
扉を開いて(AI革命 勝ち組探せ)
- 2016年04月24日
- 株式投資・経済ニュース全般
2016年4月24日(日)雨のち晴れ
・AI革命 勝ち組探せ。新たな「知性」で企業が変わる。
人工知能(AI)の能力は急速に高まっている。
米グーグルの囲碁AI「アルファ碁」が世界トップ級の棋士破り、日本では小説を書くAIも登場。
米フェイスブックやLINE(東京・渋谷)はAIが対話アプリで自動で応じる「ボット」と呼ばれるサービス提供。
進化支えるのはディープラーニング(深層学習)などの新しい技術。
教え込んだことの再現だけでなく、自ら学び、考えるようになった新しい「知性」は経済に革命もたらす。
自動運転やマーケティング、病気の診断や顧客サービスなど様々な分野での活用が目の前に迫る。
・AI革命 勝ち組探せ。新たな「知性」で企業が変わる。
金融市場も変化織り込み始めている。
UBSスティーブン・ミルノビッチ氏、米IBMの先行きに好意的なリポート。
理由の一つはAI。IBMはAI「ワトソン」を持つ。日本でも銀行のコールセンターや医療現場に導入始まった。
スティーブン氏「IBMはワトソンを(社会)基盤にしつつある」と評価。基盤押えた企業は強い。
産業用ロボットで世界のトップ走るファナック <6954> [終値18905円]。
故障で止まることのない未来の工場実現するために組んだのが
東大発AIベンチャー、プリファード・ネットワークス(PFN 東京・文京)。
故障の予兆事前につかむ「賢い」ロボット開発目指す。
トヨタ <7203> [終値5919円]豊田章夫社長「車、モビリティの枠を超えて生活を豊かにする」こと目指し、
AIの研究開発拠点を米シリコンバレーに開設。
・AI革命 勝ち組探せ。相棒はAI 見えない先読む。
国内市場、30年に87兆円。作る企業・使う企業「協働」が成長の種。
日立物流 <9.86> [終値1899円]「物流と人工知能(AI)が結びつくなんて夢にも思わず」
人手不足が深刻化するなか人海戦術は限界。
そこで作業改善のために使ったのが日立 <6501> [終値5308.6円]のAI。
ある倉庫では効率が8%も向上。2016年度は前年度6億円を上回る費用をAIに使った効率改善などに投じる方針。
3年以内の統合目指す佐川急便とも協力し、少ない人数で高い付加価値生み出す物流の姿模索する。
リクルートHD <6098> [終値3515円]では、
出資先の米社のAIによるデータ分析ソフト導入した職場で、働き方変わった。
データ分析にかける時間は減り、アイデアを考えたり、仲間と議論したりする時間が増えた。
「データ分析8、ミーティング2の比率が全く逆になった」都の車内からの声も。
野村證券 <8604> [終値549.0円]政府や日銀の月例経済報告や金融経済月報などの文書データを
AIで解析して景況感数値化する「野村AI景況感指数」を昨年から公表。
NEC <6701> [終値283円]「人の判断に示唆を与える『知性』を持ったAI」。
例えば新製品開発では過去の商品データや顧客の声などから仮設立て、提案。
アイデア出しといった役割担うことも想定される。
・AI革命 勝ち組探せ。人工知能を作る企業・使う企業。
グーグル(米)インターネット検索や自動運転。囲碁ソフトは世界トップ棋士破る。
フェイスブック(米)対話アプリで顧客に自動対応する「ボット」を企業向けに提供。
IBM(米)会話の内容から回答推論。日本でもコールセンターなどでの利用が広がる。
マイクロソフト(米)基本ソフトにアシスタント「コルタナ」搭載。
日立 <6501> [終値538.6円]大量データ解析し業務支援に活用。
NEC <6701> [終値283円]商品開発など人の思考を助ける機能を開発中。
富士通 <6702> [終値420.0円]映像などから「困惑」「焦り」を識別。銀行ATMなどに応用。
・AI革命 勝ち組探せ。AI活用して業界をリードしようとしている企業。
トヨタ <7203> [終値5919円]米シリコンバレーに拠点。自動運転加え生活全般にわたって利用検討。
ファナック <6954> [終値18905円]ロボットの学習機能で故障の予兆を検知。
リクルートHD <6098> [終値3515円]社内のデータ分析にAIを活用。新たなサービスの開発につなげる。
