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北島パンパシ競泳復活2冠

2010年8月23日(月)はれ残暑続く

週末のNY株式
ダウ:10213.62ドル -57.59 (-0.56%)
NDQ:2179.76ポイント +0.81(+0.04%)

CME225:9160円(大証先物比 変わらず)大証先物9160円
CME225円建て:9165円(大証先物比+5円)

為替 ドル/円:1ドル=85.61円
  ユーロ/円:1ユーロ=108.861円 
http://www.koronoasa.com/koroasamembers/ 

・トヨタ <7203> [終値3030円]ミサワホーム <1722> [終値376円]必要なエネルギー自給できる次世代型住宅を共同開発
 
・政府検討中の経済対策巡り、与党内で規模拡大を求める声が浮上。
 民主政調会長「1.7兆円以上の規模も選択肢としてはあり得る」と表明。

・上場企業、長期金利の低下生かし有利子負債の長期化急ぐ。
 新日鉄 <5401> [終値288円]KDDI <9433> [終値419000円]月内に期間10年の社債発行見通し。

・主要製造業の円高耐久力高まる。生産拠点の海外移転迫られ、否応無く体質強化された。
 円高、ドル安・ユーロ安、日本の製造業に打撃及ぼす一方、欧米には追い風になっている。
 日本の製造業年率換算2兆円近く減少。米国9000億円、欧州8000億円それぞれ増える。

・韓国、景気先行きの不安要因と指摘される不動産市場の低迷が深刻化する兆し。
 供給過剰による先安観からマンション取引が落ち込み、建設行の業績悪化。

・中国の上場不動産開発会社が抱える6月末の負債総額5867億元(約7兆3300億円)で1-6月期の純利益の約40倍に達する。
 不動産各社が巨大な借り入れをテコに、大規模開発進めている現状が鮮明に。

・米個人消費の足踏み感強まる。耐久消費財や衣料品への購買意欲鈍り、小売り売上高足元で伸び悩む。

・通信販売各社、中国事業の拡大に乗り出す。

 ニッセンHD <8248> [終値351円]
 婦人服の通販サイト開設し、中国に本格参入。中国消費者向けに自社サイト設けるのは初めて。 

 千趣会 <8165> [終値490円]ネット通販の知名度向上のため、中国現地開設している実際の店舗数5倍10店に増やす。

 ミネルヴァHD <3090> [終値55700円]12月に中国でサイト開設。3年後に8億円の売上げ目指す。

・楽天 <4755> [終値62800円]中国検索大手百度(バイドゥ)と提携し今秋現地で仮想商店街開く。

 ヤフー <4689> [終値30400円]中国ネット通販最大手タオパオと組み、日中の消費者が相互に商品を購入できる。(23日日経新聞) 

・日本のベンチャー企業、アジアの証券取引所に相次ぎ上場。来年度までに10社以上上場申請する見通し。
 有力企業の海外上場増えれば、日本の新興株式市場の空洞化加速する可能性も。

・中国政府、年内にも中国人の海外旅行業務の取扱いを外資系企業に開放へ。日本の旅行会社に商機広がる。

・2011年度予算編成、10年度予算過去最大10.6兆円も11年度は積立金なくなり5兆円程度に。

・米7月の州・地区別雇用情勢、失業率18州と首都ワシントンで前月比低下、14州で上昇。全体平均失業率は9.5%。

・ソニー <6758> [終値2538円]子会社フェリカポケットマーケティング(東京・品川)通じ、
 ICカードで高齢者の安否確認サービス始める。電子マネー以外の用途開拓進め、チップの販売増へつなげる。(22日 日経新聞)  

・スマートグリッド(次世代送電網)実現に向け、電力を送るインフラの刷新に乗り出す。
 太陽光発電の普及により、変電所を家庭を結ぶ配電網で電圧の変化起りやすくなり、安定させるインフラに切り替え。
 投資額今後10年で6000億円へ。

