自民惨敗！！
- 2007年07月30日
- 株式投資・経済ニュース全般
2007年 7月 30日 （月） 曇り時々雨
NY株式 ダウ 13,267.47ドル -208.10
NDQ 2,562.24ポイント -37.10
CME225 17,015.0円 （大証先物比 -275円）
参院選 自民歴史的惨敗 30台後半 民主60乗せ 参院第1党に 投票率は58.9％前後
安倍首相 続投の意向 中川幹事長が辞意 青木参院会長も
(7272)ヤマハ発（3340円）ベトナムに新工場 二輪車5割増産
経済政策停滞懸念 与党大敗で税財政改革不透明に 歳出削減など修正も
政局不安材料に 株･為替は「中長期的な株安圧力」の声
イスラム債（スクーク）発行倍増 今年6兆円見通し 中東アジア インフラ整備需要増
新興国で富裕層（持ち家除き金融資産100万ドル（約1億2000万円）以上保有）急増 インド2割増 ロシア15％超伸びる
(6702)富士通（789円）仏GFIへ敵対的TOB 大詰め海外開拓 前途占う試金石に
(9983)ファーストリティーリング（6970円）ロンドンに「ユニクロ」大型店 ブランド認知狙う
(3865)北越紙（629円）対米輸出前倒し 印刷用紙 (8058)三菱商（3300円）が販路開拓
(7011)三菱重工（846円）(8015)豊田通商（3130円）火力発電設備をエジプトで受注 約130億円
携帯の新機能 アウトドア志向 (9433)KDDI（81万円）au 登山時道案内(9437)ドコモ（17万円）海やプール風呂で通話
広告メール無断送信禁止 ネット通販 消費者保護へ規制 後払いも選択可能に
(9984)ソフトバンク（2515円）光IP電話 来月参入 加入者間通話 ADSLと併せ無料
期日前投票 882万人 最終的には1000万人超も
米市場 リスク回避鮮明 サブプライム不安で株ばなれ 米国債へ資金流入 長期金利が低下
インテル「最強モデル」揺らぐ 欧州委 独禁法違反の疑いで警告 AMDとの攻防長期化
(5019)出光興産（13620円）ベトナムで原油生産 70億円投資 アジアを重点開発
(6701)NEC（600円）米通信ソフト会社買収 企業向けシステム 海外で攻勢 買収額は50億円前後
産業用ロボット工作機械 世界シェア拡大へ増産(6954)ファナック（12650円）(6506)安川（1425円）(7012)川重（529円）5割増
米成長率 3.4％に回復 4-6月実質GDP 輸出や設備投資好調
日経平均 418円安 長期金利1.8％割れ 輸出株中心に売り 外為市場 円借り取引解消進む
赤城農相 活動費二重計上「ミス率直にお詫び」野党は責任追及の構え
米経済 足元持ち直す 企業部門が堅調 消費に陰り下ブレリスク残す 米株動揺 景気とずれ
日銀「8月利上げ」に関門 株価や参院選 米経済見通し 不透明感なお「正常化急ぐ」との見方も
消費者物価指数 0.1％下落 6月 デフレ脱却へ足取り重く ガソリン価格上昇も全体に波及せず
(8316)三井住友銀（110万円）(8258)OMC（790円）株32％買収 カード最大陣営に 取扱高9兆円超 リテールで攻勢狙う
「サブプライム」市場の不安定要因に 投資家リスク過敏に NY市場急騰の反動 弱気増幅
海外ファンドなど損失拡大 解約凍結や現金か難しい状況も 英企業 事業売却延期も
第3世代原子炉 アレバも中国で受注 60億ユーロ（約9900億円）WH上回る公算
(6502)東芝（1115円）半導体好調で増益 4-6月営業利益212億円に サムスンのシェア奪う
(2206)グリコ（1172円）中国上海に菓子製造の新工場建設 2010年メドに06年比2倍の100億円売上げ目指す
光ネット接続 値上げ広がる 集合住宅向け(3828)ニフティ（106千円）先陣(3789)ソネット（37万円）10月から
円急伸 実需の取引活発 輸出企業118円台でドル買い意欲
日経平均年初来高値日（7/9）との比較 不動産･小売り株 下落率上位に 消費低迷など嫌気
東証1部 25日移動平均騰落レシオ 69.4％ 約8ヶ月ぶり70％割れ「相場は底値ゾーン」との声も
液晶パネル32型続伸 大口価格 テレビ向け需給締まる （日経新聞）
民主政権奪取に向け「最後の戦い」へ 小沢氏求心力強める 議長ポストは民主に
米国ライス国務長官とゲーツ国防長官 中東諸国歴訪 イラク政権支援 サウジの確約得られるか
韓国人拉致 タリバン新たな期限設定 30日正午（日本時間30日午後4時半）
赤潮対策 水銀マグネシウム使用 養殖の魚介類への影響小さく赤潮原因の微生物90分間で9割駆除
体感型ゲームで健康管理 ヨガ ダンス 美容 顧客層も拡大 『Wii』が決定付け
米 インドの再処理容認 供給分核燃料
参院選 安倍氏 逆境にも「手応え」 小沢氏 浮かれ気分を戒め
再び世界同時株安の様相 東証一時500円超下落 ダウ続落 急激な円高も拍車
英国進むオンデマンドサービス 英国放送協会（BBC）も番組配信 日本のテレビ局「手探り」
(4723)グッドウィルグループ（28700円）介護事業 分割譲渡へ コムスン近く移行計画 （産経新聞）
岐路に立つ買収防衛策「安心株主」着々「買われる脅威」軽減 市場規律を危惧
NY株急落 米景気失速リスク警戒 住宅融資問題楽観できず
海運3社 大幅増益4-6月 不定期船コンテナ船が両輪 通期見通し上方修正なお保守的の声
