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アパパネ牝馬3冠達成

2010年10月18日(月)秋晴れ

・日立 <6501> [終値352円]
 自動車用バッテリー世界最大手米ジョンソン・コントロールズ(JCI)とリチウムイオン電池など先端電池事業で提携。
 車載用リチウムイオン電池の新工場共同建設、研究所や顧客開拓を一体で始める。

・中国政府、成都など内陸3都市で16日発生反日デモの再発封じ込めるため、北京や成都など主要都市に厳戒体制敷く。

・政府、民間金融機関の中小企業向け融資を信用保証協会が100%保証する「緊急保証制度」を2011年3月打ち切る方針。
 このまま続けると将来の国民負担の増大避けられないと判断。零細企業向けの小口融資に限って全額保証続ける。 

・住友商事 <8053> [終値1106円]と韓国電力公社の連合、
 アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国に大型発電所建設・運営する。
 アブダビ政府入札で優先交渉権落札。事業費約1500億円で運転開始2013年。

・国内投資家による外国債券投資(短期債除く)過去最大規模に膨らむ。
 1-9月の買越額前年同期比6割増20兆9400億円にのぼり、年間の過去最高額(2005年15兆8500億円)を上回る。
 外債投資の5割超は米国債。円高要因にも。

・シンガポール政府系の2つのファンド、対アジア投資拡大。テマセクHDが中国大規模な工業団地など開発。
 同国政府投資公社(GIC)も中国・インドなどで株式投資増やし始めた。

・中国四川省、省都、成都では大規模デモから一夜明けた17日、引き続きネット上で反日デモ呼びかける動き、
 市内日系小売店周辺では厳戒続く。成都の隣綿陽にデモが広がり日系企業警戒強める。

・クレディ・スイス、世界の家計資産2015年までに10年比で61%増、315兆ドル(約2京5700兆円)に達するとの報告書。
 新興国の中間層が資産大きく増やすことが主因。特に中国の家計資産は111%増35兆ドルとなり、日本抜き2位へ浮上。
 インドネシアの資産額も倍増。2010年米国54兆ドルで首位。日本2位も21兆ドルと低迷。中国16兆ドルに達する。
 
・ドイツ株上昇。ドイツ株式指数(DAX)15日一時6512まで上昇し、約2年1ヶ月ぶりに6500の大台に回復、けん引役は輸出株。

・企業が製品開発の原材料として海外で動植物や微生物を探す動きが広がる。

 出光 <5019> [終値7110円]ベトナムで油を作り出す藻類を採集、バイオ燃料の開発に乗り出す。

 サカタのタネ <1377> [終値1059円]アルゼンチンで採取したメカルドニアと呼ばれる植物をもとに新品種開発、商品化。
 現在同国含む複数国で探索に取り組む。

・丸一鋼管 <5463> [終値1602円]ベトナム、インドなどアジア生産を拡大。
 2011年度まで総額80億円投じ、自動車や石油プラント向けの鋼材を量産。経営資源成長地域へ重点。 

・ルネサスエレク <6723> [終値697円]年内にも早期退職募集、約1200人削減方針。
 2012年度までに計画するグループ従業員の1割削減の一環。(18日 日経新聞)

・介護保険制度改革、定額負担で利用できる24時間の訪問介護サービス導入検討利用者の使いすぎによる負担増抑制。
 事業者にとっても収入安定につながる。

・シャープ <6753> [終値835円]
 年内にも数十億〜100億円投じ、太陽電池先端製品年間20万キロワット規模提供の生産ライン新設、量産へ。

・世界の株式市場ランキング、東証9月末4位に後退。ベスト3の座12年ぶりに明け渡す。
 1位ニューヨーク(米)2位ナスダック(米)3位ロンドン(英)5位ユーロネクスト(欧)6位香港(中国)7位上海(中国) 

・中国四川省成都で大規模な反日デモ発生。参加者1万人超も。
 大規模な反日デモは2005年以来。中国政府、一定のガス抜き容認とも。

・ザインエレク <6769> [終値89000円]3次元(3D)などの高精細映像を滑らかに表示する液晶テレビ向け半導体技術開発。
 既存技術使った半導体と比べ5倍以上速く画像情報伝達。新技術組み込んだ半導体チップ年末にも売り出す。

