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東海大相模選抜優勝

2011年4月4日(月)晴れ時々くもり

NY株式
ダウ:12376.72ドル +56.99 (+0.46%)
NDQ: 2789.60ポイント +8.53 (+0.31%)

CME225:9825円(大証先物比 +125円)大証先物9700円
CME225円建て:9805円(大証先物比 +105円)

為替 ドル/円:1ドル=84.21円
  ユーロ/円:1ユーロ=119.822円 

・政府、企業が節電策実施しやすいよう規制を特別的に緩和する調整。
 産業界の節電への取り組み促し、今夏の計画停電回避目指す。

・2010年度(10年4月〜11年3月)今年3月外4週までに約3兆8000億円を買い越し、2年連続で買いが売りを上回る。

・東電 <9501> [終値449円]福島第一原子力発電所2号機付近のピット(立て抗)から
 放射性物質に汚染した水が海水へ流出するのを防ぐための水を吸収する吸水樹脂などを投入。
 4月までに効果なければ漏れ出す流路特定した上でほかの策検討。

・自民党2011年度第1次補正予算編成を巡り、政府・民主党との間合いに悩む。
 派閥会長中心に大連立容認論広がる。谷垣総裁難しい判断迫られる。

・福島第一原子力発電所漏水対策はかどらなければ、冷却機能回復に向けた本格的作業着手出来ず足踏み続く。

・夏の電力不足、企業の生産活動した押しする懸念も。化学や紙パルプなど大量に電力を使う素材業種で大きく。

・貴金属投資、商品毎に性格異なり注意も。
 上場投資信託(ETF):株式と同様証券会社で機動的売買。
 現物:地金・コインなど手元におきたい投資家向け。長期向け、手数料高め。
 先物:国内・海外先物、差し入れ保証金の数十倍の取引。ハイリスク・ハイリターン。(4日 日経新聞) 

・日本の石油会社が産油国から輸入する原油価格大幅上昇。
 サウジアラビア産主力油種前月比8%上昇。2年2ヶ月ぶりの高値に。

・東電 <9501> [終値449円]福島第一原子力発電所、
 汚染水除去に向けメガフロート(大型浮体式構造物)という人工浮島で貯水する検討へ。
 放射性物質拡散対策として原発敷地内で合成樹脂剤の散布始めた。 

・三菱UFJ銀 <8306> [終値390円]傘下の三菱モルガン・スタンレー証券、
 2011年3月期決算に債券業務で約800億円の特別損失計上。金利商品の評価額落ち込む。

・米国スリーマイル島原発事故、原子炉建屋に入るまでに約1年半。福島第一原子力発電所でも長期戦略必要に。
 廃炉には1基あたり300億-400億円。

・3月の新車販売台数前年同月比35.1%減、43万7599台。3月として過去最大の減少率。

・大手百貨店3月の売上高前年同月比1-2割減。東日本大震災が国内消費に大きな影響与えている様子鮮明に。

・個人マネー震災後も投資信託市場に流入。
 震災直後は急速な円高や株式相場の下落で買い控えや換金売り広がるものの1週間ほどで再び買い越しに転じる。
 G7の協調介入や株式相場の上昇など投資家の安心感に。

・外国為替証拠金(FX)取引「くりっく365」 3月の売買高前月比50.8%増、1587万枚(1枚は1万通貨単位)
 昨年5月の過去最高を上回る。個人の損失確定目的の売買膨らむ。

・アイルランド、大手銀行に計240億ユーロ(約2兆8千億円)の追加資本増強求めた。
 大手3行で唯一民営を保つ最大手バンク・オブ・アイルランドも52億ユーロの資本増強求められ、
 今後の国有化避けられず。

・ポルトガルの資金調達一段と困難さ増す。同国10年物国債利回り8.6%前後と最高水準で高止まり。
 政治空白が投資家離れ加速。4-6月に最大70億ユーロ(約8300億円)予定の国債発行の行方注目。

