銘柄研究・デジタルガレージ（4819）

ソーシャルネットワーキングサービス（ＳＮＳ）をより短く簡単に発信できるツイッターが上陸してきています。

ＳＮＳとは人と人とのつながりを促進・サポートする、
コミュニティ型の会員制のサービスと定義される。
あるいはそういったサービスを提供するWebサイトも含まれる。

そしてツイッターとはブログとチャットを足して2で割ったようなシステムを持つ。
各ユーザーは自分専用のサイト（ホーム）を持ち、
「What are you doing?（いまなにしてる?）」の質問に対して
140文字以内でつぶやきを投稿する。
つぶやき一つ一つはブログのエントリに相当し、
つぶやきごとに固有のURLが割り当てられる。

このツイッターがどのようなビジネスチャンスを生むかまだ分からないものの、
米グーグルや米マイクロソフトも米ツイッター社と提携してきました。
何かかなりの潜在能力が感じられます。

そこで日本でいち早くツイッターを取り入れている（4819）デジタルガレージを注目しました。

（4819）デジタルガレージはカカクコムの非子会社化で業務急収縮となりましたが、
ツイッター関連での新たな広告手法開発、携帯電話専用サイトも立ち上げると発表。

チャートも材料発表後の上昇からの一服を経て出直り基調に入りそうにも思えます。

かなりのポテンシャルを未知なものに感じています。

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