・金の国際価格過去最高値の更新続けている。NY市場金先物(中心限月12月物)9月に1トロイオンス=1300ドル突破。
 10/14一時1380ドル台まで上昇。「無国籍通貨」である金価格の高騰は世界経済に対する不安映す鏡と。(17日 日経新聞)

・米フォード・モーター保有のマツダ <7261> [終値214円]株式売却方針。
 三井住友銀 <8316> [終値2388円]や住友商事 <8053> [終値1106円]などに買い取り要請。
 現在フォードは11%(約1億9500万株)保有、3%前後を上限に保有も筆頭株主の座は譲り渡し経営関与薄れる。

・米連邦準備理事会(FRB)バーナンキ議長ボストン講演「現在のインフレ率(政策目標と整合的な水準に比べて)低すぎる」
 次回の米連邦公開市場委員会(FOMC) での追加緩和を強く示唆。

・世界経済、先進国の金融緩和競争が生む余剰金は新興国に流れ込み、資産バブルやインフレの温床になりつつある。
 デフレとバブルの共存という難しい局面に。

・国際石油帝石 <1605> [終値452500円]
 イラン・アザデガン油田開発から撤退。核開発疑惑でイラン制裁強める米国との協調重視。
 豪州西部沖ガス田「イクシス」大型プロジェクト、7年間で計4兆円見込む。海外金融機関から借入金増やす必要で米協調決断。

・中小企業投資機構 <2318> [終値105円]の100%出資子会社、中小企業保証機構(大阪市)民事再生法適用申請。
 負債額1270億円。同社「保有株式については既に評価損計上で事業への影響ない」としている。

・日本貸金業協会、8月の「過払い金返還」559億9700万円(34社)と前年同月比4.1%減。
 今年6月同1.9%減(543億4700万円)7月同6.8%増(593億200万円)

・日銀3ヵ月後とにまとめている「地域経済報告」
 全国9地域のうち関東甲信越、東海、中国の3地域で「持ち直しのペースが鈍化している」とし景気判断下方修正。 
 エコカー補助金終了による自動車生産・販売の反動減や世界経済の減速映す。

・8月の鉱工業生産指数、速報値から0.2ポイント下方修正94.3。
 前月比0.5%低下。低下3ヶ月連続、リーマン・ショック直後の2008年10月〜09年2月の5ヶ月連続マイナス以来に。

・外国為替市場でオーストラリアドルの対ドル相場、一時1豪ドル=1.0003米ドルに上昇。
 1983年12月変動相場制に移行して以降初めて等価(1豪ドル=1米ドル)最高値更新。

・マツダ <7261> [終値214円]
 世界的に見て事業規模小さく単独で生き残るのは難しく、新たなパートナー必要。業界再編の呼び水にも。

・中国、海外企業の買収や資産の取得加速。
 1-9月の中国から海外への直接投資額(金融を除く)前年同期比10.4%増362億7000万ドル(約2兆9400億円)欧米向は6倍以上。

・9月の米消費者物価指数218.439と前月比0.1%上昇。市場予測平均(0.2%上昇)を下回る。コア指数は横ばい。

・9月の米小売売上高3676億7000万ドルと前月改定値比0.6%増加。3ヶ月連続プラス、市場予想(0.4%程度増加)上回る。

・インド株式市場で海外機関投資家(FII)の買越額54億2835万ドル(約4400億円)と3年2ヶ月ぶりの高水準回復。
 過去最大規模の新規株式公開(IPO)など控え国内投資家は売り優勢。上昇を続けた株価は頭打ち感が広がる。

・中国9月の主要70都市の不動産販売価格前年同月比9.1%上昇。
 プラスは16ヶ月連続。前月比でも0.5%上昇と4ヶ月ぶりにプラスに転じる。

・明電舎 <6508> [終値324円]日中の政府系研究機関と共同で石炭燃焼設備の排ガス浄化する技術開発へ。
 中国向け石炭使用時窒素酸化物(NOx)9割以上減らす技術実用化計画。開発期間来年4月から2年間。2013年実用化目指す。 

