
宮里藍アメリカツアー初優勝
- 2009年07月27日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年7月27日(月)くもり突然の強い雨注意 7月権利付き最終
週末のNY株式
ダウ:9093.24ドル +23.95(+0.26%)
NDQ: 1965.96ポイント -7.64(-0.39%)
CME225:10085円(大証先物比 +145円)大証先物9940円
CME225円建て:10035円(大証先物比 +75円)
為替 ドル/円:1ドル=94.76円
VIX(恐怖指数):23.09% -0.34
金価格:1トロイオンス=951.60ドル +3.60
ニッケル価格:US$7.5379/1b +0.0113
WTI原油:68.10ドル
バルチック海運指数:3345 -10
日経平均:9944.55円 +151.61円
日経平均25日移動平均乖離:+3.35%
騰落レシオ(25日):104.88%(+7.52%)
サイコロジカル(12日):66.7%(+8.3%)
信用評価損率(7/17現在)10.54%(+1.92%)
CDS指数:実勢価格161.67(-8.83)
CDS指数:理論価格313.79(-0.51)
・日立 <6501> [終値294円]東証上場5社を完全子会社化へ。
8月下旬に株式公開買い付け(TOB)開始、最大3000億円。
日立マクセル <6810> [終値1214円]日立プラント <1970> [終値470円]日立情報 <9741> [終値2175円]
日立ソフト <9694> [終値1712円]日立システム&サ-ビス <3735> [終値1310円]
・中国政府、景気回復を後押しするため、追加の消費刺激策の検討へ。「家電を農村に」制度拡充、対象製品価格上限撤廃。
日系含め高級品得意とする外資系家電メーカーにも商機広がる。
・国内上場投信(ETF)で個人投資家も存在感増す。2009年1-6月の個人売買シェア、外国人上回る45%へ。
・米国株価大幅高を受け米株式市場の時価総額急増。直近安値3月時点比約4兆ドル(約380兆円)増加。
企業業績・景気底入れ期待に加え、金融不安が一段と後退が寄与。
・ソフトバンク <9984> [終値1847円]2009年4-6月期の連結営業利益前年同期比2割増、1000億円強。
同社四半期で1000億円超は初。
・昭和飛行機 <7404> [終値704円]プラグなしで電気自動車へ充電するシステム開発。
独自開発コイルを使い電源から60センチメートル離れたところに電気を送る。2015年メドに実用化。 (27日 日経新聞)
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・マスクメーカー各社、今冬の新型インフルエンザの流行に備えて工場の生産能力増強。
「秋以降のためのマスクの備蓄は出来てない状況」と
・トレジャー・ファクトリー <3093> [終値182000円]多店舗展開加速する方針。
新たな業態のリサイクルショップの出店検討。近い将来全国展開へ拡大。海外もにらむ。
・有力企業で主力事業の後退相次ぐ。
富士フィルム <4901> [終値2940円]2010年3月期医療・液晶関連事業が複写機・プリンターの売上上回る。
日清紡HD <3105> [終値1161円]太陽電池関連の利益、自動車部門を抜く見通し。
セブン&アイ <3382> [終値2170円]スーパー事業の営業利益(53億円)を銀行利益(77億円)が上回る。
コンビニエンス・ストアに次ぐ第二の利益源。
昭和シェル <5002> [終値1031円]5年後に実質利益の半分を太陽電池で稼ぐ計画。
石油を上回る1600億円の投資を太陽電池へ。
・証券大手3社2009年4-6月期決算、そろって最終黒字へ転換。黒字額100-200億円。
金融危機の影響世界的に一巡しつつある。
・ジェイテクト <6473> [終値994円]米ベアリング(軸受け)最大手テイムケンから自動車向け一部事業を買収。
買収額は300-400億円。
