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チーム創設110年バルセロナクラブW杯初優勝

2009年12月21日(月)日本海側大雪に注意

・社長100人アンケート、国内景気が本格回復前に再び下降する「二番底」を47.2%が警戒。9月実施の前回より約10ポイント増加。
 「将来有望な市場」として82.1%が中韓を中心とする東アジアを挙げる。東南アジアと南アジアが4割。日本は2割以下。

・サークルK  <3337> [終値1084円]と「セガミ」「セイジョー」運営ココカラファインHD  <3098> [終値1690円]業務提携。
 2012年度からコンビニ・ドラッグストア融合した新型店年間50店ペースで開設。既存店でも商品などの相互供給も始める。

・米国の有力企業、成長投資に再びカジを切る。GE2010年から3年間で新製品開発に200億ドル(約1兆8000億円)投資。
 エクソンモービルほぼ10年ぶりに大型M&A(合併・買収)。「守り」から「攻め」へ転じる局面と。

・社長100人アンケート、鳩山政権の経済政策の評価、日本経済の成長戦略57.2%「評価できない」
 為替・株式市場への姿勢54.3%「評価できない」 

・三菱商事  <8058> [終値2140円]仏原子力大手アレバがモンゴルで進めているウラン探鉱プロジェクトに参画。
 これまでかかった費用と今後発生する費用の34%分担。権益持つ現地子会社アレバ・モンゴルに将来34%出資権利も取得。

・サイゼリヤ  <7581> [終値1533円]2009年8月営業利益率10%強。「生産性向上」科学で安さ生む。
 外食不振の逆風に立ち向かう。 (21日 日経新聞)

・第15回国連気候変動枠組み条約締結国会議(COP15)閉幕。先進国来年1月末を期限に20年までの温暖化ガス排出削減の中期目標提示
 新興・途上国も経済発展の段階に応じ、削減計画作成。

・国内株式市場、外国人売買シェア急低下。12・11まで53.1%と3年ぶり60%割れが確実。個人は30%近くまで上昇。

・金価格高騰一服、高値から1割下落もドル安観測で先高感。投資マネーの逃避先。 (20日 日経新聞)

・ホンダ  <7267> [終値3060円]中国湖北省に乗用車の新工場建設。年間生産能力約12万台、2011年メドに稼動。
 投資額200億-300億円見込む。中国全体の生産能力現在2割増。73万台へ引き上げ。

・政府税制調査会、住宅購入資金贈与税の特例非課税枠、2010年中1500万円、11年中は1000万円に引き上げ。
 株式配当と譲渡益非課税制度12年から年100万円限度に3年間総額300万円まで非課税。

・COP15「政治合意」の最終調整。「成果ゼロ」回避へ首脳級による異例の直接協議で決着を模索。

・日銀デフレ克服目指す姿勢改めて示す。「デフレファイター」ぶりアピールもデフレ解消決定打見えず。

・みずほFG  <8411> [終値180円]
 融資先企業が債務返済出来なくなるリスク(信用リスク)を高速・高精度で計測する新手法開発、米国で特許取得。
 傘下銀行導入、他のメガバンクや地域金融機関に売り込む。 

・野村HD  <8604> [終値672円]早期退職導入、50歳以上の希望退職者対象。同社として初めて導入。

・アイフル  <8515> [終値103円]私的整理の一種「事業再生ADR(裁判外紛争解決)」手続き大詰め。
 24日債権者集会、再建案成立へこぎ着けたい考え。ADR成立には全債権者の同意必要。

・中国、予想外の寒波到来から各地でガス不足深刻化。政府天然ガスの供給を緊急拡大へエネルギー各社に要請。
 中国のガス輸入拡大は世界の資源市場にも影響も。

・楽天  <4755> [終値68600円]2011年春新卒採用、10年春予定数比5割増、600人に拡大。業績好調、人員増強急ぐ。
 100人はインド・中国など海外大学卒業した外国人に。 

・王将フードサービス  <9936> [終値2590円]2010年春前年比2倍の約250人の新卒者採用へ。
 店長候補、首都圏・中京圏店舗網広げる。

・エーザイ  <4523> [終値3380円]
 米バイオベンチャー企業アカラックス(ニュージャージー州)を2億5500万ドル(約230億円)で買収。
 血小板減少症の治療薬開発、新興市場開拓する。