ソフトバンク <9984> [終値6293円]米IBMのワトソンを日本語化。ロボット「ペッパー」ン搭載。
モンサント(米)農業生産の効率向上、農家向け保険サービスに活用。
シーメンス(独)工場自動化やインフラ、医療分野での制御や機器の設計。
アマゾン(米)顧客へのレコメンド、配送、倉庫作業など。
・AI革命 勝ち組探せ。国内でもAI市場が急速に拡大する。
2020年23兆638億円、2030年には86兆9620億円へ約2.8倍に。
・AI革命 勝ち組探せ。有望ベンチャーに熱い視線。
流れ込むマネー、新興市場の主役に。
人工知能関連の主な企業
上場企業:UBIC <2158> [終値1129円]膨大なテキストから目的のデータ抽出。年初来株価上昇率21%
ロゼッタ <6182> [終値4550円]英語や韓国語などの高精度・短時間の翻訳に強み。2.9倍。
データセクション <3905> [終値842円]ネット上の書き込み解析し、消費者ニーズを探る。46%
ジグソー <3914> [終値22430円]ネットワーク監視や制御を行うシステム開発。3.4倍。
ホットリンク <3680> [終値600円]ツイッターなどソーシャルメディアのデータを解析。8%。
非上場:ZMP(東京・文京)公道を走る自動運転タクシーの実証実験開始。
タメコ(東京・港)ポイントなど付与する独自のスマホアプリを開発。
アトラエ(東京・港)企業の求職者のニーズを見極めてマッチングさせる。
・AI革命 勝ち組探せ。有望ベンチャーに熱い視線。
「ロボ」が運用助言、コストは18分の1。
金融市場はAIの最前線であり続けてきた。
その投資の世界でのAI活用で急速に広がりつつあるのは、投資ポートフォリオ提案する「ロボアドバイザー」。
先行する米国ではウェルスフロントやシグフィッグなどのベンチャーが、低価格の運用サービス提供。
・AI革命 勝ち組探せ。急速な進化、物理学者スティーブン・ホーキング博士らはAI脅威論訴える。
「完全なAIは人類の破滅をもたらす」。
人工知能普及へのロードマップ。
2016年:世界トップ棋士に勝利。完成度の高い小説を書く。
レントゲン画像などから病気発見。防犯画像から不審者発見。
2020年:自動運転車の普及が進む。人間の感情が読めるようになる。
家事・介護サービスで導入加速。東大に合格。
2025年:同時通訳サービスが普及。
2030年:教育現場で先生役になる。秘書やアシスタントの仕事をこなす。
2045年:人間の知能追い抜く。
・原油価格がついに安定するのでは・・・。産油国による増産凍結交渉決裂したショック吸収しながら
原油価格が上昇、先週の市場には「潮目の変化」と捉える声が広がった。
世界で株式や低価格付け社債などリスク資産にマネーが回帰し、安全とされる米国債が下げた。
リスクオン相場の象徴は米国株。ダウ工業株30種平均は18日、昨年7月以来ほぼ9か月ぶりに1万8000ドル台回復。
昨年8月の中国の人民元切り下げショック前の水準取り戻したことになる。
年初の市場混乱の背景には、原油安や中国景気不安、日米欧の金融政策巡る不透明感があった。
足元の中国の経済指標には改善が見られ、米利上げも年2回程度と緩やかになる見通し。
そこに原油価格の底入れ観測が強まり、「視界が晴れ、リスクを取りやすくなった」と。
日本株も急ピッチで戻り、過去2週間の上昇幅は1750円強(11%)に達し、22日は1万7572円で引けた。
日銀 <8301> [終値37350円]の追加金融緩和浮上、円高圧力が和らいだこともあり、1ドル111円台に下落。
ゴールドマン・サックス証券は20日付のリポートで27〜28日日銀金融政策決定会合での追加緩和予想。
上場投資信託(ETF)の買い増しが柱、「現状2倍強の7兆円程度が目安」とみる。
毎営業日300億円弱買う計算で、株価の上昇に拍車かけた。
・今週から2016年3月期決算発表が本格化。
注目は各社が発表する17年3月期の業績見通し。
円高背景に、自動車や電機などを中心に減益見通しの発表も相次ぐと予想される。
新興国景気の不透明感も続いており、機械などでも慎重な見方が広がりそう。
主要企業では25日、日本電産 <6594> [終値7875円]から始まり、
月末にかけて電子部品や運輸などの決算が相次ぐ。
