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グーグル中国検索サービス撤退

2010年3月23日(火)傘を用意

・米マイクロソフト創業者・会長ビル・ゲイツ氏、東芝 <6502> [終値450円]と組み、次世代原子炉の開発へ乗り出す。
 テラパワー(ワシントン州)基本設計進める「TWR」途中燃料補給なしで長期間発電可能に。 

・セブン&アイ <3382> [終値2094円]ヤフー <4689> [終値35300円]と共同で商品開発始める。
 ネットでの売れ筋商品開発本格的に生かす。

・日産 <7201> [終値766円]独ダイムラーと大型エンジンの調達や環境車の開発で提携交渉に入る。
 仏ルノーはすでにダイムラーと提携交渉入り、3社で車台やエンジンなど部品の共通や環境技術の開発など最終調整へ。

・米下院本会議、オバマ大統領、最重要課題医療保険改革法案賛成多数。法案成立確実に。

・日本の外貨準備からの国際通貨基金(IMF)への貸し出し、2月末時点で前月末比6割以上多い40億ドル超へ。

・週明けのアジア市場、インド値上げ受け、インドSENSEX1.0%下落。香港ハンセン指数2.0%、韓国総合指数0.8%それぞれ下落。
 中国上海総合指数0.2%上昇。

・長期金利4月以降一段と低下するとの見方多く。景気の不透明感が金利の低下につながると見る。財政運営懸念で上昇との声も。

・在京民放5社と電通 <4324> [終値2424円]など広告4社共同出資プレゼントキャスト(東京・港)通じ、共通サイトで番組配信。 

・岩谷産業 <8088> [終値272円]第4回イワタニ水素エネルギーフォーラム大阪市内で開催。日経全面広告。(23日 日経新聞)

ここから【コロ朝プレミアム】

・政府、自衛隊機などの民間転用進める方針。
 川崎重工 <7012> [終値244円]新明和工 <7224> [終値322円]開発当初から転用想定しており、
 XP1は小型旅客機、XC2は輸送機、US2は消防飛行艇として使う。

・製薬大手、新型バイオ医薬品を相次ぎ商品化。

 武田 <4502> [終値4260円]第一三共 <4568> [終値1763円]人間の免疫力利用、副作用軽減できるがん治療薬投入。

 中外薬 <4519> [終値1772円]関節リウマチ治療薬に力入れる。

・1月鉱工業生産指数11ヶ月連続前月比上昇、ピーク時の8割強へ持ち直す。
 中国は前年同月比2ケタ増の勢いで伸び続け、韓国金融危機前の水準超。米国ピーク時の9割まで戻す。

・韓国LGディスプレー「第8世代」と呼ばれる大型ガラス基板使用、新鋭ラインの生産能力1年前倒しで増強。
 同世代の生産能力、年内に現行の2.2倍へ。

・ギリシャなど南欧各国の景気低迷長引くと野懸念強まる。
 ギリシャの信用不安くすぶり、スペインなど含め各国が支出削減や増税などの財政再建優先せざるを得ないため。

・先行き不透明感から欧州域外の投資家、ユーロ運用に慎重となり、ユーロ売り圧力が再燃する兆しも。 

・住友商事 <8053> [終値1024円]イラクに事務所開設。2003年イラク戦争後、日本企業による初の現地事務所となる。

・カカクコム <2371> [終値347500円]アウトレット品の価格情報の掲載はじめる。約20社、200種類。

・NEC <6701> [終値264円]米スタンフォード大学共同、
 生中継のテレビ映像でも専用回線使わずインターネットでトラブルなく送信する技術開発、実証実験に成功。
 2010年度中実用化目指す。 (22日 日経新聞) 

・上場企業配当増加。2010年3月期下期配当総額前年同期比5%増。来期にかけても増加続けば株価や個人消費の押し上げ効果も。

・日本エネルギー自給率、2030年に7割に引き上げ。原子力発電所の増設や稼働率引き上げなどでエネルギー安全保障強化。
 原発20年までに8基、30年までに少なくとも14基増設。次世代送電網20年半ばに国内全域に。

