最新の経済ニュース・最新株式情報はコロ朝経済ニュース・株式掲示板で!

自公勝利想定内

2014年12月15日(月)晴れのち曇り

・第47回衆院選、即日開票。自民党、公明党は勝利、参院で否決された法案を再可決できる衆院の3分の2(317議席)超の勢力維持。
 安倍晋三首相「2年間の安倍政権の信認をいただいた。慢心せず国民に丁寧に説明して政策進める」と表明。
 
 自民党291議席(公示前勢力295)公明党35(31)自+公326、諸派・無所属8(14)社民党2(2)生活2(2)共産党21(8)
 次世代2(20)維新41(42)民主党73(62)

・政府・与党24日に首相指名選挙する特別国会召集。安倍晋三首相は同日中に第3次安倍内閣発足させる。主要閣僚は再任。

・日経新聞社推計、今回の衆院選の投票率は52%前後(小選挙区)となる見通し。
 戦後最低だった2012年の前回選挙59.32%を7ポイント程度下回る。(日経新聞一面)

・衆院選、有権者の半数が棄権する状況は、組織力で勝る自民や公明、共産党に有利に働く。無党派層は分散。

・安倍晋三首相は衆院選勝利で党内基盤一段と固めた。来年秋の党総裁選で再選して長期政権敷く足場築く。

・自民党の勝利受け、東京市場では円安・株高基調が続くとの見方が大勢に。
 争点に掲げた安倍晋三政権の経済政策が信任を得た形となり、積極的な金融緩和や財政出動にらんだ取引が膨らみやすい。
 原油安で海外市場が不安定、週明けは株価が下がる可能性も。

・米国で黒人男性が白人警官に死亡させられて不起訴になった事件相次ぎ反発する大規模なデモが13日、首都ワシントンであった。
 参加者推計で約5万人に達した。

・トヨタ <7203> [終値7500円]燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」を世界に先駆け国内で発売。
 受注台数年間販売目標(約400台)の2倍以上の1千台に達する勢い。価格723万6千円、国の補助金活用すれば約520万円で購入できる。

・トランス・コスモス <4704> [終値3525円]消費者がスマートフォン(スマホ)の無料通話アプリ「LINE(ライン)」使い、
 製品やサービスの質問が出来るようにするクラウドサービスを月内にも始める。
 企業のサポート効率と消費者の満足度の両方を高められる。

・ユナイテッド <2497> [終値1917円]15日、
 スマートフォン(スマホ)アプリ情報サイト運営するヴォラーレ(東京・品川)に出資、広告事業で提携。
 両社の広告配信システム連携させ田広告取引拡大させる。(15日 日経新聞)

・地方銀行7行が海外出店や商品開発で連携。地銀の再編・連携加速。
 山口フィナンシャルG <8418> [終値1183円]傘下の山口、もみじ(広島)、北九州(福岡)の3行と、常陽 <8333> [終値583円]


 十六(岐阜) <8356> [終値423円]南都(奈良) <8367> [終値409円]百十四(香川) <8386> [終値388円]計7行参加。

・海外の企業や政府が日本で円建てで発行する債券(サムライ債)の発行が活発。2014年発行額は2兆5000億円超、18年ぶりの多さ。
 日本の低い金利環境狙って欧米金融機関などが発行、国内の投資家側も購入意欲が高い。(日経新聞一面) 

・東京海上日動保険 <8766> [終値3910.0円]
 今月から中小企業向けに社員の宿泊・観光施設利用料を安くする福利厚生サービスの販売始める。
 ベネフィット・ワン <2412> [終値1190円]と組み、同社のサービスを約4万6千店ある東京海上の全国の代理店で取り扱う。

・原油価格の低下背景に、米国のシェール企業に金融市場から圧力が高まっている。
 業績悪化する懸念で株が値下がりしているほか、社債の価格も下落(利回りは上昇)し、
 資金力に乏しい中小シェール企業の先行きには不透明感が増している。

・ブラジル国営石油会社ぺトロブラス12日、2014年7-9月期の決算発表延期へ。延期は11月に続き2度目。
 建設会社との契約巡る汚職疑惑が広がり、調査進めているため。今後15年1/31までに決算発表する意向。

・リゾートトラスト <4681> [終値2624円]中国で富裕層向けに会員制のがん検診サービス始める。
 杭州市の現地企業と合弁会社設立し、2015年10月に同市に検診施設開く。

・ニューヨーク市場で、原油安・株安が加速。12日には原油先物が1バレル=57ドル台に下落、約5年7ヵ月ぶりの安値付けた。
 原油安がエネルギー株の重荷となり、ダウ工業株30種平均は315ドル安。
 ダウ平均は週間の下げ幅は677ドル(3.8%)で約3年ぶりの下落率。(14日 日経新聞)