・富士通 <6702> [終値552円]
 米国のスマートグリッド(次世代送電網)市場に参入する計画。新規分野に年200億-300億円を研究開発などに充てる。

・富士通 <6702> [終値552円]中国携帯電話サービス最大手、中国移動通信集団(チャイナモバイル)から
 サーバーとストレージ(外部記憶装置)を合計500台以上受注。
 受注額約5000万ドル(約40億円)同社中国での受注額として過去最大。

・投資主体別売買動向10月第1週(4-8日)海外投資家2週連続買い越し。買越額2932億円と4月第1週(5312億円)以来の高水準。
 個人投資家は2週連続売り越し。

・外国為替市場、円高・ドル安が続く中、外為証拠金(FX)取引で個人投資家の取引活発。
 「くりっく365」で14日時点個人のドル・縁取引額急増。為替介入に動いた9/15以来の25億441万ドルまで膨らむ。

・JASDAQ投資主体別売買動向10月第1週(4-8日)個人投資家8週連続売り越し、海外投資家8週ぶりに小幅売り越し。(16日 日経新聞)

・中国反日デモ、四川省綿陽市で若者による大規模反日デモ起き、日本車など破壊。
 デモ参加者は暴徒化、警察制止できない状況。 (18日 産経新聞)

・中国進出日系小売り企業、セブン&アイ <3382> [終値1926円]イオン <8267> [終値988円]など
 デモや暴動の標的となりやすい上、現地消費者と密着しているだけに今後、不買運動などに発展することを懸念。

・韓国サムスン電子、「空白の日本」へNTTドコモ <9437> [終値135200円]から
 スマートフォン(高機能携帯電話)「GALAXY(ギャラクシー)S」投入。
 サムスンにとってギャラクシーは「今後対日戦略を左右する試金石」と。

・上海万博、累計入場者数16日、1970年大阪万博史上最多の6421万8770人超。当初予定約7千万人達成へ。(17日 産経新聞)

・民主党小沢一郎元代表、「陸山会」巡る政治資金規正法違反事件での「起訴議決」は無効とし、国を相手取り行政訴訟へ。

・「小沢氏提訴」野党側から一斉非難。民主党内からも小沢氏の対応に批判も。
 「私(小沢氏)は逃げません」発言から大きく異なる対応とも。(16日 産経新聞)

・2009年度末、金融を除く民間企業が持つ現預金203兆円に上る。金融危機の教訓、日本企業現金溜め込む。
 キャッシュリッチが生む悪循環。設備投資・人件費抑制→消費低迷→デフレ。

・22-23日韓国慶州で20ヶ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議開かれる。「ドル安黙認」迫る可能性と。

・日経ヴェリタスランキング:3月末時点投資有価証券の保有残高(単独ベース)大きい企業ランキング。
 業績の押し下げ要因となりそうな株安に伴う損失。 

 1位トヨタ <7203> [終値2894円]保有残高1兆5290億円。2位三菱商事 <8058> [終値2088円]1兆848億円。 

 3位新日鉄 <5401> [終値267円]7206億円。8位パナソニック <6752> [終値1193円]。

 12位大林組 <1802> [終値342円]2858億円。38位住友化 <4005> [終値354円]1283億円。 

・リンテック <7966> [終値1853円]ハイテク分野で瞬く間に世界の表舞台に踊り出た。
 液晶パネル部材や半導体材料など幅広い領域に粘着技術応用。
 2011年3月期の営業利益135億円(17%増)、最高益(08年3月期148億円)更新も視野に入る。
 太陽電池バックシートに次の成長戦略はタッチパネル。

