
東京マラソン2023一般エントリー開始
- 2022年08月29日
- 株式投資・経済ニュース全般, 株・投資ニュース情報, ニュース
2022年8月29日(月)晴れのちくもり 27日新月(岡本さんセミナー)
・物価高に対応しようと基本給を大幅に引き上げるベースアップ(ベア)を今夏に実施する企業が相次ぐ。
優秀な人材のつなぎ留めに資金増が必要と判断。
AGC <5201> [終値4865円]は14年ぶり(7月から6307円)、住友化学 <4005> [終値558円]4年ぶり(7月から3000円)実施。
大塚商会 <4768> [終値4625円]20年ぶり(7月から1万円)、
ディスコ <6146> [終値35050円]7月から2万円、高水準のベアは15年以来。
鳥貴族 <3193> [終値2157円]8月から8000~1万円。
インフレ手当 ノジマ <7419> [終値2852円]7月以降約3000人に月1万円、
サイボウズ <4776> [終値1386円]直接雇用社員に8月までに最大15万円(国内の場合)。
・第8回アフリカ開発会議(TICAD8)は28日、閉幕。
成果として共同文書「チュニス宣言」を採択し、ロシアによるウクライナ侵攻を念頭に「法の支配」の重要性を確認した。
宣言は「民主主義と法の支配はアフリカの発展および平和と安定に極めて重要だ」と記した。
ウクライナ情勢と世界経済への影響に「深刻な懸念」を表明。
・米海軍第7艦隊は28日(日本時間)、2隻のミサイル巡洋艦が同日に台湾海峡を通過したと発表。
国際法が認める航行の自由を台湾海峡で守り、中国による現状変更を認めない姿勢を示した。
中国側は「いかなる挑発も打ち負かす準備がある」と反発。
(日経1面)
・自動車を巡る日中50年は、日本企業が中国で車を売るため現地企業に技術を与える歴史だった。
その構図は電気自動車(EV)という新しい産業のルールの下で変わろうとしている。
「まさに日本の職人芸」という金型技術を駆使して車のデザイン性を高め、今ではEVでテスラに次ぐ世界2位へ躍進。
自信をつけた比亜迪(BYD)が一昔前は「学ぶことが全てだった」という日本の市場に挑む。
・ウクライナ南部のザポロジエ原子力発電所を巡る緊張が続いている。
ロシア・タス通信は27日、同原発の核燃料貯蔵施設に4発の砲弾が着弾したと報じた。
ウクライナ側は28日、同原発で事故が起こればロシア領にも放射性物質が拡販すると警告した。
・経済産業省は蓄電池産業の競争力の強化に向け、2030年までに3万人の人材を育成する。
蓄電池は電気自動車(EV)や再生可能エネルギーの普及に欠かせない。
中間メーカーが勢いを増す中、原材料の確保なども進めて世界シェア2割の確保を目指す。
・米欧の中央銀行がインフレ抑制に向けて強硬姿勢を強めている。
27日に閉幕した経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」は、
米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長ら主要中銀参加者が利上げを続ける決意を示す場となった。
景気後退を避けながらインフレを抑え込む軟着陸(ソフトランディング)の難易度が高まる。
・欧州中央銀行(ECB)のシュナーベル専務理事は27日、経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」で講演し、
成長率低下などのリスクを冒してでもインフレを抑える「『決断の道』が支持されている」と述べた。
欧州では景気後退の懸念が強まるものの、ECBとして目先の景気より利上げによるインフレ阻止を重視する可能性を示唆。
・中国が海軍の増強を加速。
東北部の遼寧省大連市で5隻の最新型ミサイル駆逐艦を建造していることが分かった。
習近平指導部は武力による台湾統一も視野に軍備を拡張している。
台湾や沖縄県・尖閣諸島周辺海域で軍事的な圧力が強まるのは必至に。
・スズキ <7269> [終値4831円]シェア首位のインドで、
トヨタ <7203> [終値2108.0円]と共同開発する電気自動車(EV)を2025年までに発売へ。
地場のタタ自動車はEVの増産に向け、米フォード・モーターの現地工場の取得を決めている。
人口が世界最多となる見通しのインドは30年に二輪など含めたEV市場が20兆円規模に膨らむとの予測もあり、
世界大手や地場を交えた競争が過熱してきた。
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・来年3/5に開催される「東京マラソン2023」の一般エントリー本日から。
参加料2万3300円(10.7キロは1万2400円)定員3万8000人(うち10.7キロ500人)
参加方法 公式HPから応募 htttps://www.marason.tokyo/
応募者多数の場合は抽選。
・総務省28日までに、2023年度予算案概算要求に
新型コロナウイルスの殺菌効果を持つ紫外線を発生させる発光ダイオード(LED)の研究開発費50億円を盛り込む方針。
・日本が主導し、アフリカ各国首脳が参加するアフリカ開発会議(TICAD)が27日、チュニジア首都チュニスで開幕。
岸田文雄首相オンラインで参加し、今後3年間で官民合わせて総額300億ドル(約4兆1千億円)規模の支援行うことを表明。