・国土交通省、多くの人が利用する大型店やホテル、病院などの施設から出る温暖化ガスを減らすため、
 省エネ基準を満たさない建築の着工段階的に規制へ。
 床面積2000平方メートル以上対象、規制強化に転じ、温暖化ガスの排出抑制急ぐ。

・外国人投資家による株式の保有が内需企業にも広がってきた。
 9月末の株主状況、建設や鉄道、金融などで外国人の持ち株比率上昇が目立つ。
 脱デフレによる収益回復や経営の効率化が進むとの期待がある。
 日経新聞社が上場企業3568社の9月末株主動向集計、3月末比全体の49%の企業で外国人の持ち株比率上昇。変わらず15%、低下36%。
 
 外国人が買い増した企業で目を引くのはゼネコン。
 熊谷組 <1861> [終値373円]3%から一気に17%、安藤ハザマ <1719> [終値744円]半年間で9ポイント上昇。

 西武HD <9024> [終値2515円]三井不 <8801> [終値3249.0円]りそな <8306> [終値612.5円]比率上昇。
 トヨタ <7203> [終値7500円]日立 <6501> [終値896.4円]は外国人持ち株比率は過去最高。
 楽天 <4755> [終値1602.0円]アマダ <6113> [終値1060円]は比率下落。 (日経新聞一面)

・原油価格が一段と下落。
 ニューヨーク市場のWTI (ウエスト・テキサス・インターミディエート)1バレル60ドルを割り込み、なお底見えず。
 米国のシェールオイルに減産の兆しも、効果出るまでには時間も。当面は相場の低迷が続くと見られる。

・原油価格の急落で世界の株式相場も動揺。
 原油安のピッチが速すぎるうえ、世界経済全体でみたプラスとマイナスの影響が見極めにくいことが背景に。

・旅行需要、円安で明暗。日本人の海外旅行が落ち込む一方、訪日外国人客が大幅に増加。
 航空各社国際線は「海外発」の予約の伸びが「日本発」を上回る。

・日銀 <8301> [終値47800円]総資産残高が初めて300兆円を超える。国内総生産(GDP)の6割に相当する模様。
 10日時点の総資産は300兆6216億円、GDPの2割程度の欧米中銀に比べて突出している。2013年3月末約165兆円とGDP比3割程度。 
 黒田東彦日銀総裁が13年4月に「異次元量的・質的金融緩和」導入して以降、8割増。

・中国国家統計局12日発表、11月の主要経済統計によると、生産や投資の伸びが一段と鈍った。
 建材や乗用車の生産の落ち込みが目立ち、雇用情勢にも影が差しつつある。
 11月の工業生産、前年同月比7.2%増、伸びが前月比0.5ポイント鈍った。

・王将フード <9936> [終値4185円]2015年春季労使交渉で、従業員の基本給を月1万円程度引き上げるベースアップ(ベア)実施。
 1万円規模のベアは2年連続。待遇改善進めることで、優秀な人材確保につなげる。 

・日立造船 <7004> [終値669円]主力のゴミ処理設備事業の海外売上高を2019年度に1000億円と、13年度からほぼ倍増へ。
 アジアの売上高を300億円に伸ばし、欧州に次ぐ海外事業の柱に。アジアでの売上高は現在20億〜30億円。
 「中国やインドネシア、中東などで(設備建設を含め)100億円規模の大型案件獲得する」とアジア事業強化する方針。

・エナリス <6079> [終値598円]12日、2014年12月期連結最終損益21億円の赤字見通し。従来予想12億円の黒字。
 会計処理の疑義が生じたことを理由に第3四半期報告書の提出が遅れていた。

・アノマリー(経験則)、干支は未(ひつじ)年。1949年以降の十二支別年間騰落率集計、未年は年平均8%高で下から4番目。
 「1月効果」1月は株価が上がりやすい。国内では3月決算が多く、同様な事象が4月にも起こりやすい。
 「セル・イン・メイ(5月に売れ)」が有名。日本では5月の下落した年はほとんどは1〜4月に株価上昇。
 曜日別では「月曜日の株安」金曜日も売りが出やすい。今年は月曜5円安、金曜1円安、火曜17円高、水曜37円高、木曜下落40円超。
 曜日別値上り日、月(50%)火(58%)水(62%)木(43%)金(48%)(13日 日経新聞)

・衆院選、自公3分の2、圧勝。安倍首相、長期政権地固め。海江田万里氏落選、代表辞任へ。共産党躍進20議席獲得。

・前回の衆院選で旋風巻き起こした「第三極」は、わずか2年で後退。みんなの党は公示前に解党、次世代の党は壊滅的な大敗喫した。
 維新の党も躍進果たせず。維新が目指す野党再編も、主導権握れる見通しは立っていない。
 橋下徹共同代表(大阪市長)「これは完敗。維新の党や代表するぼくに対する信認がなかった」と敗北認める。(15日 産経新聞)