・普天間移設問題、米オバマ政権、同県名護市辺野古沖に移す原稿案履行か普天間継続使用の二者択一求める方針。
 新たな選択肢米側受け入れず。

・新日石 <5001> [終値482円]新日鉱HD <5016> [終値449円]4月経営統合「JXHD」国内石油精製設備の削減大幅加速。

・外国為替市場、個人が高金利通貨への投資姿勢強める。豪ドルや南アフリカランドなど資源国通貨買う動き目立つ。

・ベスト電器 <8175> [終値223円]再建迷走。2ヶ月で社長交代。ビックカメラ <3048> [終値31300円]の経営関与強まる。

・パラマウントベット <7960> [終値1773円]年内にもタイに生産・販売拠点設け、タイ市場に本格参入。
 新興国でも高齢者増加、医療用ベットの需要増加と判断。 

・キャノン <7751> [終値4120円]欧州最大プリンターメーカー・オセ(オランダ)に対するTOB(株式公開買い付け)終了。
 84.2%取得。

・コメ高級銘柄ほど値下がり目立ち、新潟産コシヒカリ特売価格去年同時期より1割安。

・インド準備銀行(中央銀行)貸出金利指標レポ金利4.75%から5.00%に引き上げ。利上げは1年8ヶ月ぶり。

・帝人 <3401> [終値287円]液晶テレビの重さを大幅に軽くする技術を開発。
 現行ガラス基板の代わりに汎用樹脂使い樹脂表面に液晶表示に必要な半導体素子作成成功。

・日本政府、東芝 <6502> [終値450円]原子力発電所プラント建設受注したサウステキサス(テキサス)案件に米政府保証要請。

・米ボーイング主力航空機「777型」「747型」増産計画発表。
 「777」生産ペース月間5機から7機。「747」生産ペース月間1.5機から2機。
 2010年は航空機業界全般は景気回復の年となり、11年は航空会社が利益回復と判断。 (21日 日経新聞)

・東芝 <6502> [終値450円]三菱重工 <7011> [終値355円]日立 <6501> [終値326円]日揮 <1963> [終値1609円]中心
 日本企業連合、インド4都市インフラ整備事業受注。次世代送電網(スマートグリッド)や水道事業手掛ける。

・原子力発電の推進に向け、日米両政府、共同行動計画。日米、安全対策や核不拡散の観点から連携強める。

・「登録型派遣」製造業派遣原則禁止する労働者時派遣法改正案決定。大手直接雇用へ。中小は残業、休日出勤、外注などで補う。

・日銀4/1発表、3月の企業短期経済観測調査(短観)QUICKコンセンサス景況感予測マイナス13.前回(マイナス24)比改善。

・スイス金融大手クレディ・スイス、日本での金融事業業務を大幅強化する考え。富裕層向け人員5倍、株式の電子取引業務拡大。

・日本株の調整・売買部門を強化。アナリスト30人弱一括採用。

・日銀、国債保有残高(月末ベース)2年3ヶ月ぶりに50兆円超。

・南アジア、河川の水を巡る政府間の対立激しさ増す。インド・中国水力発電所建設競い、下流国は水不足懸念で反発。

・米オバマ政権、医療保険改革法案成立に向け、排水の陣。アジア歴訪再延期。否決されれば政権が死に体になる恐れも。

・サムスン電子。2010年連結業績「2ケタ成長」設備投資と研究開発投資も積み増す可能性も。

・日清紡HD <3105> [終値971円]太陽光発電パネルの製造装置の生産計画縮小。2工場計画凍結。
 競争激化受けて、事業の再構築迫られる例出始める。

・太陽光発電パネル価格世界で下落。主力欧州市場では2009年に4割ほど単価下落。 

・全国百貨店売上高4364億円で前年同月比5.4%減(既存店ベース)前年割れは24ヶ月連続も減少率3ヶ月続けて5%台にとどまる。

・電通 <4324> [終値2424円]ソニー <6758> [終値3520円]系フェリカネットワーク、
 今秋テレビCM、新聞広告など通じ消費者の携帯電話にクーポン券配信新事業始める。