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9/10(土)国際テクニカルアナリスト連盟(IFTA)検定会員のテクニカルセミナー(東京・八丁堀)
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※記事の後ろの記号は、◎(好材料大)〇(好材料)▲(悪材料)×(悪材料大)など。
ただし、好材料も目先買い物が強すぎるとか、織り込み済みの場合は寄り付き後売られたり、売り気配になる場合も。
同様に悪材料も同じような状況になる場合もございますので注意が必要です。
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第三者割当
イメージワン <2667> [終値697円]50株 613円 9/12 割当先 Long Corrider Alpha Oppoなど計2先
株式分割
日鉄鉱業 <1515> [終値5860円]9/30 1株→2株
アミタHD <2195> [終値2400円]9/30 1株→2株
自己株式消却
日本ビジネスシステムズ <5036> [終値2089円]36万5700株
ツナグHD <6551> [終値311円]8万3643株 9/30
立会外分売
エプコ <2311> [終値654円]8/29 631円 41万9000株
共和コーポ <6570> [終値511円]9/2-9 2万株
公募・売り出し価格
日本カーバイド <4064> [終値165円7400]万株 円 申込み/- 払込日/
プロネクサス <7893> [終値1099円]200万株
新規公開株
銘柄 コード 市場 発行株数 公募価格 主幹事証券 注目度
2022/8/2 日本ビジネスシステムズ 5036 東S 情報・通信業 公開株数2,803,700 公開価格 1,520円 引受証券三菱UFJ他 注目度 A
事業内容:マイクロソフト製品を中心とした、DX(デジタルトランスフォーメーション)計画策定から
クラウドによる効果創出までの一貫したIT(情報技術)サービスの提供
2022/8/5 クラシコム 7110 東G 小売業 公開株数 2,458,700 公開価格 1,420円 引受証券 みずほ他 注目度 B
事業内容:EC(電子商取引)サイト「北欧、暮らしの道具店」における服飾雑貨などの販売事業
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(今日の一言)
週末の海外NY株式市場は、急反落。
主要株価3指数が軒並み3%超の下落、ダウ工業株30種平均は1000ドルを超える下げを記録。
ナスダック総合株価指数は、グロース株やハイテク株が売り込まれる中、約4%急落、1日としては6/16以来の大幅下落。
S&P500種総合500種の全11セクターが下落。
パウエル議長は成長鈍化などの「痛み」を伴ったとしても、インフレが抑制されるまで
「当面」金融引き締めが必要という見解を示したことが圧迫。
朝方発表された7月の個人消費支出(PCE)価格指数は前年同月比は6.3%上昇、
伸び率は前月から鈍化し、今年1月以降で最も低い伸びとなった。
前月比でも0.1%低下と、2020年4月以降で初めて低下した。
投資家の不安心理の度合いを表す「恐怖指数」ことボラティリティー・インデックス(VIX)は
3.78ポイント上昇の25.56と、終値としては6週間ぶりの高水準となった。
フィラデルフィア半導体指数(SOX)は4日ぶり大幅急落(-5.81%)
ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物相場はパウエル議長が利上げを継続する意向を示したことを受け、4日ぶりに反落
金利を生まない資産である金の売りが膨らむ。
一方で今後の利上げ幅については経済指標と景気の見通し次第と指摘。
将来の政策調整に含みを持たせており、金の下値も限定的だった。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場はパウエル議長の講演内容を受けて売り買いが交錯したあと、反発。
アップル(-3.77%)グーグル(-5.44%)メタ(旧フェイスブック)(-4.15%)アリババ(-1.89%)エヌビディア(-9.23%)
ネットフリックス(-4.57%)アマゾン・ドット・コム(-4.76%)バイオジェン(-3.05%)バークシャー(-2.74%)
マイクロソフト (-3.86%)ズーム(-5.03%)テスラ(-2.70%)ラッセル2000(-3.30%)HTG(ハイイールドファンド)(-1.65%)
(米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあり価格追加)
3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約103.7億株、過去20日間平均約105.4億株。
週間ベースでは、ダウは4.2%安、2週続落(累計4.4%下落)、
ナスダック総合指数は4.4%安、2週続落(同6.9%下落)、S&P500種指数は4.0%安、2週続落(同5.2%下落)で取引を終えた。
欧州株式市場の主要3指数は反落。