・第47回衆院選は14日、投票が行われ、即日開票される。自民党が衆院3分の2にあたる317議席を獲得するかどうかが注目される。
 同日深夜にも大勢が判明する見通し。期日前投票前回選挙比10%増加。 

・日本の電機大手、自動車事故を未然に防ぐため、歩行者などを素早く、確実に認識する技術の開発に取り組む。
 
 ソニー <6758> [終値2440.5円]暗闇でも撮影可能なセンサー開発、来年中に量産化する予定。
 東芝 <6502> [終値514.0円]処理能力を従来の10倍に高めたLSI開発、2年以内の量産化目指す。(14日 産経新聞)

・政府12日、麦芽比率などに応じて異なるビール類の酒税の見直し来年度見送る方針。
 2016年以降に酒税額の1本化検討。税率約55円にそろえる方向で調整。

・2015年世相を1字で表す「今年の漢字」が「税」に決まる。2位は「熱」。(13日 産経新聞)

・新政権、市場が問う。アベノミクス審判の先 株・円・金利は。
 日本は変われないはずー。アベノミクスを疑っていた慎重な長期投資家がにわかに心変わりしつつある。
 理由は今日の衆院選。自民党が300議席うかがい、与党2党では参院が否決した法案を再可決できる317議席をも確保しそう。
 国政選挙は2016年参院選までなく、安倍晋三首相による長期安定政権が現実味帯びる。

・新政権、市場が問う。変われるニッポンへ。市場アンケート。

 新政権の課題、私はこう見る<日本編>

 日本総研理事会 高橋進氏 消費拡大へ賃上げ機運醸成。痛みの伴う政策にどこまで踏み込めるかが新政権の課題。
 政治学者御厨貴氏 緊張感持って構造改革。「勝ちすぎによる弊害」も。

 新政権の課題、私はこう見る<海外編>

 S&Pチーフグローバルエコノミスト ポール・シェアード氏 
 労働力、世界から人材。「Japan is back」に「Japan is open」が加われば完璧な政策ミックス。

 マーシャル・ウェイス会長 ポール・マーシャル氏 デフレ脱却へ正しい戦略を。税制中立的に消費増税と法人減税を同時に実施へ。

 SMBC日興証券エコノミスト肖敏捷氏 日中改善の環境整う。

・新政権、市場が問う。市場、雇用規制改革に期待。財政健全化の遅れには警戒感。
 衆院選で自民・公明両党がどのくらい議席確保できるのか。
 20人の市場関係者にアンケートしたところ、300〜330議席との回答が大勢占めた。解散前(326議席)の勢力をほぼ維持する格好。
 2015年3月末の相場予想「日経平均株価1万9000円前後、円相場1ドル=120円、10年物国債利回り0.4%前後」が中心値。

・原油安の不安が広がる。国際指標の北海ブレンド原油先物は12日、1バレル61ドル台と5年5ヵ月ぶりの低水準つけた。
 市場は原油安の背景にある世界景気減速への警戒感が台頭。ダウ工業株30種平均が前日比300ドル超の大幅安の引き金となった。
 株式や外為市場では、原油安に負の側面が意識されつつある。

・米連邦準備理事会(FRB)は16〜17日、2014年最後の米連邦公開市場委員会(FOMC)開く。
 量的緩和第三弾(QE3)の終了をすでに決め、実質ゼロ金利政策の解除に向けた最終コーナーに差し掛かるFRB。どう地ならしするか。
 「『Consideragle time(相当な期間)』がなくなり、『Patient(忍耐強く)』が加わる。
 利上げは15年半ば。このコンセンサスに沿った内容になるだろう」と読むことも。

・ロシア経済、原油安で深まる苦境。通貨ルーブル対ドル相場は年初比4割下落。
 市場では原油安が長引けば数年内に債務危機に陥る見方も。
 「我々は制裁で年間400億ドル(約4兆7000億円)、石油価格は3割下落で1000億ドル失った」。

・発掘実力企業:上場5年以内の成長銘柄(6)ディー・エル・イー <3686> [終値780円]独自キャラクターで広告支援。
 「ネット時代にはタレント起用などにお金を掛けない『ファスト・エンターテインメント』の需要が高まっている」と椎木隆太社長。
 今後の重点戦略は海外展開。モバイル向け戦略も加速、現在10%未満の海外売上高比率を今後5年で50%に引き上げたい考え。 

・会社がわかる 特集ゴールドウイン <8111> [終値624円]業績好調。スポーツ衣料。機能こだわり低迷脱す。
 直営・卸の二刀流でブランド向上。2014年3月期は最高益更新。今期も前年並みは確保しそう。
 改善した財務力生かし、海外展開も含めた新たな攻めの戦略が問われそう。

