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横峯さくらさん(24)今季初優勝

2010年5月17日(月)はれ 汗ばむ陽気

・主要証券各社アジア進出加速。

 大和証券グループ <8601> [終値426円]月内にも香港やインドの現地法人などで約400億円の資本増強実施。

 みずほ証券 <8606> [終値250円]今夏メドにインドで現地法人設立。

 野村HD <8604> [終値607円]
 米リーマン・ブラザーズのアジア事業買収で5200人と現地進出する欧米大手投資銀行と肩並べる。

・タイの首都バンコク、反政府デモ隊と治安部隊との間で激しい衝突続く。東北5県で新たに「非常事態」宣言。

・鳩山政権発足から9ヶ月目。首相退陣論盛り上がらず、与野党身構えた「5月政局」しぼみつつ。

・中国農産物価格急騰。不動産や株式市場に流れていあた資金が新たな投資先求め、流れ込む。

・米南部ルイジアナ州沖メキシコ湾原油流出事故長期化。米政府、政権批判かわすため英BPに損害賠償求めるなど対応。
 沖合い油田開発進めるエネルギー政策にも影響も。

・欧州復興開発銀行(EBRD)中東欧各国が海外マネー依存から脱却するよう支援する方針へ。
 ユーロ圏の市場の混乱が再び銀行を通じ中東欧に波及する事態を防ぐ狙い。

・NTN <6472> [終値402円]
 2012年にも電気自動車(EV)に搭載する次世代モーター「インホイールモーター」世界で初めて量産。
 従来試作品より約30%軽量化し商品化にメドを付ける。 

・エフオーアイ <6253> [終値425円]上場前2009年3月期有価証券届出書に虚偽記載認める。

・2009年度飲食業売上高、マクドナルド <2702> [終値2035円]首位。2位も前回に続きすかいらーく

 3位ゼンショー <7550> [終値784円]2010年度は首位に踊り出る見通し。

・宇宙航空研究開発機構(JAXA)、三菱重工 <7011> [終値346円]と共同で主力ロケット「H2A」もとに新型開発。
 2013年度の初打ち上げ目指す。 (17日 日経新聞) 

・欧州各国相次ぎ財政緊縮策に動き出すも、それが景気下押しし、金融機関の不良債権の増加招くとの懸念広がる。

・欧州景気が落ち込めば、米国向け以上に対応輸出の多い中国にも響く。

・大日印 <7912> [終値1218円]CHIグループ <3159> [終値360円]丸善、有料配信事業に備え、データ蓄積狙う。
 今夏から図書館向け日本を電子化しインターネット経由で貸し出せるサービス始める。

・米主要企業の2010年1-3月期業績回復。
 最終利益08年秋「リーマン・ショック」以前の水準超え、
 新興国需要の拡大や国内景気の復調からIT(情報技術)大手など積極投資打ち出す。

・中国温家宝首相、中国経済について
 「回復を続けているが、国内外の情勢は極めて複雑でマクロ経済政策は少なからずジレンマに直面」と表明。

・NTTドコモ <9437> [終値139000円]12月にサーブスの提供開始予定している次世代携帯電話の基地局設備約350億円投資。

 
・JX <5020> [終値529円]傘下の新日石、シリコンウエハーの生産量月産700万枚に約2割引き上げ。

・出光 <5019> [終値7480円]日光と雨を3000時間浴びても強度維持するポリカーボネート樹脂開発。(16日 日経新聞)

・上場企業9社に1社が2010年3月期決算経常利益過去最高更新。全体の利益水準は最高益08年3月期の半分弱までしか回復せず。

・米国温暖化対策に後退感漂い始めた。米国での関心低下は国際的な温暖化対策の議論にも影響与えかねず。

・4月米小売り売上高、3664億400万ドル(約33兆9000億円)前月改定値比0.4%増。
 7ヶ月連続で上昇、市場予測(0.2%増)上回る。

4月米鉱工業生産指数102.3、前月改定値比0.8%増。前月比プラスは2ヶ月連続。市場予測と同水準。

・欧州市場軒並み下落。スペイン、ポルトガル、ギリシャなど巨額の財政赤字抱える国々中心に大幅下落。

・NY株式相場大幅続落。欧州諸国の財政や経済への影響への懸念が引き続き売り誘う。

・台湾積体電路製造(TSMC)総額2000億台湾ドル(約5800億円)超投じ最新鋭工場建設。
 中国にも5年以内に本格的な生産拠点設置へ。

・NEC <6701> [終値280円]電子看板(デジタルサイネージ)事業の海外展開本格化する。
 第1弾韓国流通大手新世界グループと提携し、同国で電子看板事業始める。 

