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新型インフル死因の3割はメタボ

2009年8月22日(土)くもり

・ホンダ  <7267> [終値2955円]電気自動車(EV)開発、2010年代前半めどに米国市場に投入。
 米国環境規制強化打ち出し。

・新型インフルエンザ10-16日の1週間で受信患者数約11万人。Ⅰ医療機関当り平均1.69人。
 流行レベル(1.00)を超える。厚労省「全国的に流行入りした」と発表。

・自民党の支持基盤揺らぐ。自民党支持層に「比例代表で自民投票」75%、10%が民主に投票。
 民主党支持層は89%が民主に投票。

・米景気に底入れ感広がる中、内需の柱である個人消費の回復に遅れ。節約志向拡がる。

・米政府、新車買い替え支援策、24日で打ち切り。
 当初10億ドルの財源を30億ドルに拡充も導入から約1ヶ月で財源使い切る。
 延長する計画は無し。持ち直しつつある新車販売の失速が懸念。

・経産省、インターネット経由でソフトやデーターを使えるようにする「クラウドコンピューティング」の普及支援本格化。
 省エネ効果やセキュリティー水準を測定する実証事業を近く開始、国内事業者育成急ぐ。

・日欧や中東などの金融機関が中東・湾岸原油国の大型プロジェクト向け融資の再開へ動き出す。

・中国政府、金融緩和策を通常の政策に戻す「出口戦略」に苦慮。
 緩和継続は資産バブルもたらす懸念と公共事業に頼る景気の回復ペース鈍く、デフレリスクくすぶる。

・米中古住宅件数7月、年率換算で524万戸前月比7.2%増。4ヶ月連続のプラスで市場予測平均(500万戸)上回る
 前年同月比5.0%増と2005年11月以来3年8ヶ月ぶりにプラスに転じる。

・2008年度携帯電話の国内出荷台数は前年比29.3%減。3589万台。
 一方スマートフォン国内出荷は前年度比53%増329万台。12年度は2.5倍の329万台へ。
 データ通信利用頻度高く、上限料金支払うユーザー割合高く収益に影響も。

 「iPhone」人気でNTTドコモ  <9437> [終値139800円]からソフトバンク  <9984> [終値2000円]に
 移るユーザーも多く。

・中外薬  <4519> [終値1892円]「タミフル」国内で初生産。10月から最大で月間50万人分。

・花王  <4452> [終値2270円]乳幼児用紙おむつ、ロシアに進出。700の育児専門店などで取り扱う。
 新興国市場の開拓急ぐ。 

・アスクル  <2678> [終値1847円]4200品目を前号比平均8.1%値下げ。
 スーパーやドラッグストアなどから顧客奪うことを狙う。

・東京電力  <9501> [終値2390円]新潟・柏崎刈羽原発7号機が営業運転移行を目前に一転停止へ。業績回復に影響も

・ジャスダック証券取引所8月第2週(10-14日)の投資主体別売買動向、
 外国人3週ぶりに買い越し、個人は3週連続買い越し。

・米政府による国際商品取引の投資規制強化の動きを受け、市場関係者に警戒感強まる。
 商品相場の上昇は投資マネーがけん引役、「流動性低下招き、相場の波乱要因の可能性」と (日経新聞)

・都道府県別インフルエンザ流行状況(8/10-16)全国平均1.69。
 沖縄断トツの29.60、奈良2.96、滋賀2.48、福島2.45、東京・大阪2.14、茨城2.11と続く。

・中国各地で土壌や地下水の「重金属汚染」が深刻化。成長重視で環境対策おざなりが原因。

・電子部品メーカーでハイブリッド車(HV)向け部品増産の動き。HV特需で息吹き返す。

 TDK  <6762> [終値5300円]HV向け「DC・DCコンバーター」生産能力年内に2-3割引き上げ。 

 京セラ  <6971> [終値7320円]「プリウス」向け太陽電池システムの提供始めた。

・サンデン  <6444> [終値274円]新型インフルエンザ流行受け、自動手指消毒器の月間生産量を前年の6倍へ拡大。
 生産台数月間約170台から月内1千台に引き上げ。

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第三者割当 日本賃貸住宅投資法人  <8986> [終値101200円]6万5863口 9万1100円 10/2 割当先 アップルリ

ンゴHD他  
      
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(今日の一言)

海外NY株式市場は4日続伸。
7月の米中古住宅販売が予想を上回り、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の
「過去1年間にわたる大幅な収縮を経て、経済活動は米国内外とも横ばい状態と見られ、短期的な成長への回復見通しは良好」
「景気回復は当初比較的ゆっくりとなる公算が大きく、失業率は高水準から段階的にしか低下しない見込み」
「金融破綻の恐れが大幅に後退した」など楽観的な見方が相場を押し上げた。

週間ではダウは2%、ナスダックは1.8%、S&P500種は2.2%と上昇した。

東京市場は中国の金融政策の行方で怯え、米自動車買い替え支援打ち切りでのNY株式市場の下落があるのではないかなど
国外市場の動きに翻弄されているようなところ・・・
終わってみれば、上海は小幅高、NYは大幅高となっております。

ただ警戒感で短期的には痛手を最小限にする準備はいい事と思います。
投資(投機)の楽なときは必ず来ますのでそれまで生き残る事が最重要ですから。

経産省、インターネット経由でソフトやデーターを使えるようにする「クラウドコンピューティング」の普及支援本格化。
省エネ効果やセキュリティー水準を測定する実証事業を近く開始、国内事業者育成急ぐ。
ビットアイル  <3811> [終値60700円]気になるところも!?

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