・欧州金融市場で景気回復の足取り確かなドイツと財政難に苦しむギリシャやアイルランドなどの間で信用面の格差開く。
 一部の国の財政難が影を落とす形で単一通貨ユーロ売りの流れも再び強まる。

・薄型テレビ用液晶パネルで生産調整の動き。
 シャープ <6753> [終値853円]稼働率2-3割引き上げ。台湾友達光電7-9月期の稼働率下げ。
 中国での在庫増加や欧米の個人消費の先行きに対する警戒感強める。

・液晶パネル価格下げ足早める。在庫増加で先安観強い為「パネルメーカーは早めにテレビメーカーとの交渉決着したがる」
 世界シェア1,2位のサムスン電子とLGディスプレーはパネル損益分岐点、日本や台湾より5-10%低く、
 余力ある韓国勢が工場稼働率落とさず販売数量確保優先すれば日台パネルメーカーは収益面で苦戦。

・コンビニエンスストア売上高前年同期比0.5%増。14ヶ月ぶり前年同期上回る。猛暑効果大きく、客単価は下げ止まらず。

・国内運用各社、投資家のグローバルに対応するため、海外拠点の整備や運用組織の再編急ぐ。
 日本株低迷、外国株ニーズ拡大。

・個人投資家の間で円売り外貨買う取引膨らむ。
 19日東京金融取引所の外国為替証拠金取引(FX)取引で外貨に関する円の売越額は過去最大の合計52万3千枚(約4500億円)
 個人が円売りが一方向の円高を抑制している見方も。

・プロミス <8591> [終値674円]個人の事業者に無担保で貸し出すカードローン取り扱う。
 6月改正貸金業法完全施行で個人向け低迷、事業者向け貸し出しは規制の対象外。新たな収益源としたい考え。

・オリックス <8591> [終値6740円]中国・統一企業集団、上海市政府系投資会社・上海国際集団と
 共同で中国に人民元建てファンド設立。出資規模最大30億元(約380億円)

・世界のM&A(合併・買収)活動、一部で盛り返す兆し。今年19日までM&A発表金額前年同期24%上回る。
 株式相場低迷で買収コストが低下、企業の手元資金膨らんだことが背景。

・台湾7月の海外受注でパソコン含む「情報通信製品」の受注高、前月比9.77%減。5ヶ月ぶりの低水準に。

・大成建 <1801> [終値173円]原子力発電所建設の初受注目指す新体制発表。 

・清水建 <1803> [終値311円]海外受注高を10年後に倍増させる計画打ち出す。

・五洋建 <1893> [終値112円]海洋土木や商業施設建築の実績あるシンガポールで初の病院建設手掛ける。

・前田建 <1824> [終値207円]中国・香港で初めて鉄道工事の受注に成功。

・明豊ファシリティワークス <1717> [終値90円]
 英同業シリル・スウィートとの業務提携を発表。海外案件シリルと組み手掛ける。 

・三洋電 <6764> [終値137円]GSユアサ <6674> [終値525円]
 携帯電話用リチウムイオン電池製造する共同出資会社事業2011年2月メドに終了、12年3月清算へ。

・7月の粗鋼生産量、前年同期比20.4%増922万2000トン。増加率6月35%から縮小。前月比1.4%減。2ヶ月連続マイナス。
 アジア向け輸出に陰り、減速傾向しばらく続く可能性も。

・インターネットサービス企業の業績好調続く。2010年度主要14社のうち全社増収、11社最終損益改善となる見通し。
 ネット通販やネットゲーム利用者増、掲載店舗からの手数料や利用課金伸びる。

 増益率高いDeNA <2432> [終値2460円]スタートトゥディ <3092> [終値236000円]
 クックパッド <2193> [終値4680円]は年初から株価3割上昇。

