沖縄県民大会約9万人集結

2010年4月26日（月）はれ　ポカポカ陽気

・東芝　<6502> ［終値532円］IHI　<7013> ［終値161円］原子力発電機器共同生産。今秋共同出資会社新設。
　まず蒸気タービンの大型部品手掛ける。世界の原発市場での受注拡大目指す。

・日経新聞社とテレビ東京　<9411> ［終値1992円］23-25日共同世論調査、鳩山内閣支持率24％（3月調査比-12）
　不支持率68％（同+11）。民主党支持率27％（-8）自民党支持率21％（-2）

・「普天間」県民大会、約9万人参加。普天間基地の早期返還と国外・県外移設の決議採択。

・NTT都市開発　<8933> ［終値84400円］不動産投資信託（REIT）事業に参入。
　プレミア投資法人　<8956> ［終値364500円］の運用会社を5月中旬買収。

・政府、豊富な埋蔵量期待される排他的経済水域（EEZ）の海底資源2020年メドに実用化へ新方針。
　メタンハイドレート（MH）や金、銅、コバルトなど希少金属（レアメタル）について海底の開発・探索域を大幅に拡大。　

・日本の輸出品の低付加価値化進む。輸出品の平均単価3年間で13％低下。
　新興国の「中間層」余分な機能や装飾省いた低価格への需要強い。

・国際通貨基金（IMF）国際通貨金融委員会（IMFC）開き、財政難のギリシャ政府からIMFに対する資金支援要請踏まえ
　「ソブリンリスク（財政の信認問題）」対処への関与盛り込む。

・韓国サムスン重工業、ギリシャ海運会社からアフラマックス型中型タンカー9隻約5億ドル（約470億円）で受注。

・中国鉄鉱石輸入量2010年3月前年同月比13.3％増5900万トン。1-3月期で前年同期比18％増、1億550万トン。
　自動車や家電に使う鉄鉱石需要増に加え、不動産需要の過熱影響。

・ゴールドマン、米SEC提訴の波紋広がる。英国で別の顧客に対する利益相反の疑惑。
　SEC、調査通告、同社その事実公開前に幹部ら保有株売却報道も。

・丸紅　<8002> ［終値569円］ロシア産小麦の輸入本格化。3年後に飼料用小麦年40万トン輸入計画。

・豊田合成　<7282> ［終値2440円］発光ダイオード（LED）2013年3月期までに生産能力を現在の2倍、年間100億個へ。
　開発費含む投資額11年3月期だけで100億円規模の見通し。　（26日　日経新聞）

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・シャープ　<6753> ［終値1193円］パナソニック　<6752> ［終値1351円］富士通　<6702> ［終値648円］
　NEC　<6701> ［終値296円］携帯電話基幹ソフト統一。
　NTTドコモ　<9437> ［終値148900円］と共同開発。ドコモ向け次世代機に搭載。開発コスト半減へ。

