
ペルーマチュピチュ2ヶ月ぶり観光再開
- 2010年04月03日
- 株式投資・経済ニュース全般
2010年4月3日(土)お花見日より
NY株式グッドフライデーで休場
CME225:11365円(大証先物比 +55円)大証先物11310円
CME225円建て:11355円(大証先物比 +45円)
為替 ドル/円:1ドル=94.61円
日経平均:11286.09円 +41.69円
SQ値:10808円73銭円(3/12)
NTレシオ:11.40 -0.01
日経平均25日移動平均乖離:+5.51%
騰落レシオ(25日):149.68%(+0.13)
サイコロジカル(12日):66.7%(+8.3)
信用評価損率(3/26現在)5.87% (+0.70)
東証投資主体別売買動向(週間)過去5週(3月第4週)○買い越し●売り越し
外国人○○●○○(3週ぶり買い越し)
個人 ○●●●●(4週連続売り越し)(4/1発表)
東証投資主体別売買動向(月間)過去5ヶ月(2月まで)○買い越し●売り越し
外国人○○○○○(5ヶ月連続買い越し)
個人 ●○●●○(3ヶ月ぶり買い越し)(3/4発表)
ジャスダック投資主体別売買動向(週間)過去5週(3月第4週)○買い越し●売り越し
外国人○○○○○(5週連続買い越し)
個人 ●●○●●(2週連続売り越し)(4/2発表)
CDS指数:実勢価格 98.88(-10.87)
・世界のM&A(合併・買収)2009年度中国による買収額が初めて日本を抜く。
高い経済成長追い風に中国の企業や政府系ファンド、欧米企業を次々買収。
・3月の米雇用統計、非農業部門の雇用者数前月比16万2000人増、2ヶ月ぶりプラス。市場予測平均(18万4000人)下回るもほぼ予想通り
失業率9.7%、3ヶ月連続同水準。市場予測通り。
・携帯電話、端末変えずに通信会社乗り換え可能。今夏までにガイドライン策定、年内実施も。
・SIMロック解除、日本の携帯メーカー海外進出可能で背中押す。
・自民党、与謝野氏園田氏平沼氏3氏、新党結成への具体的協議進める。
・東証株式売買システム「アローヘッド」稼動約3ヶ月、高速処理多くの投資マネー東京市場に呼び込む素地整いつつある。
自己売買に力入れる中堅・中小証券「回転売買の頻度落し、オーバーナイト取引を増やすなど手法の見直し急ぐ」
・新型インフルエンザ流行沈静化で約9000万回分の在庫。「再流行前に接種」と呼びかけ。
・海外市場で円相場一時1ドル=94円台後半まで下落。7ヶ月ぶりの円安・ドル高水準。
米景気回復期待広がり、米金利の上昇観測背景にドル買い勢いづく。投機マネー高金利通貨にも流れ込む。
・インド企業の業績急回復。有力上場企業30社、2009年10-12月期合計売上高、前年同期比17%増、1年ぶりプラス。
先進国企業のインド進出意欲高まる可能性も。
・米アップル「iPad(アイパッド)」発売。アマゾン・ドッド・コムやソニー <6758> [終値3570円]と利用者の囲い込み競う。
書籍流通に変革の波起こしそう。
・国内出版各社「iPad」が電子書籍普及の起爆剤となると見て対応急ぐ。書籍の電子データ作成急務。
・シャープ <6753> [終値1209円]専用メガネかけずに裸眼で3次元(3D)映像見られる小型液晶ディスプレー開発。
携帯電話や携帯型ゲームなどへ搭載見込み、自社製品に使うほか外部にも販売。
・鹿島 <1812> [終値230円]インドネシア首都ジャッカル都市開発事業で、新たに高級ホテルと高層住宅2棟建設。投資額約250億円
・今年のゴールデンィーク(GW)旅行市場の見通し、1泊以上の旅行2200万人。昨年比1.0%増。
海外旅行者数50万人、4.3%増。国内高速道路休日特別割引4/29から7日間適用追い風。
・ファーストリテイリング <9983> [終値16690円]「ユニクロ」3月国内既存店売上高、前年同月比16.4%減。前年比減は2ヶ月ぶり。
2ケタのマイナスは2007年9月以来。春物衣料販売振るわず。
・第一三共 <4568> [終値1746円]
スイス製薬大手ノバルティスなど欧米製薬大手、アルツハイマー型認知症の新薬、来年中にも相次ぎ国内で発売。
・日経「電子部品景況調査」(30社対象)2010年4-6月期の景況感「良くなる」回答企業7割。1-3月期「良くなる」「変わらず」拮抗。
・ジャスダック3月第4週(3/23-26)投資主体別売買動向、外国人投資家5週連続買い越し。個人投資家2週連続売り越し。
・半導体フラッシュメモリーの品薄感強まる。低価格品4-6月期価格前期比5-10%上昇。
「iPad(アイパッド)」が需要拡大につながるとの見方も。
・プラチナ(白金)と金の国際価格差広がる。自動車需要の拡大映しプラチナ1トロイオンス=1600ドル台後半。
金1トロイオンス=1100ドル台。値差約540ドルと1年7ヶ月ぶりの水準。
・米新車販売台数3月前年同月比24.3%増。5ヶ月連続増加。「値引き合戦」底上げした側面も。(日経新聞)
・「与謝野新党」現職国会議員7人参加意向、最終的には10-20人規模の保守系政党となる可能性。
・トヨタ <7203> [終値3775円]世界で逆風の潮目に変化。米国で3月の新車販売台数前年同月比40.7%増加。中国でも33%増。
・りそな銀 <8308> [終値1171円]インドネシア企業の株式を投資対象とする投資信託の発売に乗り出す。
大手銀行による投信発売は邦銀初。(産経新聞)
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第三者割当
エルピーダメモリ <6665> [終値1997円]647万200株 1805円 4/20 割当先 Kingston Technology
公募
ヤマハ発 <7272> [終値1398円]5500万株
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(今日の一言)
海外NY株式市場はグッドフライデーで休場でした。
欧州市場もイースターのため休場となっております。
米労働省が3月の雇用統計を発表いたしました。
最近の株式市場ではこの米雇用統計を境に相場の変化が現れることが多くなっております。
それゆえ注目される指標です。
非農業部門雇用者は162万人増加。業体別雇用者数では民間部門が123万人増。失業率は9.7%となりました。
ロイター社の予想では190万人増加で失業率は9.7%であった。
データを押し上げると見られていた国勢調査の雇用増は予想を下回ったとのこと。
2007年後半の景気後退とされる時からの非農業部門雇用者数の増加は3回目。
エコノミストらのコメントは概ね回復に向かっているとコメントもほぼ予想通りで株価に対するインパクトは無いという声も。
週末の東京市場は円安を背景とした買い意欲が上回り堅調もみ合いで推移した。
とはいえ、過熱感の強さは日に日に増しており、これと週末要因が上値を抑える展開に。
3月の米雇用統計などを見極めたいとの見方もあり、膠着感の強いまま引けた。
新興3市場は揃って上昇、日経ジャスダック平均は4日続伸し、マザーズ指数は続伸、ヘラクレス指数は反発した。
個人投資家の回転がきいている一方、1部市場の膠着感から新興市場へと資金が流入しているようだ。
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