・海運大手3社コンテナ船事業、計画より好調に推移。

 商船三井 <9104> [終値566円]2011年3月期コンテナ船部門の経常損益は計画2割ほど上回り、300億円規模に達する。

 川船 <9107> [終値340円]
 アナリスト業績予想まとめたQUICKコンセンサス、2011年3月期連結経常益551億円と会社計画(480億円)上回る。

 郵船 <9101> [終値345円]7月に2011年3月期連結経常利益650億円から1150億円に上方修正。

・ジャスダック投資主体別売買動向8月第2週(9-13日)個人投資家3週ぶりに売り越し。海外投資家は買い越し。

・次世代医療「再生医療」で企業連合立ち上げ。

 テルモ <4543> [終値4320円]オリンパス <7733> [終値2133円]川重 <7012> [終値223円] 

 大日印 <7912> [終値1009円]ジャパン・ティッシュ <7774> [終値57400円]日立 <6501> [終値358円] 

 三洋電 <6764> [終値137円]住友ベーク <4203> [終値409円]日本ケミカルリサーチ <4552> [終値1005円]

 セルシード <7776> [終値968円]などが参加。 (21日 日経新聞)

・民主党代表選、週明けから菅直人首相への対立候補擁立巡りヤマ場迎える。
 山岡副代表、26日にも小沢前幹事長に出馬要請したい考え表明。
 小沢氏側近25日小沢氏講演への出席若手に呼びかけ、首相も23日から当選1回議員との会合。それぞれ囲い込みへ動く。

・トヨタ <7203> [終値3030円]
 政府のエコカー購入補助制度終了する10月以降、全国系列販売会社に対し、1台当り5万円の販売奨励金支給へ。
 制度終了による反動が急激に落ち込みを食い止めたい考え。 (23日産経新聞)

・民主党代表選(9/14投開票)党内最大グループ率いる小沢前幹事長の去就軸に小沢系と反小沢系正面衝突する構図。
 妥協余地小さく、小沢氏出馬して勝利しても敗北しても、出馬しなくても民主党に深刻な亀裂走るのは必至。

・電子書籍「普及元年」大日印 <7912> [終値1009円]主導権狙う。ライバル凸版印 <7911> [終値667円]と手を結ぶ。
 NTTドコモ <9437> [終値141800円]も配信サービスで提携。
 電子書籍の普及は存亡の危機もチャンスに変える印刷に使う書籍のデジタルデータが利用できる。(22日産経新聞)

・経済産業省、主要機能盛り込んだ上で稼動時期を5年早めた「プレ次世代原発」を2025年実用化する方針。
 海外にも売り込み図る国家的戦略インフラ。

・追加経済対策の策定に向けた本格的な調整。閣内では対策の前提となる景況感の認識で足並みの乱れも表面化。
 限られた財源での効果的対策出せるか懸念も。

・邦画界にも3次元(3D)旋風。今年上半期の興行収入「アバター」など洋画の3D作品がベスト3占める。
 値上げ効果期待、3D上映できる映画館の争奪戦も過熱しそう。(21日産経新聞)

・2020年未来技術の鼓動。逆風に勝つ未来技術に注目すれば投資のチャンス広がる。

 歩行補助ロボット、高齢者の弱った足腰を支える「装具」になる。

 家庭内の電気製品支えるエネルギーは太陽光発電パネルが賄う。20年に現状の10倍となる2800万キロワットの導入見込む。
 三菱ケミカル <4188> [終値418円]住友化 <4005> [終値363円]壁に塗れる太陽電池の開発競う。

 「ドライ式太陽熱発電」実験、三菱重工 <7011> [終値313円]手掛ける。
 豪州政府機関と共同で2015年10メガ(メガ=100万)ワット級で実用化目指す。

