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皆既月食とスーパームーン

2015年9月28日(月)はれ 先島諸島(石垣・宮古島など)台風厳重警戒

・日本経済新聞社27日まとめた「社長100人アンケート」(9/2〜24日実施 148社回答)
 経営者64.1%が中国経済の減速が自社の経営にマイナス影響及ぼすとみている。
 現地での販売減や訪日客消費の減少などが懸念材料。
 日本の国内景気「足踏みしている」との見方が55.4%で過半となった。

・独フォルクスワーゲン(VW)による排ガス試験不正問題めぐり、2011年時点で同社内で違法な規制逃れの問題が指摘も。
 組織ぐるみで長期にわたり不正に関与していた疑い強まる。

 (日経1面)

・KDDI <9433> [終値2739.0円]11日、月額1700円(税別)の新たな通話定額プラン発表。
 従来プラン比「1回5分以内」の制約があるものの月1000円もの大幅値下げ。
 国内ならどの通話相手にもかけ放題。18日の申し込み開始から1週間、出足好調。
 25日にはNTTドコモ <9437> [終値2159.5円]ソフトバンク <9984> [終値5906円]も追随。

・経済産業省2016年秋にも、情報セキュリティーの国家資格持つ専門人材を追試験などでさらに厳選、名簿登録し公表。
 優秀な人材を見分けやすくして企業の雇用促し、深刻な事故が起きるのを防ぐ。
 3年ごとに更新する方向で20年までに3万人以上の登録目指す。

・三井住友銀行 <8316> [終値4720円]国部毅頭取、
 規制の強化や異業種参入進む銀行業について「業界地図が変わりうる大きな転換点」との認識示した。
 アジアで買収積極化、「(収益力示す)連結祖利益を2〜3倍に拡大する」と表明。
 欧米企業と取引拡大、国内は子会社の証券会社や信託銀行などと連携強め「グループ力強化で競争勝ち抜く」と語る。

・マイナンバー制度使った税制改革が銀行業界にも恩恵及ぼすとの期待出る。
 医療費が一定額超えると税負担の一部還付する医療費控除が、マイナンバー活用で使いやすくなる。
 国庫送金事務を担う日銀 <8301> [終値44950円]から還付金が個人の口座に振り込まれるたびに、銀行が受け取る手数料増。
 医療費控除は毎年700万人利用も「5割増」との声も。消費税増税分の還付もあると業界全体で数十億円の増益効果も。

・フランス大統領府27日、過激派組織「イスラム国」掃討のためシリア領内で空爆実施したと発表。シリア領内では初めて。

・欧州の短期金融市場で欧州中央銀行(ECB)による量的緩和策の拡充やマイナス金利の一段の引き下げ織り込む動き広がる。
 9月のユーロ圏消費者物価指数は再びマイナス圏に沈む可能性も。年内にもECBが追加緩和に踏み切るとの見方強まっている。
 短期金利の指標であるユーロ圏の翌日物銀行間取引金利(EONIA)21日、マイナス0.145%つけ、約3か月ぶりに過去最低更新。

・社長100人アンケート、14.9%の経営者が米国への2015年度の設備投資を期初より上積みすると回答。
 中国など新興国経済に対する不透明感が高まる中、好調な米国への投資増やす動きが広がりそう。

・住友ゴム <5110> [終値1674円]基幹工場であるタイの生産拠点で自動車タイヤの生産能力増強。
 2015年末に日産8万5千本と前年末比9%増。北米向け輸出が堅調、東南アジアなどでも販売増見込めると判断。

・DAC <4281> [終値423円]ビッグデータ使い消費者の関心に沿った広告を配信するシステム開発。
 延べ4億人分のネット上での行動履歴など基に、商品やサービスの購入が期待できそうな人を割り出す。
 特許取得、3年以内に約1000社への導入目指す。

・ライドオン・エクスプレス <6082> [終値1291円]従来より客単価が3割程度安い宅配の新業態「すし上等!」を多店舗化。
 10月中に70店開き、2015年度内に100店まで増やす。新業態では30〜40代のファミリー層狙う。

・コニカミノルタ <4902> [終値1302円]横浜市立大山下克子客員教授と共同で、従来より信頼性の高い前立腺がんの検査技術開発。
 5年以内の実用化目指す。がん以外の原因で陽性になる「偽陽性」が少ないとされる。がんの9割発見。

 (28日 日経新聞)