・東京株式市場で、短期の売買を中心とする外国人投資家の買い持ち高の解消が進む。
 10月末以降に相場上昇を主導してきた海外勢だが、年末の休暇前に利益確定売りを出しているため。
 衆院選の結果が発表されれば相場の底が確認され、再び上昇基調に転じるとの期待が高まっている。

 売りのきっかけは中国のレポ取引の担保基準厳格化。9日に中国株急落引き起こし、
 「先物を中心に日本株を買い進めていた海外ヘッジファンドなどが目先の利益を確定する売りを出す上での好機になった」と。

 外国人は10月の最終週から3週連続で買い越したあと、12月第1週までに3週連続で売り越し。売越額も増加傾向。
 浮かび上がるのは、持ち高の減少で身軽になった外国人の姿。

 東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は12日までに4日連続で「買われ過ぎ」の目安とされる120%を下回る。
 「日経平均のオプション取引で投資家によるプット(売る権利)の売りが増える。」
 意味するのは相場の下落が限定的と見る海外勢が増えていること。
 「プット・コール・レシオ」は上昇基調にある。先週の同レシオは1.05〜1.08倍台。8月水準を取り戻す。

 リスク要因、最大の懸念は原油安。12日には大幅な米株安を招く。マネーが円に退避したことで円高も引き起こす。

・ギリシャの株と国債が激しく売り込まれている。10年物国債利回りは11日に終値で9%台に上昇(価格は下落)。
 7%台前半だった週初の8日から急騰。アテネ総合指数も9日に前日比12.8%下落。下げ幅は1987年12月以来の大きさ。
 ロシアと並びギリシャが市場を揺さぶる「波乱の芽」になるとの警戒感が広がりつつある。

・OUT Look:今週の株式相場、日経平均株価は1万7500円を中心とする神経質な展開を予想。
 12日ダウ工業株30種平均は315ドル下落。
 14日の総選挙で自民党が世論調査通りの大勝すれば日本株買いのきっかけになりそうだが、米株安受け不透明感は増している。
 今週最大のイベントは16〜17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)。波乱なく消化できるかどうかが焦点。
 先週の日経平均は週間で550円安と大きく調整。
 8日に2007年7月以来となる1万8000円を一時超えたが、上海株の下落や原油安背景に11日には一時1万7000円近くまで下落。
 週初の材料は14日の総選挙の結果。「大きな調整を経た直後だけに買いの契機になる」との声も。
 指標面では、日経平均の25日移動平均からのかい離率はほぼゼロ。過熱感も売られ過ぎ感もない。海外発の不安要因が増えている。
 週明けは総選挙の結果と米株安の影響の綱引きとなりそう。そんな中でFOMC迎える。17日のイエレン氏の会見がヤマ場。

・Wall Street:今週の米株式相場は波乱含み。原油価格の大幅な下落に振り回され、ダウ工業株30種平均は荒い値動き。
 今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)が16〜17日に開かれる。
 量的緩和政策の終了後も「相当な期間」実質ゼロ金利政策を維持するという文言が修正されるかが焦点。
 ダウ平均は前週、週間で約680ドル下げ、下落率は3.8%と3年ぶりの大きさ。
 原油価格の下落を受け石油大手のエクソンモービルなど値嵩株が大きく動き、ダウ平均を揺さぶった。
 FOMCで「相当な期間」に代わり「忍耐強く」という文言が、会合後のFOMC声明に加わるのではとの観測が浮上。
 仮に「相当な期間」という言葉が残れば、市場は緩和的な金融政策が続くと受け取る公算が大きい。
 15日のニューヨーク連銀製造景況指数、18日のフィラデルフィア連銀製造景況指数にも注目。

・ランキング:株価に割高感が薄く、営業増益予想の銘柄。PBR(株価純資産倍率)が1倍未満、予想PER(株価収益率)が20倍未満条件

 1位共英製鋼 <5440> [終値2001円]営業増益率204.5% 電炉大手、堅調な建設需要に支えられ販売価格の引き上げも浸透。 

 2位島精機 <6222> [終値2119円]119.7% 3位日鉄住金テックスエンジ <1819> [終値495円]111.8%

 5位双日 <2768> [終値166円]68.8% 海外自動車が不透明要因。

 11位大阪製鉄 <5449> [終値2001円]38.6% 建設需要の伸びが支え

 21位三菱瓦斯化 <4182> [終値635円]22.6% 不採算品の撤退進める。

 30位リコー <7752> [終値1258.5円]16.3% リストラ効果が寄与。

・世界市場往来:先週の世界の株式相場は主要25の株価指数のうち24指数が下落。

上昇1位上海週間騰落率0.0%(13年末比騰落率38.9%)2位フィリピン▲0.1%(22.7%)3位インドネシア▲0.5%(20.7%)7位日本▲3.1%(

6.6%)
下位25位ギリシャ▲20.2%(▲29.1%)24位アルゼンチン▲13.7%(53.3%)23位ロシア▲12.1%(▲44.6%)22位ブラジル▲7.7%(▲6.8%