・オリエンタルランド <4661> [終値6500円]ディズニーランド(TDL)ディズニーシー(TDS)
 2011年3月期入園者数計2536万人。休園で計画の6%、前年実績1.8%下回る。4/12以降TDLを先行して開園へ。

・ガソリンなど石油製品の供給体制、被災地の製品不足解消について4月中旬にも。営業する給油所震災前の約8割に

・IHI <7013> [終値202円]スウェーデン・アトラスコプコ(ストックホルム)と産業用圧縮機の販売事業で提携。
 圧縮期の売上高2014年までに現在の倍500億円に。

・岩谷産 <8088> [終値275円]カセットコンロやガスボンベのフル生産体制。
 4月の出荷量コンロが前年同月比4倍の16万台。ガスボンベ同1.5倍420万本以上。 

・ファーストリティリング <9983> [終値10690円]
 ユニクロの国内販売店売上高前年同月比10.5%減、前年割れは2ヶ月連続。客数13.0%減。

・パルコ <8251> [終値801円]で方注目。株主総会3つのシナリオ。
 森トラスト <8961> [終値819000円]イオン <8267> [終値942円]連合株式45%強持つ。
 通常90%の総会出席100%近く求める。
 妥協案で和解も「いずれ支配される感も強く」
 ホワイトナイト援軍求める。投資ファンドと組んだMBO(経営陣が参加する買収)や友好的第三者探す道。
 
・DOWA <5714> [終値521円]4日にも停止していた秋田製錬(秋田市)の亜鉛工場を再稼動。
 亜鉛出荷は再稼動してから1週間かかる。 

・大証取引所 <8697> [終値426500円]
 2010年度のデリバティブ(金融派生商品)取引高前年度比25.5%増、2億1440万枚と7年連続で過去最高更新。
 3月単月デリバティブ取引、前年同月比約2.2倍、3017万枚と過去最高更新。
 オプションなどでリスク回避する需要高まる。

・タイヤや自動車部品に使う合成ゴムの国際価格一段と上昇。昨年末比5-12%高く。

・米農務省、3/31作付け意向調査で大豆の作付面積前年下回る。
 とうもろこし作付面積増加も在庫を適性水準に押し上げるほどではなく。穀物先物軒並み急騰。

・明星電気 <6709> [終値77円]停電の時も電話回線あれば使える固定電話の緊急生産。
 避難所や役場などに設置するためNTT <9432> [終値3735円]東日本が生産要請。4月上旬までに6,000台生産。

・リビア・カダフィ大佐支えてきた高官の政権離脱の動き相次ぐ。政権内部でほころびの動きが加速。(2日 日経新

聞)

・民主、自民、公明の3党の「大連立」構想現実味、自民公明両党から党首級でない実務型閣僚3人まず入閣、
 将来の本格的な大連立につなげる「2段階論」が浮上。被災地復旧・復興策を強力に進める事が狙い。
 4/10統一地方選第1陣の投開票直後から動き本格化。

・2011年地方選第1陣12都道県と4政令市長選、10日投票。
 東京現職石原慎太郎氏(78)リード。全国で民主党劣勢続く。

・オバマ米大統領2012年11月次期大統領選への出馬正式表明する見通し。
 今年中に1億5700万ドル(約132億円)の資金獲得目指す。過去最大規模の選挙戦展開する構え。

・投資会社バークシャーに衝撃。
 有力後継者候補で突如辞任した元幹部が同社の買収企業の株式、事前に買い集めていたことが発覚。

・紙やインキの供給不足深刻化。
 製紙大手の工場では生産再開遅れ、インキの原料となる石油化学製品の生産の滞ったまま。(4日 産経新聞)