・三菱重工 <7011> [終値547.2円]など航空機関連メーカー、
 国産ジェット旅客機「MRJ」の事業化に向け、日本政策投資銀行から1千億円超える投資受ける。
 三菱重工と川崎重工 <7012> [終値430円]は、これとは別に米ボーイング向けの期待生産でも政投銀から資金受ける。
 航空機産業の成長に弾みがつきそうだ。

・スイス交通規制当局25日、独フォルクスワーゲン(VW)による排ガス試験の不正問題を受け、
 同グループのディーゼル車の一部の販売禁止決定。18万台に影響受ける見通し。

・政府は2017年1月から企業版マイナンバー活用し、登記事項証明書などの企業情報をネットで一括入手できるようにする方針。

 (日経1面)

・国土交通省26日までに、独フォルクスワーゲン(VW)による排ガス試験不正問題受け、
 国内を走る自動車の排ガス試験強化する検討始めた。

・独フォルクスワーゲン(VW)による排ガス試験不正問題、
 欧州連合(EU)が2013年時点でVWに対し排ガス量を不正に操作するソフトウエアの問題警告。
 厳しく追及していなかったEU側の責任も問われそう。

・スズキ <7269> [終値3774.0円]26日、保有している独フォルクスワーゲン(VW)株すべて売却すると発表。
 売却益は367億円。スズキがVW株を取得した金額のほぼ倍となる。

・オムロン <6645> [終値3800円]
 2020年までに工場の制御に使う電源やスイッチなど約10万種類のすべての部品に稼働状況のデータ収集して送信する機能設ける。
 不良品ゼロや稼働率100%目指す。モノのインターネット化(IoT)徹底し、生産性を3割以上向上できると見込む。

 (27日 日経新聞)

・独フォルクスワーゲン(VW)25日、経営陣刷新へ。ポルシェから新社長選ばれる見通し。
 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は規制当局の制裁金などがすでに引当金65億ユーロ
 (約8775億円)上回るリスクがあると指摘、現行格付け「シングルA」から格下げ方向で見直すと発表。

・オバマ米大統領と中国習近平国家主席25日午前(日本時間同日夜)ホワイトハウスで会談。
 南シナ海の領有権問題など念頭に紛争の平和的解決や人権問題の改善要求。
 習氏はお互いの利害尊重しながら協力する「新型大国関係」の推進訴え反論。

・安倍晋三首相25日、第189通常国会の閉会に当たり記者会見。
 10/2まで米国・ジャマイカ訪問、「帰国後、内閣改造行う」と明言。

 (日経1面)

・8月の消費者物価指数(CPI)値動きが激しい生鮮食品除いたベースで前年同月比0.1%下落、
 日銀 <8301> [終値44950円]が量的・質的金融緩和始めた2013年4月以降初めてマイナス圏に入った。
 原油安で電気代やガソリン代が下がったためだが、食品や身の回り品など家計に身近な品目は値上がりも多い。
 実感なき物価下落は政府・日銀が急ぐデフレ脱却の大きなハードルになりそう。

・欧州自動車最大手独フォルクスワーゲン(VW)、悪質な不正問題は世界に波紋広げ、収まる兆し見えず。
 世界販売が1千万台、傘下に12ブランド持つ「一大帝国」は、
 自ら招いたブランド力の毀損で生産・販売の落ち込み避けられず、新経営陣にはいばらの道が待つ。

・米連邦準備理事会(FRB)イエレン議長24日講演で、
 自身含む米連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーの大勢が現時点で年内利上げ支持していると明言。
 「タイミングの良い引き締めが思慮深い戦略だ」「米利上げ、年内が適切」

・独フォルクスワーゲン(VW)不正問題は、欧州の株式市場を大きく揺さぶった。
 VW株は不正発覚前比一時4割以上下落、最大330億ユーロ(約4兆4500億円)の株式時価総額失う。
 足元ではVW株の売りは一服、株価の先行きは不透明感は強い。

・独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス試験の不正問題に関し、
 独ダイムラーは25日、自社車両の不正はないと発表。

・米商務省25日、4-6月期実質国内総生産(GDP)確定値、16兆3336億ドル(約1970兆円)となり、
 年率換算で前期比3.9%増。8月下旬改定値(3.7%増)から0.2ポイント上方修正。
 個人消費支出や民間設備投資、住宅投資が上方修正。

・世界粗鋼生産協会まとめた世界65か国・地域の8月の粗鋼生産、前年同月比3%減、1億3233万トン。
 主要生産国の中国の景気拡大の鈍化から同3.5%減と減産傾向となったことが影響。米国も同9.7%減。

