
米女子ゴルフ宮里藍2位浮上
- 2009年09月20日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年9月20日(日)はれ
・日米欧主要国の金融監督当局、大手銀行の資産評価厳しく。
短期売買を目的として保有する証券化商品などの評価方法変更。
リスクの高い証券化商品の圧縮銀行に促し、財務健全性高める狙い。2010年末から実施の見通し。
・米ロ強調への障壁ミサイル防衛(MD)システムの中・東欧配備、米オバマ政権見直し。
米国、ロシアに「見返り」示唆。
・日本映画業界、「3D(3次元)」に本格参入。こどもや若い層など中心に新たな観客を掘り起こす。
・アジアのIT(情報技術)大手の設備投資意欲回復。
域内電機大手87社、2010年の投資計画額09年比34%上回る。
・国際通貨基金(IMF)自ら保有する金403.3トンを売却。
現在の市場価格約130億ドル(約1兆1900億円)分。
金融危機の打撃が深刻な新興・途上国向け融資の減資に当てる。(日経新聞)
・中小企業の借入金などの返済猶予(モラトリアム)制度導入、亀井郵政改革・金融相案に対し、銀行界困惑と反発。
藤井財務相、亀井金融相構想の実現性を疑問視、「閣内不一致」の象徴にも。 (産経新聞)
・市場が試す民主政権。民主党政権は自民党政権より介入点が円高方向にシフト。
株式と債券も波乱含み。円高を起点に「株安」「債権安(金利上昇)」懸念。
・「民主銘柄」一服感漂う。悪材料に敏感。経済政策に成長戦略が欠けていることへの写し絵。
・藤井財務相「円高論者」の見方も1993-94年蔵相時代、円売り介入(基本はドル買い)2兆円余り。
・亀井金融相、反市場的な姿勢目立つも、2001年自民政調会長時、株価対策に注力。
・自動車業界、出口戦略模索始まる。米国8/24、ドイツ9/2、日本来年3月に新車買い替え補助打ち切り。
欧米では打ち切り後の新車の売れ行き減速気味。需要先食いによる販売低迷の長期化懸念。
・農業関連、海外拡大で進出。
サカタのタネ (1377)[終値1358円]海外売上高比率4割、野菜種子の世界シェア5%と世界5位。
住友化 (4005)[終値423円]農業事業がメーンの農業化学部門での売り上げの6割が海外向け。
三井物産 (8031)[終値1284円]ブラジル大規模農園マルチグレイン社に出資。出資累計は約190億円。
コスモ石油 (5007)[終値268円]天然アミノ酸ALA使った液体肥料販売。
2009年3月期売上高3億円も3年後には50億-60億円見込む。
・新日鉄 (5401)[終値352円]JFHHD (5411)[終値3380円]鉄鋼大手の輸出比率急上昇。
国内需要緩やかに回復も、中国中心東南味アジア向けの鉄鋼出荷増。
輸出比率は足元で過去最高水準へ達しそう。輸出頼みは採算悪化懸念と隣り合わせ。
・日本精工 (6471)[終値584円]2010年3月期コスト削減額40-70億円積み増し、総額300億円へ。
コスト削減進展次第では黒字に浮上する可能性も。
・ハイディ日高 (7611)[終値1057円]「390円ラーメン」に次ぐ第2の柱はギョーザ。客単価引き下げへ。
8月下旬戦略効果出始める。
・輸出企業、為替影響度減らす取り組み。
ホンダ (7267)[終値2830円]1ドル1円の変動による営業利益へのインパクト、今期120億円、5年前比80億円圧縮。
パナソニック (6752)[終値1401円]輸出で得た外貨建て債券と輸入で生じた外貨建て債券を同一通過で相殺
「為替マリー制度」本格化。
東芝 (6502)[終値478円]ドル影響度ゼロの収益構造。
・元気印新興企業5(最終回)SDSバイオテック (4952)[終値1068円]
農業で国の「許可証」高い技術で安定収益。東証に上場申請、上場時売出しの可能性も。
・日本企業のM&A(合併・買収)昨年比3割減も下期以降「市場復活」予想。
注目業種は電機、医薬品、食品など大型再編や国境をまたぐクロスボーダー案件が膨らむ。
・バフェット氏、身にしみた3教訓。
一つ、買ったときの株価ばかりこだわりすぎてはいけない。
二つ、よく考えないであわてて小さな利益を得ようとしてはいけない。
三つ、他人の金を使って投資してはいけない。
・OUT Look: 今週の株式相場上値の重い展開になりそう。秋の大型連休で営業日は2日。
先週日経平均は週間で73円(0.7%)下落。今週この出遅れ分取り戻せるかが焦点。
海外重要イベント、米国住宅統計:24日中古住宅販売(8月分)25日新築住宅販売(8月分)前月比プラスがコンセンサス。
24-25日20カ国・地域(G20)首脳会議。
最終需要の回復がおぼつかなければ世界的株高が短命に終わる可能性も。
・Wall Street: 今週最大の注目材料は米連邦公開市場委員会(FOMC)での景気と金融政策判断。
特にFOMC声明が景気回復期待を裏付けるかどうか注目。
9月期末を控え、投資信託などのファンドマネージャーの資産配分の変更もあり、停滞現金を株式に映す動きも期待
強気ムード維持は景気見通し次第。
・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派35%(前回比+4)弱気派33%(同-7)中立33%(同+4)
・民主党政権、外国人投資家の反応、熱狂でもなければ極度の警戒でもない。
「長期的に日本経済をどう成長させたいか、政権の意図示し」
それを一つ一つ実現させて外国人投資家の信頼を勝ち取る事が重要。
・金の国際価格堅調。金の急騰後押しは為替のドル安だけでなく、大手鉱山会社の「負の遺産」ヘッジ売りの清算発表
鉱山会社の動きは投機筋だけでなく生産者も1000ドル相場を前提に動き始めている。 (日経ヴェリタス)
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(今日の一言)
週末の海外NY株式市場は反発。
景気回復期待を背景に買いもの主導、投資判断を引き上げのプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)など買われ相場堅調。
高値警戒感から利益確定売りも出て引けにかけて上げ幅を縮小も。
週足ではダウ工業株30種平均は2.24%、ナスダック指数は2.5%、S&P500種は2.45%とそれぞれ上昇
一方東京市場は、反落。秋の大型連休を控え、午前中は買い方の処分売り、午後は売り方の買戻しとなった週末。
週間では日経平均は0.7%、TOPIXは1.15%、マザーズ指数0.35%、ヘラクレス3.45%、
日経JASDAQ平均は0.25%とそれぞれ下落した。
ハイディ日高 (7611)[終値1057円]「390円ラーメン」に次ぐ第2の柱はギョーザ。客単価引き下げへ。
十条の日高屋では持ち帰り餃子2人前300円(通常380円)で出していました。王将に真っ向勝負!?
日本企業のM&A(合併・買収)昨年比3割減も下期以降「市場復活」予想。
注目業種は電機、医薬品、食品など大型再編や国境をまたぐクロスボーダー案件が膨らむ。
先行したM&Aセンタ- <2127> [終値430000円]に続き、GCAサヴィアン <2174> [終値124000円]も。
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