・国内に「自粛ムード」蔓延。祭りやイベントの中止相次ぎ、結婚式や入学式も延期が続出。
 日本人の「絆」の強さを示すとの指摘される一方、経済の停滞させるとの声も。

・東電 <9501> [終値449円]計画停電、4月4日(月)まで見送り。見送りは1週間連続に。
 運転休止中の複数の火力発電所が週末以降再稼動へ。 

・ダイキン <6367> [終値2585円]米エアコン大手グッドマン・グローバル(テキサス州)の買収中止へ。

・産業界、今夏の電力不足に対応するため工場など大口需要家のピーク時の電力使用量を前年比25%削減する方向。

・米雇用統計(3月)失業者数8.8%(前月比0.1ポイント低下)4ヶ月連続の改善。2009年3月以来2年ぶりの低水準。
 非農業部門の就業者数前月比21万6千人増加。市場予想失業率8.9%、就業者数19万人増といずれも改善。

・日銀3月の企業短期経済観測(短観)東日本大震災後の回答再集計、4日に公表。(2日 産経新聞)

・東日本大震災から3週間、マーケット次第に落ち着き取り戻す。
 震災後8600円割れ目前の日経平均株価も1日9708円で終了。
 1ドル76円大まで急騰した円相場も1日NY外国為替市場で84円台に。

・株式:
 自動車大手震災の直接被害少ないものの部品調達に支障。
 生産正常化へは6ヶ月かかるとの想定も。全社4-9月期に赤字計上も。
 
 電気・精密・電子部品、被災地に工場が多い企業の苦戦予想。
 日立 <6501> [終値426円]茨城県日立市に集中する制裁拠点被災。 
 アルプス電気 <6770> [終値785円]国内7工場のうち6工場被災。
 影響が小規模、日本電産 <6594> [終値7080円]村田 <6981> [終値5950円]三菱電 <6503> [終値958円] 

 素材、
 三菱ケミカル <4188> [終値528円]傘下三菱化運営鹿嶋事業所(茨城・神栖市)被災。
 エチレン生産開始には最短でも2ヶ月以上と。
 日本製紙 <3893> [終値1747円]主力石巻市など3工場被災。操業再開メドたたず。
 住金 <5405> [終値184円]茨城・鹿嶋市製鉄所損傷も3月末2基とも再稼動へ。
 新日鉄 <5401> [終値264円]JFE <5411> [終値2378円]
 震災前の粗鋼生産の水準回復も自動車など主要顧客の減産響く。

 食品・飲料、
 日本たばこ <2914> [終値295500円]生産調整、4月の供給本数前年比70-80%減。
 今期90億〜150億円の減少要因とも。
 キリン <2503> [終値1090円]仙台工場で貯蔵タンク4基倒壊、
 アサヒ <2502> [終値1371円]も福島工場で復旧のメド立たず。
 サッポロ <2501> [終値315円]那須と千葉の工場の一部生産再開も仙台は操業停止。

 その他のサービス、
 オリエンタルランド <4661> [終値6500円]今期営業利益の市場予想が震災前から8%切り下がる。
 東宝 <9602> [終値1180円]運営館数多く営業休止の影響大きそう。
 外出控えの影響注目は楽天 <4755> [終値73300円]巣ごもり消費新規顧客つかむ契機に。

 為替:
 市場参加者当初、東日本大震災で円高進むとみる。
 経済混乱が深まれば円資産需要高まり、日本の機関投資家や企業が海外資産売却、
 円を国内に戻し始めるとの連想も。
 7カ国(G7)の再介入への警戒感も根強く、円の先高感急速に薄れる。
 米欧の金融緩和の修正観測強まっていることも円の先安観につながる。
 今年度は1ドル=90円程度で歯止めとの見方多い。 

 商品:
 北アフリカ・中東情勢の混迷を背景に原油価格、年度前半まで高値続きそう。
 市場懸念はアウジアラビアの余剰生産能力が落ちること。
 金の国際価格新年度も1トロイオンス1300〜1400ドル台の高値圏維持しそう。
 インフレヘッジ(保険つなぎ)目的で金を買う動きも。

・米労働省、1日発表3月の雇用統計、雇用情勢の改善を再確認、市場の関心は金融政策。
 米連邦準備理事会の量的緩和策が6月末に終わるとの見方ひとまず補強もその後の景気の行方と政策に確信持てず。