・JT <2914> [終値4146円]米たばこ大手レイノルズ・アメリカンの一部事業の買収協議に入った。
 買収額は約50億ドル(約6千億円)規模に達する可能性がある。
 海外事業は直近では苦戦しているが将来的な成長期待は大きい。

・住友電工 <5802> [終値1573.0円]
 特殊なアルミ合金使った高強度の自動車用組み電線(ワイヤーハーネス)開発。
 重量は銅を使った従来のハーネスの半分で、自動車メーカーなどはコスト抑えられる。
 自動車用ハーネス全体の7割程度を置き換えられるという。
 年末めどに量産はじめ、ワイヤーハーネス世界首位矢崎総業(静岡県裾野市)追い上げる。

・シャープ <6753> [終値146円]25日、前日比16円(10%)安の139円まで下げ、年初来安値更新。
 2015年4-9月期営業損益で、液晶事業不振から赤字転落する見通しとの報道で、個人投資家中心に売りが増えた。

・大塚HD <4578> [終値4004円]子会社の大鵬薬品通じ、米国で抗がん剤販売に参入。
 現地研究子会社に営業部門新設し、
 米食品医薬品局(FDA)から製造・販売の承認得た副作用の少ない薬を10月から投入。 
 主力薬(統合失調症治療薬)の特許切れで収益基盤急速に悪化、抗がん剤の新薬投入で立て直し目指す。

・牛丼大手3社、期限限定(1週間程度)の値下げセール再開。
 ゼンショーHD <7550> [終値1169円]「すき家」は29日から、
 吉野家HD <9861> [終値1505円]松屋フーズ <9887> [終値2290円]10月に値下げセール始める。

・日立 <6501> [終値622.0円]25日、人工知能(AI)技術活用して、
 三菱東京UFJ銀 <8306> [終値751.7円]の事務作業の効率引き上げる取り組み始める。

 (26日 日経新聞)

・2020年東京五輪の追加種目として確実視されている野球・ソフトボールについて、
 大会組織委員会が1次リーグの一部を福島県で行う方針決めた。いわき市か福島市での開催検討。

・政府が中国との閣僚級の経済会議「日中ハイレベル経済対話」の年内開催見送り、来年前半に東京で開催する方向で調整。
 日中双方の国内行事や国際会議で日程調整がつかず、年内開催断念。

・28日夜、大きく見える満月「スーパームーン」。午前10時46分に最も地球に近づく。同11時51分に満月になる。

  (28日 産経新聞)

・オバマ米大統領25日、中国習近平国家主席との首脳会談終了後、
 共同記者会見で東・南シナ海情勢に言及、中国による人工島建設に「強い懸念」伝えた。
 サイバー攻撃問題では、企業の知的財産など狙う攻撃を双方の政府が容認しないことで合意。

  (27日 産経新聞)

・ドイツ、ドブリント運輸相は25日、
 同国内で不正が行われた独フォルクスワーゲン(VW)のディーゼル車は約280万台に上ると明らかに。

・政府25日、9月の月例経済報告まとめ、
 基調判断「このところ一部に鈍い動きも見られるが、緩やかな回復基調が続いている」。実質的には下方修正。

  (26日 産経新聞)

・波乱相場にも「好機」投資家1000人調査、日本株に視線。

 春先に日経平均株価が2万円の大台超えた際、個人は利益確保の換金売りに動いた。
 証券口座の待機資金であるマネー・リザーブ・ファンド(MRF)残高は、5月末時点で12兆3000億円まで積みあがった。
 個人はその後の相場急変にひるまず、MRFの残高は減少に転じ、個人は6月から8月まで計7600億円買い越し。
 3か月連続の買い越しは約3年ぶり。
 日経ヴェリタス個人投資家1000人調査、MRFに普通預金など足した待機資金の合計平均は630万円。
 うち2015年度に214万円、16年度に110万円の計324万円投資に回すとの結果。

・波乱相場にも「好機」海外不透明「日本買い」。
 「個人投資家1000人調査」では日本株・投信への関心高さが浮き彫りに。
 2016年度末までに待機資金の5割強の324万円が投資に回り、うち7割が日本株・投信に向かう。
 日本企業の底堅さや海外情勢の不透明感などが背景。
 長い運用期間を確保できることを武器に積極的にリスクを取っていこうとする姿勢が表れている。
 海外投資には慎重姿勢も目立つ。
 少額投資非課税制度(NISA)の利用状況、実際に口座保有している人が62%。
 そのうち今年1年間の非課税投資枠100万円分すべて使い切った人は23%。
 50万円の枠を残している人が52%、年末にかけて「駆け込み買い」発生する可能性も。