 デンソー <6902> [終値2390円]藻からバイオ燃料つくる。
 1リットル600円の製造コストを200円を下回る水準まで引き下げが当面の目標。

・今後30年後科学技術の予測調査(デルファイ調査)。

 環境:メタルハイドレートを経済的に利用。(2034年)宇宙太陽光発電2041年以降に実施。

 バイオ:2032年iPS細胞使った再生医療実用化。2033年にはiPS細胞でつくった人工膵臓や人工肝臓などもできる。
     アルツハイマー病、分子レベルで解明、進行防ぐ治療法が2031年に実用化。31年ガン転移防ぐ薬剤開発。
     2032年HIV感染症の抜本的な治療法。33年統合失調症やそううつ病も発症原因に基づく治療へ。

 インフラ:2041年海外旅行並みの安全な100万円以下での宇宙旅行。航空機化石燃料使わないエンジン搭載。

 情報端末:2020年新聞紙を代替出来そうな電子ペーパー登場。

・日経平均株価4月高値から19%の下落。「高値から20%以上の下落」とウォール街で定義する弱気(ベア)相場へ投入寸前。
 円高対策への期待感が、今週裏目に出る懸念もある。
 米長期金利低下、さらに下がると日米の金利差縮小、円高進み日本で一段の株安招きかねず。
 今週も米国債バブルが日本株を揺らす可能性も。

・急激な円高機に市場が日銀の追加緩和織り込む形で政策対応促すも、日銀「待ちの姿勢」

・大和証券グループ <8601> [終値361円]
 ベルギー金融大手KBCグループのアジア株デリバティブ(金融派生商品)など海外市場関連2部門買収。
 アジア戦略に活路探るもアジアでの成功への道のりは険しい。

・日本企業の会社年齢、平均42.3歳。1年前より2.3歳増。ネット・外食で目立つ20代。大手電機軒並み50代。
 会社構成20代17社(1年前比7社減)30代前半42社(同30社減) 

・日本電産 <6594> [終値7710円]永守式M&A(合併・買収)の転機。今までは業績不振企業を再生。
 米電機大手エマソン・エレクトリックのモーター事業は超優良物件。2016年3月期売上高2兆円に強力な武器。
 売上高1兆円に向けて12年3月期までもう一社買収へ。

・三陽商会 <8011> [終値326円]オンワード <8016> [終値645円]
 百貨店アパレル・高額衣料品専門店の採算改善目立つ。アウトレットなど新販路での展開の効果も出る。

・2010年4-6月期建材各社の業績改善。戸建て受注増で合板価格上昇。
 合板価格の上昇の背景はパワービルダー中心に戸建て住宅の受注・販売が上向いてきたこと。
 
 JKHD <9896> [終値319円]2010年4-6月期最終損益6900万円の黒字(前年同期2億8600万円の赤字)転換。 

 すてきナイスグループ <8089> [終値174円]住宅資材事業の損益、1億7600万円の黒字(前年同期2億300万円の赤字)へ。

 住友林業 <1911> [終値630円]木材建材事業の売上高14%増。経常損益8億円の黒字(前年同期は1億円の赤字)に転換。

・大手商社6社の業績好調に推移。資源価格上昇に伴う販売価格の上昇が業績下支え。上方修正要因。

 双日 <2768> [終値139円]市場の信認低下させる下方修正に対しては特にアレルギー強い。
 リスク要因として最も懸念は南米ベネゼエラでの自動車事業。同事業の販売計画上方修正するメド立つ。
 第一四半期の純利益の進捗率大手6社の中で最も高く。

・合繊各社の炭素繊維部門の業績が回復基調。

 東レ <3402> [終値475円]2010年4-6月期決算、部門売上高157億円と前年同期比58%増。
 営業赤字1億円(前年同期3億円の赤字)に縮小し黒字化が目前に迫る。 

・OUT Look: 今週の株式相場弱含む展開か。
 先週発表された米経済指標は相次ぎ市場予想を下回り、米景気の失速懸念強まる。
 米国経済の行方をにらんで日本株は神経質な値動きとなりそう。
 政府・日銀が円高対応策に踏み切るとの観測も期待感は薄い。株価大幅反発見込む声は聞こえず。
 政策への期待感の薄さは日経オプションの予想変動率(インプライド・ボラティリティ=IV)にも表れる。
 数値が高いほど市場参加者が今後相場の値動きが大きく振れると見ることを示す。
 IVが30を下回れば相場は落ち着いているケース多く、現在は低め(25.5)。 
 株高につながる効果的な対策は打ち出されないと投資家の見透かしと
 逆に相場が急落するリスクもさほど高くないことを低水準のIVは映す。

