証券会社通じ、19日に中国で新規株式公開(IPO)する現地企業の単独幹事勤める。
中国市場でのIPO主幹事獲得は日系証券で初。
・3月短期経済観測(短観)QUICKまとめ、前月比10ポイント改善、プラス2。1年9ヶ月ぶりにプラスへ転じる。
・中国の国有企業と欧米の資源大手の連携が加速。資源ビジネスの拡大で双方の思惑は一致。
・凸版印刷 <7911> [終値801円]グループの生産子会社再編。2013年3月までに現在120ある国内工場を90に集約。生産効率高める。
・水産大手、魚由来成分の健康食品や医薬品用原料事業を拡大。
マルハニチロ <1334> [終値133円]
今秋ドコサヘキサエン酸(DHA)の生産能力倍増。健康素材売上高3-5年後200億円に倍増。
日水 <1332> [終値263円]
高脂血症の大衆薬有効成分としてエイコサペンタエン酸(EPA)を持田薬 <4534> [終値862円]へ供給。
・JT <2914> [終値333500円]無煙たばこ「ゼロスタイル・ミント」5月中旬に発売。香りを吸い込む。煙や灰発生せず。
ニコチン少量含むもタールはなし。
・セブン&アイ <3382> [終値2066円]クレディセゾン <8253> [終値1391円]と業務提携。
カード事業一体的に運営して消費者の利便性高める。
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・TYO <4358> [終値76円]子会社円谷プロダクション(東京・世田谷)の全株式51%を
フィールズ <2767> [終値112000円]に譲渡。
・株式市場、増配や復配発表した銘柄の株価上昇目立つ。長期金利と比べ配当利回りの高さ投資家の関心集まる。
・信用評価損益率(12日申し込み)マイナス8.72%前週比マイナス幅2.14ポイント縮小。6週連続の改善。
・裁定買い残(12日時点)前週比4200億円減、1兆5575億円。2週ぶり減少。
・カカクコム <2371> [終値340500円]2010年3月期連結利益、従来予想3億円程度上回り、前期比41%増55億円前後に。
・世界銀行予測、2010年中国国内総生産(GDP)成長率実質9.5%。マクロ経済政策09年比引き締め気味必要。(日経新聞)
・日産 <7201> [終値774円]仏ルノー、独ダイムラーと包括的な資本提携交渉。実現すれば世界第3位の自動車連合誕生。
・「邦夫の乱」与謝野氏、舛添氏連携を否定。5月大型連休前に新党結成する構想大きくつまづく。
・政府系金融機関の再編今月末検討。高速鉄道事業海外展開、新幹線技術輸出目指し政府支援必要と判断。 (産経新聞)
・日立ハイテク <8036> [終値1883円]半導体製造装置中心に受注回復。茨城新工場建設6月再開。
2011年3月半導体事業売上高・受注額とも前期比45-50%増予測。
・日立建機 <6305> [終値2099円]2010年度油圧ショベル生産台数09年度比倍増へ。中国などアジア新興国の建機需要回復鮮明。
・日機装 <6376> [終値646円]2011年度の航空宇宙事業の売上高、09年度見通し比20%増、約50億円目指す。
米ボーイング「777」「737」「787」関連の需要増見込み増収狙う。フル生産体制の準備進める。
・帝国電機 <6333> [終値1792円]太陽光発電需要拡大からキャンドモーターポンプ引き合い相次ぐ。ドイツメーカーとの競争。
世界需要一手に引き受けることが可能と優位性強調。
・JVC・ケンウッド・HD <6632> [終値38円]東南アジアなどでオーディオ製品販売強化。日本ビクター販売網活用。
・東海カーボン <5301> [終値526円]5-6月メドに電炉用黒鉛電極の稼働率、現在6割から8割に引き上げ。
アジア中心に底打ち感鮮明。 (日刊工業新聞)
・曙ブレーキ <7238> [終値518円]2009年末独ボッシュ北米ブレーキ事業買収。北米事業規模2倍へ拡大。
北米自動車生産落ち込むも人口増により中期的には成長見込める。「旧来型」でも今後新興国でも水平展開。人と機械の融合模索。
・ヒューリック <3265> [終値723円]自社保有オフィスビル約90棟、排出二酸化炭素総量2020年までに1990年比25%削減計画。
40棟建て替え空調や照明効率化。
・オンキヨー <6729> [終値188円]米アップル製携帯音楽プレーヤー「iPod」接続、据え置き型オーディオ人気に。
・日本精機 <7287> [終値989円]有機ELディスプレー開発。色グリーン一色、従来白色有機ELディスプレー比消費電力75%削減。
・加地テック <6391> [終値189円]
海外安全規格対応新型コンプレッサー(圧縮機)開発。現在4割の海外売上高比率6割以上へ。 (日経産業新聞)
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公募・売り出し価格
リンガーハット <8200> [終値994円]964円 申込み3/18-19 払込日3/23
新規公開株
コード 市場 銘柄 幹事証券 公募価格 発行株数 単位株
3/18 <8283> 東証 Paltac 野村 2200円 18,400,000株 100株
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(今日の一言)
海外NY株式市場は、続伸。
2月の米卸売物価指数(PPI)が大幅低下、前月比マイナス0.6%と市場予測(マイナス0.2%)以上に低下。
FRB示した長期間低水準に維持する方針を支援する内容に。
寄り付きは資源・金融株が引っ張り上昇して始まった。
ダウは7営業日連続上昇、この期間には1.7%上昇、2009年8月に8営業日連続上昇に次ぐ連勝でその間4.9%上昇していた。
商いはオプションと先物の期日が重なる「クアドル・ウィッチング」を前に低調となっている。
米国市場が上昇した流れを受けて、東京市場も朝方から幅広い銘柄に買いが優勢となりスタート。
EUの財務相理事会でギリシャへの緊急融資への基本戦略がまとめられたことを受けたユーロ高などもプラスに働いた。
日銀が新型尾ぺの供給額を20兆円に引き上げると決め、上昇基調を強めた。
インフォテリア <3853> [終値73500円]アップル「iPad」関連、急騰となって大きな上髭をつけてきましたが、
実体の業績も回復で上方修正期待も
大日本塗料 <4611> [終値99円]昨日の2時過ぎから買い方に変化が出た感じです。
騰落レシオが128%となってきました。持ちを多くするのは控えていきたいと・・・
と言いながらも良い回転が続いている状況ともなっております。
日立ハイテク <8036> [終値1883円]半導体製造装置中心に受注回復。茨城新工場建設6月再開。
2011年3月半導体事業売上高・受注額とも前期比45-50%増予測。
ボックスの揉み合い離れるか注目も
曙ブレーキ <7238> [終値518円]2009年末独ボッシュ北米ブレーキ事業買収。北米事業規模2倍へ拡大。
北米自動車生産落ち込むも人口増により中期的には成長見込める。「旧来型」でも今後新興国でも水平展開。人と機械の融合模索。
日足チャート一目均衡表雲抜けしてきました。
日本精機 <7287> [終値989円]有機ELディスプレー開発。色グリーン一色、従来白色有機ELディスプレー比消費電力75%削減。
ここももみ合い放れとなるかウオッチして放れにつけでしょうか。
大岩川源太の「泣いて貯まるか!」
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