・大崎電気 <6644> [終値786円]三菱電 <6503> [終値784円]通信機能がついた次世代の家庭用電力メーターの生産始める

・高岳 <6621> [終値334円]スマートグリッド(次世代送電網)に対応した変圧器の販売始める。

・新生銀 <8303> [終値106円]あおぞら銀 <8304> [終値114円]今年10月合併断念。合併後の経営方針巡って溝埋まらず。

・東証5月第一週(6-7日)の投資主体別売買動向、外国人投資家売り越し、2週ぶり売越額3月第2週以来の高水準。
 個人3周連続買い越し、昨年6月第3週以来の規模に膨らむ。(15日 日経新聞)

・日本初の金星探査機「あかつき」など搭載した国産大型ロケット「H2A」17号機18日打ち上げ。

・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)水素利用技術の普及に向けてドイツ政府と協力へ。(17日 産経新聞)

・民主党小沢一郎幹事長(67)政治資金規正法違反事件で任意で事情聴取。改めて関与を全面的に否定。

・クリントン米国務長官、米軍普天間飛行場の移設問題など協議するため今月下旬に訪日へ調整。(16日 産経新聞)

・時事通信社7-10日に実施した5月の世論調査、鳩山内閣の支持率前月比4.6ポイント減19.1%に。初めて2割切る。
 不支持率同7.6ポイント増64.1%。全国成人男女2千人対象、回答率68.8%。

・上場企業2010年3月期決算ピーク。新興国向け輸出好調な自動車や電機メーカー前年比業績予想大幅に上回る。
 一方不動産や小売りなど国内のデフレ圧力に直撃、内需低迷に苦しむ日本企業の姿、改めて印象付け。

・クボタ <6326> [終値773円]三菱化工機 <6331> [終値237円]チッソの関連子会社、
 中国内陸部農村部で環境技術を使った水処理事業に乗り出す。

・ソフトバンク <9984> [終値2255円]孫社長「iPad(アイパッド)」について「SIMロック」で販売。
 他社に「戦いの武器は渡せない。」 (15日 産経新聞)

・新興国や資源国、リーマン・ショック後の危機対応モードからの出口相次ぎ模索。
 豪州、インド利上げ。中国も利上げ近く。金利や物価の上昇は経済の体感温度の上昇物語る。

 豪州:住宅価格上昇、住宅ブーム豪州景気の好調さを象徴。金利引き上げによる家計負担増懸念。

 マレーシア・シンガポール:外食産業出店ラッシュ。背景に急速な景気回復。中国向け輸出急伸。

 ブラジル:景気回復に加え、所得全体の底上げや労働市場の変化も消費後押し。国内にはバブル懸念も。

 インド:中間層の拡大で消費を拡大。3,4月連続利上げ。

・新興国の死角は中国の金融引き締め。金融引き締め短期的には株価の下落要因。

・欧州財政問題、日本企業の業績に水さす懸念。ユーロでの円高懸念。
 欧州向け売上高比率高い銘柄、

 ソニー <6758> [終値2950円]対ユーロで1円円高に進むと利益への影響70億円減益、想定レート125円。 

 キャノン <7751> [終値4045円]41億円減、125円。リコー <7752> [終値1456円]15億円減、120円。

 エプソン <6724> [終値1464円]12億円減、125円。日板硝子 <5202> [終値278円]4千万円減、130円。

・20日発表1-3月期の実質国内総生産(GDP)速報値、2四半期連続のプラス成長へ。
 民間調査機関24社予測中心値5.5%増。設備投資も2四半期連続の増加見通し。 

・日経ヴェリタスランキング:2011年3月期予想営業利益の伸び率高い会社ランキング。 

 1位新日鉄 <5401> [終値334円]営業増益率775%。アジアで鋼材需要急回復。在庫に評価益。 

 2位エルピーダ <6665> [終値1856円]459%。3位ソニー <6758> [終値2950円]404%。

 12位カプコン <9697> [終値1693円]168%。今期大型ソフト相次ぎ投入。「iPad(アイパッド)」にソフト配信。

 16位新光電工 <6967> [終値1483円]148%。米インテル向け主力ICリードフレームの出荷伸びる。

 24位シャープ <6753> [終値1090円]131%。液晶パネル当初予定より3ヶ月早く7月からフル生産。
 パネル月間生産枚数現行の2倍7万2000枚へ。

 31位特殊陶業 <5334> [終値1302円]101%。主力点火用プラグやセンサーなど自動車関連事業拡大。

・人材サービス会社、派遣ビジネス依存からの脱却模索。

 テンプHD <2181> [終値784円]
 子会社テンプスタッフ、民間企業や官公庁から経理・総務部門アウトソーシング事業本部新設。 

 ヒューマンHD <2415> [終値43250円]アウトソーシング事業への転換を模索中。
 労働者派遣法違反で業績への打撃必至、事業転換。

・トヨタ <7203> [終値3530円]決算、会社予想2800億円に対し、株式市場予想5722億円。「3000億円のズレ」
 連結販売台数729万台(前期比1%増)、固定費削減株式市場3800億円見込むも1600億円と記載。
 アナリスト「この2000億円近い差額、利益の上ぶれ」