)12位米国▲3.8%(4.2%)

 2013年末比騰落利率 1位アルゼンチン53.3% 2位上海38.9% 3位フィリピン・トルコ22.7% 5位インドネシア20.7% 6位タイ16.7% 
 最下位ロシア▲44.6% 24位ギリシャ▲29.1% 23位ブラジル▲6.8% 22位英国▲6.6% 21位韓国▲4.5% 20位フランス▲4.4% 

・2014年株式市場関係者が選ぶ企業10大ニュース

 1位アマダ <6113> [終値1060円]が利益をすべて株主に還元すると発表。

 2位住友商事 <8053> [終値1204.5円]シェール開発の失敗などで2700億円の減損損失を計上すると発表。
 2位トヨタ <7203> [終値7500円]2015年3月期の連結純利益が初の2兆円になると発表。
 
 4位三井物産 <8031> [終値1550.0円]初の自社株買い実施。
 4位春の労使交渉でトヨタ <7203> [終値7500円]など主要企業がベア実施一斉回答。

 6位ファーストリテイリング <9983> [終値42800円]衣料品専門店「ユニクロ」で初の一斉値上げ。

 7位ベネッセHD <9783> [終値3550円]が顧客情報を大量流出
 7位トヨタ <7203> [終値7500円]世界で初めて燃料電池車を一般向けに発売。

 9位サントリーHDが新浪剛史を社長に迎える
 9位ソフトバンク <9984> [終値7336円]傘下のスプリントによるTモバイルUS買収が白紙に。
 9位横浜銀行 <8332> [終値661.2円]東日本銀行 <8536> [終値342円]が経営統合の方針。

・プロ経営者時代到来、印象に残った経営者。
 
 1位12票 孫正義ソフトバンク <9984> [終値7336円]2位9票 永守重信 日本電産 <6594> [終値8135円]
 3位8票 新浪剛史 サントリーHD 4位4票 原田泳幸 ベネッセHD <9783> [終値3550円]

・2014年株価上昇率(13年末と12/12終値比較)

 時価総額3000億円以上
 1位ミクシィ <2121> [終値5260円]株価上昇率241.6% 2位ミネベア <6479> [終値1648円]114.3%
 3位セイコーエプソン <6724> [終値5740円]103.2% 4位東洋ゴム <5105> [終値2406円]100.8%
 5位日本空港ビルデング <9706> [終値4765円]100.4% 6位アルプス電 <6770> [終値2364円]97.8%
 7位日本ペイント <4612> [終値3425円]95.8% 8位小糸製作所 <7276> [終値3675円]
 9位シマノ <7309> [終値16400円]81.6% 10位SUMCO <3436> [終値1664円]79.3%

 1000億〜3000億円
 ラオックス <8202> [終値272円]466.7% 2位マーベラス <7844> [終値2119円]172.0% 
 3位クラリオン <6796> [終値384円]143.0% 4位ハーモニック・ドライブ <6324> [終値1667円]108.4%
 5位日本航空電子 <6807> [終値2791円]106.4% 6位日本瓦斯 <8174> [終値2235円]99.9%
 7位安藤ハザマ <1719> [終値744円]98.4% 8位ビックカメラ <3048> [終値1140円]92.9%
 9位日本新薬 <4516> [終値3825円]86.7% 10位パイロットコーポ <7846> [終値6630円]83.4%

 1000億円未満
 1位アドテックプラズマ <6668> [終値1588円]834.1% 2位日本通信 <9424> [終値629円]523.4%
 3位朝日ラバー <5162> [終値1980円]492.8% 4位アサカ理研 <5724> [終値2701円]449.0%
 5位日本商業開発 <3252> [終値2840円]385.2% 6位アルデプロ <8925> [終値175円]339.7%
 7位アオイ電子 <6832> [終値6040円]335.8% 8位イデアインターナショナル <3140> [終値1719円]323.4%
 9位ディップ <2379> [終値4495円]320.9% 10位アクセルマーク <3624> [終値3160円]304.6% (日経ヴェリタス)

・日本ガイシ <5333> [終値2421円]3次元の網目構造持つ新型セラミックス開発。Si-SiC(シリコン含浸型の炭素ケイ素)材質。
 体積当たりの気孔の割合示す気孔率約80%に高めた。従来素材に比べ熱伝導性や省エネ性能などに優れ、
 基板製造用の耐火物や非鉄金属中の不純物取り除くフィルターなどとしての需要見込む。
 2015年春にも量産化、5年後メドに売上高10億円規模目指す。

