
タイガーウッズ交通事故
- 2009年11月28日
- 株式投資・経済ニュース全般
2009年11月28日(土)晴れのち曇り 今日まで小春日和
・世界で株安が連鎖。アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国の信用不安切っ掛けとした欧州株急落。
東京市場日経平均301円安。アラブ株式市場も全面安。
・NY株式市場、ダウ工業株30種平均、取引開始直後一時休日前比230ドル超安。
原油や金など商品相場も総じて売り優勢。リスクマネーが広範囲で退避も。
・NY外国為替市場、1ドル86円85-95銭。東京市場で一時84円台まで急騰後円買いドル売り一服。
・政府策定追加経済対策「危機対応業務」2011年3月末までに1年間延長。
景気対策は金融面を重視。雇用、環境対策と合わせ3項目が柱。
・行政刷新会議「事業仕分け」終了。1.7兆円捻出。今後は査定での削減幅が焦点へ。
・「環境タイヤ」向け合成ゴム生産する新工場相次ぎ建設。
旭化成 <3407> [終値406円]日本ゼオン <4205> [終値340円]それぞれシンガポールで150億-200億円投資工場新設。
住友化 <4005> [終値325円]千葉工場に150億円投資、新設備導入へ。
・日米欧の通貨当局の市場への対応に温度差目立つ。
日本:藤井財務相これまでにない強い弔詞で市場けん制。
欧州:弱いドルへの牽制球太投げるも「口先介入」止まり。
米国:強いドルは重要も、当面弱いドルも悪くない。両睨みの戦略見える。輸出増につながる通貨安を否定しにくく。
・国土交通省発表、地価動向、10/1時点3ヶ月前比150地点で147地点で下落。
下落率は3%未満地点が前回67地点から81地点に増え、下落幅は縮小傾向。
・長期金利指標新発10年物国債の利回り1.245%と前日比0.035%低下(価格は上昇)約1ヶ月ぶりの低水準。
・ブロードバンド市場巡り、通信と放送の垣根を越えた競争激化。メディア業界巻き込み大型再編発展も。
・欧米自動車大手ブラジルへの投資加速。
独VW、2010年から14年までの5年間に62億レアル(約3100億円)
米フォード11年から15年までの投資額40億レアル(約2000億円)
米GMも12年まで20億レアル(約1000億円)投資計画。
日本勢ではトヨタ <7203> [終値3300円]が工場建設に着手。
・中国政治局会議「積極的な財政政策」と「適度に緩和的な金融政策」の経済確認。
資産バブルやインフレの懸念高まれば機動的に政策を修正する姿勢。
・王子紙 <3861> [終値358円]昨秋中断、中国の紙パルプ一貫工場の主要設備の建設を再開。投資額20億ドル(約1730億円)
・ドバイ政府系開発会社資金繰り不安。工事代金回収長期化の恐れ。
清水 <1803> [終値290円]開発会社ナヒールから受注額500億円、
大成建 <1801> [終値145円]UAEと約530億円工事、ナヒールとはドバイの海底トンネルなどの工事代金の回収交渉中。
鹿島 <1812> [終値162円]大林組 <1802> [終値284円]も無人交通システム施設工事請け負う。
請負額は2280億円も駅舎など設計変更などで金額2倍以上に膨らむ。
・JVC・ケンウッドHD <6632> [終値34円]ゲーム大手コナミ <9766> [終値1430円]への
音楽ソフト子会社の売却交渉打ち切り。自力再建へ。
・ロート製薬 <4527> [終値1095円]インドネシアにスキンケア用品の工場を新設。
現地生産に切り替える事で需要の拡大に対応。
・三菱電機 <6503> [終値589円]300億円の普通社債(SB)発行。既存債の償還資金に充当。今年6月にも300億円のSB発行。
・日経平均株価チャートに弱気サイン。13週移動平均が26週移動平均を上から下へ突き抜ける「デッドクロス」形成。
前回は昨年8月表れ、直後のリーマン・ショックで株価急落。7月安値9050円下回れば、次の節目は8500円前後と。
・東証1部160銘柄が年初来安値を更新。安値銘柄数2/24以来約9ヶ月ぶりの高水準。
・東証11月第3週(16-20日)の投資主体別売買動向、外国人8週ぶりに売り越しに転じる。個人は2週ぶりに買い越し。
・円相場急激な動き、個人投資家の取引活発。「くりっく365」では26日取引数量52万4760枚と過去3番目に。
・10月の完全失業率5.1%と前月比0.2ポイント低下。3ヶ月連続で改善。先行き懸念は消えず。 (日経新聞)
・小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」会費不正、寄付処理で控除。民主党幹部の順法意識あらためて問われることにも。
・世界の投資マネーを吸い上げ、現代の摩天楼築いた「ドバイの夢」が頓挫。金融バブルの崩壊とともに不信へ転じる。
・インフルエンザ患者数7/6以降累計約1075万人に達する。
22日までの1週間患者数18万6117人、1機関あたり約38.9人。前週(16万9095人、35.2人)から2週連続増加。
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第三者割当 NowLoading <2447> [終値32000円]3500株 20000円 12/4 割当先 唐駿氏
アサヒ衛陶 <5341> [終値39円]294万株 34円 12/15 割当先 仁慈資源ファンド1号
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(今日の一言)
海外NY株式市場は予想通り大幅反落。
ドバイの債務問題不安で金融・資源株中心に売り物も寄り付き付近2%以上の下げで始まったものの、その後は下げ渋った。
午後1時までの短縮取引だった。
欧州市場は昨日の売られすぎとの感覚からも反発。
世界株安の連鎖は米国市場が一昨日休場でイレギュラーながら止まったところか・・・
東京株式市場も午後2時過ぎからはパニック売り的な状況も出たようなところでしょうか。
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