・普天間吉移設問題、キャンプ・シュワブ（沖縄名護市）沿岸部移設現行計画を修正する案急浮上。
　政府、米側との交渉入り最優先させる思惑も透ける。

・G20閉幕。「世界経済の予想以上の回復」共同声明。各国それぞれ異なる課題を抱え政府強調のハードルむしろ高まる。

・オーストラリア政府、鉱物資源会社に対して大型課税導入する可能性。日本企業にも影響。

・米欧市場で日本への不信感広がる。政府債務の増加など財政悪化に歯止めかからず、鳩山政権の政策運営も混迷度深まる。
　日本の成長の道筋見えず。　

・日系自動車各社相次ぎ中国で販売店強化に乗り出す。　

　ホンダ　<7267> ［終値3215円］高級車ブランド「アキュラ」販売店2010年前年比倍増、50店舗に拡大。

　トヨタ　<7203> ［終値3570円］2010年度中に約100店増、700店舗以上体制。急拡大する需要着実に取り込める体制整備。

・三菱重工　<7011> ［終値373円］年内にも中国・上海近郊に新工場設けて歯車加工機の生産開始。5-10億円投資。　

・センコー　<9069> ［終値356円］50億円投じ、カザフスタンに3ヶ所の物流拠点新設。
　中国。ロシアと日本を結ぶ物流のハブ拠点に位置付ける。

・エーザイ　<4523> ［終値3205円］不眠治療薬の販売、来春までに承認申請。新薬品ぞろえ拡充。

・兵庫の韓国人「タイで養子縁組」子ども手当554人分申請。尼崎市受け入れ拒否。タイ政府の証明示す。（25日　日経新聞）

・ギリシャ政府、欧州連合（EU）と国際通貨基金（IMF）、欧州中央銀行（ECB）に対し資金支援要請。
　EUとIMFは迅速な対応表明。ユーロ圏1999年通貨統合後初の参加国支援へ。

・20ヶ国・地域（G20）財務相・中央銀行総裁会議開幕。
　世界経済回復続いているとの認識共有もギリシャ財政不安が市場への影響注視。

・主要企業の年金資金運用利回り改善。株式相場の上昇受け、運用好転。企業の積み立て不足縮小へ。

・米IT（情報技術）大手8社1－3月期決算、
　純利益前年同期比69％増、149億ドル（1兆4000億円）と金融危機前の水準を4割近く上回る。

・米新築一戸建て住宅販売件数3月、年率換算で41万1000戸。前月改定値比26.9％増加。5ヶ月ぶりプラス。
　市場予測の平均（約33万戸）も大幅に上回る。

・ホンダ　<7267> ［終値3215円］2012年ハイブリッド車（HV）「インサイト」「CR-Z」の2車種を中国に投入。
　開発中高級ブランド「アキュラ」のHVモデルも米国同様中国で13年までに販売。　

・三菱自　<7211> ［終値130円］2012年メドに中国沿岸都市部で電気自動車（EV）「アイミーブ」の販売計画。

・日産　<7201> ［終値792円］中国で電気自動車「リーフ」の販売予定、リチウムイオン電池も中国国内での現地生産検討。

・マツダ　<7261> ［終値271円］燃費20％工場新開発エンジン「SKY-G」搭載車両2012年の発売へ。

・独フォルクスワーゲンや独BMWが中国への電気自動車導入予定。環境技術巡る各国の中国参入2010年前半に相次ぐ。

・信越化　<4063> ［終値5320円］2010年1－3月期決算連結経常利益前年同期比43％増、360億円。従来予想40億円ほど上回る。
　年明け以降半導体シリコンウエハー需要一段と回復。新興国など海外での塩ビ販売も堅調。

・2010年1－3月期のパソコン国内出荷、前年同期比35.0％増、305万6000台。出荷金額も7四半期ぶりに増加。　

・ナブテスコ　<6268> ［終値1168円］建機用走行モーター生産体制国内2工場を岐阜に集約。
　上海工場は拡張、生産能力1.8倍へ増やす。

・双日　<2768> ［終値174円］
　ロシア政府系企業と同国極東地域向け熱電併給（コージェネレーション）システムを供給で合意。受注額約200億円。
　川重　<7012> ［終値286円］のガスタービン発電設備中心としたシステムを2015年までに約30基納める計画。

・エクセディ　<7278> ［終値2315円］中国にAT（自動変速機）車向けの基礎基幹部品の研究開発拠点新設。
　中国自動車メーカー製造マニュアル車大半、経済発展に伴いAT車の量産開始するメーカー増えると判断。

・2010年度の水晶部品生産量、09年度比11.9％増105億個に。初の100億個超。新興国需要の拡大や搭載分野の広がり背景。

・日経ジャスダック平均株価、2008年秋のリーマン・ブラザーズ破綻直前の水準回復。
　3次元（3D）テレビ、電素書籍など中長期的な成長期待が高い銘柄に資金流入。　（24日　日経新聞）