・駒井鉄工 <5915> [終値192円]ハルテック <5916> [終値132円]10/1合併。ハルテック株1株に対し駒井株0.65株割り当て。

・フジクラ <5803> [終値510円]2012年度にもコレクターなど光回線向け製品を製造するベトナム工場の生産能力2倍へ増強。
 現在約1000人を2000人強に増員。生産量を増やす方針。 

・ユニマットライフ <7560> [終値951円]MBO(経営陣が参加する買収)実施。買い付け価格1350円。

・日本マクドナルド <2702> [終値1862円]2010年度中、任天堂 <7974> [終値27900円]「ニンテンドーDS」導入。
 年内に全店3700店にDS2台程度と自社開発研修用ソフト配備。ソフト開発費用除く導入費用2億円前後。

・半導体製造装置2011年3月期業績、主力製品シェアと「非半導体」分野の拡大がカギを握る。

 売上高伸ばす「勝ち組」東エレク <8035> [終値5900円]来期純利益P-ク(08年3月期)の半分近くまで回復。 

 既存技術生かした「非半導体」分野の開拓、ディスコ <6146> [終値5520円]先行。LEDテレビ普及背景に需要強い。

・ジャスダック証券取引所3月第2週(8-12日)投資主体別売買動向、個人投資家3週ぶり買い越し。外国人は3週連続買い越し。

・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループ、日経平均先物(ドル建て)の取引時間延長、実質24時間電子取引を実現。
 4月12日から開始。

・米建機大手キャタピラー、2月の全世界の建機販売、前年同月比20%落ち込む。減少率は1月27%減から7ポイント縮小。
 2008年12月(15%減)以来1年2ヶ月ぶりの小ささに (20日 日経新聞)

・産経新聞社とFNN、20-21両日合同世論調査、鳩山内閣支持率、前回調査(2/6-7)比12.3ポイント減30.5%へ急落。
 民主党の政党支持率も25.4%、同7.5ポイント減。不支持率53.9%(+7.8)
 自民党支持率18.8%と横ばいで民主批判層の受け皿にならず。

・家庭用ラップ2台メーカー、旭化成 <3407> [終値498円]とクレハ <3405> [終値1188円]海外展開加速。
 市場開拓急ぐ構え。 (23日 産経新聞)

・山田宏杉並区長や中田宏前横浜市長ら参院選前に新党結成視野に活動本格化。橋下徹大阪府知事も支援。

・新型インフルエンザ流行下火、スイス・ノバルティス製輸入ワクチン234万人分使用期限迎える。
 輸入分1126億円公費投入、国の判断検証求める声も。

・北朝鮮、最高人民会議、来月9日平壌で開催。
 昨年11月末に実施したデノミネーションの失敗で経済政策や人事に関連した発表が注目。 (22日 産経新聞)

・電気自動車(EV)普及のカギを握る急速充電方式めぐり、日米欧の主導権争い幕開け。オールジャパン一枚岩になれるか。

・三菱UFJ銀 <8306> [終値475円]今年6月メドに中国・広州へ新たな出張所開設。

 みずほ <8411> [終値192円]三井住友 <8316> [終値2963円]も年内相次ぎ新拠点開設へ。 (21日 産経新聞)

・米軍普天間飛行場移設問題で3月中政府改正案決定に向けて、
 鳩山由紀夫首相、23日に平野官房長官、岡田外相、北沢防衛相らと移設候補地の最終調整。県内移設2案軸に検討。

・パナソニック <6752> [終値1366円]年内に3D(3次元)対応テレビをブラジルやロシアなど新興国30カ国以上で発売。(20日 産経新聞)

