銘柄研究・ドリコム（3793）

早くも新年度相場入りして、2週目が通過いたしました。
4月のオプション清算日（SQ）も無事波乱なく終わりました。

今回は相場の指標に高値警戒感あるものも増えてはおりますが、
出来高が過熱しておらず、
今年の桜の花のように満開的な状況が長持ちしております。

本日は2010年第一回目に注目した（3793）ドリコムを再注目いたします。
同社はＳＮＳ向けゲームに資源集中しております。

知り合いのゲーム制作会社の方がかかわっており、
昨年末に2010年央〜年後半にかけて
業績の変化が大きいのでは無いかと話しておりました。
その時期がだんだん近づいてきます。

9日金曜日の日経新聞で次のような記事が載っておりました。
携帯向けゲーム市場活況帯びる。ベンチャー中心同市場にゲーム大手参入。
ゲーム用サーバーシステム構築に乗り出す。

一見ベンチャーにとっては大手参入で競争激化するとの反応もありますが、
それだけ無視出来ない市場ということでしょう。

またアクセス数が検索大手グーグルから交流サイト（SNS）最大手フェースブックが首位に立つと言うニュースも出ております。

SNSがかなり重要なビジネスモデルになってきているようです。

そのSNS向けゲームでの存在感がやっと光ってきたとも思えます。

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