
FOMC速報
- 2016年06月16日
- 株式投資・経済ニュース全般
米連邦準備理事会(FRB)は15日まで開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利の据え置きを決定。
米労働市場は再び力強さを増すとの見方を示し、年内2回の利上げを実施するとの姿勢を示す。
同時に公表された経済見通しでは、2016年と2017年の成長見通しを引き下げ、
今年の年末以降は金融政策引き締めにあたり、やや積極的でなくなる可能性が示唆。
今回のFOMCでの金利据え置きは予想通り。
決定に反対票を投じた委員はいなかった。
記事の続きはコロ朝プレミアムで!