大岩川源太の資産運用セミナー探訪。

本日（6月6日）は世田谷のＡＢＣ住宅センターでのセミナーです。

場所が悪いのでしょうか？小雨も降っていて人影がまばらです。

チラシの10万部配布も前日ですので、せめて後1週間前ならと
関係者もぼやいています。

まぁそんななかも、約１５人でスタート。

遅れてポツポツ、飛び入りの方もありなんとか満員の２３人でしょうか。

関係者も胸をなでおろしています。

それでは本題です。

6月15日までは、日ばかり的商いで持ちは膨らませない。

15日の朝の外人動向や個人の物色動向を見てついてゆく。

外人主体ならハイテク株・・・・

個人主体なら仕手系中小型材料株か。

そして7月頭には売り。

8日の週はニュース、話題に敏感も回転してゆきたい。

6月は陽線になりそうです。

いがいと6月はドレッシングが多い月でもある。

6月下旬は月間で悪い年でも買いが入る。（投資カレンダー参照）

という事で6月の突っ込みは買い！

月間騰落率　日経平均は38勝22敗　63.33%　12ヶ月では3番目
外国人投資家動向　18勝16敗　52.94%　12ヶ月では6番目となっています。

7月は後半に下落することが多い。そして8月始めも悪い。

7月最後は上がるものの8月初旬が悪いので、7月下旬は突っ込みは買えるが
月末までに売っておくこと。

7月中旬には持ち軽くするということ。

7月の三連休20日以降は夏休みモードになり、身が入らず、仕手株のみか・・・

全体日経平均は10500円以上は当面無理。一万円超えて一度また1万円割れてから再びトライとならなければ・・・

例年8月の初めか11月半ばが大きな買い場となる傾向が強い。

その時は設備投資関連が有望であろう。

またトヨタ自動車は指標的存在となってくることも。

大きくさがった時のＮＴＴをじっくり眺めています。すぐ買うのではなく、大きく全体下落した時に。8月か11月に？

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