・波乱相場にも「好機」
 日経平均株価は次の回復局面でどれくらいまで上昇するか。日本株への投資検討する人に高値のメド聞くと、平均額は2万1925円。
 2万円台の回答が24%と最も多く、次に2万1000円台の19%が続く。2万5000円以上も17%に。
 一方、どのくらいまで下落すれば買い時と判断するかを聞くと、平均額は1万6271円。1万8000円台が24%、1万7000円台が21%。

 外国為替証拠金(FX)取引、外国債券型投信への投資検討する人には、円の対ドル相場の見通しを5円刻みで聞く。
 「円安派」は1ドル=125円との回答が44%。140円以上も8%。平均は128.8円。
 一方、いったん円高が進むとみる投資家にドルを押し目買いする水準を聞くと、平均は102.2円で、現在相場と開き。

・波乱相場にも「好機」

 「買いたい銘柄」1位トヨタ <7203> [終値7195円]過去1年間の株価騰落率 9.9%
 2位武田 <4502> [終値5545円]12.9% 3位イオン <8267> [終値1787.5円]60.4% みずほFG <8411> [終値235.2円]15.9%
 5位三井物産 <8031> [終値1522.5円]▲16.4% 三菱UFJ <8306> [終値751.7円]17.5% 
 7位カゴメ <2811> [終値1909円]9.0% ソフトバンク <9984> [終値5906円]▲25.8% 
 9位三菱商 <8058> [終値2117.5円]10位OLC <4661> [終値6455円]東芝 <6502> [終値316.5円]東電 <9501> [終値819円]

  
 「買いたい業種」1位サービス業 過去1年間の株価騰落率 18.7% 2位医薬品 20.8% 3位建設株 14.5% 4位食料品 21.8%
 5位銀行 115% 6位小売業 32.6% 7位情報・通信 6.8% 8位化学 10.7% 9位電気機器 ▲2.6% 10位輸送用機器 3.2%
 
 11/4上場する日本郵政、ゆうちょ銀、かんぽ生命保険の郵政グループ3社については、買いたいが13%、関心があるが52%に。

・波乱相場にも「好機」
 投資の際の懸念材料を複数回答で聞いたところ、「中国の景気悪化」との回答が82%に上り、ダントツで首位。
 懸念材料の2位は「アベノミクスの失速」で35%。3位は「ギリシャなど欧州問題」(33%)4位「米国の金融引き締め」(29%)。

・波乱相場にも「好機」
 今後購入したい外貨を複数回答で聞いたところ、米ドルとの回答68%と人気集中。2位豪ドルで29%。3位ユーロで23%。
 新興国通貨の南アフリカランドやブラジルレアルなどは軒並み人気薄。

・波乱相場にも「好機」大物投資家・竹田和平氏。
 今の主な投資先は10社ぐらいに絞った。中小型株の売却進める。外国株は投資先としては考えてはいない。
 「新たな投資テーマとしては『ロボット』に注目。」
 「株式投資は基本的に長期保有で配当を得ることを目的としており、短期での売買はしない。
 『80年周期説』という経済が一定の周期で動くとする考え方で世の中をとらえている。」
 日経平均株価は年内に2万円台に戻り、来年はさらに上昇と。
 「2020年東京五輪が終わった21年ごろに日本の財政はおかしくなる。日米開戦した1941年から80年後。」

・独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス試験不正問題が、相場の新たな波乱のお種に。
 先週はドイツ株式指数(DAX)が24日に年初来安値更新、米ダウ工業株30種平均や日経平均株価も乱高下。
 米利上げ時期巡る不透明感や中国景気の先行き懸念が残る中、投資家が悪材料に敏感に反応しやすくなっている。
 不安定な相場の中で浮上したVW問題。不正疑惑は欧州にも広がり、根の深い問題になる可能性がある。

・日銀 <8301> [終値44950円]10/1と2日、9月の全国企業短期経済観測調査(短観)発表。
 中国経済の減速や中国発の世界的な株安の連鎖受け、民間シンクタンクでは「景況感は小幅に悪化する」との予想が大勢占める。
 好調な企業業績が「中国ショック」をある程度吸収できるため、下振れは小幅にとどまる見通し。
 短観は3,6,9,12月に資本金2000万円以上の民間企業約1万1000社対象に調査。
 業況判断DIのほか、国内外での製品需給バランスや設備・雇用の過不足感も企業の回答割合の差で測る。