・ワシントン4月12日約10分間非公式日米首脳会談ｍ首相官邸指示で日本側記録残さず。
　責任問題への発展恐れ、記録残さない方が得策と判断。

・ガソリン価格7週連続上昇。ゴールデンウィーク（GW）直撃。休日上限高速1000円混雑予想。（26日　産経新聞）　

・子ども手当に外国人殺到。窓口混乱状態。審査厳格化では限界。

・ファーストリテイリング　<9983> ［終値14300円］「ユニクロ」変調の兆し。3月の売上高7年ぶり大幅マイナスへ。
　節約疲れによる低価格離れ指摘する声。人民元切り上げも逆風。
　ニトリ　<9843> ［終値7350円］マクドナルド　<2702> ［終値1999円］も3月既存店売上高マイナスに転落。（25日　産経新聞）

・独ダイムラー、日産　<7201> ［終値792円］と仏ルノーと電気自動車中核部品である電池生産で協力へ。

・米紙ウォールストリート・ジャーナル・アジア版、22日付け。
　現在の日米関係に関して「ジャパン・ディッシング（日本けなし）」と題する記事掲載。
　「鳩山由紀夫首相の信頼はボロボロで、米政府高官は日本人を関心でますます見放すようになっている」とも指摘。

・日本生命保険、保有有価証券2010年3月末時点含み益、前年同機比約2.3倍2兆3900億円に達する。
　国内株式の含み益前年同期比1兆1200億円増、約1兆6900億円に。
　2010年度運用方針、生保4社とも国内債券中心とした慎重運用強化する方針。　（24日　産経新聞）

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・B級投資術、キーワードは「小口」「グローバル」「低コスト」
　人気は購入手数料かからず、世界の株式指数や債券指数に連動するインデックス投信。

・ギリシャ危機、今後の焦点は3つ。
　支援はどれだけの効果を生むのか。
　スペインやポルトガルなどへの「危機波及」は避けられるのか。
　通貨ユーロは市場の信認保てるのか。

・ウォーレン・バフェット氏経営バークシャー・ハザウェイ5月1日午前8時半（日本時間午後10時半）株主総会開く。
　企業買収方針、後継者問題、ゴールドマン・サックス提訴の件や銀行株への発言注目。

・日経ヴェリタスランキング:2011年2月期予想営業増益率の大きい「消費関連」企業ランキング　

　1位イズミヤ　<8266> ［終値500円］営業増益率98.2％　不採算店舗の閉鎖のほか採用抑制などによるコスト圧縮効果。　

　2位ミニストップ　<9946> ［終値1372円］62.6％

　3位オンワード　<9946> ［終値763円］50.6％　「節約に疲れたキャリア女性増」百貨店ブランドが底入れ。

　6位サマンサタバサ　<7829> ［終値121500円］30.4％　ブランド改廃進めてきたアパレル事業の採算向上。
　インターネット通販事業拡大効果。

　18位エコートレーディング　<7427> ［終値1013円］10.9％　ペット用品、少子高齢化、癒し求める需要拡大。　

　25位DCM　Japn　<3050> ［終値637円］9.5％　徹底した販売費・一般管理費の削減の効果大きい。

　26位ダイヤモンド・ダイニング　<3073> ［終値553000円］9.2％　業容拡大に伴い効率化進む。居抜き形式の出店増。

・牛丼2強、収益格差広がる。
　
　吉野家HD　<9861> ［終値97400円］回復への特効薬今のところ見当たらず。市場関係者の見方も懐疑的。連結子会社も不振。
　ゼンショー　<7550> ［終値716円］値下げ奏功、全てのグループ会社黒字確保。　

・インテージ　<4326> ［終値1609円］「パネル調査」で他社等寄せ付けぬ地位築く。
　5161店のPOS（販売時点情報管理）データ収集・分析し、有料で企業に伝える。
　1万2640世帯の消費者対象買い物内容調査。
　中国調査会社ハイパーリンクリサーチ買収、中国人にしか分からぬ独自生活習慣取り入れ中国市場先行者メリットつかむ。
　タイにも2008年現地法人設置、インドなどへも進出も検討。

・ＯＵＴ　Ｌｏｏｋ:　今週の株式相場は再び1万1000円台目指す展開か。
　市場好業績を見越した買いが一服、方向感つかみにくい円相場に関心移る。
　週足では3週連続の下落となったが2月から一本調子で上昇し、当然の調整と受け止める向き多い。
　内外金利差の拡大、円キャリー取引も徐々に出始める。　