ここから【コロ朝プレミアム】に掲載

・現代の「わらしべ長者」大株主にみる地道さ・粘り・長期ビジョン。

 「日本一の個人投資家」竹田和平氏、長期投資で配当重視。1年で30銘柄以上買い増しに。
 日邦産業 <9913> [終値508円]「まろわ」問答講でコスト低減。

 2銘柄以上で大株主の個人投資家300人。1代で数億円以上資産築いた個人大株主の手法。
 「優良株派」「割安株派」保有スタンス、通常3-5年以上餅配当狙う「配当派」と期間にこだわらない「値上がり派」 

・第一生命 <8750> 上場の影響。市場調達額7000億-8000億円規模。
 市場全体の値動き連動意識する機関投資家など他の金融株から乗り換え。
 個人(契約者)の臨時収入が消費を刺激。

・北米オイルマネー日本株買い増し。2008年度比出資比率2%超31社から09年末50社へ。

 デジタルアーツ <2326> [終値60200円]出資比率3.55% 08年度比2.49%増。

 関電化 <4047> [終値716円]同3.25% 同2.92%増 ステラケミファ <4109> [終値3570円]同3.19% 同3.02%増 

 エヌ・ピー・シー <6255> [終値2275円]同3.16% 同3.05%増

・日経ヴェリタスランキング:10年間の純利益をベースにしたPER(株価収益率)が低い会社。時価総額500億円以上。

 1位レオパレス <8848> [終値466円]PER6.0倍 2010年3月期上場来初の営業赤字。株価4年で9割強値下がり。
 派遣労働者が一定数占め、派遣打ち切られると入居率低下招く。

 2位プレナス <9945> [終値1221円]同9.2倍 3位リコーリース <8566> [終値2086円]同9.7倍 

 7位川崎汽船 <9107> [終値357円]同9.9倍 コンテナ船事業の赤字が懸念。来期コンテナ船事業赤字200億円程度と大幅縮小。

 12位住友商事 <8053> [終値1024円]同10.5% 利益に占める資源部品比率2-3割。
 JCOM <4817> [終値106500円]株買い増しが「投資回収のメド」がたたず。

 15位イオンクレジット <8570> [終値1003円]同10.7倍 過払い金返還請求相次ぎ業績悪化。規制の影響も懸念。 

・ルネサスエレクトロニクス、NECエレク <6723> [終値901円]とルネサステクノロジ統合。
 マイコンで世界シェアトップ、システムLSIと個別半導体の3製品を軸に世界市場で存在感高める狙い。
 売上拡大前に内部コストの圧縮が統合成功のカギ握る。最終黒字への転換は2年目が目標。

・JXホールディング、新日石 <5001> [終値482円]新日鉱HD <5016> [終値449円]統合。総資産6兆円、自己資本1兆5000億円。
 経営陣5年後の収益目標、経常利益5000億円。
 石油と銅の二大上流(開発)部門で稼いだ利益を下流の石油精製事業の実質で食いつぶさなければ、アジアで生き残る道見える。

・センコー <9069> [終値325円]「サード・パーティ・ロジスティクス(3PL)」事業武器。2010年3月期7期連続の増収達成。
 今後情報化投資で作業効率を一段と高め、M&A(合併&買収)で収益基盤の強化急ぐ。
 流動性の乏しさが外国人投資家に嫌気されている可能性。上昇余地大きいとの声も。

・OUT Look: 今週の株式相場は底堅い展開になろう。1年半ぶりの1万1000円台に乗せる場面も。
 中長期的な先高観を背景に下値は限定的になりそう。
 相場けん引は外国人投資家の買い。朝方外国証券経由の注文動向(市場推計)19日まで12日連続買い越し。
 日本株保有引き上げから引き下げ引いた「ネットウェート」6%と1年8ヶ月ぶりにプラス転換。
 日経平均テクニカル面でも「三角もちあい」上値抵抗線抜いて上放れ。上昇相場の起点とされる兆候。
 3月特別清算指数(SQ)清算値(1万808円)上回る事も、その後の相場堅調示唆する経験則。
 注目は25日からの欧州連合(EU)首脳会議。南欧諸国の財政問題の解決に向けた道筋見えれば、ユーロ高進み輸出関連株に追い風。
 逆に不透明感残れば利益確定売りのきっかけも。 