・旭硝子 <5201> [終値1092円]新興国ビジネスのテコ入れ急ぐ。
 今後10年で5000億円を投じ連結ベースの売上高に占める新興国比率現在の15%から30%へ。

・アスクル <2678> [終値1886円]「SOLOEL(ソロエル)」サービス。「卸の顔もつ小売業」へ変身中。
 中国上海数年内には収益性の確保にメド付け、他のアジア地域の都市にも展開へ。 

・野村HD <8604> [終値607円]海外企業調査体制拡充。米国で20-30人アナリスト採用。
 約600社の米企業カバーし世界で2400社の企業調査対象となり欧米投資銀行と匹敵するリサーチ体制整う。

・みずほFG <8411> [終値165円]2010年3月期決算連結最終損益2394億円の黒字転換。
 併せて上限8000億円の増資計画打ち出し、3会長退任へ。収益・財務・経営体制各面で失地回復へ向けた挑戦始まる。 

・OUT Look: 今週の株式相場はも見合う展開か。欧州信用不安がくすぶり、ユーロ安画輸出企業に影を落とす。
 国内要因はしっかりしており一方的に下落する懸念は小さい。
 日経平均株価1万300円から1万500円中心とした動きに。
 日本株上昇引っ張った外国人5月第1週は売り越しに転じる。
 17日3月の機械受注。20日は1-3月期の国内総生産(GDP)速報値発表。 

・Wall Street: 今週の米株式相場は不安定な展開か。
 欧州発のソブリンリスク(政府債務の信認危機)に対する市場の動揺おさまらず、値動きが大きくなる。
 為替相場の動向に注意が必要。米国内には株安を招く要因は今のところ見当たらず。
 
 経済指標では 18日に4月の住宅着工件数発表。予想では年率65万件前後と前月から増加見通し。
 19日米連邦公開委員会(FOMC)の議事要旨が公開。

・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派52%(前回比変わらず)弱気派23%(同-7)中立15%(同+7)
 強気派が2週連続で過半数占めたのはギリシャ支援の枠組み合意により、欧州財政不安がひとまず和らいだため。

・ユーロ安歯止めかからず、14日海外市場一時約1年半ぶりに1ユーロ=1.23ドル台に急落。
 市場「心理的な抵抗線」と見られていた1.25ドルをあっさり割り込む。
 「カンフル効果」長続きせず、ユーロは週後半失速。
 市場が催促しているのは目先の資金繰り対策ではなく財政再建への確かな道筋。

・信用リスクのない「無国籍通貨」である金への投資マネーが流れ込む動き止まらず。
 市場「ユーロ国の不安が続く限り金価格は堅調に推移する」との見方多く。年内1400ドル程度試す可能性も。

・世界市場往来:先週の世界の株式相場はギリシャ財政危機きっかけに前週急落の反動で欧州始め多くの市場で上昇。
 週末にかけ欧州株は売られ、中国株も反発したものの小幅な上昇にとどまり。金融引き締め警戒へ。

・米国商業用不動産ローンの焦げ付き増加に歯止めかからず。今後3年間で満期を迎える商業用不動産ローン1.4兆ドルあまり。
 借り手が借り換えに必要な資金を調達できるか、米経済は「時限爆弾」の懸念。

・「業績1強」時代、限られた「勝ち組」がより大きな成長を手にする構図。

 ユニプレス <5949> [終値円1378]合理化スタート10年前。
 損益分岐点切り下がり、新車販売が上向いた局面で一気に利益が戻る体質になる。
 国内営業利益危機前の2008年3月期(53億円)に並ぶ今期50億円強。 

 ゼンショー <7550> [終値784円]店舗網拡大で値下げ効果増幅。
 2010年3月期決算、リーマン・ショック前08年3月期記録したピーク(152億円)一気に上回る勢い。
 
 旭化成 <3407> [終値526円]事業ポートフォリオに幅広さ、分厚さが強み。本業でも確実に稼ぐ。(日経ヴェリタス)