・Ｗａｌｌ　Ｓｔｒｅｅｔ:　今週の米株式相場は企業の決算発表、主要経済指標など目白押し。神経質な展開に。
　先週ダウ工業株30種平均は5日続伸、ゴールドマン・サックス提訴受けた16日以前水準回復。
　1－3月期企業決算の好調や景気回復裏付ける経済指標に反応、一方金融規制改革の行方やギリシャ不安など上値抑える。

・プロの相場観　向こう１週間の【ブルベア調査】強気派42％（前回比+6）弱気派24％（同-15）中立33％（同+8）

・新興株市場上昇一段と鮮明。日経ジャスダック平均株価3日続伸1338円87銭。
　米リーマン・ブラザーズが破綻する直前の水準（2008年9/12　1332円76銭）回復。
　東証マザーズ、大証ヘラクレス指数もそろって「リーマン前」上回る。
　「成長期待」「非グローバル」「需給の良さ」3つのキーワードが元気を演出。
　成長期待では交流サイト（SNS）、電子書籍、クラウドコンピューティング、3次元（3D）

・世界市場往来：先週の世界の株式相場は東南アジア株の上昇が目立つ。一方欧州株式は値下がりが目立った。

・米金融大手1-3月期決算、不良債権処理が峠越える。
　ゴールドマン提訴で勢いつく金融規制の行方によって収益力をそがれるリスクも残る。

・オバマ大統領「将来の危機を防ぐには、ウォール街の改革が絶対に欠かせない」と
　「ボルカー・ルール」の採用やデリバティブ（金融派生商品）取引の透明性の向上訴えた。
　株式市場「次のゴールドマン」を意識せざるを得ない。

・ＢＡＲＲＯＮ’Ｓ：世界経済の先行き楽観論が広がり、高リスク資産への投資需要拡大。
　アジア新興国通貨（エマージング通貨）や資源国通貨（コモディティ通貨）、2010年第2四半期一段の上昇見込まれる。
　注目はアジア通貨。中国人民元の切り上げ容認されれば、エマージング通貨やコモディティ通貨の上昇につながると見られる
　6-7月に何らかの動きとも。　（日経ヴェリタス）

・クラリオン　<6796> ［終値192円］先端モデルを除くカーナビゲーションと車載オーディオ機器開発を中国に移管。
　開発から生産、販売までの一貫体制整え拡大する現地市場のニーズに沿った製品供給体制整える。　

・トヨタ　<7203> ［終値3570円］
　5-9月の国内生産計画策定、日当たり生産1万2500-1万3000台で推移する見通し主要部品会社に伝える。
　1-2月生産実績1万5000台弱より2000台以上減。日当たり1万2000台は収益確保厳しい水準と（部品会社）。

・日清紡HD　<3105> ［終値950円］
　ケースをアルミニウムで一体形成、従来品より耐久性高めた電気二層キャパシタ（FDLC）開発。

・古野電　<6814> ［終値520円］小型プレジャーボート用小型軽量「全地球測位システム（GDP）航法装置」開発。

・タムラ製作所　<6768> ［終値314円］
　発光ダイオード（LED）照明や太陽電池パネルの普及拡大踏まえ、光学機能材料事業強化。
　先行する5品目とあわせ、同事業売上高2015年までに09年度比約10倍15億円規模に引き上げ。　

・国際石油開発帝石　<1605> ［終値693000円］
　東京ティモールと豪州で共同管理ティモール海共同石油開発地域のチタン油田で開発作業着手。
　2011年後半の生産開始目指す。

・バラスト水浄化装置、全世界で4万隻搭載対象、市場規模2兆円。
　クラレ　<3405> ［終値1183円］日立プラント、JFEエンジニアリング、それぞれ装置開発、営業活動はじめる。

・三晃金　<1972> ［終値227円］、JR東日本　<9020> ［終値6590円］東京駅に設置する太陽光発電システム受注。
　2011年3月期ソーラー屋根の受注高で現在の3倍、30億円目指す。

・東名高速道路の2サービスエリア（SA）で電気自動車用急速充電器システムの運用28日11時から始める。
　海老名SAと上郷SAの上下線計4ヶ所。1充電100円。　（日刊工業新聞）

