NY株式暴落

2008年　10月 16日 （木）はれ　日がさんさんと

NY株式　
ダウ　8,577.91ドル　-733.08　 （-7.87%）　
NDQ　 1,628.33ポイント　-150.68　　（-8.47%）　　　　
CME225　　8,465.0円（大証先物比 -1025円）
VIX（恐怖指数）　69.25%

日経平均 9,547.47円 +99.90円
日経平均25日移動平均乖離 -14.54%
騰落レシオ（25日） 66.7%（+4.39%） 　　
サイコロジカル（12日） 25.0%（+8.3%）　
信用評価損率（10/3現在） 28.25%（-7.11%）

CDS指数　実勢価格　183.92（+3.25）
　　　　 理論価格　215.54（+1.78）

・国内排出量取引制度の全容　電力や鉄鋼など温暖化ガスの排出が多い主要業種の参加

・自民・民主両党　2008年度補正予算案　きょう成立する運び

・米フォード・モーターの (7261)マツダ（285円）株 (6902)デンソー（1995円）が取得検討

・世界景気の悪化　輸出企業の業績の圧迫 (6758)ソニー（2665円） (6301)コマツ（1367円）など利益伸び鈍化

・JPモルガン・チェース　7－9月期決算　純利益前年同期比84％減益　ウエルズ・ファーゴも同25％減

・与党次期衆院選　11月後半の投開票に照準　首相経済情報など見極め最終判断

・マンション発売　今年10万戸割れ　住宅市場低迷　金融危機心理冷やし16年ぶり低水準

・モノの在庫率　6年5ヶ月ぶり高水準　過去の在庫率上昇パターン重ねると3・四半期ぶり4・四半期上昇余地
景気回復に転じるのは09年10－12月期以降との予測も

・2008年大統領選　マケイン・オバマ両候補　最後のTV討論　経済対策が焦点

・金融危機の影響　中東湾岸産油国にも及ぶ　大型事業の資金調達難しく　
アラブ首長国連邦（UAE）では発電プロジェクトの見直し不可避に

・NY原油続落　ニューヨーク・マーカンタイル取引所（NYMEX）WTI期近11月物一時74.92ドル

・有機EL省電力素材 (5401)新日鉄（331円） (4112)保土ヶ谷（167円） (5019)出光（6560円）量産へ　テレビ・携帯採用始まる
・ (9022)JR東海（85万円）農業分野に参入　子会社通じ野菜栽培　駅弁やグループ企業運営の飲食店で使用

・ (8031)三井物産（1170円） (8002)丸紅（443円）それぞれオーストラリアでウランと石炭の鉱山権益を取得

・ (6764)三洋電機（166円）メキシコの太陽電池工場生産能力2.5倍に増強　投資7億円で生産能力年間5万キロワット

・海運3社経常最高益 (9104)商船三井（627円） (9101)郵船（500円）2008年4－9月期連結経常益　前年同期比2－3割増
(9107)川崎汽船（464円）1割増　下期の収益は減速する懸念強まる
・信用買い残急減　10日申込み　1兆4089億円　前週比3496億円減少　5年2ヶ月ぶり低水準　（日経新聞）

・中国製インゲンに殺虫剤　調達見直し不可避　人為的混入　基準値の3万倍超

・アイスランド金融危機の激震　自国通貨暴落　銀行国有化「国家崩壊」の恐れも

・ (9022)JR東海（85万円）リニア新幹線　直線ルート重視

・ (8604)野村HD（1413円）リーマン・ブラザーズから買収　欧州・中東・アジア部門の人員から部門長級積極登用

・ (7203)トヨタ（3650円）低迷市場に一石　4人乗り世界最小車　来月20日投入　　（産経新聞）

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先週の日経ヴェリタスはこちらで　

・極東資源　始動するサハリン2　生産量の6割日本へ　コスト有利もリスク警戒

・米政府金融機関への公的資金注入策　第1弾　モルガンなど大手9社対象に1250億ドル（約12兆6500億円）

・ (4817)ジュピターテレコム（68100円）既存エリア外での次業展開　首都圏マンションに照準　積極アプローチ

・曲がり角の (6753)シャープ（890円）避けられぬ事業構造変革　家電メーカーから部品サプライヤーへ　液晶赤字か（日刊工業新聞）

・ (5479)日金工（142円）輸出製品　陸送減らす　大型船使いCO2削減「モーダルシフト」に着手

・ (6277)ホソカワミクロン（355円）子会社　700度以下でも作動する電極材料開発

・ (2432)DeNA（373千円）中年向けSNSで相続や遺産などに関する無料相談サービスを始める (8404)みずほ信託（119円）専門家対応

・ (1888)若築建（35円）が北海道撤退　海洋土木に集中へ

・ (7203)トヨタ（3650円）「iQ」救世主なるか　逆風下に意欲策　小型車王国　欧州に挑む　環境対応で需要創造　（日経産業新聞）

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第三者割当　(8922)IDU（9950円）15万2455株　9839円　10/31　割当先 国際航業HD　

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（今日の一言）

海外ＮＹ株式市場は、大幅に続落。
ダウ平均とS&Pはともに1987年10月以来の1日としては大幅な下落率を記録した。
米商務省が15日発表した9月の小売売上高は前月比1.2％減少し、3年超ぶりの大幅な落ち込みが売りを誘う。
ナスダックはこの2日間で、13日の上昇分（11％）をすべて帳消しにし、S6Pは10日の終値からわずか約1％高の水準となった。

東京市場もCME先物が1,025円安と大幅売り気配は避けられないところ。
また先物のサーキットブレーカーがかかり落ち着けるでしょうか！？

世界に進出する (8306)三菱UFJ（821円） (8604)野村HD（1423円）の狙いも・・・！？

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海運や消費者金融での売りでこすくいでしょうか！？
あとレーティングの後追いでの売りでのこすくい！？

基本的には押し目買いでいいような感じですが・・・

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