【10大徹底予測 2026】
- 2025年11月23日
- 株式投資・経済ニュース全般
2026年=激変の年
この前提で書いています。
(2025年末~2026年初に向けて、最も起こりやすい順に並べています)
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① 世界は「AI供給制約バブル」へ
2025~2026にかけて、
AIサーバー・電力・データセンター・半導体が“供給不足”。
➡ 2026年は「供給制約がテーマ」になる。
液冷
電力インフラ
GaN/SiC
AI SoC
製造装置
サーバー専用不動産(REIT含む)
日本はここが最も強い。
投資テーマの中心になるのは確実。
② 日本株は“2段上げ”へ:日経平均 55,000~60,000円台
EPSは上昇基調維持(構造的に下がりにくい)
円安定着(150~165円帯)
半導体・AIインフラが主導
海外勢の日本株需要が再増加
➡ 2025年の調整の後、2026年に2段目のラリー。
TOPIXは史上最高値を更新し続ける展開。
③ 半導体サイクル:2026は“超回復のピーク”の手前
2024年後半~2025年は調整、
2026年はサーバー需要の爆発でサイクル上昇期。
➡ 最も強い領域
HBM
CoWoS/先端パッケージ
製造装置
設備投資(工場増強)
アドバンテスト・ディスコ・東京エレクトロン周辺の2軍が大相場。
④ エネルギー危機の本格化 → “電力関連”が主役テーマへ
AI需要で、
電力不足
変電設備更新
送電網強化
分散電源(ローカル電力)
データセンター立地競争
➡ 2026は電力関連株が主役テーマになる。
特に:
変圧器
ケーブル
水冷・液冷
熱交換
蓄電
⑤ 世界は“分断シナリオが本格化” → 自国第一の加速
米中対立は緩和せず、むしろ深化。
2026は「サプライチェーンの断絶」が再注目。
➡ 日本企業には追い風
脱中国の設備投資
北米+東南アジアの2極構造
レアアース確保(オーストラリア・日本連携)
半導体・自動車は特に恩恵。
⑥ 量子コンピューター:2026年は“商用の夜明け前”だが銘柄は走る
2026は実用の大転換点ではないが、
テーマ株としては最も盛り上がる年。
理由:大手IT企業が商用アナウンスを始めるため。
➡ 日本株は
QKD
冷却
計測
半導体材料
が買われやすい。
⑦ 不動産は2極化:2026は“データセンター特化型”が主役へ
金利不安は残るが、
AI+DC需要で不動産の勝ち組が明確になる年。
勝ち組:
データセンター用地
産業用REIT
半導体工場の周辺需要
負け組:
都心型オフィス(高グレード以外)
商業施設
⑧ 個人投資家の資金が株式市場に戻り“グロース第2波”へ
2025~2026初のグロース叩き売りから、
2026前半~中盤に一斉に資金回復。
条件:
信用評価損が改善
空売り比率低下
金利安定
日本のEPS過去最高
➡ 2026年前半は「中小型株のターン」
テーマは:
AI×ロボティクス
SaaS
クラウド
マーケティングAI
生体医療×AI
⑨ 日本の政策シフト:2026は“投資促進・労働改革”の年
AI投資支援
半導体支援第3弾
電力・送電網投資
高齢化対策
➡ インフラ投資の大規模化が始まる。
建設・設備・電気工事が長期テーマに。
⑩ 金利・為替:2026は“円安安定+米金利緩やか低下”シナリオ
FRBの利下げペースはゆっくり
日本の利上げは限定的
日本は構造的に円安方向へ
➡ 株式市場は最も好ましい環境が続く。
特に輸出系と製造業に超追い風。
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【2026年のキーワード:総括】
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「供給不足 × 投資加速 × 資金回帰」
2026年は、
“第二のAI波動”が本格的に日本株を押し上げる年。
特に、
半導体2軍
AIインフラ
電力・液冷
中小型グロース
が最も強くなる。
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