(3754)エキサイト（188千円）赤字転落 4―6月経常 広告売上げ減少
(9437)ドコモ（17万円）株 値下げ競争重し (9433)KDDI（81万円）に対抗 基本料金半額 200億円の減収要因に
商取4社 3社が最終赤字 4―6月 売買低迷で手数料減
底値買い探るポンドマネー 縮む日本株市場に割安感 （日経金融新聞）
ミニ油圧ショベル開発 世界のニーズ対応(6305)日立建（4720円）欧州攻略へ(6301)コマツ（3750円）上海に開発センター設立
(7201)日産（1262円）排ガス浄化 触媒の貴金属使用半減する新技術開発
(5805)昭和電線HD（167円）プリンター用ヒートローラー ベトナム工場を増強 アジア需要対応
(6703)沖電気（231円）海外売上げ高比率50％に 11年3月期 ATMなど強化
(4114)日本触媒（1039円）携帯用カメラレンズ向け 高耐熱樹脂を量産 2010年度売上高10億円
(5631)日本製鋼所（1911円）東北大 水素貯蔵密度5倍に 安定合成技術を開発 （日刊工業新聞）
(9841)BMB（567円）(6460)セガ（1716円）のカラオケ子会社SMNを約2億円で買収 カラオケ事業強化
金属再生アジア展開強化 (5855)アサヒプリテック（3530円）銀やパラジウムも(7456)松田産（2955円）上海に現法設立
(4523)エーザイ（5080円）睡眠導入剤 日本で開発販売 米社から権利取得
(4518)富山化学（799円）自社開発の抗菌剤「T-3811」開発権供与米社が欧州での承認申請取り下げ
(5302)日本カーボン（677円）炭素製品年産能力2割増 滋賀工場に10億円 シリコン向け需要対応
年収の5倍で買える戸建て 首都圏でエリア減少 (8815)東急不（1125円）まとめ 通勤80分圏内で
「フォード大国」解体へ 高級車売却し効率改善 サブプライム問題/膨らむ医療費 懸念材料も浮上（日経産業新聞）
新規公開株
上場日 コード 市場 名称 主幹事 公募価格 公開株数 売買単位
7/31 (3244) HCS サムティ 三菱UFJ 30万円 32,750株 1株
8/2 (2159) マザーズ フルスピード みずほイン 51万円 3,300株 1株
8/2 (3245) マザーズ ディア・ライフ 日興 255千円 2,000株 1株
8/2 (3246) 福証 コーセーアールイー 東洋 15万円 3,600株 1株
8/3 (4369) HCS トリケミカル研究所 新光 540円 1,800,000株 1,000株
（今日の一言）
海外ＮＹ株式市場は大幅続落。
ダウとＳ＆Ｐは週足でほぼ５年ぶりの下げ幅となった。
買収資金の調達環境悪化をめぐる不安が根強く、相場の上げにつながった大型案件がなくなる懸念が高まっている。
石油価格が３％近く上昇したことも経済の先行き不安に拍車をかけた。
エネルギー銘柄の下げがＳ＆Ｐの下落を主導した。
ダウ工業株３０種は２０８．１０ドル（１．５４％）安の１３２６５．４７ドル。
週足では４．２％安と５００ドル以上下落し、２００２年７月以来の大幅な下げ幅となった。
ナスダック総合指数は３７．１０ポイント（１．４３％）安の２５６２．２４。
週足では４．７％安。
Ｓ＆Ｐ総合５００種指数は２３．７１ポイント（１．６０％）安の１４５８．９５。
週足では２００２年９月以来の下げ幅となる４．９％安。
東証1部 25日移動平均騰落レシオが69.4％と約8ヶ月ぶり70％割れとなります。
「相場は底値ゾーン」ここからの下落は最悪でもここまでは戻るとは思えます。
参議院選挙自民与党惨敗もここまではともかくある程度は織り込みも。
イベント終了が大きいかと思われます。
第3世代原子炉 アレバも中国で受注 60億ユーロ（約9900億円）WH上回る公算から(7011)三菱重工（846円）にも恩恵が！？
(4901)富士フィルム（5220円）中間期業績上方修正も通期は従来予想を据え置きですがここからでも上を狙えるんじゃないかと
(5201)旭硝子（1596円）こちらも業績の進捗では好調。月曜日より下落で３空の叩き込みに。
(8992)日本レップ（495千円）本日30日4半期業績発表。今後の戦略も期待されます。
待ってました！！CAN氏の業績進捗表 銘柄選択での強い見方！！
７月〜８月お盆、９月〜11月の急落時にこの進捗表ですでに業績の予想に対して
達成率の大きい銘柄をつかめば万が一全体反転鈍くてもそう大きくは下落しないと考えられます。
増額修正、増配が予想できるからです。日々更新されますので持ってる銘柄のチェックにも
お申し込みは http://www.koronoasa.com/koroasamembers/
株式投資主体のSNS『ふらっと。』にも遊びに来てください。
随時入った銘柄なども日記にてお知らせしています。
また大岩川源太氏も寄り付き状況などもコメントが入ってきますのでよろしくお願い致します。
源太氏のコメントは http://www.koronoasa.com/sns/public_html/?m=pc&a=page_fh_diary&target_c_diary_id=3341&comment_count=0
入り口はこちらで http://www.koronoasa.com/sns/public_html/?m=pc&a=page_o_public_invite
記事の続きはコロ朝プレミアムで！