・アステラス薬  <4503> [終値3350円]米医薬品ベンチャー、アンビット(カリフォルニア州)から白血病治療薬の開発権取得。 一時金として36億円。開発順調に進んだ場合、最大で3億5000万ドル(315億円)追加支払いも。

・パナソニック  <6752> [終値1285円]大容量の円筒型リチウムイオン電池の量産、12月から始めたと発表。
 電気自動車や家庭用蓄電池用途想定。今回高容量タイプを採用する方針。

・日本郵船  <9101> [終値283円]と川崎汽船  <9107> [終値254円]
 英豪資源大手リオ・ティントと鉄鋼原料の長期輸送契約相次ぎ結ぶ。 

・欧州自動車大手仏ルノーと独ダイムラーが提携交渉。
 協議次第では日産  <7201> [終値726円]を含めた連合に発展する可能性も。

・18日の株式市場、東証マザーズの売買代金が426億円に達し、今年最高に。昨年5月以来約1年7ヶ月ぶりの水準。
 グリー  <3632> [終値5420円]サイバーエージェント  <4751> [終値157700円]の売買代金がともに150億円超。
 マザーズ全体の4分の3を占める。

・ジャスダック証券取引所、12月第2週(7-11日)の投資主体別売買動向、個人7週連続売り越し、外国人3週連続買い越し。

・炭素繊維の汎用品の取引価格、一段と下落。
 航空機向けの需要低迷、過剰生産能力をもてあましたメーカー各社が汎用品市場向けに拡販進めたため。 

・米上院銀行委員会、米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長の再任、16対7の賛成多数で承認。
 経済底割れ回避に支持も、危機発生防げずとしてFRBへの批判も根強い構図。本会議に予断許さず。

・世界のM&A(合併・買収)低迷続く。5年ぶりの低水準。
 景気後退で企業が投資を絞った上、買収資金融資する金融機関も慎重姿を貫いているため。
 医薬品業界は前年実績上回り、一部で底入れの兆しも。 (19日 日経新聞)

・米国東海岸首都ワシントン周辺中心に記録的な大雪。首都圏の各自治体が非常宣言。
 経済専門家「一年で最大の商機が雪に埋もれた」と指摘。

・小沢幹事長、政府の予算編成のもたつきに不満。「週内編成」の号令下す。いらだち隠せず。 (21日 産経新聞)

・NHK大河ドラマ「龍馬伝」放映、出版界に坂本龍馬に関する本、刊行ラッシュ続く。「特需」への期待過熱気味。

・COP15、各国の温室効果ガス排出量の削減目標明記見送りで日本2020年25%削減宙に浮く。
 産業界。最悪のシナリオ回避できただけに「一歩前進」との安堵感も漂う。

・トヨタ  <7203> [終値3740円]業績回復の足取り遅く、プリウス依存症とも。攻めと守り同時に進める力量試される。

・民間さい帯血バンクのつくばブレーン(茨城・つくば)破産。負債総額約7億円。 (20日 産経新聞)

・時事通信社、12月の世論調査実施(11-14日)鳩山内閣支持率前月比7.6ポイント減46.8%。2ヶ月連続低下。
 不支持率同7.5ポイント増30.3%に。「実質的に動かしてる人」では小沢幹事長に71.1%。事実上「小沢政権」と見ている。

・COP15首脳会談、中国が途上国率いてグローバルプレーヤーとして力を誇示。米中の攻守は完全に逆転。

・ウォールストリート・ジャーナル紙とNBCテレビ、(11-14日実施)オバマ大統領支持率47%、初めて50%割れ。
 不支持率46%で今年2月調査より20ポイント上昇。

・三菱自  <7211> [終値129円]電気自動車「アイ・ミーブ」2010年中に世界14カ国・地域に投入へ。
 三菱自と三菱商事  <8058> [終値2140円]GSユアサ  <6674> [終値670円]3社合併会社のリチウムイオン電池生産、
 来年度当初計画7000台から1500台分積み増しへ。