・電子書籍事業、今後の流通構造。

 NTTドコモ <9437> [終値135200円]大日印 <7912> [終値1033円]分業、役割分担。

 シャープ <6753> [終値835円]電子書籍端末販売するだけでなく、配信・販売サービスも手掛ける。 

 自社で配信、角川グループ <9477> [終値1807円]インプレスHD <9479> [終値115円]。

・OUT Look: 今週の株式相場は日経平均株価は底堅い展開か。
 世界的「流動性相場」を背景に日本株への資金流入が続くとの見方多い。日経平均9400〜9800円程度で推移。
 米国追加金融緩和への期待から、株式市場はカネ余りによる流動性相場の様相示し、円高抵抗力付き始める。
 今後の日本株の先行き占う上で外国人投資家動向に改めて注目集める。10/5に日銀追加金融緩和策発表から買い活発化。
 10月第1週(4-8日)2932億円買い越し、売買シェア69.8%へ上昇。個人投資家戻り売り、相場の上値抑える要因に。
 流動性相場の流れ受け、「新興国などから日本株への資金流入」や
 「ヘッジファンドの多くは11月に決算控え、今後手仕舞い売りも出てくる」との声も。 

・Wall Street: 今週の米株式相場は本格化する主要企業の7-9月期決算の発表にらみ神経質な展開に。
 決算内容次第では乱高下も。先週以降米銀の間では差し押さえ住宅の売却停止の動き広がり、銀行株に重荷。
 シティグループ、バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマンサックス決算注目。

・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派54%(前回比-1)弱気派31%(-2同)中立15%(同+2)
 米国の追加金融緩和の観測で欧米やアジアの株に投資資金が流れる中、出遅れ感のある日本株は物色されやすいと見られる。

・東証規模別株価指数、日銀追加金融緩和策発表10/5以降、大型株指数1.3%上昇。半面中型株0.5%、小型株2.2%それぞれ下落。
 中小型株の弱さはPBR(株価純資産倍率)が低い銘柄の動向からもうかがえる。
 東証1部全体でPBRが1倍下回る銘柄比率現在66%強と追加金融緩和後もむしろ悪化。
 割安感の修正進まず。買いが大型株に限られるのは先物主導の相場も一因に。

・新規株式公開(IPO)
 12日雑貨製品の製造・販売手掛けるトランザクション <7818> [終値890円]初値1295円と公募価格(1400円)を8%下回り、
 同日終値1013円と安値引け。個人などの投資意欲後退でIPO銘柄に関心薄れる。 

・世界市場往来:先週の世界の株式相場は米国が11月に一段の金融緩和に動くとの観測高まり、株式相場は世界的に堅調。
 特に中国を始めとするアジア株が上昇。半面円高が進んだ日本や高値圏にあるフィリピンは小幅反落に。(日経ヴェリタス)

・三洋電機 <6764> [終値137円]
 携帯電話などに使われる小型モーター事業を日本電産 <6594> [終値7070円]に売却する方針で調整。

・日産 <7201> [終値754円]エンジンをモーター駆動の発電のみに使うプラグインハイブリッド車(PHV)の開発に着手。
 バッテリー切れを軽減する電気自動車(EV)といわれる。

・エンシュウ <6218> [終値79円]丸紅 <8002> [終値536円]
 共同出資で年内メドに中国・山東省青島市に工作機械の販売子会社新設。工作機械需要伸びてる中国で本格化。

・世界の携帯電話メーカー大手2010年7-9月期業績、スマートフォン(高機能携帯電話)が命運握る。
 競争激化も「iPhone(アイフォーン)」の米アップル一人勝ち。(日刊工業新聞) 

・米グーグル2010年7-9月期決算売上高、純利益とも四半期ベースで過去最高更新。
 ネット広告収入順調に拡大。マイクロソフト・フェースブック連合への有効な対抗策が見出せず、SNSに死角とも。

・米アップル「iPad(アイパッド)」の位置付け「2台目パソコン」とした回答約33%に達する。
 小型低価格のネットブック市場の縮小につながる。

・タカラバイオ <4974> [終値189300円]
 独立行政法人国立がん研究センターと共同で白血病に対する対外遺伝子治療の臨床研究始めた。

・トランスジェニック <2342> [終値38400円]
 中国ハルビン医科大学と共同研究契約結ぶ。2015年メドに国内で特許出願、診断薬として応用。

・テラ <2191> [終値580円]韓国バイオベンチャー企業(VB)クレアゾンと
 がん抗原認識させた免疫細胞患者に注入する「免疫細胞療法」の共同研究や相互利用などを目的に来年1月に提携。

