
銘柄研究・ユビキタス(3858)
- 2010年08月29日
- 株式投資・経済ニュース全般
さて不安定な東京市場ですが、今週は景気対策待ったなしの状況で売り方も叩きずらい展開です。
もっとも何も出来ないこととなれば厳しい状況となるかもしれませんが・・・
こんな時の買い方としてのスタンスでは、
「反発を確認するまで何もしない」
「自分と相性の良い好きな株を買っておく」
「目先動いている銘柄のヒット&アウェイ」といった感じでしょうか。
5万-7万円台の新興系の銘柄が日ばかり感覚で動きが良いようです。
ただし欲はかかずに確実に少ないですが利益を積み重ねる感じで、そして同じ銘柄をしつこく。
今日はそんなヒット&アウェイ的な銘柄で(3858)ユビキタスに注目してみます。
同社は任天堂向けが7割と任天堂次第といった印象もございますが、瞬間起動ソフト「QuickBoot」が高い関心を集めております。
日足チャートも長い下降トレンドを脱出した形を描いており商いも少し増加傾向にあります。
まだまだ病み上がりといった印象もぬぐえず、押し目買いの吹き値売りといった短期売買が主流となりますが175000円を抜けてくれば面白くなりそうです。
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