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2009年12月27日(日)はれ

・世界の株価急回復。株価指数年初からの上昇率26%。1999年以来10年ぶりの高い伸び。
 主要20市場の中で日米欧など約半数は昨秋の危機直前の株価下回ったまま。

・東ソー  <4042> [終値261円]中国広州市に建材や水道管に使う塩化ビニール樹脂新工場建設。生産能力3倍へ。
 2010年度予算案、恩恵先行春から。国民負担は7月参院選後、増加目立つ。

・輸入車各社販売テコ入れ。エコカー減税など恩恵少ない輸入車苦戦。店舗支援で販売増へつなぐ考え。

・新日石  <5001> [終値417円]青森八戸市に液化天然ガス(LNG)の輸入基地建設。新たな収益源確保する戦略。 

・ナカバヤシ  <7987> [終値189円]ウーマンスタッフ(東京・中央)買収。図書館の運営業務受託サービス始める。

・NEC  <6701> [終値243円]発光ダイオード(LED)の照明高速点滅しデータ送る「可視光通信技術」動画送受信成功。
 病院や工場などで新タイプのシステムとして需要開拓目指す。

・インド、携帯電話加入台数5億件突破。4億件に乗せた4月以来7ヶ月で加入1億件以上増える。 (日経新聞)

・共同通信社25.26両日全国電話世論調査、鳩山首相支持率47.2%。前回11月比16.5ポイント急落。
 不支持率38.1%と13.0ポイント上昇。政党支持率民主党36.1%(前回比-8.9)自民党23.7%(同+7.5)

・鳩山首相、普天間移設先「抑止力の観点からグアムに普天間のすべてを移設するのは無理」
 社民党有力移設先とするグアムを排除する考え示す。 (産経新聞)

・エア・ウォーター  (4088)[終値1089円]「全天候型経営」景気低迷が続くなかで真価発揮。
 連結営業利益前期比5%増、7期連続で最高更新へ。主力事業は5分野。3年間でM&Aは13件。

・発光ダイオード(LED)普及期、素材関連注目。

 青色LED素子量産、世界最大手の日亜化学と豊田合成  (7282)[終値2845円]先行。

 昭和電工  (4004)[終値181円]現状より7割増産。

 バックライト大手のサンケン電  (6707)[終値266円]LEDモジュールの生産拠点に切り替え。

 電化  (4061)[終値428円]性能高いセラミック製の緑色蛍光体を開発してLED用の蛍光体事業に参入。 

 信越化学  (4063)[終値5260円]LED素子の光を反射させて効率よく外に出すシリコーン樹脂製の反射剤開発。

 日立化成  (4217)[終値1916円]LEDを保護する樹脂封止材を扱う。

・楽天  (4755)[終値70100円]「巣ごもり消費」で株価堅調。
 時価総額1兆円回復視野も米グーグル(約17兆円)アマゾン(約5兆円)に比べると差は大きく。 

・東京証券取引所、新システム「アローヘッド」売買注文処理速度、現在の2-3秒から5ミリ(0.005)秒に上がる高速システム。
 売買制度変わり、流動性向上へ。新システム稼動で「アルゴリズム取引」増加と見られる。
 

・OUT Look: 今週の株式相場は30日の「大納会」まで3日立会い。市場参加者が減る年末特有の薄商いの中、
 期末の株価水準意識した機関投資家の買い入り強含みで推移しそうと。年内最終週は国内外とも材料に乏しい。
 「お化粧買い」今年特に株価が冴えない銘柄ほどリターンリバーサルが起きやすいと。
 業種としては大手銀行、海運、建設、大手小売りなど。
 休場日数が少ないことも急変を危惧する向きは少ない。 

・Wall Street: 今週の米株式相場は年末休暇で薄商いが見込まれる。先週の上昇基調をどこまで保てるかが焦点。
 29日、10月の米S&Pケース・シラー住宅価格指数発表。市場予想主要20都市平均で前年同月比7.3%程度の下落。
 下落幅が前月(9.4%)から一段と縮小し、住宅価格の底入れを裏付けることが期待されている。
 元日は全市場休場となる。

・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派44%(前回比+3)弱気派17%(同-3)中立39%(同かわらず)

・日経平均株価が外需主導で上昇。相場上昇の持続性には不透明感漂う。
 先週末時点、自動車、電気機器など外需関連が軒並み2桁上昇に対して、銀行・小売業など内需関連は横ばい圏にとどまる。
 大手銀行への資本規制導入までの経過措置で、不動産・金融業など内需銘柄の資金繰り円滑、事業環境改善との見方も。
 年明けは海外ファンドの年末に向けての手仕舞いのドル買い戻しも見込めず、米経済の回復をかなり先取りしたドル買いの反動も。

・白川日銀総裁、追加緩和決めた12/1前後から「変身」円高圧力弱めるのが目的。円急騰の再来は阻止する構え。

・世界市場往来:先週の世界の株式相場は米国株の年初来高値更新などを受け、ほぼ全面高。
 英独仏のほか台湾、インド、トルコの株価指数が週内に年初来高値を更新。
 日経平均株価の年初来の騰落率は84市場中で60番目。

・資金調達ラッシュ、「ディール・オブ・ザ・イヤー2009」

 エクティファイナンス(新株発行に伴う資金調達)部門
 ベスト1位東芝  (6502)[終値518円]公募増資で約3000億円。構造改革や成長事業への選択と集中同時進行が高い評価。
 
 2位野村  (8604)[終値688円]3月の増資。「グローバル市場にチャレンジする意欲に満ちる増資」10月の増資はワースト1位。

 3位GSユアサ  (6674)[終値703円]7月300億円。エコカー向けリチウムイオンで電池の生産能力を増強する方針。

 ワースト2位は日立  (6501)[終値273円]3位はT&D  (8795)[終値1938円]

 個人向け債券部門
 ベスト1位ソフトバンク  (9984)[終値2190円]利回り5.1%、年限2年に設定。 2位三菱UFJ銀  (8306)[終値461円]

 ワースト1位は東京スター銀劣後債。全額を投信販売する投資顧問会社1社が購入。「スキームに疑問」

 機関投資家向け普通社債部門
 1位、トヨタ  (7203)[終値3850円]2月発行、利回り国債に対する上乗せ幅(スプレッド)5年債0.65%、10年債0.75%が好評。

 2位パナソニック  (6752)[終値1327円]4000億円と同社過去最大の起債成功。1ヶ月かけてIR(投資家向け広報)評価。

 ワースト1位黒崎播磨  (5352)[終値161円]IR実施せず。スワップ金利に対するスプレッド5年債0.57%にとどまる。

 ワースト2位トヨタ  (7203)[終値3850円]6月発行。金利設定が投資家から不評。

 2009年エクティファイナンス主幹事ランキング
 野村  (8604)[終値688円]昨年に続き首位。シェア43.29%、41件。シェア2004年以降では最高。

 2位大和SMBC、シェア18.71%、14件。3位三菱UFJ  (8306)[終値461円]シェア8.45%、8件となり野村の一人勝ちに。
(日経ヴェリタス)
 

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