WBC世界バンタム級長谷川2回TKO
- 2008年10月17日
- 株式投資・経済ニュース全般
2008年 10月 17日 （金）旭川で初氷
NY株式
ダウ 8,976.26ドル +401.35 （+4.68%）
NDQ 1,717.71ポイント +89.38 （+5.49%）
CME225 8,805.0円（大証先物比 +575円）
VIX（恐怖指数） 67.61% -1.64%
日経平均 8,458.45円 -1,089.02円
日経平均25日移動平均乖離 -23.14%
騰落レシオ（25日） 57.42%（-9.28%）
サイコロジカル（12日） 25.0%（0.0%）
信用評価損率（10/10現在） 35.53%（-7.28%）
CDS指数 実勢価格 207.75（+23.83）
理論価格 226.55（+11.01）
・日経平均1089円安 11.41％の急反落 下落率は1987年10月ブラックマンデー14.90％に次ぐ大きさ
・米大手銀シティグループ 7-9月期決算28億1500万ドル（約2800億円）の赤字
・衆院選 11月30日検討 麻生首相 株安続けば見送りも 補正予算が成立
・世界同時株安 再び 危機波及 景気を懸念「見切売り」拡大 市場先行き不安高まる
・スイス政府 UBSの支援策 政府が60億スイスフラン（約5300億円）の公的資金注入と不良債権最大6兆円引き取る
・ (8031)三井物産（978円）BS（放送衛星）デジタル放送多チャンネル放送事業に参入 (9412)スカパー（32千円）に対抗
・日本が米欧と歩調を合わせ時価会計の適用を一部凍結 地域金融健全化へ「劇薬」
・2008年大統領選 TV討論会 全日程終了 オバマ氏一段と優勢 金融問題について議論深まらず
・米大手銀3行 損失2.5兆円 7-9月期 証券化商品値下がり響く 銀行財務への不信募らす
資産買い取り制処理に弾みも 危機収束できるかがカギ握る
・ソニー・エリクソン (9437)NTTドコモ（145700円）向け新機種の供給を中止 次世代技術開発連合から離脱
・国内携帯端末電話市場の急減速で端末メーカーの苦境深まる 販売制度の見直し響く
・ (5401)新日鉄（300円）韓国ポスコと (8001)伊藤忠（470円）共同で鉄鉱石権益買収
・ (1858)井上工（4円）破産手続き 負債総額約125億円 従業員280人解雇 31日上場廃止
・ (1801)大成建（177円）東京駅前旧東京郵便局の再開発工事を受注 876億円 地上38階建て
・日経平均の変動率 最大 海外に比べ突出 過去20日間の変動率は16日86.8％ 不安定な動き
・G8の首脳が緊急表明 金融危機解決へ決意示す 「来月金融危機サミット」NYで開催（日経新聞）
・麻生首相 全閣僚と与党幹部による追加経済対策策定会議「生活重視」月末に追加経済対策
・金融動乱 米国だけでなく世界同時不況が現実味帯びる
・政府 (7011)三菱重工（350円）事業化国産初の小型ジェット機「MRJ（ミツビシ・リジォーナル・ジェット）」10機購入検討
・東証終値8458円 過去2番目の暴落 自律反発は期待薄
・「都市鉱山」を掘り起こせ 携帯1万台→金300グラム リサイクル本格始動 国策として推進へ （産経新聞）
先週の日経ヴェリタスはこちらで
・先端露光装置 オランダASML 新工場棟稼動 (7731)ニコン（1635円）09年末に二つの工場棟を稼動
・工作機械受注確報9月前年同月比20.1％4ヶ月連続減 1-9月 4.7％マイナス
・ (4974)タカラバイオ（256100円）開発中の抗エイズウィルス薬に耐性を持つ多剤耐性ウィルスにも有効と確認 （日刊工業新聞）
・ (6501)日立（555円）次世代梗塞無線用トランジスタ 消費電力 1/3 低温加熱で薄膜形成
・ (7272)ヤマハ発動機（994円）発展途上国向けの小型浄水プラント事業に参入
・ (5711)三菱マテリアル（210円）太陽電池用シリコン材料 変換効率2-3％向上 本格販売開始
・低価格PCノート主戦場 (6701)NEC（326円）も6万円台へ参入 台湾勢急伸 勢力図一変も
・ (2148)ITメディア（30950円） (3764)アッカ・ネットワーク（78千円）からzoomeの全株式取得 動画コンテンツ強化（日経産業新聞）
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第三者割当 (3777)ターボリナックス（23700円）1万8975株 2万6350円 11/7 割当先 新日本投資事業
(9423) フリード （8000円）4万5000株の第三者割当増資を中止
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（今日の一言）
海外ＮＹ株式市場は、一時380ドル以上の下落も引けにかけて急反発。
ダウの変動幅は700ドル超と大幅なレンジとなった。
原油価格が下落するなかで消費関連株の上昇目立つ展開になった。
グーグルは、決算発表を受け、通常取引終了後の時間外取引で約8％上昇している。
日経平均の下落率は11.41％に達し、ブラックマンデーに次ぐ史上２位という結果となりました。
歴史的出来事となりました。
なんとも荒い毎日の乱高下で動きづらい展開も・・・
寄りから大幅に売り気配とか買い気配とかで寄りからの値幅は少なくディトレーダーにも厳しいところ。
主力銘柄の大幅安を拾って噴き値売りに徹してる方がうまくいってるようですが、大口投資家も腰を上げてきたようです。
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