・Wall Street: 今週の米株式相場は反落か。ダウ工業株30種平均が先週19日に下落するまで8日続伸。
 今週発売の住宅指標は悪天候の影響で若干悪化が見込まれており、上昇の勢い続くかがポイント。
 25日、下院で米連邦準備理事会(FRB)の出口戦略について公聴会開かれる。

・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派54%(前回比-3)弱気派27%(同+4)中立20%(前回と変わらず)
 3月に入ってからの相場上昇ペースやや鈍り、1万1000円目前にして戻り売り圧力が強まるとの見方も。
 3月第2週外国人5週ぶりの売り越しに転じ、需給環境悪化するとの懸念も出る。

・個人投資家、新興・中小型株物色する動き活発化。相場全体の回復で資金余力増し、値動きが軽い銘柄への投資意欲高まる。
 日経ジャスダック平均株価、大証ヘラクレス指数11日続伸。
 信用取引で買った株の含み損益を示す信用評価損率12日申込み時点マイナス8.72%、6週連続改善。
 高配当利回りや株主優待に注目した3月期末の売り惜しみも広がる。

・外国為替市場でユーロの先安観がぬぐえず。
 ユーロ国16ヶ国は15日財務相会合でギリシャが資金繰り難に陥った場合の緊急支援で基本合意も具体策合意するまでには曲折も。

・世界市場往来:先週の世界の株式相場は全般に上昇。東欧、アジアが堅調。米国は年初来高値を更新。
 ノルウェー・ベトナムは利益確定売り優勢で下落。(日経ヴェリタス)

・東芝 <6502> [終値450円]2011年3月期の半導体事業の設備投資、前年比2倍強2000億円超に増額。
 8割程度をNAND型フラッシュメモリー増産投資に拡充する見通し。慎重姿勢は崩さず、価格安定優先に。 

・日立プラント <1970> [終値639円]ブラジルでコンプレッサー(圧縮機)など拡販。
 2013年度までに同国での売上高09年度見込み比10倍の100億円以上に引き上げる計画。

・日立金属 <5486> [終値958円]熱によるひび割れ発生抑え、加工しやすさも改善したダイカスト金型用鋼材開発。
 自動車向け中心に提案、2012年度40億円の売り上げ目指す。

・明星電 <6709> [終値72円]独自の小型衛星開発。今夏発売目指す。
 標準価格2億円以下に抑え、国内大学、東南アジアにに売り込む。

・2010年度アルミニウム建材需要前年度見込み比1.5%増、33万3000トン。09年度前年比13.0%減、32万8000トン。

・古河電工 <5801> [終値486円]
 消費電力従来比約50%削減する光伝送モジュールのサンプル出荷。データセンターの省電力化促す。(23日 日刊工業新聞)

・日産 <7201> [終値766円]2010年度内に中国生産再編。東風日産すでにフル稼働状態のため、再編して小型車生産量増加。
 全体の最適化図る。

・ホンダ <7267> [終値3260円]2010年度世界生産台数、09年度比約10%増、320万-330万台に設定。 

・ヤマハ発 <7272> [終値1333円]5月以降欧州市場に2輪車の新機種2機種を投入。低迷する欧州2輪市場の活性化の起爆剤に。

・NEC <6701> [終値264円]電気信号を光信号に変換する効率を従来比10倍に高めた最高性能シリコン光変長期開発。(22日 日刊工業新聞)

