宮崎県「非常事態宣言」

2010年5月19日（水）くもり、西日本激しい雨注意、関東は午後弱い雨も

・日立　<6501> ［終値381円］東芝　<6502> ［終値487円］オリンパス　<7733> ［終値2313円］
　村田　<6981> ［終値4760円］オムロン　<6645> ［終値1954円］など国内半導体関連約30社、
　超小型半導体生産システム共同開発。2014年までに実用化。

・ベトナム東南アジア初となる原子力発電所整備計画現行プロジェクトから大幅に拡充。総事業費約2倍3兆円規模。

・大手銀行6グループ、2010年3月期連結最終利益合計額1兆1319億円。2期ぶり黒字。

・東京地検特捜部、民主小沢幹事長や元秘書3人の再聴取終了。小沢氏の不起訴処分とする方針固める。

・日本企業2009年度海外子会社などから受け取った配当、初の3兆円超。実質非課税化主因。

・政府、中国人向け個人観光ビザ（査証）発行要件7/1から大幅緩和する方針。
　発行対象これまでの約10倍1600万世帯。消費拡大に期待。　

・欧州中央銀行（ECB）ユーロ圏内国債買い入れ1週間、購入額165億ユーロ（約1兆8000億円）達する。
　異例の措置もユーロ信認低下加速しかねず、不安解消遠のく。

・高速道路の新料金の6月実施断念。夏休み「休日上限1000円」現行割引き継続する可能性高く。

・4月の投信概況、公募投信の新規購入から解約・償還引いた資金流入出額13ヶ月連続資金流入。
　外国債券で運用商品など人気集める。

・経済産業省、日本企業のM&A（合併・買収）促すため、環境整備。
　法人課税実効税率2011年度5％引き下げ、将来は25-30％へ求める。

・4月の消費者動向調査、消費者心理示す消費者態度指数一般世帯で42.0と前月比1.1ポイント上昇。
　4ヶ月連続上昇、内閣府「持ち直しの動き続いている」との基調判断維持。

・欧州連合（EU）加盟27ヶ国財務相理事会、ファンド規制案（法案）決める。
　リスク高い取引するヘッジファンド幅広く規制、当局による監視・監督強化。今後欧州議会との調整焦点。

・米4月の住宅着工件数年率換算で67万2000戸、前月改定値比5.8％増。2ヶ月連続増加で市場予測（65万5000戸）上回る。

・携帯電話新機種、KDDI　<9433> ［終値439000円］防水型。
　ソフトバンク　<9984> ［終値2227円］「ツイッター」携帯対応強化。
　NTTドコモ　<9437> ［終値139100円］スマートフォンで「年間100万台」販売目指す。コンテンツ数7倍へ拡充。

・百貨店売上高（4月）既存店ベース前年同月比3.7％減4846億円。前年割れは26ヶ月連続。

・ニプロ　<8086> ［終値1745円］インドで医療機器生産。約100億円投じて人工腎臓工場2012年稼動。
　国内比3-5割安く生産。低価格武器にインド市場開拓。　

・ノーリツ鋼機　<7744> ［終値657円］遠隔画像診断事業に乗り出す。
　専業最大手ドクターネット（栃木・宇都宮）50億円程度で買収。自社海外拠点活用し、同サービスの海外展開進める。

・日本風力開発　<2766> ［終値224300円］出力18万キロワットの大型風力発電所タイ東部に建設。
　完成後も保守にかかわり、発電所に2-4割出資。

・シチズンHD　<7762> ［終値564円］ミヤノ　<6162> ［終値89円］完全子会社化。ミヤノ株1株にシチズン株0.19株割り当て。

・東証マザーズ上場エフオーアイ　<6253> ［終値105円売り気配］6/19上場廃止。上場申請時に売上高百億円水増し。

・太陽電池製造国内3社受注高に底入れの兆し出る。

　アルバック　<6728> ［終値1903円］2010年6月期受注高8割増449億円見込む。国内ほか中国勢からも受注。

　エヌピーシー　<6255> ［終値1444円］2010年10月期受注高5-6割増150億-160億円。来期は増益基調へ回帰。

　フェローテック　<6890> ［終値970円］中国向け出荷予定台数2月時点で前期比実績超える。

・信用買い残（5/14申込み）1兆9122億円1909億円増。5週連続増加。売り残900億円減7287億円、3周連続減少。（日経新聞）

・宮崎県口蹄疫殺処分11万4000頭。非常事態宣言発令。ワクチン使用で検討へ。

・欧州連合（EU）ユーロ諸国と国際通貨基金（IMF）18日ギリシャ救済第1弾として計200億ユーロ（約2兆3千億円）の融資完了
　ギリシャ債務不履行（デフォルト）陥る最悪事態は当面回避。