・中国企業の海外の資源獲得に向けた動きは止まらず。
「リオ・ティント失敗」後も主な買収・出資案件10件、3兆円超に膨らむ。
・米企業の倒産、増加傾向が再び顕著に。6月前月比15%増、小売りの破綻止まらず。
・産業素材の二極化。原油など資源価格再び上昇、石化や食品再び値上げ、紙・窯業や建材など内需型素材は下げ圧力。
外需型と内需型で強弱が分かれる展開に。
・高速道路自動料金収受システム(ETC)割引の波及拡がる。カーナビゲーションなどカー用品などにも「特需」拡大。
・帝人 <3401> [終値289円]中国で水処理事業に参入。
工場の排水を浄化し再利用するリサイクル設備販売や保守運営業務受注目指す。
・結婚式関連企業の業績好調。
ワタベウエディング <4696> [終値1448円]2010年3月期連結経常利益過去最高見込む。
ノバレーゼ <2128> [終値61000円]09年12月期決算8億6700万円と過去最高へ。
婚礼衣装大手クラウディア <3607> [終値1402円]09年8月期連結純利益10億円と過去最高更新。 (26日 日経新聞)
・総合商社、新興国で水道や鉄道などのインフラ市場開拓。資源事業に依存しない収益構造の構築。
丸紅 <8002> [終値424円]ペルーで浄水事業に参入。
民間水事業会社コルソルシオ・アグア・アスール社株式29%買収。
住友商事 <8053> [終値958円]5月にメキシコで下水処理事業拡張、中国における水処理市場の開拓に乗り出す。
双日 <2768> [終値199円]中国河北省で工業廃水の高度処理目指す先端プロジェクトの実証今月から開始。
三井物産 <8031> [終値1171円]ブラジル・リオデジャネイロで地下鉄と近郊鉄道向け鉄道車両234両納入。
受注額300億円。
三菱商事 <8058> [終値1822円]5月韓国企業と共同でインド・バンガロール市地下鉄から150両受注約335億 円。
・不動産投資信託(REIT)国内初の合併。
伊藤忠 <8001> [終値685円]自社系列アドバンス・レジ投資法人 <8978> [終値329000円]が
日本レジデンシャル投資法人 <8962> [終値255000円]を吸収合併へ。
・日経平均が7/1以来の9900円台に回復。米国株高や円安に傾く為替相場好感。
売買代金1ヶ月ぶり1兆6000億円超。
・民主党、衆院選に向け公明党太田昭宏代表と冬芝鉄三元幹事長へ対立候補擁立。
小沢一郎代表代行が太田氏の「刺客」となることを見送り、衆院選後に連携余地の越したとの憶測も。
・米IT(情報技術)企業の4-6月期決算出揃う。
足元業績にばらつきも業界内「需要低迷の最悪期は脱した」との見方拡がりつつ。世界のIT景気は回復をうかがう局面へ。
・トヨタ <7203> [終値3750円]新型ハイブリッド車「プリウス」の7/23以降の受注分について、
補助金期限3月までに納車間に合わず。制度延長議論も財源問題もあり慎重論も少なくない。
・金融庁、時限的措置として規制強化7月期限を迎える「空売り」の規制10月まで延長へ。
・2007年度国の「債務超過」282兆9千億円と06年度比3兆8千億円増。国債発行増響く。
・中国1-6月期の都市部の登録失業率が4.3%となり、昨年末を0.1ポイント上回る。
・日本電産 <6594> [終値6560円]2009年4-6月期連結決算純利益前年同期比61%減。10年3月期純利益は
前期比6%増の300億円と期初予想30億円を上方修正。
・通信販売大手各社割安なアウトレット商品のインターネット通販を拡大。
ニッセン <8248> [終値298円]アウトレット衣料品販売携帯電話対応サイト10月開設。扱いブランド数、年内倍増
千趣会 <8165> [終値624円]生活雑貨や家具の取扱い増やす。
・小糸製作 <7276> [終値1281円]2010年3月期の連結営業利益前期比10%増100億円。
一転して増益、エコカー好調で照明受注想定より増加。
・NT倍率(日経平均株価を東証株価指数TOPIXで割って算出)24日、10.80倍へ。
