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横綱白鵬全勝優勝

2010年3月28日(日)はれ

NY株式 
ダウ:10850.36ドル +9.15 (+0.08%) 
NDQ: 2395.13ポイント -2.28 (-0.10%) 
   
CME225:10955円(大証先物比 +25円)大証先物10930円
CME225円建て:10920円(大証先物比 -10円)

為替 ドル/円:1ドル=92.52円  
VIX(恐怖指数):17.77% -0.63

金価格:1トロイオンス=1109.20ドル +2.50
詳細は http://www.koronoasa.com/blog/

ニッケル価格:US$10.7176/1b 
銅価格:US$3.3911/1b  
WTI原油:80.11ドル)
バルチック海運指数:3098 -79(9営業日続落)

日経平均:10996.37円 +167.52円
SQ値:10808円73銭円(3/12)
NTレシオ:11.37 0.00

日経平均25日移動平均乖離:4.57%
騰落レシオ(25日):131.94%(+7.94)   
サイコロジカル(12日):66.7%(+8.3) 
信用評価損率(3/19現在)6.57% (+1.04)

東証投資主体別売買動向(週間)過去5週(3月第3週)○買い越し●売り越し
外国人○○○●○(2週ぶり買い越し)
個人 ●○●●●(3週連続売り越し)(3/25発表)

東証投資主体別売買動向(月間)過去5ヶ月(2月まで)○買い越し●売り越し
外国人○○○○○(5ヶ月連続買い越し)
個人 ●○●●○(3ヶ月ぶり買い越し)(3/4発表)

ジャスダック投資主体別売買動向(週間)過去5週(3月第2週)○買い越し●売り越し
外国人●○○○○(4週連続買い越し)
個人 ○●●○●(2週ぶり売り越し)(3/26発表)

CDS指数:実勢価格118.75(-1.35)

・厚生年金基金「高齢化」進む。2008年度年金受け取る人2年連続増加、保険料払う加入者数11年連続減。
 全体の4割の基金で積立金取り崩す。

・シネマコンプレックス(複合映画館)各社、立体映像3D(3次元)映写設備一斉に導入。
 2年後国内劇場の3割が3D対応になる見通し。ゲーム、テレビ各社も3D対応ソフト提供本格化

・ドイツ連邦銀行(中銀)総裁、低金利政策継続。欧州経済先行きまだら模様の回復。

・生命保険会社など国内機関投資家2011年3月期に向け米国債などドル建て資産積み増し検討。
 日米の金利差拡大するとの見方から円安・ドル高観測強まる。

・東京海上日動火災 <8766> [終値2599円]新興市場に上場するベンチャー企業向け投資強化。3年で10社ほどに100億円投資。

・ギリシャ信用不安問題周辺諸国に飛び火。「PIIGS」(ポルトガル、イタリア、アイルランド、ギリシャ、スペイン)に危機感。

・JR東海 <9022> [終値694000円]米国で新幹線技術売り込み本格化。4月からワシントン事務所の増員、技術系社員を常駐へ。 

・東芝 <6502> [終値479円]グループ各社が個々に手掛けている建物設備事業の窓口一本化。
 改正省エネルギー法施行で日本企業の省エネ需要取り込むほか北米など海外市場にも攻勢かける。(28日 日経新聞)

・オギワラ館林工場、中国BYDが買収。自動車の車体複雑に成形できる高い技術と技能取り込み、中国で生産する車種に活用。

・日経平均株価3日続伸。1/15以来約2ヶ月ぶりに昨年来高値更新。円相場下落、輸出関連株買われる。

・米ロ、第1次戦略兵器削減条約(START1)後継となる新核軍縮条約の調印で最終合意に。

・外国人投資家、日本株買越額6兆円強と4年ぶりの高水準になる可能性高い。年度末日経平均3年ぶりに1年前より高くなる。

・2月の消費者物価指数(CPI)前年同月比1.2%低下。総合指数12ヶ月連続前年比下回る。デフレ長期化で企業の収益環境厳しくなる。

・欧州連合(EU)首脳会議、財政危機に直面するギリシャ問題への対応など盛り込んだ議長総括採択し閉幕。
 ギリシャ支援策としてユーロ導入国と国際通貨基金(IMF)の協調融資決める。

・国内セメント生産設備の合理化加速。

 三菱マテリアル <5711> [終値255円]全体生産能力7%削減。

 トクヤマ <4043> [終値514円]4月から生産設備1基休止し、能力約30%削減。部門従業員2割減らす。 

・ジャスダック3月第3週(15-19日)投資主体別売買動向。外国人4週連続買い越し。個人は2週ぶり売り越し。(27日 日経新聞)

・スマートフォン(多機能携帯電話端末)市場で
 NTTドコモ <9437> [終値142600円]リベンジに燃える「Xperia(エクスペリア)」発表。(28日 産経新聞)

・郵政改革3つの問題点。
 運用ノウハウや融資の審査能力、民間に比べ不足。多額損失被るリスク大。
 無駄な事業への流用、先祖返りの恐れ強まる。
 消費税免除は間接的な血税投入。 (27日 産経新聞)

・ドン底日立 <6501> [終値332円]の反撃。創業100年迎え「インフラ事業とIT融合」「真のグローバル化」
 優位性、多様な技術や製品まとめて世界に売り込める「パッケージ戦略」
 2010年度必ず黒字へ。追加増資は明確に考えていない。株数増やすのは得策ではない。

