
ニチレイ冷凍インゲンで入院
- 2008年10月15日
- 株式投資・経済ニュース全般
2008年 10月 15日 (火)源太塾の日 小雨の値晴れ
NY株式
ダウ 9,310.99ドル -76.62 (-0.82%)
NDQ 1,779.01ポイント -65.24 (-3.54%)
CME225 9435.0円(大証先物比 -245円)
VIX(恐怖指数) 55.13%
日経平均 9,447.57円 +1,171.14円
日経平均25日移動平均乖離 -16.23%
騰落レシオ(25日) 62.31% (+7.88%)
サイコロジカル(12日) 16.7% (8.3%)
信用評価損率(10/3現在) 28.25% (-7.11%)
CDS指数 実勢価格 180.67(-41.45)
理論価格 213.76(-9.06)
・公的資金のうち2500億ドル(約25兆円)を大手9行の先行注入 大統領対策発表 銀行間取引保証を全額保護
・日経平均1171円高 8日ぶり急反発 過去最大の14%超える上昇率 終値9449.57円
・(7261)マツダ(314円)北米工場新設を凍結 需要低迷で戦略見直し 米フォード・モーターの経営不振も
・証券税制で自民検討 10%の軽減税率 来年以降も継続へ 株式相場の下支え目指す
・日銀副総裁人事 きょう提示 政府 民主に協力迫る 金融機能強化も 月内成立へ攻勢
・衆院選 11月下旬も 自民 細田幹事長が示唆
・米 危機克服へ3本柱 金融安定化で総合対策 資本注入 銀行間取引・預金保護
・ (8306)三菱UFJ銀(810円)モルガンへの出資 株急落で窮余の条件変更 全株優先株で9000億円
・ (8306)三菱UFJ銀(810円)世界銀行グループの国際金融公社(IFC)と提携 途上国への融資などで協力
・欧州資本注入額37兆円 大手銀行の破綻防ぐ
・百貨店軒並み2ケタ減益 総合スーパー・外食も不振「生活防衛色」鮮明に 8月中旬
・ (6762)TDK(3820円)独エプコス株へのTOB 出資比率は約84%(5574万株)買収価格は総額約1500億円
・ (9204)国際航業(204円) (8922)IDU(8950円)の第三者割り当てに応じ20億円出資 (9233)アジア航測(290円)との統合狙う
・ (6505)東洋電(465円)TOB提案の (6594)日本電産(5410円)に再び質問状送付する方針 回答後賛否検討
・株式市場 時価総額上位20社のうちストップ高が6割 主力株に買い戻し
・NY原油 マネー流出鮮明 建て玉総数7日時点で108万7600枚(1枚=1000バレル)前回比1800枚減
2006年7月以来の低水準に落ち込む ヘッジファンドなど機関投資家が手仕舞い売り急いだ主因
・日米株価急反発 景気・業績なお懸念 個人が買い 底割れ回避 (日経新聞)
・麻生首相 米国が北朝鮮のテロ支援国家指定解除に不快感 拉致未解決「支援応じず」
・政府日銀から売り規制を強化 金融安定化策 ドル供給無制限
・生活スタイル明暗 百貨店軒並み減収減益 コンビニ4社 増収増益
・ (3379)富士バイオ(40900円)民事再生法申請 負債総額218億円
・株式投信の順資産残高 9月 前月比11.5%減の52兆8286億円と過去最大の減少額 (産経新聞)
先週の日経ヴェリタスはこちらで
・ (6506)安川電機(521円)自社製ロボットを使ったサーボモーターの生産改革を進める 人間とロボットの共同作業でセル生産設備導入
・ (6305)日立建機(1798円)油圧ショベルに不正改造の疑い 国交相が確認
・学校のトイレ「洋式化」進む 新築・改修で設置 バリアフリー化急ぐ
・日銀ドル供給の上限撤廃 短期市場で活性性確保
・G7「決意」好感 金融パニック ひとまず沈静 急がれる次の対策 (日刊工業新聞)
・ (6753)シャープ(864円)太陽電池パネルを並列につなぐ新しい技術を開発 断線トラブルがおきにくい
・ (2489)アドウェイズ(19,800円)携帯向けポイント携帯サイト(レコミィ)サイト評価 集客に寄与
・ (4788)サイバーコミュニケーション(24700円)携帯電話向けソフトウェア開発ベンチャーのネイキッドと提携 サイト構築と連動
・ (6842)ユニパルス(381円) (7261)ナノテックス(12400円)をTOB 1株=2万6千円 平均株価に約60.7%プレミアム
・首都圏マンション発売 今年の戸数22.9%減 「今が買い時と」とも
・ (7261)マツダ(314円)猶予なき自立 フォードが株売却検討 共倒れ回避急務 (日経産業新聞)
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新株予約権付き社債 (6665)エルピーダ(1383円) 500億円 当初行使価格=東証終値の平均値 償還期限2009年11/4
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(今日の一言)
海外NY株式市場は、朝方一時400ドル超の上げたものの引けは反落。
米政府による金融機関への資本注入を柱とする金融安定化策が好材料になったものの、
世界経済がリセッション(景気後退)を回避できない可能性があるとの懸念に圧迫され、
ハイテク・消費関連株が売られた。
金融株は、米財務省が2500億ドルを米金融機関に資本注入すると発表したことを受けて上昇。
ナスダックは終始、マイナス圏で推移していた。
昨日の日経平均の上昇率は大引けで14.15%高と1990年10月2日の13.24%を抜いて歴代トップとなりました。
(8306)三菱UFJ銀(810円)が世界での存在感を増しています。
(6112)小島鉄工(185円)売り物が相変わらず少ないですが、どこかで拾いたいです。
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昨日の上昇で一旦底をつけたような感覚が有ると思います。
一本調子の上昇はまだまだ難しいものの、押し目買いスタイルでいいのではないでしょうか!?
(2432)DeNA(37万円) (4788)CCI(24700円)も材料がちょろちょろ出そうです。
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