
楽天劇場まさかのサヨナラ被弾
- 2009年10月22日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年10月22日(木)はれ
・伊藤忠 <8001> [終値615円]ユニー <8270> [終値654円]に出資。
商品調達や物流効率化など協力深め、中国での多店舗展開。
・ホンダ <7267> [終値2780円]2009年4-9月期、本業の儲けを示す連結営業損益(米国会計基準)
600億前後の黒字へ。従来予想100億円の赤字。エコカー販売が好調。
・日航 <9205> [終値126円]経営再建問題、前原国交相週内にも藤井財務相に公的資金注入など支援要請する見通し
公的資金と民間分合わせた資本増強や債権放棄と債務の株式化で5500億円の金融支援を実施。
・郵政社長、斉藤元大蔵次官。小沢幹事長との親密な関係にある斉藤氏との「一郎・次郎ライン」復活。
・製紛大手11月か下旬から小麦粉の出荷価格引き下げ。主力のパン、めん用の下げ幅10%強へ。
・住友商事 <8053> [終値952円]と東芝 <6502> [終値546円]
カザフスタンの国営原子力公社カザトムプロムと年内にそれぞれ合弁会社設立、レアアース・レアメタルの回収はじめる
・米ヘッジファンド創設者と優良企業の幹部らが共謀し疑いのあるインサイダー取引事件先週発覚、米国産業界動揺。
不正事件重なれば米国市場全体やヘッジファンドの動きも厳しい視線浴びそう。インテル・IBMから逮捕者。
・中国景気認識一歩前進。金融緩和策を微調整する可能性示す。
「今年第3四半期までの経済社会の発展状況は年初の予想を上回り、回復傾向固まった。」と見解。
・米ボーイング7-9月期決算、最終損益15億6400万ドル(約1400億円)の赤字。3四半期ぶりに赤字転落。
・米マイクロソフト、パソコン用基本ソフト(OS)の最新版「ウインドウズ7(セブン)」世界販売。
日本国内低迷するパソコン需要の刺激効果に期待。
・東芝 <6502> [終値546円]業績回復。
本業の儲けを示す連結営業損益2009年4-9月期、10億-20億円程度の黒字(前年同期234億円の赤字)。
従来予想は300億円の赤字。半導体回復、原子力など社会インフラ利益上乗せ。
・コニカ・ミノルタ <4902> [終値885円]発光ダイオード(LED)照明分野に参入。
光源用ガラスレンズ2010年度上期から量産。照明機器や自動車メーカーなどに供給始める。
・SBIベリトランス <3749> [終値57200円]中国市場調査最大手アイ・リサーチ(上海市)と合弁会社設立。
日本の電子商取引(EC)事業者の中国進出支援。決済サービスなどの受注につなげる。
・自動車部品各社2009年7-9月期営業損益の黒字転換相次ぐ。
日本精工 <6471> [終値556円]曙ブレーキ <7238> [終値769円]一転黒字化。
「エコカー減税」など国内外の景気刺激策や新興国の需要拡大背景。
・外国為替市場ドル売りに一服感。ブラジルやカナダなど資源国で自国通貨高をけん制する動き相次ぐ。
・裁定取引買い残高、前週比2305億円増、1兆4125億円、3週ぶり増加。
・信用取引損益示す信用評価損益率(16日申込み)マイナス15.47%、2週ぶり悪化。 (日経新聞)
・米政府、鳩山政権への苛立ち募らせる。ゲーツ国防長官現行の普天間飛行場移設計画履行強く求める。
・米国金融機関大手モルガン・スタンレー、ウエルズ・ファーゴそれぞれ最終黒字を計上。
証券市場で稼ぎで銀行部門の不振を補うといういびつな収益構造鮮明に。
・東京モーターショー23日開幕。世界的不況背景に欧米勢出展見送られ、規模は大幅に縮小。エコカー覇権争い。
・「2009-2010日本カー・オブ・ザ・イヤー」投開票。
トヨタ <7203> [終値3610円]ハイブリッド車、新型「プリウス」受賞。 (産経新聞)
・工作機械年始以来底ばい続けてきた受注状況にわずかながら薄日差し始め。中国金融危機前の水準へ。
・三洋電機 <6764> [終値213円]新規採用車載用リチウムイオン二次電池、
ハイブリット車(HV)用2010年度に月産110万セルへ。20年度に世界シェア40%目指す。
・ドン・キホーテ <7532> [終値2315円]「情熱価格」の低価格690円ジーンズ、3日間で完売。計3万本。
年間20万本販売計画。 (日刊工業新聞)
・帝人 <3401> [終値284円]伸縮自在の様々な色出せる色フィルム材開発。
家電製品や発光ダイオード(LED)関連部品へ用途開拓。
・日本ゼオン <4205> [終値434円]燃費性能向上などに役立つ環境対応ゴム製品2種開発。
車用燃料ホース原料2割削減。石油由来カーボンブラック使わないタイヤ用合成ゴム、燃費2%高める効果。
・ヤマトHD <9064> [終値1433円]家具や家電リサイクルする店舗本格展開。
転居時不用品買い取り、販売レンタル事業。2009年度中に現在のほぼ倍の新規5店舗12店へ増やす。
・太陽誘電 <6976> [終値1072円]フィルム型小型蓄電池装置(キャパシタ)開発、試作品完成。
最薄0.45ミリ、出力5割向上。
・大真空 <6962> [終値319円]水晶発振機の生産能力約2割増強。スマートフォン好調な需要に対応。
・電通 <4324> [終値2060円]ブラジル拠点合弁会社電通ラテンアメリカ(サンパウロ市)を完全子会社化。
大型イベント契機に経済成長期待。
・カテナ <9815> [終値215円]情報共有ソフトとデータ通信端末や小型・低価格パソコン「ネットブック」セット
年間9800円と低価格で発売。 (日経産業新聞)
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株式分割 メディカル一光 <3353> [終値360000円] 11/30 1株→2株
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(今日の一言)
海外NY株式市場は続落。
取引時間中ほぼプラス圏に推移していたものの(ダウ高値10119.47ドル)
大手アナリストのウェルズ・ファーマの投資判断格下げを切っ掛けに金融株が売られる。
米ボーイングの決算も振るわず引け少し前に売りが広がる。
NYMEXで原油先物が上昇、1バレル=81ドル付近で取引終了。
東京市場は日経平均株価で2日連続値動きの幅が50円台と動かない状況。
2005年9月14日の40.66円以来の狭さとなった。
個人投資家の投資意欲はかなり減退している感覚と・・・
ただ2005年9月以降の株価の推移は約1年半に渡る株価上昇(12000円台→18000円台)へ
となると主力銘柄、野村HD <8604> [終値684円]東芝 <6502> [終値546円]などで良いのでしょうが!?
製紛大手11月か下旬から小麦粉の出荷価格引き下げ。主力のパン、めん用の下げ幅10%強へ。
原料費下落と輸入で円高メリットなどから
サンマルク <3395> [終値2725円]サイゼリヤ <7581> [終値1786円]
自動車部品各社2009年7-9月期営業損益の黒字転換相次ぐ。
「エコカー減税」など国内外の景気刺激策や新興国の需要拡大背景から
サンデン <6444> [終値261円]変化率からも狙えるとも・・・!?
山村硝子 <5210> [終値291円]業績進捗率もよく、チャートも基準線越える位置。上方修正期待も・・・
デジタルガレージ <4819> [終値184000円]ミニブログツイッターの普及が早まってるとの感覚も。
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