GS証券日本株調査拡充

2011年1月18日（火）はれ

ＮＹ株式キング牧師誕生日で休場

ＣＭＥ225：10535円（大証先物比 +35円）大証先物10500円
ＣＭＥ225円建て：10525円（8：00グローベックス）（大証先物比+25）

・ソニー　<6758> ［終値2937円］デジタルカメラに搭載する画像センサーを使い内視鏡開発。
　現在CCD（電荷結合素子）より高性能のCMOS（相補性金属酸化膜半導体）センサー使用で解像度上げ、より鮮明に。　

・キヤノン　<7751> ［終値4185円］
　光照射し体内組織から発生する超音波をセンサーで検出し、がんの早期発見する「光超音波診断装置」開発。

・民主党執行部、小沢一郎元代表が衆院政治倫理審査会に出席を申し出ない場合、週内に政倫審で招致議決する方針決める

・JR東日本　<9020> ［終値5320円］
　新幹線運行トラブルで１時間あまりにわたり全線運休。5つの新幹線の運行管理統合管理リスク露呈。

・航空機部品などの素材となる炭素繊維やチタンの取引価格高騰。

　東レ　<3402> ［終値516円］炭素繊維糸材（高機納品）の2011年長期契約交渉前年比5-10％の値上げで決着。

　航空機エンジンに使うスポンジチタンの2011年輸出価格前年比5％高、
　2社で世界シェア2〜3割占める大阪チタニウム　<5726> ［終値4290円］東邦チタニウム　<5727> ［終値2143円］
　海外チタン製品メーカーと値上げで合意。

・日本政府とロシア国営ガス会社ガスプロム、
　極東ウラジオストクでの液化天然ガス（LNG）プラント建設事業の協力合意調印。

・2011年度から自動車損害賠償責任（自賠責）保険の保険料について自家用車（2年契約）11％上げ2万4900〜2万5千円。
　軽自動車16％上げて2万2千円程度。原動機付き自転車7％上げ9400円程度。

・12月の消費動向調査、個人消費の先行き示す一般世帯の消費者態度指数40.1と前月比0.3ポイント低下。6ヶ月連続悪化。

・日銀「地域経済報告」公表全国9地域の内東北と九州・沖縄を除く7地域で景気判断下方修正。
　ただ多くの地域は回復基調は保たれていると判断。今春以降景気回復に期待を持たせる内容。

・ゴールドマン・サックス証券日本の株式や経済の調査部門の拡充に乗り出す。マクロ経済の分析も強化。
　調査対象企業300社に。米系大手GSの方針転換は外国投資家の間で日本株への投資ニーズ強まってきた表れと。

・中国や香港、インドなどアジア各国・地域が住宅バブル防止に苦戦。利上げや独自の投機規制も住宅価格は高止まり。
　世界的杞憂緩和によりカネ余り背景。

・米アップル、スティーブ・ジョブズ最高経営責任者（CEO　55）病気治療のため休養へ。

・欧州エアバス、2010年民間航空機の純受注機数09年比約2.1倍574機と発売。
　新興国中心に急回復も金融危機前水準に戻っていない。

・上海株式市場、主要上海総合指数先週末比3％安、2706.660で終了。預金準備率引き上げ嫌気し銀行株中心に全面安。

・次世代携帯電話サービス巡り、米通信大手の競争激化。
　最大手ベライゾン・ワイヤレス2010年12月に始めた「LTE」方式サービスに対応した端末を年内に10機ほど発売。
　今年半ばにLTE開始するAT&Tは全国展開1年前倒し。

・吉野家HD　<9861> ［終値105900円］伊藤忠　<8001> ［終値906円］保有吉野家株全株式買い取る方針。
　取得額140億円強予定。中国市場中心に自前の海外展開急ぐ。

・新日鉄　<5401> ［終値297円］2011年3月期の連結経常利益は前期比19倍の2200億円程度と従来予想を約300億円下回る。

・JFEHD　<5411> ［終値2827円］2011年3月期の連結経常利益は前期比3倍の2000億円程度と従来予想を約200億円下回る。

・エルピーダ　<6665> ［終値1087円］データ記憶に使う半導体DRAMを1月中にも値上げする方針固める。
　国内外のPCメーカーなどに現状から約10％の価格引き上げ要請。

・東レ　<3402> ［終値516円］韓国中部に炭素繊維2工場新設。
　韓国政府が各国との自由貿易協定（FTA）締結急いでいることも選択の一因と。
　約630億ウォン（約50億円）投じ近く着工、2013年1月稼動へ。　

・米国株式市場、投資家心理改善。
　当局株価が上昇するとの観測からヘッジファンドなどによる株価下落を見込んだ空売り残高が過去1年で最低水準に急減。
　個人投資家のマネーも戻りつつある。　（日経新聞）