・与党の衆院選勝利受け、政府は緊急経済対策盛り込んだ2014年度補正予算案と15年度税制改正大綱を年内にまとめる方針。
 4月の消費増税と円安進行により停滞する内需喚起するため、2兆-3兆円規模の経済対策打ち出す。 

・西尾レントール <9699> [終値3905円]日創建(名古屋市)と
 マルチコプター(複数回転翼飛行ロボット)使った自動航行計測監視システム開発。
 インターネットで提供される地図情報「グーグルマップ」上で計測したいエリア指定で、
 毎日マルチコプターが飛行し、工事の進み具合測る。

・サイバーセキュリティーの国際会議「CODE BLUE(コードブルー)」18、19日の両日、都内で開かかれる。
 情報セキュリティーの最新情報を日本方発信、専門家同士の交流通じて人材の育成に貢献するのが狙い。

・GSIクオレス <8101> [終値137円]防錆フィルム事業に参入。
 ドイツの防錆材メーカーが開発したココナツ由来成分のマスターバッジ使用、フィルム製造・販売する。
 安全性訴求、2015年度中の受注獲得目指す。(日刊工業新聞)

・電力市場で「1円」巡る攻防が始まった。
 ソフトバンク <9984> [終値7336円]パナソニック <6752> [終値1463.0円]は家庭が太陽光パネルでつくった電気を
 既存電力より高く買う事業開始。2016年春の電力全面自由化にらみ、必要な電力を「広く浅く」かき集める動き。 

・15日発売されるトヨタ <7203> [終値7500円]の燃料電池車(FCV)「ミライ」。素材メーカーには新たな商機生まれる。
 その代表格は宇部興産 <4208> [終値183円]基幹部品の高圧水素タンクにナイロン樹脂納入。FCV革命に新たな活路求める。
 2008年出願した特許技術ベースに、トヨタと二人三脚で手掛けた。

・全日空 <9202> [終値297.0円]
 成田ーヒューストン線就航する来年6月以降、ヒューストンとメキシコ主要都市を結ぶ路線で米ユナイテッド航空との共同運航拡大。

・月島機械 <6332> [終値1191円]M&A(買収・合併)に使う予算枠として100億円用意。プラント受注拡大につなげる狙い。 

・ミクシィ <2121> [終値5260円]中国で人気スマートフォン(スマホ)ゲーム「モンスターストライク」の配信開始。
 中国版ゲーム名は「怪物弾珠」、騰訊控股(テンセント)の交流サイト(SNS)「QQ」と「微信」で提供。

・東芝 <6502> [終値514.0円]太陽光発電向けの発電量予測モデルの開発進めている。
 実際の稼働実績や関連機器の作動状況などを基に発電量予測モデルの精度高め、
 2日間の発電データで2.5%以上の出力低下があれば、それが故障かどうか確認できる。
 将来はクラウド型の遠隔監視システムに組み込むことを検討。

・カナモト <9678> [終値3290円]2015年4月にもインドネシア首都ジャカルタで建機販売始める。
 国内では20年開催の東京五輪節目に需要が一段落すると見込み、インフラ整備の進む東南アジア諸国連合(ASEAN)の需要取り込む。
 タイ、フィリピン、ベトナムへの進出も視野に。

・イメージワン <2667> [終値607円]
 東北大などと組み、在宅患者の心電図転送し、医師らがタブレット(多機能端末)で遠隔地から確認できる心電計開発。
 小型化や省電力化実現、電池交換せずに連続7日間、心電図に送れる。 

・大林組 <1802> [終値735円]東京都の工事現場で
 サイバーダイン <7779> [終値2840円]開発、装着型ロボット「作業支援用HAL」の利用開始。重労働作業楽に。

・小野薬 <4528> [終値10380円]米ブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)
 このほど協和発酵キリン <4151> [終値1175円]と悪性度の高いがんの治療法の開発で提携契約結ぶ。(日刊工業新聞)

—————————————————————————————

株式分割

ファーマフーズ <2929> [終値1247円]2015年1/31  1株→2株

マブチモーター <6592> [終値9770円]12/31  1株→2株

立花エレテック <8159> [終値1450円] 2015年3/31 1株→1.2株

公募・売り出し価格

インターワークス<6032>[IPO] 1750円

TOB(公開市場買い付け)

SBIライフリビング <8998> [終値1049円]買い手LLホールディングス 価格1070円 期間12/12〜2015年2/2 

新規公開株

銘柄 コード  市場  公募価格 発行株数  主幹事証券 注目度

12/11ビーロット <3452> マザーズ 2010円 115,000株 SBI他 注目度 B 初日2日目寄りつかず(10640円買い気配)
 不動産投資開発事業、不動産コンサルティング事業および不動産マネジメント事業