発表のピークは5/13で約750社。トヨタ <7203> [終値5919円]5/11、日立 <6501> [終値538.6円]5/13。
・三菱自 <7211> [終値504円]20日、軽自動車4車種で燃費を実際より良く見せる不正していたと発表。
三菱自は2000年以降に2度の大規模なリコール(回収・無償修理)隠し問題でブランド失墜、
三菱グループの支援で再建果たして間もない。
株式市場では「補償」「販売減」という2つのリスクへの警戒感が高まっている。
今後、他の車種や海外向けの調査も本格化。
影響広がり、問題が長期化すると「経営の根幹揺るがしかねない」との見方も出ている。
・発掘実力企業:ニッチで稼ぐ(13)豆蔵HD <3756> [終値656円]
あらゆる機器には「頭脳」の役割するソフトウエアが組み込まれ、こうした組込みソフトの開発支援に特化。
今後の成長分野として期待するのが、産業用ロボットアームの組み込みソフト。
3次元(3D)CAD活用で、試作品つくらずにコンピューター上で正常に作動確認する設計手法東農大と開発中。
M&A(合併・買収)駆使して多角化も進めており、現在は11の連結子会社持ち、
16年3月期の売上高は200億円と10年前の25倍に。
15年には車載向けソフトに強いジークHDを子会社化。
5年以内に売上高1000億円(16年3月期230億円見通し)目指す(萩原紀男社長)。
・ソニー <6758> [終値3017.0円]先行きに不透明感が漂っている。
21日、カメラ部品関連の減損処理で2016年3月期連結営業利益が前の期比4.2倍の2900億円と発表。
従来予想300億円下回る。翌22日の株価は2%安と逆行安になり、市場は敏感に反応した。
予想外だったのは減損額(約600億円)の大きさ。
減損の背景には米アップルがiPhone(アイフォーン)の減産継続するなど、
スマホ巡る環境悪化が続くとの予測がある。
地震の影響にも不安。
減損対象にはソニーの収益けん引するCMOS(相補性金属酸化膜半導体)センサーは含まれず。
CMOSセンサー生産する熊本工場の操業再開は未定のまま。
買い材料は海外中心にゲーム機の「プレイステーション(PS)4」の好調。
10月に仮想現実(VR)向け眼鏡型端末「プレイステーションVR」が発売される。
「久しぶりにソニーらしい大型商品」(外資系証券)。
・会社がわかる 特集日本水産 <1332> [終値601円]「血液サラサラ」に活路。連続最高益。
漁業漁業大国、ニッポンを支えてきた同社の事業構造が変化。
医薬品関連や食品事業が成長し、新規投資を加速。
2016年3月期は2期連続で連結純利益が過去最高更新。
祖業の水産事業をやめることも辞さない決意で取り組んだ改革の成果が出始めている。
「世界一のエンコサペンタエン酸(EPA)メーカー目指す」。
日水は高脂血症治療剤などの原材料になる医薬用EPAの供給では市場シェアの過半握っているとみられる。
一段の株高には、財務体質の強化と成長投資のバランスを取ったうえで、
株主還元も強化するという微妙なかじ取り求められそう。
・米金融大手6社の2016年1-3月期決算は金融市場の混乱の影響受け、そろって減益。
債券・株式の売買仲介業務が落ち込み、投資銀行最大手のゴールドマン・サックスでは純利益前年同期比60%減。
市場予想は上回り、年初から売られてきた金融株には買い戻しの動きが急速に強まっている。
原油相場も需給改善期待から底を打ち、金融市場の状況が年初より落ち着いてきていることは確か。
商業銀行では国内景気の堅調さ映し、住宅ローンなど個人向け業務が好調。
・高まる追加緩和期待、銀行株上昇に転ず。相場本格浮上に円高・米景気の壁。
日経平均株価が急上昇。22日終値1万7572円と約2カ月ぶりの高値に。
27、28日の日銀金融政策決定会合が迫るにつれて、株式市場では追加金融政策期待が急速に高まっている。
ただ円高懸念はくすぶったまま、長期投資家の安定した買いを呼び込めるかどうかはまだ不透明。
22日は東証1部の時価総額トップ15位のうち3メガバンクが上昇率上位独占。
三菱UFJFG <8306> [終値579.3円]前日比6.6%高、みずほFG <8411> [終値181.3円]同4.7%、
三井住友FG <8316> [終値3803.0円]4.4%高。