・欧州自動車最大手独フォルクスワーゲン(VW)による米国での排ガス試験の不正発覚受け、自動車産業や金融市場が大揺れ。
 金融界でで大スキャンダルとなったロンドン銀行間取引金利(LIBOR)めぐる不正に匹敵する問題との警戒も広がる。
 リコールなどの関連費用として65億ユーロ(約8700億円)を7-9月期に引当金として計上するが、
 米メディアは米国の制裁金が最大180億ドル(約2兆1600億円)となると報じる。

 ディーゼルエンジンの排ガス浄化の触媒に使われるプラチナは一時1トロイオンス924ドルと、09年1月以来の安値。
 一方、ガソリン車の触媒に使うパラジウム価格は急騰、一時1トロイオンス660ドル台と2か月半ぶりの高値。

・欧州の自動車メーカーと関係の深い日本企業の株価は下げる。(18日と25日の終値比較)

 完成車メーカー:トヨタ <7203> [終値7195円]騰落率▲1% マツダ <7261> [終値1895.5円]▲4%

 部品:小糸製作 <7276> [終値3920円]▲4% イビデン <4062> [終値1573円]▲7% 
    日本精工 <6471> [終値1212円]▲8% サンデン <6444> [終値400円]▲10%

 排ガス浄化装置・触媒:第一稀元素 <4082> [終値4075円]0.2% 日本ガイシ <5333> [終値2280円]▲11%

 非鉄精錬:住友鉱山 <5713> [終値1459.0円]▲2% 三井金属 <5706> [終値236円]▲3%

 電線(ワイヤーハーネス供給):古河電工 <5801> [終値195円]▲3% フジクラ <5803> [終値528円]▲8%

・国内製紙最大手王子HD <3861> [終値548円]海外事業が「収穫期」に入った。
 2016年3月期は海外事業の営業利益が246億円と前期比65%増、全体の増益のけん引役となる。 
 大型買収も寄与。14年に産業革新機構と共同で、ニュージーランドのパルプ・段ボール事業を約900億円で買収。
 今期はこの効果が30億円の増益要因。東南アジアで展開する段ボール事業が規模拡大。
 海外事業の成長が続けば「グローバル企業」予備軍として注目を集める可能性がありそうだ。

・インターネット広告大手各社がスマートフォン(スマホ)向け広告に軸足移す。

 サイバーエージェント <4751> [終値4950円]売上高2400億円(前期比17%増)純利益(47%増)
 DAC <4281> [終値423円]1350億円(15%増)13億円(29%増)
 セプテーニHD <4293> [終値2032円]641億円(18%増)25億円(63%増)

 新たなリスクも浮上。スマホ画面のニュース記事や交流サイト(SNS)の投稿に溶け込むように表示される「ネイティブ広告」。
 文字通り自然な印象与えるため「広告」などの表記がないと記事との区別がつきにくい。
 このため業界団体が3月、ネイティブ広告の作成に関する指針公開、
 広告であることを示す「広告」「PR」など文言入れるように求めた。
 25日発売「iPhone6s」も新たな脅威。広告をブロックする機能が盛り込まれたため。
 スマホ広告拡大にyる業績拡大期待した買いと、新たなリスクとの綱引きと。

・サンリオ <8136> [終値3360円]始めた新たなキャラクタービジネスが、収益の底上げ役に育つ可能性が出てきた。
 スマートフォンやパソコンで似顔絵キャラを作れる無料サイト開設したところ、2か月で利用者が述べ1700万人超えた。
 運営するテーマパークの集客につなげるほか、企業広告に使ってもらい利用料を得る事業にも広げる。
 新サービスは7月から始めた「ちゃんりおメーカー」。自分似のオリジナル画像つくれる。
 ちゃんりお利用者の3割は海外で、新キャラ事業で巻き返しを狙う。 

・会社がわかる 特集キッコーマン <2801> [終値3440円]米国など海外をけん引役に2016年3月期に3期連続純利益最高益見込む。
 一貫してこだわってきた各地の現地料理への浸透が成果挙げる。
 一方、利益率で後れを取る国内は、密封ボトルの「生しょうゆ」や買収した豆乳事業に期待。
 今期からの中期経営計画では、国内・海外の両面で成長目指す。

