
カカ6800万ユーロ(92億円)でレアルに移籍
- 2009年06月10日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年6月10日(水)SQ前の水曜日くもり 関東も梅雨入り?
・日本企業6社、ベネゼエラのアルミニウム精練事業から撤退する方針。国内アルミ地金需要の5-10%賄う日系最大級拠点
・郵政問題に関する集中審議、対立深める鳩山邦夫総務相と西川氏直接対峙も平行線。
・BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の株価回復鮮明。昨年末比4-7割上昇。
・4月の景気動向指数(CI)一致指数前月比1.0ポイント高い85.8、11ヶ月ぶりに改善。先行指数も2ヶ月連続上昇
・中国5月新車販売台数、前年同月比34%上昇。業界団体2009年通年で1100万台に達すると予測。
08年首位米国は1000万台割れの可能性が浮上。
・新型インフルエンザ、南半球に急速に広がり、世界保健機構(WHO)世界的大流行(パンデミック)宣言を再検討。
・米財務相、大手金融機関10社について公的資金の前倒し返済を容認。総額680億ドル(約6兆6600億円)
公的資金返済は金融システム修復のサイン。前倒し返済で一部金融機関健全化へ一歩踏み出す一方二極化進む可能性も。
・米卸売売上高、4月前月の改定値から0.4%減。前月比マイナスは2ヶ月連続。前年同月比19.5%減。
・5月の国内交錯機械受注(速報値)前年同月比79.3%減。12ヶ月連続前年割れ。「底ばい基調に変わりなく」
・川島織物セルコン <3009> [終値93円]新日鉄 <5401> [終値359円]三菱商事 <8058> [終値1876円]
カーテンなど繊維製品をほぼ100%最利用する事業で提携。
・川重 <7012> [終値216円]産業技術綜合研究所と共同で充電時間が10秒以内で済むニッケル水素蓄電池開発。
5年後メドの実用化目指す。
(つづきは↓をクリックしてください。)
・コスモ石油 <5007> [終値333円]韓国石油大手ヒュンダイオイルバンク(HOD)と共同で石化合弁会社を韓国に設立。
・信用買い残5日申込み、1兆2514億円と昨年11/14時点以来7ヶ月ぶりの高水準。
前週比563億円増。4週連続増加。売り残3週ぶり減少、1兆91億円。
・「個人投資調査」5/27-6/9実施(回答者数約560人)3ヶ月先の日経平均株価の予想値平均1万345円(前回比544円上昇)
・クライスラー破産手続き、資産譲渡認めるかどうか判断先送り。米最高裁、再建作業が円滑に進まなくなる可能性も。 (日経新聞)
・政府「骨太2009」素案、消費税2011年度から毎年1%ずつ引き上げ、15年度に10%17年度までに12%で目標達成。
・郵政人事、麻生首相、両氏の進退含め今日にも最終決断。和解溝深く。
・いすゞ <7202> [終値172円]トラックエンジン、ゼネラル・モーターズ(GM)中型トラック事業撤退に伴い一部購入停止。 (産経新聞)
・パナソニック <6752> [終値1310円]製造子会社でテレビ用液晶パネル生産を2割増の月産60万枚まで引き上げ。
増産投資せず、生産工程の改良で対応。テレビ需要国内外市場で伸びており、既存工場の増産とパネルの外部調達で対応。
・不二越 <6474> [終値205円]切削工具の再研磨・再コーティング事業を本格的に始動。新会社立ち上げ事業拡大図る
・京セラ <6971> [終値7580円]太陽電池事業拡大狙い、国内外の販売代理店網拡大。
フランチャイズチェーン(FC)2012年3月末200店舗、欧州でも代理店増やし営業力強化。
・多木化 <4025> [終値437円]高屈折率と高耐久性備えた薄膜が形成できるニオブ酸ゾルの新規材料を開発。
・金融危機により経済環境悪化する中、企業の合併、買収(M&A)が活発化。生き残りかけ事業再編手段。(日刊工業新聞)
・ヤフー <4689> [終値26670円]広告頼みでは成長は望めず、
広告収入主体の「メディア企業」から「ITインフラ企業」への脱皮目指す。
・三菱重工 <7011> [終値373円]2010年メドにエンジンとリチウムイオン電池など
一体化した動力システムを産業車両向けに外販。
・フルスピード <2159> [終値61600円]検索上位表示エンジン最適化(SEO)サービス、地方中小企業など対象、
地域限定のSEOの提供始める。
・日立 <6501> [終値323円]ハイビジョン映像120本を1台のストレージ(外部記憶装置)から同時に配信する技術開発。
・ホーチキ <6745> [終値572円]アジア市場に国・地域別仕様の火災報知機セット投入。3年以内に10億円に引き上げ。
・野村不動産HD <3231> [終値1741円]総額660億円外部調達、公募売り出し1株=1671円。
第三者割り当て1株=1601円。 (日経産業新聞)
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(今日の一言)
海外NY株式市場はダウは小幅下落。
半導体大手のテキサス・インスツルメンツ(TI)の業績見通し上方修正でナスダック指数は上昇。
半導体市場の需要改善が好感された。
大手銀行への公的資金返済認めたことは織込み済みとの指摘も。
原油価格の上昇でエネルギー関連株は上昇も景気に悪影響との思惑も出てきています。
東京市場は、日経平均は1万円大台手前で足踏みしております。
指標の過熱感から、足踏みしてくれたほうがいいという指摘もあります。
2桁銘柄の大賑わいは相場の流れが変化する兆し。
上に離れるためには、メガバンクがカギを握っていると思われるのですが・・・
川島織物セルコン <3009> [終値93円]新日鉄 <5401> [終値359円]三菱商事 <8058> [終値1876円]
カーテンなど繊維製品をほぼ100%最利用する事業で提携。
ブックオフ <3313> [終値1000円]業界ルールを巡って対立から株主主導権問題に発展も・・・!?
急騰してるだけに、下落時に注目も。
金融危機により経済環境悪化する中、企業の合併、買収(M&A)が活発化。生き残りかけ事業再編手段。
日本M&Aセンター <2127> [終値338000円]GCAサヴィアン <2174> [終値131100円]
2桁銘柄の賑わい続くならハネックス <5267> [終値65円]に短期筋注目も・・・!?
東光 <6801> [終値160円]今日か明日あたりに押し目拾って報われるのではないかとの話がありました。
SQ前の魔の水曜日です。急落には向かいたいのですがなかなか上にも下にも大きく動きませんね・・・
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