2001年1/15(10.82倍)以来約8年半ぶりの高水準。日経平均寄与度大きい値嵩株上昇が影響。
・東証7月第3週(13-17日)投資主体別売買動向、外国人投資家2週ぶりの買い越し。個人は3週ぶり売り越し。
・国際水泳連盟、昨年以来開発競争激化の高速水着を制限へ新規提案。素材織物のみ。適用は来年初めと。
・大建工 <7905> [終値161円]製造室内用ドア、事故2件発生。183万5704台を無償点検と部品交換へ。
推定全国・建物30万-35万戸で使用。
・経済財政白書、日本経済今春以降持ち直しの動き。
ただ企業内失業最大600万人規模に広がり、失業増大が先行き下振れリスクになると懸念。 (25日 日経新聞)
・マスクメーカー各社、今冬の新型インフルエンザの流行に備えて工場の生産能力増強。
「秋以降のためのマスクの備蓄は出来てない状況」と
・トレジャー・ファクトリー <3093> [終値182000円]多店舗展開加速する方針。
新たな業態のリサイクルショップの出店検討。近い将来全国展開へ拡大。海外もにらむ。 (27日 産経新聞)
・北朝鮮、NYの国連代表部を窓口とするいわゆる「ニューヨーク・チャンネル」を通じ米国側に直接協議打診。米国慎重姿勢。
・初の米中戦略経済対話27日から2日間ワシントンで開催。オバマ政権、中国と動向き合うか問う試金石に。
・「餃子の王将 <9936> [終値2380円])VS「日高屋 <7611> [終値1047円]」首都圏近郊都市で中華大戦争勃発。
店舗重複も両店舗賑わう。 (26日 産経新聞)
・民主党の目玉政策に関連した企業の株価が活発な値動き。
育児・農機メーカー上昇。高速道路無料化でJR各社や航空大手下げ基調。
・セブン&アイ <3382> [終値2170円]とイオン <8267> [終値883円]サントリーと共同開発の
100円の「第3のビール」発売。
・マツダ <7261> [終値245円]4-6月の中国新車販売台数、国内販売台数を上回る。四半期ベースでは初。
中国小型車優遇税制などが追い風。4-6月の中国での新車販売台数は前年同期比26.8%増。
・中国最大の商都、上海を国際ビジネス拠点とする動き強まる。
今年6月までに同市地域本部を置いた外資企業707社に (25日 産経新聞)
・世界のけん引役、中国に潜む「3つの過剰」現地発レポート。
バブルに走る中国経済。マネーの「過剰」は将来はじける危うさ秘める。
景気対策などで生み出された製造業の過大投資が供給「過剰」となり重くのしかかる。
13億人の国民をどう養うかという雇用「過剰」の解決も道半ば。
・中国6月の工業生産、前年同月比10.7%増と9ヶ月ぶりに2けた台。
中央政府による4兆元(約55兆円)の景気刺激策に対応。
その裏では需要をはるかに上回る「過剰設備問題」が造船やセメント、鉄鋼などで深刻化。
・中国安定成長のカギは内需。1-6月の都市部の固定資産投資(設備投資や建設投資の合計)は前年同期を3割強上回る
投資と並ぶ内需の柱である個人消費は心もとない。
社会消費品小売総額(小売売上高)は1-6月期に同15.0%増と通年で21.6%増だった昨年のような勢いない。
足かせは深刻な失業問題。
・世界の株式相場が上昇基調強めている。
米企業の2009年4-6月期決算が市場の事前予想を上回り、世界的に景気回復への期待高まる。
日経平均ドル建て3週間ぶりに高値。中国上海総合指数、リーマン・ショック時より6割高。インドSENSEX指数同1割高。
・日本株堅調なアジア株の中で出遅れ目立ち、リーマン・ショック直前に比べ2割低い水準。
「アジア市場での地位低下と政治の不透明さ原因」と。アジア企業と比べた競争力低下懸念も影。
・国内企業4-6月決算の見所。ファンドマネージャー2氏、「電機、電子メーカーの業績に注目。」
「日本電産 (http://ameblo.jp/okamoto-blog/
魔界新聞 岡ちゃんの徒然日記。
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