・塩野義 <4507> [終値1881円]
 アトピー性皮膚炎の「かゆみ信号」遮断する新薬候補の患者向け臨床試験(第2相治験)国内で始めた。

・ダイジェット工 <6138> [終値128円]金型の使用可能期間、5-10倍に伸ばす金属素材「CT500」開発。耐熱性800℃。

・富士通 <6702> [終値560円]次世代携帯サービス「LTE」向けに無線基地局設備の出荷始めた。

・東芝 <6502> [終値450円]
 新潟に新設する新型リチウムイオン電池の新工場の建設始める。2011年春生産開始予定。投資額250億円見込む。 

・クレオ <9698> [終値159円]パソコン使うウェブ会議システム、月額料金で提供するサービス始める。
 ソフトの時間貸し(ASP)方式で初期費用や保守・メンテナンス不要。

・日立造 <7004> [終値136円]
 ガスタービン発電設備で中国市場に参入。英ロールス・ロイスとの間で販売国を日本から中国にも拡大。(日経産業新聞)

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新規公開株

コード  市場   銘柄     幹事証券  公募価格 発行株数  単位株

3/24 <4577> 東証2部 ダイト 大和キャピタル   1370円 18,400,000株 100株

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(今日の一言)

海外NY株式市場は、反発。
米株式市場の寄りつきはギリシャの債務問題懸念と原油安などを嫌気して下落して始まったものの
米下院本会議で医療保険改革法案が僅差ながら可決した事で、まずは一安心といった状況でしょうか。

グーグルはネット検閲巡る中国政府との交渉は不調で中国から検索サービスの撤退明らかに。

日経平均株価は0.7%で6週連続、TOPIXは1.3%、ヘラクレスは4.6%、
日経ジャスダック平均は2.0%、東証2部は1.7%でそれぞれ4週連続、
マザーズは3.6%、5週連続の上昇となっています。
日経ジャスダック指数は11連勝、ヘラクレス指数も11営業日連続高、マザーズ指数は6日続伸となった。

今週は26日(金)が月内最終商い日で権利付き最終日となっております。

高田馬場の未来堂書店で株式チャートブックが日曜日の正午すぎに日足のチャート2冊を残して売り切れていました。
(過熱感を示す一つとも・・・)

原子力発電の推進に向け、日米両政府、共同行動計画。日米、安全対策や核不拡散の観点から連携強める。
米マイクロソフト創業者・会長ビル・ゲイツ氏、東芝 <6502> [終値450円]と組み、次世代原子炉の開発へ乗り出す。
テラパワー(ワシントン州)基本設計進める「TWR」途中燃料補給なしで長期間発電可能に。

東芝 <6502> [終値450円]木村化工 <6378> [終値849円]日本ギア工 <6356> [終値398円]など原子力関連

太陽光発電パネル価格世界で下落。主力欧州市場では2009年に4割ほど単価下落。
サニックス <4651> [終値172円]太陽光パネル価格低下は普及にも拡販にも追い風に。

センコー <9069> [終値325円]「サード・パーティ・ロジスティクス(3PL)」事業武器。2010年3月期7期連続の増収達成。
今後情報化投資で作業効率を一段と高め、M&A(合併&買収)で収益基盤の強化急ぐ。上昇余地大きいとの声も。

ルネサスエレクトロニクス、NECエレク <6723> [終値901円]とルネサステクノロジ統合。
マイコンで世界シェアトップ、システムLSIと個別半導体の3製品を軸に世界市場で存在感高める狙い。
売上拡大前に内部コストの圧縮が統合成功のカギ握る。最終黒字への転換は2年目が目標。

明星電 <6709> [終値72円]
独自の小型衛星開発。今夏発売目指す。標準価格2億円以下に抑え、国内大学、東南アジアにに売り込む。
最近宇宙関連の記事が多くなってきています。

芝浦メカトロニクス <6590> [終値322円]窓埋め完了、切り返し期待で注目も・・・?!

☆今日の岡本 
 魔界新聞 岡ちゃんの徒然日記。

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第1回は4月4日です

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