リスクオンムードに転換したが、日本株には依然として円高という壁が立ちはだかる。
肝心の米経済に力強さが乏しく、早期利上げムードが広がらないから。
・原油相場持ち直し。米国指標WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物は
1バレル43ドル台と5カ月ぶりの高値圏で推移。
17日カタールでの主要産油国による増産凍結に向けた会合は決裂。市場は米国のシェールオイルの減産に注目。
供給過剰など根本的な問題は解決されておらず、原油相場は当面不安定と。
・OUT Look:今週の日経平均株価は1万7500円中心にもみ合う展開か。
円安・ドル高の流れが強まり、外需株中心に相場の追い風になる。
日銀による追加の金融緩和への期待も支え。
ただ日本株は急ピッチで上昇したため上値では利益確定売りも出やすく、
週後半は日米金融政策にらみ、神経質な相場になりそう。
27〜28日日銀金融政策決定会合注目。追加緩和が見送られれば、失望売りが広がりかねない。
日経平均は直近安値付けた6日水準(1万5715円)から2週間余りで1800円超上昇、
25日移動平均からの上方かい離率は5.9%と、短期的な過熱の目安とされる5%を上回った。
大型連休控え、利益確定売りが出やすく、一方的に上値追う展開は見込みにくい。
26〜27日の米連邦公開市場委員会(FOMC)では利上げ見送るとの声多く、「基本的には無風」と予想。
国内では3月決算発表が本格化しており、個別株への物色強める投資家も増えそう。
・Wall Street:今週の米株式相場はダウ工業株30種平均が1万8000ドル挟んで一進一退か。
米金融政策にらみ、神経質な展開が続きそう。
先週ダウ平均は2週連続のプラスとなり、今年の高値更新する場面もあった。
原油先物相場が1バレル40ドル台維持、投資家のリスク資産への投資意欲が回復したことが株式相場支えた。
27日発表の米連邦公開市場委員会の結果次第。声明文の中身に関心集中。
市場関係者の大半は今回は利上げはないとみているが、
声明文で次回6月のFOMCでの利上げの可能性示唆するかどうかが注目されている。
28日1-3月期の米実質国内総生産(GDP)速報値で米景気の着実な拡大が示されるかも注目材料。
今週はアップルやエクソンモービルなど大手企業の決算も相次ぐ。
・ランキング:今期業績の市場平均見通しが増益で割安な企業ランキング
上位には自動車部品や電機、内需関連が目立つ。
1位TDK <6762> [終値8970円]17年3月期増益率見通し85.3% 高周波部品再編で最高益へ。
2位セントラル硝子 <404> [終値628円]35.5% 3位ダイキョーニシカワ <4246> [終値1616円]30.8%
15位スカパーJSAT <9412> [終値631円]18.3% 通信衛星の売却益計上
20位飯田グループHD <3291> [終値2244円]15.7% 国際会計基準(IFRS)移行で償却費消える
38位東洋紡 <3101> [終値198円]12.3% パネル用フィルムがカギ。
・世界市場往来:先週の世界の株式相場は主要25の株価指数のうち18指数が上昇。
上位1位日本週間騰落率4.30% 2位ドイツ3.20% 3位ロシア2.91% 4位イタリア2.35% 13位米国0.59%
下位25位中国▲3.86% 24位台湾▲1.89% 23位フィリピン▲0.90% 22位ブラジル▲0.60% 21位マレーシア▲0.58%
・活況不動産投資信託(REIT)、潜むリスク。
REIT市場に投資マネー流入続いている。超低金利が長引く中、相対的に高い利回りが得られるため。
過熱するREIT人気と裏腹に下落リスクに備える必要も出てきている。
REITが地方物件を取得するケースが相次ぐ。利回りの高い地方物件はリスクも大きい。
なぜ、リスクの高い地方物件を取得するのか。
理由の一つは、REITが主に投資してきた都心物件の利回りの低下にある。
REIT相場の今後を占う注目点は、保有資産の中核である都心オフィスの空室率。
空室率が下がれば、賃料交渉でREIT側が有利になる。
3月の都心5区の空室率は4.34%と2カ月連続で悪化。
12年6月の9.43%ピークに改善してきたが頭打ちになりつつある。