12/15テクノプロ・ホールディングス<6028> 東 127,255,000株 1,950円 野村他注目度 A
 技術者派遣・請負事業

12/16SFPダイニング<3198> 東2 7,455,000株 1,940円 みずほ他 注目度 B
 飲食店(「鳥良」、「磯丸水産」など)の経営

12/16マークラインズ<3901> JQS327,200株 1,980円 SBI他 注目度 B
 自動車産業に特化したオンライン情報サービス「自動車情報プラットフォーム」の運営

12/16メディカル・データ・ビジョン<3902> マザーズ 276,600株 5,180円 日興他 注目度 A
 医療情報統合システムの開発・製作・販売・保守業務、
 各種医療データの運用・提供サービス業務、および各種医療データの分析、調査、コンサルティング業務など

12/16アトラ<6029> マザーズ 920,000株 740円 野村他 注目度 C
 ほねつぎブランドでチェーン展開する鍼灸(しんきゅう)接骨院の開業支援および運営指導、
 療養費請求代行サービス、鍼灸接骨院の口コミ/予約システムであるHONEY-STYLEの運営、
 ほねつぎ介護デイサービスのフランチャイズ展開などの鍼灸接骨院支援事業

12/16U-NEXT<9418> マザーズ 1,564,000株 3,000円 大和他 注目度 A
 ブロードバンドインターネット回線の販売代理店サービス、MVNO(仮想移動体通信事業者)サービス
 および「U-NEXT」の名称で行っている映像・電子書籍・音楽配信サービス

12/17フルッタフルッタ<2586> マザーズ 253,000株 4,290円 日興他 注目度 B
 アマゾンフルーツであるアサイーの輸入および販売

12/17竹本容器<4248> 東2 862,500株 900円 大和他 注目度 C
 プラスチック製などの包装容器の製造および販売

12/17今村証券<7175> JQS 575,000株 1,350円 みずほ他注目度 C
 証券業

12/18大冷<2883> 東21,725,000株 1,800円 三菱UFJ他 注目度 C
 業務用冷凍食品の企画・開発・販売

12/18gumi<3903> 東1 13,647,200株 3,300円 野村他 注目度 S
 モバイルオンラインゲームの開発、運営および配信

12/18アドベンチャー<6030> マザーズ 379,500株 2,500円 大和他 注目度 C
 オンラインによる航空券など、旅行商品の販売  

12/19サイジニア<6031> マザーズ 453,600株 2,560円 日興他 注目度 A
 EC(電子商取引)事業者および小売業向けのパーソナライズ・エンジン「デクワス」を利用した
 インターネットマーケティング支援サービスを提供

12/19メタウォーター<9551> 東111,500,000株 2,400円 野村他 注目度 A
 浄水場・下水処理場の各種プラントの設計、施工監理、維持管理(運転管理、水質管理、保守・点検)など

—————————————————————————————

(今日の一言)

週末の海外NY株式市場は、大幅反落。
原油価格が下げ止まらず、中国の弱い経済指標も追い打ちをかけた。
原油安を受けて、ダウ工業株30種平均構成銘柄のエクソン・モービルとシェブロンが1年ぶりの安値になったことも響き、
ダウは引けにかけてずるずると下落。
主要3指数(ダウ、ナスダック、S&P500)はともにこの日の安値引けとなった。

アップル(-1.69)グーグル(-1.83%)ヤフー(+0.60%)フェイスブック(+0.13%)アリババ(+0.13%)
ネットフリックス(-0.04%)アマゾン・ドット・コム(-0.01%)バイオジェン(+0.63%)
ラッセル2000(-1.24%)HTG(ハイイールドファンド)(-1.36%)
(米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあり価格追加)

3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約76億株、月初平均約69億株を上回る。
このところは、商いは増加傾向となっています。

週間ではダウ工業株30種平均は3.7%、ナスダック指数は2.7%、S&P500種も3.5%の下落。
ダウとS&P500種は8週ぶりの反落、ナスダック総合指数は2週続落で終了。

欧州株式市場の主要3指数は大幅下落。
原油価格の下落と中国鉱工業生産指数の伸びが低下、鉱工業株や石油・天然ガス関連株が大幅に下がった。
北海ブレンド原油は1バレル62ドル下回り、2009年半ば以来の安値水準となる。

東京株式市場で日経平均は4営業日ぶり反発。
3日続落の反動もあり、買戻しなど広がった。
引け際は、14日に衆院選の投開票控え、伸び悩むところも。
SQ値は1万7281円64銭となり、下への「幻のSQ」となり、下支え期待も膨らむ。