・ユーロへの信認揺らぐ。小国ギリシャの財政危機に対し、ドイツなどの大国は世論に縛られ有効な手打てず。
 南欧はデフレスパイラルの危機に直面との指摘も。

・日本株「業績相場」に移行。東証1部騰落レシオ131.94%で幅広い銘柄が買われていることを表す。
 1993年10月から43ヶ月間続いた「第2次平成景気」94年2/2に156.3%、94年4/18でも152.6%を維持。
 2002年1月から69ヶ月続いた「だらだらかげろう景気」では04年3/17に147.9%まで上昇、日経平均1万1000円回復したばかりで
 その後世界景気の拡大受け1万8000円台まで駆け上がる。 

・日経ヴェリタスランキング:2009年度の売買代金回転率ランキング(東証1部)
 年間の回転率が1倍なら計算上1年間に株主全員入れ替わる。 

 1位アイフル <8515> [終値133円]売買代金回転率31.6倍。2位ゼクス <8913> [終値1013円]28.7倍

 3位シキボウ <3109> [終値137円]28.4倍、新型インフルエンザ感染拡大懸念で資金流入。

 5位GSユアサ <6674> [終値620円]26.1倍、リチウムイオン電池事業が注目材料。個人に加え、海外機関投資家の売買目立つ。

 12位井関 <6310> [終値271円]12.6倍、改正農地法成立、企業の新規参入による需要拡大への期待が高まる。 

 14位パイオニア <6773> [終値331円]12.0倍、短期の値幅取り狙いの個人投資家の売買膨らむ。

・郵便貯金預入限度額引き上げなど郵政事業の見直し策、地方銀行、信託銀行、農協などの地域金融機関振り回される。
 預金流出に強い懸念。

・粉モノ外食チェーン業績好調。

 トリドール <3397> [終値169800円]セルフ式うどん店「丸亀製麺」出店加速。
 2009年3月期、単独経常利益27億円と5年前比8.6倍へ拡大。

・「390円ラーメン」看板メニューのハイディ日高 <7611> [終値1000円]首都圏の駅前好立地に集中出店し好調。

 王将フード <9936> [終値2478円]ギョーザが人気。2月まで既存店売上高31ヶ月連続で前年同月上回る。 

 サイゼリヤ <7581> [終値1643円]低価格強み生かし、2010年8月には過去最高益更新する見通し。

・NTT <9432> [終値3905円]再編をテコにIT(情報技術)産業復権の青写真描く政府。
 光サービスをグループ外に切り出す。光サービス軸にNTTグループが再統合するという全く正反対のシナリオ。

・沖縄セルラー <9436> [終値168300円]「光」参入。固定電話との合わせ技で割り引けば、携帯もやめにくく。
 携帯の顧客基盤を生かしつつ、新たな収入源を得る考え。

・OUT Look: 今週の株式相場は上値もみ合いか。世界景気に敏感な日本株が買われやすくなっている。
 上値を追う展開は想定しずらいが、日経平均株価は1万1000円前後で底堅く推移。
 1日に1-3月の日銀短観発表。大企業の2010年度の設備投資計画が注目。市場予想では前年度比マイナス1.3%。
 2日は3月の米雇用統計発表。
 需給は外国人投資家頼みで「年金などの国内勢の買い手不在は深刻」との声も。 

・Wall Street: 今週の米株式相場は 主要経済指標に左右される神経質な相場展開へ。高値警戒感も強まる。
 2月の個人消費支出が発表。3月雇用統計は2月の大雪の反動と国勢調査に伴う臨時雇用で大きく伸びるとの見方多く。

・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派50%(前回比-4)弱気派38%(同+11)中立13%(同-7)
 機関投資家を中心に弱気増えた。

・ニューヨーク先物市場のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油価格高値圏で推移。
 景気回復期待背景に世界的株価上昇。リスク許容度拡大。ドル高加速が原油相場も上値が重たくなる可能性も。

・世界市場往来:先週の世界の株式相場は景気回復期待やギリシャ財政問題の進展を背景に全般的に高くなった。
 日米、英国、ドイツ、スウェーデン、ポーランドなど欧州諸国の株価指数が相次ぎ昨年来高値更新。

・金利正常化「ふぞろいの出口」ポイント4-6月、ブラジルと中国に加え、タイとニュージーランドが利上げへ動きそう。
 代表的な新興・資源国の多くが「出口」にゴールする見通し。
 10月に米国とスイス、スウェーデンが利上げし、11月に英国とユーロ圏が続くというのが市場関係者の見立て。
 日本は2011年12月の「周回遅れ」(日経ヴェリタス)

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第三者割当 

イーキャッシュ <3840> [終値21320円]1万株 2万円 4/12 割当先スガキコシステム、高田隆右氏、小黒一三氏  

株式分割

日本賃貸住宅投資法人 <8986> [終値119500円]6/30  1口→4口

新規公開株

コード  市場   銘柄     幹事証券  公募価格 発行株数  単位株

4/1 <8750> 東証 第一生命保険 野村     14万円 7,206,170株 1株

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(今日の一言)

週末の海外NY株式市場は、ほぼ変わらずで引ける。
欧州首脳がギリシャ支援で合意したことを好感して上昇したときもあるものの、
韓国軍艦船沈没との報道受け、場合によっては世界的な緊張が伴うなどの思惑などから上げ幅が縮小した。

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