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新型インフル国内初感染確認

2009年5月9日(土)はれ 夏日にも そして満月
・後発医薬品メーカー5月から大型商品発売、国の医療費抑制と患者の自己負担軽減
 沢井薬  <4555> [終値4650円]販売数7%増。東和薬  <4553> [終値3810円]14品目5月以降発売。
 日医薬  <4541> [終値2590円]26品目売り出す。

・米雇用統計4月、前月より53万9千人減少。政府部門雇用増で減少ペースやや緩やかに。
 失業率は前月比0.4ポイント高い8.9%、1983年3月(9.2%)以来25年7ヶ月ぶりの水準に悪化。

・トヨタ  <7203> [終値3980円]20009年3月期連結決算最終損益4369億円の赤字。
 2010年3月期5500億円の最終赤字見込む。

・三菱UFJ  <8306> [終値655円]米モルガン・スタンレー新規発行株6億ドル(約600億円)分所得。
 優先株の一部を交換のため追加負担は発生しない。

・米金融当局、大手金融機関19社の健全性を審査する資産査定(ストレステスト)の結果発表。
 景気一段と悪化すると合計6千億ドル弱(約60兆円)の損失発生、10社で資本不足の恐れがあると査定。

・株式の夜間取引市場低迷。4社合計の売買代金、昼間の取引所の売買代金の千分の一に満たず。

・企業の製造設備の更新、見送り・既存設備使い続ける傾向。2006年7-9月期から続く設備の「若返り」止まる。

・2010年にも実用化する次世代携帯電話サービス、4社から基地局開設申請。
 NTTドコモ  <9437> [終値136600円]イー・モバイル、
 フトバンク  <9984> [終値1823円]KDDI  <9433> [終値456000円]

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・国債と借入金、政府短期証券を合計「国の借金」総額2009年3月末時点846兆4970億円、国民1人約663万円。

・米雇用情勢、最悪期脱したかどうか見極め必要な段階に。
 2007年12月から米国景気後退17ヶ月、第二次世界大戦後最長も住宅・建設分野では雇用回復への期待も出ている。

・中国新車販売4月、4ヶ月連続世界首位を維持。
 前年同月比25%増115万3千台と2ヶ月連続単月ベースの過去最高を記録。

・東芝  <6502> [終値361円]3千億円強の公募増資含む5000億円規模の資本増強策を正式に発表。
 家電や半導体の不採算品目をスリム化、原子力発電所など主力事業の強化急ぐ必要。

・ワコールHD  <3591> [終値1319円]ルシアン  <8027> [終値84円]を27億円で買収。
 株式交換実施し完全子会社化。8/11上場廃止。ルシアン1株にワコール0.065株割り当て。

・NEC  <6701> [終値357円]NECトーキン  <6759> [終値229円]を8/1付完全子会社化。
 トーキン1株=236円支払う。7/24最終売買日。

・ニッケル地金の国際価格上昇。指標となるロンドン金属取引所(LME)3ヶ月先物価格1トン=1万3295ドル。
 1月上旬以来の1万3000ドル台乗せ。ファンドなどの間で上昇一服の銅などから出遅れ感のニッケルへシフトも(日経新聞) 

・新型インフルエンザ感染、26カ国・地域で計2509人。死者はメキシコと米国で計6人。

・次期衆院選との関係から東京議会選挙(7/12投開票、定数127)への注目高まる。勝敗国政に影響も

・資産査定(ストレステスト)の結果、大胆さと厳格さに欠け、
 各社に求めた資本増強も不良資産の抜本処理には不十分という指摘も(産経新聞)
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(今日の一言)

週末の海外NY株式市場は大幅反発。
ダウ工業株30種平均は1月9日以来の高値となった。
前日夕に公表された金融機関の財務健全性を審査する資産査定(ストレステスト)の結果が安心感を誘い、前日下げた金融株が買われた。
本日発表の4月の雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比53万9000人減と、減少幅が市場予想(61万人)を下回ったことも好感された。
大型ハイテク株への利益確定売りや、石油株への資金移動なども見受けられた。

週間ではダウ工業30種平均は4.41%、ナスダック指数は1.15%、S&P500種は5.89%とそれぞれ上昇となる。

☆今日の岡本 http://ameblo.jp/okamoto-blog/
 魔界新聞 岡ちゃんの徒然日記。
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