週末26日の東京株式市場で日経平均(+0.57)は2日続伸。
東証株価指数(TOPIX)(+0.15%)も2日続伸。
東証マザーズ(+0.01%)は3日続伸、東証スタンダード市場指数(+0.25%)は3日続伸、
東証グロース市場指数(+0.01%)は3日続伸で終了。
東証プライム出来高は8億5551万株、売買代金は2兆0548億円。
東証プライム騰落数は値上がり864(47%)銘柄、値下がり867(47%)銘柄、変わらず106(5%)銘柄に。
東証スタンダード出来高は1億9012万株、売買代金は850億円。
東証スタンダード騰落数は値上がり668(47%)銘柄、値下がり523(37%)銘柄、変わらず191(13%)銘柄に。
東証グロース出来高は1億1820万株、売買代金は1億1034円。
東証グロース騰落数は値上がり173(36%)銘柄、値下がり271(56%)銘柄、変わらず33(6%)銘柄に。
東証プライム業種別ランキングでは18業種上昇、15業種下落に。
値上がり上位は、繊維製品、機械、鉄鋼、非鉄金属、空運業、ゴム製品、海運業、卸売業、化学、電気機器、・・・
値下がり上位は、石油石炭製品、サービス業、鉱業、医薬品、証券商品先物、食料品、その他金融業、・・・
東証プライム値上がり上位は、OATアグリオ <4979> [現在2000円 +291円]イワキポンプ <6237> [現在1220円 +131円]
広済堂HD <7868> [現在1263円 +100円]日本冶金工 <5480> [現在2977円 +222円]
値下がり上位は、タカショー <7590> [現在722円 -75円]ジャフコG <8595> [現在1991円 -195円]
サカイ引越センター <9039> [現在5080円 -390円]アイスタイル <3660> [現在513円 -37円]
三菱UFJ <8306> [現在792.0円 +0.5円]みずほ <8411> [現在1587.5円 +0.5円]三井住友 <8316> [現在4202円 +9円]
野村 <8604> [現在504.0円 -2.4円]大和 <8601> [現在612.3円 -0.7円]
ソフトバンクグループ <9984> [現在5705円 +67円]トヨタ <7203> [現在2108.0円 -1.0円]
日経平均株価は続伸。
米国株高などを受け、朝方は堅調にスタート。
ハイテク株を中心に買われ、前場中ごろには前日比313円高の2万8792円まで買われる。
後場は週末の大型イベントが意識され、買い手控えムードが広がり上げ幅を縮小した。
マザーズ指数は、3日続伸。
東京市場全般が堅調な推移となる中で、新興市場も買い優勢の展開。
この日は、26日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長発言は、タカ派なら織り込み済み、
ハト派ならサプライズとと思惑が強くなり過ぎているような感覚も・・・
米国市場はまさにパウエルショックで急落となりました。
週間ベースでは、日経平均株価は、1.0%安、4週ぶり反落、東証株価指数(TOPIX)は0.8%安高、4週ぶり反落。
東証プライム市場指数は0.8%安、4週ぶり反落。
東証マザーズ指数は0.6%安、2週ぶり反落、東証スタンダード市場指数は0.2%高、4週続伸、
東証グロース指数は0.6%安、2週ぶり反落、東証REIT指数は0.2%安、2週ぶり反落で終了。
続きの個別銘柄等は【コロ朝プレミアム】に掲載済
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週末は【銘柄研究】配信中⇒ http://www.koronoasa.com/blog/?p=10293
8/27(土)【コロ朝セミナー】高野恭壽氏&岡本昌巳氏 大阪・夏の陣 2022(ダウンロード)
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9/3(土)【コロ朝セミナー】2022年9月特別編 相場の福の神参上(東京・八丁堀)
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9/10(土)国際テクニカルアナリスト連盟(IFTA)検定会員のテクニカルセミナー(東京・八丁堀)
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総務省28日までに、2023年度予算案概算要求に
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【コロ朝セミナー】2022年
8/13(土)【コロ朝セミナー】馬渕治好氏 金融セミナー(ダウンロード)
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10/8(土)【コロ朝セミナー】特別講演会 櫻井英明氏独演会(東京・八丁堀)
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特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、
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