・パソコンやサーバーに搭載するメモリー需給逼迫が深刻に。
　2009年秋パソコン用基本ソフト（OS）「ウインドウズ7」搭乗切っ掛けに需要回復。
　中国・インドなど新興国市場の立ち上がりに拍車。　

・DeNA　<2432> ［終値736000円］
　携帯電話向け交流サイト（SNS）「モバゲータウン」にゲームソフト配信する事業者へサーバーを有料貸与。
　自前でシステム構築難しい中小ゲーム各社支援。

・ジー・モード　<2333> ［終値60000円］人気ゲーム「テトリス」とミニブログ「ツイッター」を連携させたゲーム26日配信。
　ソフトバンク　<9984> ［終値2104円］向けゲームサイトに配信。

・オムロン　<6645> ［終値2125円］主力製品スイッチ売上高2013年度メドに10年度計画の約1.5倍の300億円に増やす。　

・東京製鐵　<5423> ［終値1269円］今期（2011年3月期）鋼材販売量前期比65.2％増、280万トンに引き上げ。
　建材市況の底入れに加え、海外需要の拡大や田原工場（愛知・田原市）の本格稼動。　（日経産業新聞）

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第三者割当　

フォトニクス　<7708> ［終値14630円］8000株　1万1233円　5/31　割当先　エンジェル1号投資事業組合 　　

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（今日の一言）

週末の米国市場は続伸して終了。
週足ではダウ工業株30種平均は1.7％高で、ナスダック総合指数は2.0％高でそれぞれ８週連続となった。
S&P500種指数は2.1％高で7週連続の上昇となった。

東京市場は日経平均株価が1.7％安3週連続下落、TOPIXは1.1％安の続落となりました。
一方対照的に日経ジャスダック平均は1.0％高で9週連続上昇。
マザーズ指数は0.4％と小幅ながら上昇で10週連続上昇。
ヘラクレス指数は3.9％と大幅高で4週連続上昇。
東証二部指数は1.3％高で9週連続上昇となっております。

国内市場においては、一部市場の優良銘柄は一服となってる間に、
新興市場銘柄や一部材料株に資金がシフトしている展開です。
個人投資家が値動きの良い銘柄を物色している感覚です。

政府、豊富な埋蔵量期待される排他的経済水域（EEZ）の海底資源2020年メドに実用化へ新方針。
メタンハイドレート（MH）や金、銅、コバルトなど希少金属（レアメタル）について海底の開発・探索域を大幅に拡大。
三井海洋開発　<6269> ［終値1757円］日本海洋掘削　<1606> ［終値5130円］

続きの個別銘柄等は【コロ朝プレミアム】に掲載済

東京市場は日経平均株価が1.7％安3週連続下落、TOPIXは1.1％安の続落と主力銘柄に調整色が出ていますが、
大型連休前の売りも本日が月内最終売買日となり、売り圧力は減少しそうです。
逆に新興市場は連続高となっており、物色の変化も出て来そうなところも・・・

イズミヤ　<8266> ［終値500円］営業増益率98.2％　不採算店舗の閉鎖のほか採用抑制などによるコスト圧縮効果。

インテージ　<4326> ［終値1609円］「パネル調査」で他社等寄せ付けぬ地位築く。
日経ヴェリタスの特集ですね。

タムラ製作所　<6768> ［終値314円］
発光ダイオード（LED）照明や太陽電池パネルの普及拡大踏まえ、光学機能材料事業強化。
先行する5品目とあわせ、同事業売上高2015年までに09年度比約10倍15億円規模に引き上げ。
日足チャートいい押し目のようにも・・・

三晃金　<1972> ［終値227円］、JR東日本　<9020> ［終値6590円］東京駅に設置する太陽光発電システム受注。
2011年3月期ソーラー屋根の受注高で現在の3倍、30億円目指す。
　
住化　<4005> ［終値437円］変わらず1日はさみ8営業日連続安、気になるところです。

☆株のお姉さんの「株の教則」　
　元カリスマ証券レディ 雨宮京子の「株の教則」ブログ。

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