・オーストラリア9月の新車販売台数8万5054台で前年同月比9%増。12ヶ月連続で前年上回る。前月比では3.6%増。
 メーカー別首位トヨタ <7203> [終値2894円]1万6185台、GM系ホールデンが1万718台、
 マツダ <7261> [終値214円]8850台とフォード・モーター抜き3位へ。

・横河電機 <6841> [終値580円]発電プラント向け制御システム、サウジアラビアとシンガポールで連続受注。合計10億円程度
 2010年300億円見込む制御システムの受注額を15年度には400億-500億円に引き上げる計画。

・コマツ <6301> [終値1956円]豊田通商 <8015> [終値1326円]
 鉱山向け超大型ダンプトラック「930E」計44台、中国鉱山会社神華ジュンガル能源公司(内モンゴル自治区)150億円強で受注。

・JSR <4185> [終値1378円]
 透明性や耐熱性に優れる同社高機能改良し、デジタルカメラやスマートフォン(高機能携帯電話)向けの製品を開発、発売。

・国際石油帝石 <1605> [終値452500円]イラン油田撤退。オーストラリアとインドネシアの大型ガス油田と引き換え。
 海外金融機関からの借入金による調達に乗り出す方針でイラン制裁からの除外は至上命令。(日経産業新聞)

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第三者割当 

アスコット <3264> [終値67円]307万6800株 65円 11/1 割当先 矢吹満氏  

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(今日の一言)

週末の海外NY株式市場は、ダウ工業株30種平均はマイナスもナスダックは上昇、S&P500種も小幅高。
グーグルの予想を上回る決算でナスダック総合指数は反発。
住宅の差し押さえ巡る問題で銀行への懸念もありダウはマイナスとなっている。
その銀行も来週には決算発表があり、市場は注目となる。

週間ではダウ工業株30種平均は、0.5%、ナスダック指数が2.8%、S&P500種は0.9%とそれぞれ上昇した。

欧州株式市場はFT100種総合は-23.84と続落もクセトラDAXは+37.03と続伸、CAC40種平均は+8.20と反発して終了。

東京市場は海外株式市場から見ると出遅れ、割安感も広がってきてるようにも・・・
決算発表も本格化してくるところで、注意も必要と。
今までは悪材料に過剰反応気味でしたが先週後半から決算の改善や新製品発表など好材料に反応してきてるように思えます。

安川電 <6506> [終値664円]業績上方修正、
日本ピストン <6461> [終値151円]グンゼ <3002> [終値299円]ボックス抜けに 

ザインエレク <6769> [終値89000円]3次元(3D)などの高精細映像を滑らかに表示する液晶テレビ向け半導体技術開発。
既存技術使った半導体と比べ5倍以上速く画像情報伝達。新技術組み込んだ半導体チップ年末にも売り出す。

世界の携帯電話メーカー大手2010年7-9月期業績、スマートフォン(高機能携帯電話)が命運握る。
競争激化も「iPhone(アイフォーン)」の米アップル一人勝ち。
アップル製品好調から、フォスター電機 <6794> [終値1953円]ルネサスエレク <6723> [終値697円]も注目も?!

テラ <2191> [終値580円]韓国バイオベンチャー企業(VB)クレアゾンと
がん抗原認識させた免疫細胞患者に注入する「免疫細胞療法」の共同研究や相互利用などを目的に来年1月に提携。

国際石油帝石 <1605> [終値452500円]イラン油田撤退。オーストラリアとインドネシアの大型ガス油田と引き換え。
海外金融機関からの借入金による調達に乗り出す方針でイラン制裁からの除外は至上命令。
好材料か悪材料か見方分かれそうですが、上げ多数ですと相場に付く感じも・・・

日新電機 <6641> [終値370円]国内電力会社の更新需要や新エネルギー投資に期待。外資系がゆっくり拾ってるとの市場の噂も 

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 元カリスマ証券レディ 雨宮京子の「株の教則」ブログ。

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