・ランキング:2010年度株価騰落率ランキング

 上位、1位日特建 <1829> [終値222円]株価騰落率308.0%
 
 2位不動テトラ <1813> [終値192円]212.1% 震災後の復興需要先取り。

 3位サンリオ <8136> [終値2452円]176.9% 利益成長のエンジン欧州中心の海外キャラクター事業好調。

 4位スカイマーク <9204> [終値960円]175.3% デフレ背景に大手航空より安い運賃で利用者を取り込む。

 下位、1位東電 <9501> [終値449円]▲81.3% 昨年9月の巨額増資と東日本大震災での原発事故。

 2位りそな <8308> [終値394円]▲66.5% 3位マネックス <8698> [終値19020円]▲57.8% 増資影響。

 5位ミクシィ <2121> [終値322000円]▲49.4% 米フェイスブック日本戦略強化、ゲームで他社見劣り。

・「会社がわかる」テルモ <4543> [終値4315円]3月上旬米国医療機器メーカー買収。
 血液関連事業では世界最大手に。医療機器模倣品の生産難しく、医薬品で特許が切れる事態もなく。
 新興国開拓まず中国優先。2021年売上高1兆円へ。
 
・OUT Look:今週の株式相場は上値が重い展開か。
 欧州の利上げ観測や米量的緩和策の早期終了の思惑背景に株高支えてきた緩和マネーが縮小との見方も。
 足元で進む円安は下支え要因も日経平均株価は9500-9950程度で一進一退に。
 市場では欧州中央銀行(ECB)が7日開く理事会で政策金利の引き上げに踏み切るとの見方有力。
 米国では量的緩和第2弾(QE2)が6月末より前倒しで終わる観測もでる。
 国内では大震災に伴う消費者心理の悪化が懸念材料。
 テクニカル的には「25日移動平均線(9904円)や震災後の下落幅の61.8%戻し(9735円)が上値を抑える節目と」 

・Wall Street:今週の米株式相場は底堅く推移しそう。米経済回復への期待背景に買い優勢に。
 中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰や日本での原発事故などが上値を抑える公算も。
 4/1、3月米雇用統計は非農業部門雇用者数が市場予測上回る21万6000人増、
 ダウ平均は2/18つけた今年の高値上回る。
 4日バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長講演。5日3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録用紙も注目。 

・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派23%(前回比+3)弱気派44%(同+3)中立派33%(同-6)
 原発事故処理の展開開けない一方、為替市場で円安・ドル高で企業業績改善期待高まる。
 原油高など懸念材料も多く、上値は重いとの見方も。

・世界市場往来:先週の世界の株式相場はフィリピンやアジア株上昇目立つ。
 東日本大震災後の日本に流れ込んでいた資金の一部がアジア株に向かう。

・バフェットからの手紙 -5-
 経営陣が企業オーナー(株主)の立場に立って考え行動することがバークシャーの企業のカルチャーと強調。
 過去25年以上経営トップへの手紙「損をしても、例え多額の損失であっても困りません。
 しかしわずかであれ信用を失ったらおしまい。」と (日経ヴェリタス)

・日立 <6501> [終値426円]茨城港日立港区第2埠頭からガスタービンの海上輸送開始。震災後初の海上出荷。

・経済産業省、世界初となるメタンハイドレートの海洋産出試験始める。
 静岡沖から和歌山沖の海底「東部南海トラフ」で2011年度中に掘削、12年度にメタンガス生産へ。

・Jパワー <9513> [終値2447円]風力発電事業の効率化と拡大のため傘下の風力発電事業8社合併。
 新会社「ジェイウインド」に。

・住友商事 <8053> [終値1199円]と日本車両 <7102> [終値374円]
 カナダ・オンタリオ州鉄道公社メトロリンクス社とディーゼル車両12両の受注契約結ぶ。(日刊工業新聞)