・株式相場の不安定な値動きが続いている。
 先週の日経平均株価は心理的な節目の1万8000円割り込んで取引終えた。
 投資家行動を分析する専門家からは、海外勢の売りによる需給悪化は「いったん収まりつつある」との声も。
 リスク回避のまとまった売りが減った半面、一部の海外勢から押し目買いが入り、合計でわずかながら「買い」優勢。
 東証取引所と大証取引所集計する投資部門売買動向、
 外国人の日本株売買差額は9月第2週時点で、現物・先物ともに2015年初来累計でマイナスになる。
 現物株に投資する海外勢中心に日本株保有を増やしてきたが、売りが一巡「足元ではあまり持っていない状態」とみる。

・OUT Look:今週の株式相場、日経平均株価は戻りを試す展開か。
 米連準備理事会(FRB)イエレン議長が年内の利上げの可能性に言及、世界経済をめぐる過度な悲観論がひとまず和らぐ。
 足元では日米欧などの株式の売り持ち高を買い戻す動きが広がっている。
 日経平均はいったん1万9000円前後まで反発するとの見方もある。
 25日には300円超高と反発、日脚チャートは始値から終値までの上昇幅が大きく、高値で引ける「陽の大引け坊主」形成。
 このローソク足が出現した後は上昇基調になることが多いとされ、先高期待の強さ示した。
 9月期末の配当権利落ち分(約110円)埋め、反発余地を探る動きになる可能性がある。

・Wall Street:今週の米株式相場は週末10/2に9月の雇用統計発表控え、様子見ムード強くなりそう。
 米連邦準備理事会(FRB)イエレン議長は24日の講演で「年内利上げ」の方針を改めて示した。
 10月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で早速利上げに踏み切るかどうか、雇用統計の中身が重要な判断材料になる。
 今週も30日のイエレン議長の講演筆頭に、
 フィッシャー副議長やダドリー・ニューヨーク連銀総裁など金融政策の行方握るFRB幹部のスピーチが相次ぐ。

・ランキング:日経株価指数300採用銘柄対象に、3/31と9/25終値比べ、上昇率が高い銘柄ランキング
 
 1位東電 <9501> [終値819円]騰落率80.0% 5月急騰、原発再稼働への期待高まった。

 2位雪印メグミルク <2270> [終値2116円]46.4% 好業績交換、上昇修正期待も。

 3位九電工 <1959> [終値1909円]45.5% 東京五輪やリニア中央新幹線建設控え、中期的な業績見通しやすく。

 4位ライオン <4912> [終値1038円]41.8% 中国人客に歯ブラシ人気。
 
 8位島津製作所 <7701> [終値1793円]33.7% 計測機器堅調で買い安心感。
 
 17位バンダムナムコHD <7832> [終値2863円]22.5% 欧米で「ドラゴンボール」好調。

・世界市場往来:先週の世界の株式相場は主要25の株価指数のうち23指数が下落。

上昇1位ベトナム週間騰落率0.7%(14年末比騰落率4.5%)2位英国0.1%(▲7.0%)
下位25位アルゼンチン▲7.2%(14.2%)24位ブラジル▲5.1%(▲10.4%)23位インドネシア▲3.9%(▲19.5%)
 8位日本▲1.0%(2.5%)4位米国▲0.4%(▲8.5%)

2014年末比騰落利率 1位アルゼンチン14.2% 2位フランス4.9% 3位ベトナム4.5% 4位日本2.5% 
 5位南アフリカ2.3% 6位韓国1.4%
 
 最下位インドネシア▲19.5% 24位ギリシャ▲18.3% 23位台湾▲12.6% 22位ブラジル▲10.4% 21位香港▲10.2%
 21位カナダ▲8.6% 7位米国▲8.5%

・日銀 <8301> [終値44950円]追加緩和「3度目」の是非。黒田総裁の胸中、読み解くカギ。
 黒田日銀、迫られる決断。副作用と天秤、見極めは年内から来年初め。
 10月末には日銀が「経済・物価情勢の展望(展望レポート)」発表、15年度以降の景気や物価見通し明らかにする。
 下方修正の可能性も取りざたされ、市場では展望リポート発表のタイミングである10月末に注目する声も出始めている。
 中国の減速や利上げなど、世界経済の需要低迷をもたらす動きは現在予断を許さない状況にある。
 世界的に物価が低迷する事態になれば、日銀が何もせず静観を決め込むのは難しくなる。
 マーケットの混乱で円高に振れるなら、物価の下落を招く。
 副作用が大きく、本来はやらずに越したことはない追加緩和に踏み切るのか。決断の時は迫っている。