一方、3月の都心5区の平均募集賃料(3.3平方メートルあたり)1万7973円と27カ月連続で上昇。
空室率の改善が滞ると、賃料上昇も歯止めがかかる懸念もある。
REIT相場過熱の裏側にある投資家動向にも注意。
昨年9月に一時1500近くまで落ち込んだ東証REIT指数は、今年3月下旬に1900台回復。
上昇理由は海外投資家の猛烈な買い。
2月の海外投資家の買越額は1167億円と07年2月以来の大きさで、3月も832億円買い越した。
肝心の国内勢の動きは鈍い。2月3月とも個人や銀行、投資信託などは大幅な売り越し。
4月以降、国内勢が買い越すとの読みが外れれば「海外勢が一気に売りに回る可能性がある」。
とはいえ、マイナス金利下でREITは高利回りな金融商品。
10年物国債との金利差は3.3%台に開き、投資口価格の値上がり余地指摘する声も多い。
・活況不動産投資信託(REIT)、今から狙える有望銘柄は。
借入金の機関・物件の含み益に注目。
分配金利回りが中程度の主なリート
コンフォリア・レジデンシャル <3282> [終値246100円]分配金利回り3.49% 主な対象物件 住宅
大和ハウス・レジデンシャル <8984> [終値260800円]3.45% 住宅
フロンティア不動産 <8964> [終値556000円]3.45% 商業施設
ジャパン・ホテル・リート <8985> [終値98000円]3.38% ホテル
日本ロジスティクスファンド <8967> [終値240900円]3.34% 物流施設
有利子負債の残存期間の長い主なリート
日本ロジスティクスファンド <8967> [終値240900円]有利子負債平均残存年数 5.9年 有利子負債額717億円
ケネディクス商業リート <3453> [終値282300円]5.1年 575億円
大和ハウスリート <3263> [終値569000円]5.0年 1020億円
積水ハウスリート <3309> [終値132500円]4.9年 681億円
森ヒルズリート <3234> [終値163000円]4.8年 1540億円
産業ファンド <3249> [終値538000円]4.8年 1082億円
・スポーツ銘柄を狙え。リオ・東京五輪で有望、安定性に魅力。
スポーツビジネス手掛ける企業は成長力が高く株価も安定している例が多い。(5年間の平均成長率)
プロ野球保有
DeNA <2432> [終値2067円]売上高5.0% 経常利益▲18.8%
阪急阪神HD <9042> [終値731円]2.3% 17.7%
ヤクルト本社 <2267> [終値5630円]5.2% 14.2%
ソフトバンク <9984> [終値6293円]24.8% 16.1%
西武HD <9024> [終値2454円]1.9% 25.2%
オリックス <8591> [終値1686.5円]19.1% 31.1%
楽天 <4755> [終値1330.0円]1.2% -
日本ハム <2282> [終値2507円]5.0% 6.3%
Jリーグのチームの主要株主
エディオン <2730> [終値899円]▲4.4% ▲13.2%
パナソニック <6752> [終値1044.5円]▲2.8% 9.4%
東京ガス <9531> [終値514.4円]43% 8.3%
新日鉄住金 <5401> [終値25577.5円]3.9% ▲2.4%
日産自 <7201> [終値1066円] 6.9% 8.0%
スポーツ用品メーカー
アシックス <7936> [終値2320円]13.2% 6.8%
シマノ <7309> [終値17110円]9.6% 20.3%
ゴールドウイン <8111> [終値4610円]6.5% 8.5%
ヨネックス <7906> [終値4410円]7.2% 15.6%
ダンロップスポーツ <7825> [終値1009円]6.0% ▲4.4%
ミズノ <8022> [終値536円]5.6% ▲6.5%
ワコールHD <3591> [終値1354円]4.4% 29.9%
(日経ヴェリタス)
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株式会社アスリーム
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