・全国百貨店2009年売上高、24年ぶりの7兆円割り込む。年間売上高が前年実績を割り込むのは12年連続。
 生き残りに向け、一部百貨店では「業態転換」の動きも。

・製造業派遣は「常用型」に限って認め、仕事があるときだけ雇用契約を結ぶ「登録型」は3年以内に禁止へ。 (19日 産経新聞) 

・市場の異説に心理。投資のヒントを探る。

 通説1:「増資銘柄は売り」増資→発行株式の増加→利益の希薄化→株価下落と市場の定説。
 市場に訴える力のある企業には、増資→成長資金の獲得→企業価値の向上期待→株価上昇という「別ルート」用意。
 
 通説2:「国債投資は非効率」日本の金融機関による国債の大量購入は、金融市場のいびつさの象徴。
 過去30年間、日本国債の累積投資収益率、10月末時点で年率リターンはプラス6.8%、同期間の日本株年率リターン3.4%

 通説3:香港不動産は「割安」高級物件年初来で4割超値上がり。572平方メートルの部屋50億円超。

 投資の新常識、傾向と対策。

 異説1:金本位で見る。米国株は上がっていない。
 金換算ダウのピークは1999年でそれ以降長期の下落相場。通常のダウ平均が2007年ピークと対象的。
 金を1つの通貨と位置付けると主要通貨と金比較で金が最強通貨に。

 異説2:実質で見る、日本の金利はこんなに高い。
 デフレで「何もしなくても、お金に1年で2.5%の金利がついた」とも考えられる。
 「日本のデフレなかなか終わらず」と考えるなら名目上の超低金利にだけ目を向けず、デフレによる実質金利の上乗せ効果も念頭に

 異説3:リスク度で見る。日本の株・不動産は割安。
 株価収益率(PER)日本株35倍、米国やドイツは16倍、中国23倍、インド20倍。
 株式利回りから見る相対的投資魅力度ブラジル、インド、ロシアはマイナスに対し、日本はプラス1.7ポイント。
 世界の不動産投信(REIT)中、日本のREITは割安圏に放置。

 異説4:脱・経験則で見る、景気指標が株価に先行。
 「街角景気」現状判断指数使い、好転したら公表日に株式を買い、悪化・下落したら株式を売るとしたら、単純に利益出る。
 株価は理屈より心理とも。

 異説5:脱・ドルで見る。怖いのはドル安ではない。
 日本企業は欧州や新興国に活動の場を広げており、投資には「+多通貨」の視点か欠かせず。ユーロ安リスクが再燃も。

・日経ヴェリタスランキング:外国人による株式保有比率ランキング
 
 上昇:1位フェローテック  (6890)[終値1006円]半年間の変化率13.3、1年間の変化率▲7.8。 

 2位ラオックス  (8202)[終値114円]12.3、12.1。3位オリックス  (8591)[終値6270円]12.2、▲11.1

 4位ミツミ電  (6767)[終値1544円]11.9、1.3。外国人好みの任天堂と連動して買われた側面も。
 直近の外国人持ち株比率は9月末から低下していると見られる。

 11位ステラケミファ  (4109)[終値4880円]8.4、4.8。環境関連株に投資する欧州などのエコファンドの保有増。

 低下:1位日本空港ビル  (9706)[終値1199円]半年間の変化率▲17.7、1年間の変化率▲18.9。

 2位ブックオフ  (3313)[終値1010円]▲15.4、▲15.9。外国籍株主から大日印など投資組合が取得。

 3位武富士  (8564)[終値371円]▲14.3、▲23.7。 

 12位フクダ電子  (6960)[終値2145円]▲6.1、▲6.5、投資ファンドスティール・パートナーズ保有株手放す。

・鉄人化計画  (2404)[終値40000円]システム開発に投資し続ける異例のカラオケ店運営。営業利益は業界最大手も上回る。
 約20室の中型店、稼働率高く。不動産価格下落が追い風。出店成果が出て業績上向けば株価上昇余地。

・バーゼル銀行監視委員会プレスリリース「十分に長期の移行期間を設ける予定」との表現。
 欧州の動揺、邦銀関係者安堵。市場の反応歓迎一色。

・イオン  (8267)[終値714円]構造改革に向け腰を上げる。「タルボット」売却、市場では「資産効率の改善へ一歩前進」と評価
 次の改革テーマはイオン銀行と総合スーパー(GMS) 