・心の投資術(上)嵐の時こそ冷静に。
 「投機家にとって最大の敵は無知、欲、そして恐怖と希望の感情である」。
 米国で稀代の投資家として活躍したジェシー・リバモア氏が残した言葉。
 今年の7月以降、株式市場はまさに嵐のような大荒れの展開となっている。
 この嵐の相場でこそ、心の投資術が必要になります。
 嵐の主な要因は、中国の景気減速と不安定な株式市場の動向。
 嵐に巻き込まれて思考停止に陥ったり、考えなしに他の投資家に追随したりするのは避けましょう。
「売られすぎを丹念に拾う」という投資行動は、著名投資家であるウォーレン・バフェット氏の得意技。
 冷静に状況を分析すれば、この嵐もバフェット流の投資の好機かもしれません。
 損失に縛られやすい投資家の心理。他人追随は禁物。
 悲観しすぎる自分から脱却し、冷静に周囲を見ることが大切です。 

・中国苦境、統計で読む。
 7%成長目標、実は「5%台」の見方。李克強指数はゼロ成長。
 「底抜け」防ぐサービス業。国内総生産(GDP)5割弱、都市化を背景に成長。
 膨らむ政府債務、700兆円規模に。景気対策、財政頼みに限界も。

(日経ヴェリタス)

・ジャパンインベストメントアドバイザー(JIA) <7172> [終値1503円]環境ビジネス手掛ける。
 あすかグリーンインベストメント(AGI 東京・千代田)と28日資本・業務提携。買収額数千万円。 

・安川電機 <6506> [終値1250円]中国カイエルグループ通じ、同国でアーク溶接ロボットの販売加速。
 同グループのカイエルダーロボットが、広東省広州市に拠点新設する予定。

・三井海洋開発 <6269> [終値1475円]英マークス・オイルUKから、浮体式海洋石油・ガス貯蔵積出設備(FSO)の建造受注。
 北海の石油・ガス生産案件は初。受注額非公表。2018年上期に引き渡す計画。

・ローム <6963> [終値5360円]車載通信ICに本格参入。次世代規格対応品開発。2016年2月にサンプル出荷始める。

・カネカ <4118> [終値883円]テルモ <4543> [終値3465円]共同で、
 抹消動脈疾患の治療などに使うPTAバルーンカテーテル開発。テルモはまず米国で販売。
 将来は欧州、アジアなど供給地域の拡大や、供給品種の拡大目指す。

 (日刊工業新聞)

・双日 <2768> [終値237円]空港で搭乗者が持ち込む液体物の検査装置販売。
 レーザー光を液体物に照射し中身を5秒程度で分析する仕組み、容器のふたを開けずに爆発物かどうか識別する。

・米建機最大手キャタピラー、2018年までに、全世界の従業員の8%に当たる1万人削減すると発表。
 リストラ費用は20億ドル(約2400億円)見込む。新興国の景気低迷は当面続くとみて、追加削減に踏み込む。

・NEC <6701> [終値375円]インド西部グジャラード州スーラト市の警察に、顔認証システム納入。
 インドの警察で顔認証システム納入は初めて。事業拡大に弾みつける。2014年磁場のホテルチェーンにも納入。
 スーラト市警察は複数のカメラを市内に設置、犯罪者などの特定に役立てる。

・メディネット <2370> [終値174円]25日、東大とiPS細胞を使った免疫細胞療法について共同開発行う基本合意書交わす。
 iPS細胞使って、強力な細胞障害性T細胞(CTL)作製しがんや感染症の治療に役立てることを目指す。
 今後、メディネットと東大医科研は共同でiPS細胞由来のCTL使った新たな治療法の開発進め、実用化目指す考え。

・ニチダイ <6467> [終値630円]二輪車用の新排ガス触媒開発。
 浄化に必要な貴金属を大幅に減らせ、触媒の小型化で最大5割価格低減、車体設計しやすくなる。 

 (日経産業新聞)

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第三者割当 

プロパスト <3236> [終値142円]223万8700株 134円 10/13 割当先 シノケングループなど計3先
 
エンバイオHD <6092> [終値847円]120万株 802円 10/13 割当先 シーアールアイ

株式併合

大盛工業 <1844> [終値37円]2016年2/1  10株→1株

TOB(公開市場買い付け)

三益半導体 <8155> [終値1114円]買い手自社 買い付け価格 1000円 期間 9/28〜10/26

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(今日の一言)