・全国公立小中学校、耐震工事が行われている校舎2010年度末で83％にとどまるとの推計。
　長引く財政難で耐震化工事進まぬ実態も浮かぶ。

・産経新聞新聞社とFNN（フジニュースネットワーク）15,16両日実施合同世論調査、
　菅直人内閣支持率28.3％と前回調査（12/11,12実施）から4.7ポイント上昇。
　不支持率6.1ポイント減少53.5％で支持率大きく上回る。内閣改造と党役員人事について「評価しない」が52.7％。

・民主党小沢一郎元代表側、検察官役の指定弁護士からの事情聴取要請について拒否する方針へ。（産経新聞）

・丸紅　<8002> ［終値619円］全国農業協同組合連合会（全農）と米穀の集荷・加工・販売事業で戦略的提携で合意。　

・コマツ　<6301> ［終値2513円］
　稼動管理システム「コムトラックス」搭載した建設機械の登録台数2010年12月末に20万台突破。3年前の2倍に。

・安川電　<6506> ［終値851円］
　軽自動車クラスの電気自動車（EV）ハイブリッド車（HEV）向け電気駆動システム「YMEV（ワイメブ）」開発、受注始める

・東洋紡　<3101> ［終値152円］
　発光ダイオード（LED）用拡散フィルム開発。2011年春の量産品投入目指す。（日刊工業新聞）

・小糸製作　<7276> ［終値1374円］中国広東省にヘッドランプ工場を新設。既存の第一工場の施設内に建屋を建設。
　2012年にも稼動させ年産能力約2倍100万台分に引き上げる。30億円投資。

・「LTE」に世界の携帯電話の通信規格が事実上統一へ。
　国内通信機器メーカーの海外進出しやすくなる一方、日本の市場はグローバル競争に。　

・シャープ　<6753> ［終値877円］
　2010年12月末プラズマクラスターイオン搭載商品の世界累計販売台数3000万台突破。13年度には累計5000万台目標。

・中国2010年乗用車の上位10車種ランキング、
　1位2年連続BYDオート（広東省）小型車「F3」販売台数09年度比1割減少26万3900台。
　2位上海VW「ラヴィーダ」25万1600台。3位北京現代「エラントラ悦動」23万3300台。
　日本勢09年3車種も圏外へ。　（日経産業新聞）

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公募・売り出し価格

五洋建　<1893> ［終値128円］124円　申込み1/18-19　払込日1/24

アコーディア・ゴルフ　<2131> ［終値67600円］6万5572円　申込み1/18-19　払込日1/25

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（今日の一言）

海外ＮＹ株式市場は、キング牧師誕生日で休場。

欧州株式市場はまちまちながら銀行株に売り物も出たようなところ。

東京市場は米国株式市場休場で買い先行かと思われたところも、
預金準備率上げた上海株式に引っ張られたようなところも。

指数的には大きく動かないものの、個別株では乱高下して賑わってる銘柄も多く
うまく波に乗っていきたいところです。

昨日は農業関連がテーマになってきたようなところも。
FTFS穀物商品指数　<1688> ［終値647円］と大幅高。

石原産　<4028> ［終値94円］回転出来そうな商い増えてきてますが・・・

そろそろ代表銘柄に回ってきて下考えていますが・・・

シャープ　<6753> ［終値877円］日本電産　<6594> ［終値8360円］・・・　

ゴールドマン・サックス証券日本の株式や経済の調査部門の拡充に乗り出す。マクロ経済の分析も強化。
調査対象企業300社に。米系大手GSの方針転換は外国投資家の間で日本株への投資ニーズ強まってきた表れと。
日本代表銘柄を注目していく感覚も。

次世代携帯電話サービス巡り、米通信大手の競争激化。
最大手ベライゾン・ワイヤレス2010年12月に始めた「LTE」方式サービスに対応した端末を年内に10機ほど発売。
今年半ばにLTE開始するAT&Tは全国展開1年前倒し。
「LTE」に世界の携帯電話の通信規格が事実上統一へ。
国内通信機器メーカーの海外進出しやすくなる一方、日本の市場はグローバル競争に。
昨日に引き続き、アンリツ　<6754> ［終値673円］LTE向け需要は高水準続くと。

週末コンテンツ展開支援サービスで業務提携のデジタルハーツ　<3620> ［終値151100円］と
イーガーディアン　<6050> ［終値5290円］急騰後値を消してしまいましたが、注目材料とも。

同様なミクシィ　<2121> ［終値463000円］交流サイト（SNS）への可能性が、注目されつつあります。
ソフトバンク　<9984> ［終値2817円］も接触しております。

アサヒペン　<4623> ［終値153円］3月高配当でこの時期上昇傾向も、業績上方修正銘柄を良く見つける外務員さんから
コツコツ拾っていますとの話がありました。

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