・セキュアード・キャピタル・ジャパン  (2392)[終値102400円]
 「パシフィックセンチュリープレイス丸の内(PCP)」を1400億円で取得。債権者、損失の表面化先送りとの意図ちらつく。

・OUT Look: 今週の株式相場は上値の重い展開か。
 年内の重要イベントはほぼ一巡。クリスマス休暇に入る外国人投資家の売買が減り、国内外とも盛り上がらず。
 金融株が上がらないと銀行の貸し出し態度が緩和せず、景況感が上向かず。
 大型株の値動きが鈍い中、インターネット関連など中小型株物色強まることも考えられる。 

・Wall Street: 今週の米株式相場はクリスマス休暇もあって取引細る公算。
 危機対応の終了後、米経済に自立的な回復力が備わってくるかどうかに市場の関心シフトしつつ。
 今週は個人消費支出、11月の中古住宅販売件数と10月の住宅販売件数(22日)11月の新築販売件数(23日)発表。

・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派41%(前回比-16)弱気派39%(同+21)中立20%(同-5)

・株式市場、ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)と需給面の両面に年明け後の相場を支える要因指摘。
 企業業績「遅くとも2010年1-3月期にはプラス転換果たす可能性高い」
 需給、年初の3ヶ月は外国人投資家の新規資金流入などで追い風を受けやすい時期にへ。

・世界市場往来:先週の世界の株式相場は全般に一進一退の動き。アブダビ首長国がドバイ首長国への支援表明。
 資金流出していた東欧やロシア、中東株が下げ渋る。ドル高嫌気し、金は1ヶ月ぶりの安値水準に。

・原油は金融商品。ドルが弱くなると原油価格が上がる傾向。通過不安定時には、資金はコモディティ(商品)に逃避。

・米大手銀シティグループ株価急落。公的資金完済は拙速と危険を警告。
 公的資金返済のために増資したところ新株への需要低調。市場の見方は「失敗ディール(取引)」

・日経ヴェリタス編集部が選ぶ今年の10大ニュース
 
 1:政権交代

 2:14年ぶりの円高水準

 3:増資ラッシュ

 4:明暗分けた新興国経済

 5:ゼネラルモーターズ破綻

 6:日航債権問題

 7:出口戦略

 8:ユニクロ現象

 9:大型合併計画(キリン・サントリー)

 10:新型インフルエンザ騒動

        (日経ヴェリタス)

・東芝  <6502> [終値495円]2010年4月からNAND型フラッシュメモリーの生産能力約4割増強。総投資額2000億円規模になる可能性
 昨秋の景気後退局面以降、国内の半導体大手が本格的な生産能力増強投資を始めて再開。

・アタカ大機  <1978> [終値213円]浄水場の排水処理用大型フィルタープレス開発。来春メドに実用化。 

・パイオニア  <6773> [終値302円]米国電子制御大手ハネウエル・インターナショナルと
 カーナビ向け全地球即位システム(GPS)装置の特許を相互利用するクロスライセンス契約結ぶ。

・椿本チエイン  <6371> [終値358円]2010年欧州でチェーン標準品の刷新や販売会社の設立により動力伝達部品拡販。

・タキヒヨー  <9982> [終値466円]2010年2月に海外市場ターゲットにした紳士服ブランド「レクール」立ち上げ。
 3年後売上高20億円目指す。 (日刊工業新聞) 

・新日石  <5001> [終値400円]マンション世帯ごとに発電と売電ができる太陽光システム開発、試験設置始めた。
 隠せ帯の取り付け可能な小型のパワーコンデショナー(電力の変換装置)開発。早期一般販売目指す。

・ソニー  <6758> [終値2550円]電子書籍事業で米メディア大手ニューズ・コーポと組む。
 日米両雄タッグで米アマゾン・ドット・コム築いた電子書籍の世界「キンドル」に挑む。

・NTTデータ  <9613> [終値275900円]米グーグル「グーグルマップ」と連携できる業務用地図ソフトウエア開発。
 業務用地図ソフト「ジオフィス」2010年1月から販売。 