海外NY株式市場は、まちまち。
ダウ工業株30種平均は4営業日ぶり反発。
一時上げ幅は263.91ドル(1.6%)高も、午後に上げ幅縮小。
銀行株は上昇も、ナスダック・バイオテクノロジー株指数は5.05%下落、週間では約13%の大幅下落になった。
ヒラリー・クリントン氏が特殊医薬品に関する「価格つり上げ」の防止に取り組む姿勢が売り材料。

アップル(-0.25%)グーグル(-2.21%)ヤフー(-0.72%)フェイスブック(-1.74%)アリババ(-1.13%)
ネットフリックス(-1.46%)アマゾン・ドット・コム(-1.78%)バイオジェン(-2.81%)
ラッセル2000(-1.30%)HTG(ハイイールドファンド)(-0.51%)NBI(バイオテクノロジー株指数)(-5.05%)
(米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあり価格追加)

3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約72億株、過去20日間平均約74億株を下回る。

週間ベースでは、ダウは0.4%安、2週続落。
ナスダック総合指数は2.9%安、3週ぶり反落、S&P500種指数は1.4%安で2週続落となり取引を終えた。

欧州株式市場の主要3指数は大幅反発(2.5〜3.1%)。
原油価格が持ち直し、エネルギー関連に買い物が入り、
米国国内総生産(GDP)確報値が改定値日上方修正されたことも追い風になった。
売られていた金融株が一転買われる展開になった。
自動車関連の売りが落ち着いたことが、全体水準を押し上げたとも。

東京株式市場で日経平均は3営業日ぶり反発。
2日間(18、24日)で860.44円(4.7%)下落の反動で、自律反発的な動きで始まったものの、
前引け近くでマイナスとなった。
前引け後安倍首相と黒田総裁が6月以来、7度目の会談すると伝わり、追加緩和への期待など広がり、切り返す。
不動産が買われ、REIT総合も4%近く上昇。
権利付き最終日の取引で、配当権利取りの動きと配当の再投資の動きも支えになった。

東証1部出来高は26億4224万株、売買代金は2兆8054億円。
騰落数は値上がり1583銘柄、値下がり255銘柄、変わらず61銘柄に。

週間ベースでは、日経平均株価は1.0%安、東証株価指数(TOPIX)0.6%安、ともに2週続落。
東証マザーズ指数は1.8%安、2週続落、日経ジャスダック平均は0.5%安、3週ぶり反落、
東証2部指数は0.5%安、2週続落で終了。

本日は9月の配当権利落ち、日経平均株価で約110円程度と想定されます。
週末の日経平均は1万7880円でしたので、1万7770円がスタートラインでどこまで戻せるかが焦点。
即日に110円を埋めてくれば、週末の「陽の丸坊主」とも重なり、出直り感(反発期待)が高まるところです。

配当権利落ちで、午後からは配当の再投資分が入るとの思惑もあります。

日経平均は、日足ベースのチャートでは、トリプルボトムを形成しようとしてるようにも見えます。
9/8の安値(1万7415円)を下回らないことが前提となりますが・・・。
1万8500円を超えてくるとトリプルボトム形成となり、強い上昇の形となってきます。

また今日は「皆既月食」でスーパームーン。
残念ながら日本では、皆既月食は見られませんが、月例で満月は相場の転機になることも多いアノマリーもあります。
関東では雲の合間に、スーパームーンがみられるとのことです。

DAC <4281> [終値423円]ビッグデータ使い消費者の関心に沿った広告を配信するシステム開発。
延べ4億人分のネット上での行動履歴など基に、商品やサービスの購入が期待できそうな人を割り出す。
特許取得、3年以内に約1000社への導入目指す。

小野薬 <4528> [終値15030円]8月の岡本昌巳氏。大魔神さんのセミナーでも解説されていますが、
週末のセミナー後の懇親会で、ラジオ日経記者の和島英樹氏も「素晴らしいがん免疫薬」と絶賛しておりました。

電算システム <3630> [終値2030円]郵政グループ上場で刺激されそうな関連銘柄。
郵政グループの値決めまでに、もうひと吹きがありそうな・・・

日本電産 <6594> [終値8514円]週末一時7.6%安。モルガンMUFG証券の取材レポート嫌気と、
独フォルクスワーゲンの排ガス不正試験問題のあおりを受けたような・・・
「iPhone 6s」などの触覚デバイス(ハプテックモーター)の収益次第のようですが下げすぎにも思えますが・・・
月足のボリンジャーバンドでは、バンドウォークが続くのか、終了となるかの分かれ目に来ているようなところにも。 

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