
年末・年始の特徴・・・
- 2007年12月22日
- 株式投資・経済ニュース全般
12月の傾向
11月に企業業績が強いのに売られているものは上がる!!
外資系クリスマス休暇前に裁定セットするため上がり易い。
10日基準で一押しもSQ意識(2日前の水曜日要注意)
下げきった銘柄の反発からとうびの一振(換金して実態以上に下がっているもの)
新興市場や材料株 好業績株は狙い目
9,10,11月が上昇している場合は12月は怖い。やられてる銘柄だけどんどん下落も。
12月は10日で1回区切る。急落は一度戻る。
クリスマスにかけて下がってくればやり易い。
【12月の癖】
・クリスマスで下落。外人が来ない。「まずいものは切っておきましょう」by営業マン
・12月SQはロールオーバー or やらないか(ロールオーバーの可能性高い)
・SQ2日前 ???(注意必要)
・SQ前に処分してX’masに買うことが基本。
・立会日10日で下がった日経平均の場合は買えない。
・新興市場はとことん売られる。X’mas過ぎたら上昇へ。
1月の傾向
12月の最後に強い事が多く年初は利食いから始まる。(心理として年末含み益だと新年は利益から始まりたいと売り惜しみの傾向)
8〜10営業日を底にして上昇。成人の日の連休から変則となり外人の活動が第3週の時期に当たる。
1月前半の買いは一度上昇で利益確定を。
後半は節分天井を意識して2月直前に急落もあり。そしてここは買い場に!
但し銘柄の変化が起こることも多いためポジションは軽めにしておく。
昨年11月12月に良いといわれて上がってないような銘柄は2月に暴落傾向ありますので要注意。(節分付近で逃げる)
【1月の癖】
・12月最後上昇するものの(12月買い過ぎて)成人の日3連休までお休み
・月の半ばから外人戻ってくる
・弱い時は20日過ぎまで売られる。最後は外人買い。
・だけど夢のあるJDQ(新興市場)銘柄は強い!
・1月の勝率は年一番 勝率は1番ですが上昇率はたいしたことが無い。ショック安が来る時はデカイ!!
・1月スタート 第3週4週に意識
・経済数値が1月でる。10,11,12月の経済政策の結果が出る。前半で売っておく。
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