・富士重工  <7270> [終値408円]国内に33社持つ連結対象販社の2009年営業損益が合計で5年ぶりの黒字へ転換。

・キリンHD  <2503> [終値1415円]
 フィリピンのグループ会社サンミゲルビール(マニラ)通じ、中国・タイなどアジアの6工場取得。
 買収額270億円。アジア地域の需要拡大に対応。現地生産拠点確保するとともにアラブ首長国(UAE)など中東諸国へ輸出も。 

・日本ケミカルリサーチ  <4552> [終値920円]貧血治療に使うバイオ後発薬の開発販売権などを
 英製薬大手グラクソスミスライン(GSK)の関連会社グラクソ・グループ・リミテッド(GGL)にライセンス供与。
 併せて28億円の出資受け入れ。 (日経産業新聞)

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新規公開株

コード  市場   銘柄     幹事証券  公募価格 発行株数  単位株
 
12/24 (6630) JASDAQ  ヤーマン     三菱UFJ    3800円 2,000,000株  100株

12/25 (3268) JASDAQ  一建設      三菱UFJ   2300円 5,000,000株  100株

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(今日の一言)

週末の海外NY株式市場は反発。
米オラクル社とカナダの携帯情報端末(PDA)大手、リサーチ・イン・モーション社が
堅調な四半期決算を発表し、ナスダック指数は1.45%の上昇して取引を終えた。
米ドルの上昇(対円では90円半ば)により、ダウ平均(0.20%)とS&P500種(0.58%)の上げ幅は限定的だった。
週足ではダウ工業株30種平均は1.3%、S&P総合500種は0.3%、それぞれ下落。
一方ナスダック総合指数は1.0%上昇した。
「クアドルプル・ウィッチング」(オプションや先物の12限月の清算日が重なる日)で、取引は不安定となっていた。

東京市場は週末でもあり模様眺めムードとも・・・。
バーゼル委員会による銀行の新資本規制案が伝えられたが、メガバンクは直近急騰の反動もあって弱含みとなっており、
これが心理的な手掛けづらさにつながっているとの指摘もあった。
中で、銀行株同様に直近上昇していた非鉄など資源株の一角が利益確定の売りに押され、ハイテクも弱い。
反面、直近IPOの海洋掘削が刺激し石油株はしっかりだった。

年末特有の中小型株の餅つき相場も期待したいところです。

北電工  <6989> [終値162円]多機能携帯電話等三軸加速度センサーが堅調と。
日足チャートも遅行線が実体抜けしてきており出来高増(90万株のクロスと)

みずほFG  <8411> [終値180円]
融資先企業が債務返済出来なくなるリスク(信用リスク)を高速・高精度で計測する新手法開発、米国で特許取得。
傘下銀行導入、他のメガバンクや地域金融機関に売り込む。
そういえば、この銘柄は2009年大発会一番人気銘柄だったんですね。
2003年から大発会一番人気銘柄6年連続上昇していたんですが、7年ぶりに残念な結果になりました。
2010年代発会一番人気銘柄は何になるんでしょうか?

東芝  <6502> [終値495円]2010年4月からNAND型フラッシュメモリーの生産能力約4割増強。総投資額2000億円規模になる可能性
昨秋の景気後退局面以降、国内の半導体大手が本格的な生産能力増強投資を始めて再開。
東京エレク  <8035> [終値5380円]アドバンテスト  <6857> [終値2190円]ブイテクノロジー  <7717> [終値588000円]

ソニー  <6758> [終値2550円]電子書籍事業で米メディア大手ニューズ・コーポと組む。
日米両雄タッグで米アマゾン・ドット・コム築いた電子書籍の世界「キンドル」に挑む。

東京都心の不動産取引に引き合いも出てきてるようです。大手3社がもっとも恩恵があるのでしょうが、
渋谷再開発などに絡む東急不  <8815> [終値343円]も・・・?!

富士古河E&C  <1775> [終値163円]注目しておきたいところ。  <> [終値円]

24日債権者会議のアイフル  <8515> [終値103円]ギャンブルで面白そうなところでしょうか?!

  
 

2010年大岩川源太謹製「投資カレンダー

☆株のお姉さんの「株の教則」 
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