・双葉電子 <6986> [終値1734円]
 米国でスマートグリッドシステム構築手掛けるスマートシンク(ミシシッピ州)とパートナー契約締結。
 電力会社と電力利用者を結ぶルーター向けの通信用モジュール開発、供給始めた。 

・プロパスト <3236> [終値980円]民事再生法適用申請。
 ジャスダック上場廃止基準の特例活用、上場維持しながら再建目指す。負債総額約554億円。

・情報サービス2011年3月期連結決算、主要20社の内19社増益、18社が営業増益または黒字転換見込む。回復基調鮮明に。

・ゼクス <8913> [終値370円]6/15上場廃止へ。有価証券上場規定の四半期報告書遅延に該当。(日刊工業新聞)

・三菱重工 <7011> [終値346円]船舶用エンジンの出力を上げる過給器に発電機を内蔵した「ハイブリッド過給器」開発。

・太陽光パネル用配線ユニットで世界シェア1位のオーナンバ <5816> [終値652円]太陽光発電のモニタリングシステム開発
 主力にメガソーラと呼ばれる大規模太陽光発電施設から受注目指す。 

・IIJ <3774> [終値245000円]省エネ効果の高いデータセンター建設。約16億円投じ第1弾設備2011年2月に稼動。
 従来型比消費電力約4割削減。省エネ効果で設備運用コスト4割削減。

・映画や音楽、ゲーム、アニメなどコンテンツ産業振興報告書、国内外の市場規模2008年15兆円から20年に20兆円に拡大。

・タムラ製作所 <6768> [終値311円]マレーシアと中国の3工場で産業用大型変圧器の量産体制整える。
 2012年度10年度比3倍の約70億円に引き上げ、新たな収益源に育てる。

・エルピーダ <6665> [終値1856円]世界最小の携帯情報端末向けDRAM開発。チップ面積従来品約5割減、7月から量産へ。

・ナナオ <6737> [終値2097円]中国蘇州に医療用液晶モニターの生産子会社設立。3年後中国で約50億円売上へ。 

・椿本チエイン <6371> [終値423円]インドのコンベアチェーンなど機械部品販売新会社設立。自動車製造ライン向け。(日経産業新聞)

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第三者割当 

翻訳センター <2483> [終値103100円]3750株 10万600円 7/20 割当先エムスリー、ウイザス
 
SRB <2959> [終値3170円]26万1066株 3124円 6/25 割当先eまちタウンなど計4先

文教堂 <9978> [終値231円]500万株 240円 5/31 割当先大日印  

株式分割

プレシジョン・システム <7707> [終値141600円]6/30  1株→2株

朝日放送 <9405> [終値5100円] 6/30  1株→10株

株式併合

JVCケンウッド <6632> [終値48円]8/1  10株→1株

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(今日の一言)

週末の海外NY株式市場は、大幅続落。
欧州各国の財政不安がリスク回避の動きを引き続き誘っている。
負の連鎖的に欧州各国が緊縮財政に取り組めば、それが欧州の景気を冷やして世界景気も鈍化するといった思惑に。
4月の米小売売上高は市場予想を上回ったものの市場参加者の関心は欧州先行き見ているためため、買い要因にならず。

米国も東京市場も自国では業績は良くなっており、独自材料ではそれほどの突っ込みはないと思われますが、
欧州不安はじりじり広がってきています。

ツガミ <6101> [終値607円]がやっと反騰体制に入ってきたようにも・・・
工作機械関連は注目です。

スマートグリット(次世代送電網)の記事がまた賑わい気味です。

大崎電気 <6644> [終値786円]東光電気 <6921> [終値557円]高岳 <6621> [終値334円]富士電 <6504> [終値266円]

海外要因で腰を落ち着けては買い切れないところでしょうが、そんなに環境は悪いんでしょうか?
今週は外国人投資家の注文状況を気にかけていきましょう。

野村HD <8604> [終値607円]海外企業調査体制拡充。米国で20-30人アナリスト採用。
約600社の米企業カバーし世界で2400社の企業調査対象となり欧米投資銀行と匹敵するリサーチ体制整う。

タムラ製作所 <6768> [終値311円]マレーシアと中国の3工場で産業用大型変圧器の量産体制整える。
2012年度10年度比3倍の約70億円に引き上げ、新たな収益源に育てる。

中国で農作物が高騰しているとの報道、アイスランド火山などの影響も今後話題になってくることも・・・
ヤマタネ <9305> [終値145円]なども何度もトライできるような・・・

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●5月27日(木)雨宮京子さん
講演&パネルディスカッション
ナノキャリア主催「個人投資家説明会
詳細は株式にっぽんWEBサイトより

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源太も岡ちゃん・雨きょんも
そして桜井氏も登場いたします。

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