・外科・抗がん剤・放射線といった治療法に次ぐ「第4のガン治療法」として期待
　「がんペプチドワクチン療法」高度医療に認定。

・環境負荷の少ない容器や梱包材使用する動きが産業界に広がる。（産経新聞）

・住友電工　<5802> ［終値1105円］直流電力変換器の大容量化、小型化に貢献するチョークコイル用高密度圧粉磁心完成。
　ハイブリッド車（HV）電気自動車（EV）採用見込む。　

・ニッパツ　<5991> ［終値883円］車体の傾き抑えるスタビライザー生産能力インドで倍増。月10万本から月20万本へ。

・日本コークス　<3315> ［終値151円］コークス増産検討。2010年度北九州事業所でコークス生産フル操業。
　新炉建設500億円以上に。（日刊工業新聞）

・太陽電池2010年1-3月期国内出荷発電能力ベースで前年同期比2.9倍。09年度国内出荷前年度比2.6倍へ拡大。

・スクェア・エニックス　<9684> ［終値1661円］
　交流サイト（SNS）やスマートフォン（高機能携帯電話）に対したゲームソフトの開発加速方針。
　欧州市場意識した製品も増やす。

・クラリオン　<6796> ［終値170円］2012年度連結売上高2000億円目指す中期経営計画。
　新興国でOEM（相手先ブランドによる生産）供給先広げる。　

・ネットマークス　<3713> ［終値29900円］
　米社と提携し、複数の外部記憶装置（ストレージ）の稼動状況診断し、再配置など最適化コンサルティング事業始める。

・メディネット　<2370> ［終値29900円］
　日本赤十字医療センター（東京・渋谷）などと共同「免疫細胞療法」と抗体医薬を組み合わせたがん治療法臨床研究始める。

・NTN　<6472> ［終値401円］
　電気自動車（EV）車輪に組み込む駆動用モーター「インホイールモーター」最軽量型開発。（日経産業新聞）

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（今日の一言）

海外ＮＹ株式市場は、大幅反落。
朝方は続伸する場面もあったものの、ドイツ当局の現物手当のない「空売り」（ネーキッド・ショートセル）の禁止受け、
金融規制強化の動きに銀行セクターが嫌気されたよう。
欧州市場は上昇していた。

東京市場は日経平均株価は3日ぶりの小幅反発となったもののTOPIXがマイナス。
200日移動平均線を割り込んだまま。
為替の円高を嫌気、海外株の外部要因に振り回される。
中国の成長鈍化の影響を過剰に懸念して、中国向けで成長してきている企業への来期動向を気にしてるようなところも？！

外科・抗がん剤・放射線といった治療法に次ぐ「第4のガン治療法」として期待
「がんペプチドワクチン療法」高度医療に認定。

　オンコセラピー　<4564> ［終値161900円］メディネット　<2370> ［終値29900円］

マザーズの下落が激しき状況です。
エフオーアイ　<6253> ［終値105円売り］の影響注意していましたが、上場廃止となりました。
出尽くしとなるには環境が悪いとこでしょうか。
中小証券では追証まで行ってる方は少ないようですが、ネット証券の個人にはその投げも出ているようです。
嵐が過ぎるのを待つところでしょうか？

太陽電池製造国内3社受注高に底入れの兆し出る。

　アルバック　<6728> ［終値1903円］2010年6月期受注高8割増449億円見込む。国内ほか中国勢からも受注。

　エヌピーシー　<6255> ［終値1444円］2010年10月期受注高5-6割増150億-160億円。来期は増益基調へ回帰。

　フェローテック　<6890> ［終値970円］中国向け出荷予定台数2月時点で前期比実績超える。

NTN　<6472> ［終値401円］
　電気自動車（EV）車輪に組み込む駆動用モーター「インホイールモーター」最軽量型開発。

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