
銘柄研究・東プレ(5975)
- 2011年09月11日
- 株式投資・経済ニュース全般
2001年9月11日から米国同時多発テロ事件から10年、2008年9月15日リーマン・ショックから3年、
そして3月11日東日本大震災から半年がたちます。
世界情勢の変化のスピードは日を追うごとに早くなってきてるようです。
週末の日米欧(G7)財務相・中央銀行総裁会議でも
各国が債務削減と経済成長の両立に取り組んでいくことで一致したものの具体策が見えなく閉幕に。
日本市場は東日本大震災時での日経平均株価の終値を割り込み、ザラ場安値8227円割り込むかの焦点にもなってきました。
こんな状況での注目株としては(5975)東プレの売りを考えてみたいと思います。
独立系のプレス部品メーカーで日産のシェア6割、冷凍車へも国内シェア3割となっております。
PER8.62倍、PBR0.61倍と割高感はないのですが週末急落。
東日本大震災から上昇しての利益確定等での下げからの反騰が一服したようなところも・・・
日足チャートが崩れたようなところも。
出来高伴っての下落が気持ち悪い印象に。
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