・Wall Street: 今週の米株式相場は景気動向にらみ、神経質な展開に。
 よほどの強い材料が出ない限り相場の押し上げには力不足。
 今週は7月の米新築一戸建て・中古住宅販売、6月のFHFA住宅価格指数など住宅関連指数の発表が相次ぐ。

・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派58%(前回比+4)弱気派32%(同+5)中立11%(同-8)
 政府・日銀の円高対策が取りざたされており、弱気一辺倒とはならず。

・個人投資家の姿勢代わりつつ。4-6月期に約1兆1600億円買い越した個人は7月は4ヶ月ぶりに売り越しへ。
 含み損の拡大で買い余力低下が背景。
 信用評価損益率13日時点でマイナス17.12%と09年12月(マイナス17.56%)以来の水準に悪化。
 損失拡大避けるため相場上昇するとすぐに戻り売り待ちの売りがでるような状況とも。

・世界市場往来:先週の世界の株式相場は先進国と新興国との間で、やや異なる相場展開に。
 米国中心に景気の失速懸念強まり、先進各国では低迷続く。
 一方、タイ・フィリピンといった東南アジアの一部などでは株価が大幅に上昇する場面も見られる。
 世界各国でM&A(合併・買収)が活発化してきたもの注目に。 (日経ヴェリタス)

・トヨタ <7203> [終値3030円]2011年ハイブリッド車(HV)の世界生産台数10年見込み比7%増、74万台に引き上げ。
 10年代の早期に世界販売100万台と掲げる目標現実味帯びてきた。

・スズキ <7269> [終値1678円]世界的な規模で販売体制の見直し進める。米国で約50店閉鎖。
 ロシア・台湾では現地販売会社への資本参加や出資比率の引き上げ、販促活動に本腰入れる。 (日刊工業新聞) 

・KDDI <9433> [終値419000円]
 ノートパソコンやスマートフォン(高機能携帯電話)公衆無線サービスで電波の混雑頻度を数値化する技術開発。
 よりつながりやすい無線拠点に自動的につながる携帯端末の開発可能、2年以内実用化目指す。

・三菱ケミカル <4188> [終値418円]傘下の三菱化、9月中にカタールの食品関連企業向けに植物工場システム出荷。
 年内にも現地でレタスなどの葉物野菜の生産始める予定。

・NEC <6701> [終値214円]今秋以降投入するパソコン(PC)全機種に遠隔操作搭載。利便性向上狙う。

・NTTドコモ <9437> [終値141800円]デジタルフォトフレーム(写真立て)サービスに新料金導入。
 2年契約で月額料金2-4割り安く。初期費用下げ普及に促す狙い。 

・井関 <6310> [終値252円]中国での売上高(2009年度は35億円)を3年以内に60億円と1.7倍に引き上げる。
 中国東風汽車グループとの合弁会社設立「東風井関」ブランドテコにシェア高める戦略。

・三菱マテリアル <5711> [終値241円]
 2012年メドに中国で液晶パネルなどの電極の形式に必要なターゲット材向け原料の生産に乗り出す。
 アルバック <6728> [終値1371円]が中国生産開始するのに合わせ供給体制整える。

・ブリヂストン <5108> [終値1534円]パンクしても所定のスピードで一定距離安全に走れる「ライフラットタイヤ」
 スズキ <7269> [終値1678円]新型「ワゴンR」にオプション採用。スペアタイヤいらず。

・パスコ <9232> [終値175円]企業や官公庁向けの防災教育システム開発。災害後の事業継続計画社員理解度ネット調査。
 クイズ形式で問題に。(日経産業新聞)