東証1部出来高は31億0644万株、売買代金は3兆6314億円。
騰落数は値上がり786銘柄、値下がり934銘柄、変わらず129銘柄に。

週間ベースで日経平均株価は3.1%安、TOPIXは3.2%安、ともに3週ぶり下落。
マザーズ指数は4.0%安、2週続落、
日経ジャスダック平均は1.3%安、東証2部は0.9%安、ともに8週ぶりの反落となった。

衆院選の結果は自公の与党が圧勝となりましたが、事前報道にあった自民単独で300議席超はなりませんでした。
選挙結果を受け、外国人が買い出動へ動くかどうか?
国内投資家にとっては、ほぼ想定内の結果ながら、海外投資家などは結果が決まって動く傾向もあります。
ただ週末の米国株式市場が大幅急落となっており、綱引きとなり、多少売りもの優勢でしょうか・・・

年内取引営業日は11日、「餅つき相場」「掉尾の一振」「クリスマス・ラリー」が始まるところも。

新規株式公開(IPO)の申し込みによる現金の拘束が17〜22日に終わります。
当選した方は良いのですが、外れた方は17日に、補欠となって外れると22日に現金が口座に戻ってきます。
となると、IPOを申し込む方は、新興株好きな方が多く、中小型材料株が動いてくるのではないでしょうか?!
12月後半から1月は新興株が強いとの感覚もあります。

エナリス <6079> [終値598円]12日、2014年12月期連結最終損益21億円の赤字見通し。従来予想12億円の黒字。
会計処理の疑義が生じたことを理由に第3四半期報告書の提出が遅れていた。
とりあえず、提出できて上場廃止にならなかったことで、エナリスショックにはならないところも・・・

サイバーセキュリティーの国際会議「CODE BLUE(コードブルー)」18、19日の両日、都内で開かかれる。
情報セキュリティーの最新情報を日本方発信、専門家同士の交流通じて人材の育成に貢献するのが狙い。
FFRI <3692> [終値3190円]このところ弱い動きながらも気になるところです。

かなり蓮っ葉な銘柄ですが、「面白そうだ」「当たり屋が触っている」などとの連絡が3人からありました。
ジオネクスト <3777> [終値174円]大きくは傾けられませんが・・・

信頼できる元証券の先輩外務員さんは、特殊東海製紙 <3708> [終値253円]が年末特有の材料株相場になりそうと・・・
JR東海 <9022> [終値16865円]リニア中央新幹線工事17日着工関連と・・・

株式アナリスト・櫻井英明さんのコラム日刊ゲンダイで短期集中連載(過去3回連載中は新高値更新 10/7〜)
「今だけチャンス! 大化け中小型株」セレス <3696> [終値2058円]が載っておりました。
ポイント新時代開くサイト「モッピー」。社名は「五穀豊穣の女神」に由来。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式セミナー
ミョウジョウ・アセット・マネジメント
菊池真氏講演『相場の転換を見極める』

2014年12月20日(土)14:30〜16:50 東京・日本橋

日本の近未来を予見しています。

一つのシナリオ、知って相場に向かうのと
知らずに相場に向かうのとかなり違ってまいります。

詳細・お申込み⇒ https://www.directform.info/form/f.do?id=3528
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京株式セミナー・櫻井英明氏

『2015年株式劇場幕開けはこちらから』 

2015年1月10日(土)14:20〜16:50

東京・日本橋三越前 限定25名。

櫻井英明さんの取材力と推理・想像の合わせ技、ご期待ください。

遠方の方にはビデオ・ダウンロードでご覧いただけます。

詳細・お申込み⇒ https://www.directform.info/form/f.do?id=3529
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大魔神 東京・緊急上京 再び 

『なにゆえ新年17日に・・・』

大魔神氏 たっぷり独演会

2015年1月17日(土)14:30〜16:50

東京・日本橋三越前 限定25名。

ビデオダウンロードでもご覧いただけます。

詳細・お申込み⇒ https://www.directform.info/form/f.do?id=3542
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
必勝投資アイテム『投資カレンダー2015年版』
http://www.tradersshop.com/bin/showprod?a=5775&c=2011233700009
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<<(株)アスリーム免責事項>>
● 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、
特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、
財産の状況および投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。
また株式・債券等の有価証券の投資には<<手数料等およびリスクについて>>
記載したとおり、株価・債券価格等の有価証券価格等の下落や
発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。
銘柄の選択、投資判断の最終決定は、お客様自身の判断で行なうようにお願いいたします。

———————————————————————–

株式会社アスリーム
INTERNET MEDIA OF INVESTMENT NEWS             
  〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-5         
 
URL : http://koronoasa.com/
———————————————————————–

記事の続きはコロ朝プレミアムで!

コロ朝プレミアム入会はこちらから