・ブラジル国営石油ペトロブラス、
 2011年油田開発や設備投資に936億7000万レアル(約4兆8000億円)投じる。前年比23%増に。

・クラボウ <3106> [終値148円]非繊維事業の拡大へ乗り出す。
 自動車部品向けの化成品の生産工場ブラジルに建設、
 工作機械事業テコ入れするため、グループ会社倉敷機械 <6211> [終値161円]に対し、
 TOB(株式公開買い付け)実施。5月に株式交換で完全子会社化へ。

・ミネベア <6479> [終値454円]ブラジルに販売法人新設など新興国でのベアリングやモーターの販売体制拡充。
 中国・インドの販売拠点も増強。 

・BML <4694> [終値2330円]
 診療所向け電子カルテル「QUALIS」発売。
 小規模な医療機関向けに新たな機能搭載。価格も抑える。(日経産業新聞)

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株式分割

ロングライフ <4355> [終値34100円]4/30  1株→200株

公募・売り出し価格

シナジーマーケティング <3859> [終値3425円]公募 36万4200株 
自己処分による売り出し 1万5800株 株主による売り出し 4万株 申込み4/18-19

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(今日の一言)

週末の海外NY株式市場は、上昇。
雇用統計での予想より失業者数、就業者数ともに改善という発表を好感された形に。失業率は4ヶ月連続改善に。

週間ではダウ工業株30種平均は1.3%、ナスダック指数は1.7%、S&P500種は1.4%とそれぞれ上昇。
米雇用統計雇用統計待ちといった解説だったものの、株式市場は発表後も出来高は3市場合計74億株、
昨年平均出来高約85億株を下回ったまま。

欧州株式市場はFT100種総合は+101.16、クセトラDAXは+138.50、CAC40種平均も+65.58と軒並み大幅高に。
銀行やコモディティ(商品)関連銘柄が上昇。
米雇用統計が予想以上の改善で世界経済が回復していく期待も相場を押上とも・・・、

東京市場は海外株式市場の上昇と為替の円安から輸出企業への注目もあり反発の展開でしょうか。

東電 <9501> [終値449円]乱高下を繰り返しながら下落。いろいろな見解があって交錯しております。
補償問題が大きなウエートを占めるものの、中長期的には「買い」に分があるような感じがしますが・・・
市場的には落ち着いて欲しいところなのでしょうが・・・

パルコ <8251> [終値801円]5月の株主総会まで株主争奪戦が続きそうと

ルネサスエレク <6723> [終値708円]米国の半導体工場をドイツ社へ売却。
売却額5300万ドル(約43億円)5/2譲渡完了。
震災の影響受け生産体制の見通し一気に進む可能性も。

個別株で見ていますと強い相場が続いています。
それもどちらかというと200円台以下の材料株の物色が続いています。
値上がり上位上位に載る寸前や出来高が増えたところなどから急進するような
ディトレーダーや証券会社のディーラーなどの動きが良くなってるようです。

全体的には突っ込み後の戻りから、もう一度下値を探りに行きそうな感覚があるのですが
中小型銘柄の早い回転も行くところまで行きそうです。

大証取引所 <8697> [終値426500円]
2010年度のデリバティブ(金融派生商品)取引高前年度比25.5%増、2億1440万枚と7年連続で過去最高更新。
3月単月デリバティブ取引、前年同月比約2.2倍、3017万枚と過去最高更新。
オプションなどでリスク回避する需要高まる。

経済産業省、世界初となるメタンハイドレートの海洋産出試験始める。
静岡沖から和歌山沖の海底「東部南海トラフ」で2011年度中に掘削、12年度にメタンガス生産へ。 

三井海洋開発 <6269> [終値1489円]日本海洋掘削 <1606> [終値3500円]

巴川製紙 <3878> [終値228円]短期三角持合中、商いに注意してみたいところ。

富士古河E&C <1775> [終値152円]高値から調整4日目、160円取ってきたら上値ありそうな・・・?!

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