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第三者割当 

ECI <4567> [終値18770円]3900株 1万8000円 9/6 割当先東洋システム、泉辰男氏  

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(今日の一言)

週末のNY株式市場はダウ工業株30種平均は続落、前日比57ドル安の1万213ドル62セントで終了。
7/21以来ほぼ1ヶ月ぶりの安値で取引を終えました。
米株式市場は週間ではダウ工業株30種平均は89.53ドル安(-0.9%)、
S&P500種は7.56ポイント安(-0.7%)と2週連続の下落も、
ナスダック指数は6.28ポイント高(+0.3%)は2週ぶりの上昇となってます。

週末の欧州株式市場はFT100種総合は-16.01、クセトラDAXは-69.97、CAC40種平均は-46.28と続落となっています。

東京市場に目を向けると、週間で日経平均は0.8%安、TOPIXは0.2%安2週連続の下落、
マザーズ指数は0.4%高と3週ぶりの上昇。
ヘラクレス指数は0.1%安、日経ジャスダック指数は0.6%安、東証2部は0.7%安とそれぞて3週連続下落となった。

日経平均株価は4月高値から19%の下落となり、ウォール街で定義する「高値から20%の下落」で弱気(ベア)マーケット入り寸前となって来ております。
政府・日銀が出す政策期待も、見透かされ叩かれる可能性もあり、ポジションは大きくは傾けられない相場が続いています。
ただし、9000円どころは今までの抵抗線でもあり、ここを割らないようなら上昇との見方も多いところです。
怖いのは割ったときに売り加速するところです。

電力各社、スマートグリッド(次世代送電網)実現に向け、電力を送るインフラの刷新に乗り出す。
太陽光発電の普及により、変電所を家庭を結ぶ配電網で電圧の変化起りやすくなり、安定させるインフラに切り替え。
投資額今後10年で6000億円へ。

大崎電気 <6644> [終値652円]ダイヘン <6622> [終値361円]東光電気 <6921> [終値468円] 

週末上昇してきました日本カーバイド <4064> [終値196円]業績高変化率銘柄で年初来高値狙いも?!

銘柄研究が【コロ朝プレミアム】に入っております。

バルチック海運指数が2756.00と112ポイント高で10営業日連続上昇となっております。
海運大手3社コンテナ船事業、計画より好調に推移との記事もあり、
商船三井 <9104> [終値566円]第一汽船 <9132> [終値222円]新和海運 <9110> [終値226円]なども・・・

井関 <6310> [終値252円]中国での売上高(2009年度は35億円)を3年以内に60億円と1.7倍に引き上げる。
中国東風汽車グループとの合弁会社設立「東風井関」ブランドテコにシェア高める戦略。

椿本チエイン <6371> [終値310円]ここ急落となっておりますが、手替りとの噂も出ています。

ユビキタス <3858> [終値155000円]デジタルガレージ <4819> [終値134000円]なども下値つけた感じも?! 

M&A(合併・買収)が一部で増加の兆しとなっています。
まだ動きははっきり致しませんが、日本M&Aセンター <2127> [終値240300円]GCAサヴィアン <2174> [終値88000円]

iPhone4・iPadの取り次ぎ始めました。
(まずは先着10台ぐらいです。)
引渡しは1週間ぐらいです。
詳細は http://www.koronoasa.com/blog2/?p=324

☆株のお姉さんの「株の教則」 
 元カリスマ証券レディ 雨宮京子の「株の教則」ブログ。

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終了後先生を囲んで懇親会あります。

<<(株)アスリーム免責事項>>
● 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、
特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、
財産の状況および投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。
また株式・債券等の有価証券の投資には<<手数料等およびリスクについて>>
記載したとおり、株価・債券価格等の有価証券価格等の下落や
発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。
銘柄の選択、投資判断の最終決定は、お客様自身の判断で行なうようにお願いいたします。

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