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- 2009年10月21日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年10月21日(火)澄み渡る青空
・日本郵政、西川善文社長(74)辞任表明。現在経営路線と大きな隔たり。郵政民営化大きな転機に。
・日航 <9205> [終値118円]経営再建公的資金を注入する検討へ。総額3000億円の資本増強となる見込み。
・国際商品相場騰勢強める。NY原油先物価格時間外で一時80ドル突破。金先物1072ドルと史上最高値。
米国株価上昇やドル安、ユーロ高追い風にヘッジファンドなどの投機マネーが商品市場にも流入。
・中国2009年自動車販売台数1000万台突破。日本輸出低迷で中国が販売・生産ともに今年世界一に。
・米住宅着工件数、59万件。前月改定値比0.5%増。2ヶ月ぶり前月比増も市場予測平均(61万件)を下回る。
・旭硝子 <5201> [終値809円]2009年12月期の連結営業利益、前期比6割減600億円強。
従来予想(400億円)を上回る。液晶用ガラス基板の需要回復が支え。
・2008年度インターネット通販売上高、07年比12.4%増。伸び率は大幅縮小。
・日経新聞社7-20日実施「個人投資家調査」(回答者367人)3ヶ月先日経平均株価の予想平均1万557円。
前回調査比263円下落。
・石油化学の基礎原料ナフサ(粗製ガソリン)スポット市場で急伸。昨年10月上旬以来ほぼ1年ぶりの高値。
・米アップル7-9月期決算、純利益四半期ベースで過去最高。売上高は過去2番目。パソコン販売好調。
・ブラジル、金融市場への投資目的とした海外からブラジルへの送金に一律2%課税。投機的資金流入抑制。(日経新聞)
・岡田外相、ゲーツ米国防長官会談。普天間飛行場移設に伴うキャンプ・シュワブへの代替施設建設問題、
「現行案が唯一実現可能、早期に結論へ」合意履行迫る。
・新型インフルエンザ用ワクチン接種回数、妊婦や中高生「2回」医療従事者は1回。方針2転3転へ。
・9月の主要コンビニエンスストア11社の売上高、既存店ベースで前年同月比5.6%減。9月としては過去最大の減少率
・金融庁、「モラトリアム法案」最終案。金融機関に判断「丸投げ」した格好。
中小企業向け融資に限らず、個人の住宅ローンも返済猶予など貸し付け条件の変更対象。(産経新聞)
・トヨタ <7203> [終値3580円]富士重工 <7270> [終値363円]
2012年3月にも共同開発スポーツ車生産始める方針。立ち上げ時月産4000-5000台見込む。
・日産 <7201> [終値673円]住友商事 <8053> [終値954円]
2010年末メドに電気自動車(EV)用リチウムイオン電池の二次利用事業始める。
一定期間利用した日産のEVバッテリーを家庭などの蓄電池や中古EV再利用。コストダウン狙う。
・9月の工作機械受注、前年同月比62.1%減430億7100万円。
月当りで今年最高額。前年割れ16ヶ月連続も前月比35.5%増と3ヶ月ぶりプラスへ。
・ディスコ <6146> [終値5670円]小型純水リサイクル装置拡販。
台湾やドイツの見本市に出展、海外市場向け販売強化。
・新電元 <6844> [終値240円]イオン用高電圧パルス発生回路向けサイリスタ(シリコン整流素子)増産。
新型インフルエンザ流行でイオン発生機能訴求する空気清浄機増加。エアコンや洗濯機への搭載需要増も。
・日本無線 <6751> [終値191円]英ベンチャー、オーラ・プロティン・テクノロジーズ(ニューカッスル市)と
医療用バイオセンサーチップ開発・製造する合弁会社設立。3年以内に製品化。
・パソコンのメーンメモリーなどに用いるDRAMの市況約2年ぶりの高値を回復。クリスマス商戦向け仕込み本格化。
・双日 <2768> [終値174円]川崎重工 <7012> [終値226円]
ロシア国営電力会社の極東電力(ハバロフスク市)からガスタービン発電設備約20億円で受注。(日刊工業新聞)
・エコカー需要の高まりが部品メーカーにも波及。
曙ブレーキ <7238> [終値763円]トヨタ <7203> [終値3580円]ホンダ <7267> [終値2780円]の
ハイブリッド車向けブレーキパット(摩擦材)の生産始める。
サンデン <6444> [終値259円]カーエアコン用電動式コンプレッサー開発、
独ダイムラー「メルセデス・ベンツ」ブランドのハイブリット車向けに提供。
・メイコー <6787> [終値1790円]
液晶テレビの光源や家庭照明などに使う発光ダイオード(LED)向けプリント基板生産へ乗り出す。
・新日本建物 <8893> [終値86円]土地保有するゼネコン(総合建設会社)に対し、マンション建設提案。
完成したマンションは新日本建物が1棟買い、自社で分譲。売価ベースで年間50億円規模をこの方式で調達へ。
・ガリバー <7599> [終値6500円]業界の慣行次々と打破。電気自動車の開発にも取り組む。販売台数伸ばす。
・日本電産 <6594> [終値7370円]目標とする連結売上高1兆円達成は2013年3月期と当初より2年先も、
「遅れ取り戻す」と永守社長奮い立つ。 (日経産業新聞)
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第三者割当 アパマンショップ <8889> [終値4440円]32万5984株 4644円 11/5 割当先 レントゴー保証など
計53先
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(今日の一言)
海外NY株式市場は反落。
一時ダウは1万ドル割れも、終値では1万ドル回復で取引終了。
アップルやキャタピラーの好決算も目先急上昇での利益確定や住宅着工件数や卸売物価指数が予想下回り反落となった。
それでも1万ドルキープしたということは押し目買いも入ってるとの見方も出る。
ブラジルの投機資金への課税でブラジルボヘスパ指数は3%下落となっています。
まだはっきりとは分からないものの、この課税が切っ掛けとなる調整は大きくはならないようにも・・・
昨日取り上げた東亜建設 <1885> [終値106円]三井松島 <1518> [終値155円]が動き出してきてます。
9月の工作機械受注、前年同月比62.1%減430億7100万円。
月当りで今年最高額。前年割れ16ヶ月連続も前月比35.5%増と3ヶ月ぶりプラスへ。
森精機 <6141> [終値1002円]オークマ <6103> [終値444円]などの出直りも!?
旭硝子 <5201> [終値809円]2009年12月期の連結営業利益、前期比6割減600億円強。
従来予想(400億円)を上回る。液晶用ガラス基板の需要回復が支え。連想では岡本工作 <6125> [終値92円]も
新電元 <6844> [終値240円]イオン用高電圧パルス発生回路向けサイリスタ(シリコン整流素子)増産。
新型インフルエンザ流行でイオン発生機能訴求する空気清浄機増加。エアコンや洗濯機への搭載需要増も。
新日本建物 <8893> [終値86円]土地保有するゼネコン(総合建設会社)に対し、マンション建設提案。
完成したマンションは新日本建物が1棟買い、自社で分譲。売価ベースで年間50億円規模をこの方式で調達へ。
サンデン <6444> [終値259円]カーエアコン用電動式コンプレッサー開発、
独ダイムラー「メルセデス・ベンツ」ブランドのハイブリット車向けに提供。
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