
カーリング娘、ロシアを延長戦で下す
- 2010年02月22日
- 株式投資・経済ニュース全般
2010年2月22日(月)くもり 全国的に暖かめ
・上場企業、借入金を短期から長期へ切り替える動き加速。
東芝 <6502> [終値441円]ホンダ <7267> [終値3095円]JFEHD <5411> [終値3165円]
設備投資や研究開発投資を見据えた長期資金の確保に乗り出す。
・三井化 <4183> [終値241円]自動車用タイヤの合成ゴム原料をエチレンから直接作る技術、世界で初めて確立。
新興国でマイカーが普及期に入り、タイヤ原料の供給、アジア中心に不足する懸念高まる。
・任期満了に伴う長崎県知事選、自民、公明両党支援中村法道氏初当選。民主系敗北。
沈静化した小沢幹事長の進退論再浮上する可能性も。
・NTT <9432> [終値3910円]以来の大型上場として注目、第一生命保険4/1に相互会社から株式会社に転換するのに伴い
みずほFG <8411> [終値171円]損保ジャパン <8755> [終値611円]が大株主に。
・政府、アジア太平洋経済協力会議(APEC)で貨物コンテナにICチップ付きの電子タグを取り付ける物流構想提案。
日立 <6501> [終値297円]開発した電子タグを利用することを提案。
・ドイツ有力誌シュピーゲル(電子版)財政悪化ギリシャをユーロ圏諸国が救済する場合、
最大250億ユーロ(約3兆1000億円)の負担必要になる見込みと報じる。
・中国、企業が銀行から借りた運転資金を不動産の購入などに流用することを禁じる法令施行。
・新日鉄 <5401> [終値322円]など鉄鋼大手2010年度粗鋼生産、09年度より1-2割増。アジア向け中心に好調な輸出がけん引。
・インターネット広告市場の成長続く。主要7社の2009年広告収入合計で前年比2.3%増1934億円。
景気低迷する中、テレビなどマス媒体への出稿減らし、ネットに振り向ける広告主も多い。
・東工大と新日石 <5001> [終値467円]共同で有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)素子の省エネ性能2倍以上にする技術開発。
・東南アジアの大国インドネシアが「失われた10年」越え、新たなステージに向かう。
内需の一段の拡大見込み、外国企業増産投資に動き始めた。
日野自 <7205> [終値326円]小型トラックの新工場建設。ホンダ <7267> [終値3095円]二輪車の生産能力引き上げ。
ユニ・チャーム <8113> [終値8620円]生産能力増強。 (22日 日経新聞)
・韓国サムスン電子、東芝 <6502> [終値441円]、最先端の微細化技術を使った新製品投入。
日米韓半導体大手今春以降記録容量の大きい次世代メモリーの生産一斉に始める。
・銀行融資の焦げ付き一昨年秋の金融危機で急速に悪化から危機前の状態に回復。
「デフォルト(債務不履行)率」昨年3月ピークに、直近11月時点3.04%と2008年9月の水準(3.07%)を下回る。
・対中国直接投資額(実効ベース)前年同月比7.8%増81億2000万ドル(約7400億円)と6ヶ月連続プラス。
サービス業の対中直接投資が活発。回復基調が鮮明。
・食料とエネルギー除いた消費者物価の水準、2009年、17年前の1992年並みまで落ち込む。
家庭用品や衣料品の一部は70-80年並みの水準まで低下。デフレさらに長引けば企業業績の回復損ね、賃金や雇用に悪影響も。
・金利先高観受けたオーストラリアドルの上昇基調に頭打ち感。
オーストラリア準備銀行(中央銀行)による一段の利上げをマーケットが織り込む。
豪ドル買いはリスクが高いという市場関係者の見方も。
・欧州株式市場、地域で明暗。ギリシャやスペインなど南欧諸国で急落、バルト諸国や中・東欧諸国で急騰。
・トヨタ <7203> [終値3300円]追求への火の手収まらず。
事態は当初の技術・品質の枠組みを超え、社会・政治問題へとエスカレート。収束のタイミング見えにくく。
・KDDI <9433> [終値481000円]企業のIT(情報技術)システムを預り運用している英国内データセンターを1.7倍に拡張。
投資額約8000万ポンド(約110億円)蔵相部分3月末稼動。 (21日 日経新聞)
・大手銀行、保有株売却加速。3メガバンク2009年4-12月前年同期約2.5倍合計4千億円程度の株式売却。
株価下落に伴う含み損の拡大で自己資本比目減りするのを避けるのが狙い。
三菱UFJ銀 <8306> [終値450円]09年中堅医薬品メーカーの保有比率5%弱から2%強に減らす。
4-12月で前年同期比4倍近い約1500億円株式売却。
みずほFG <8411> [終値171円]09年4-12月に前年同期の2倍程度の約2千億円売却。保有株残高7.5%減、2兆6千億円弱。
三井住友FG <8316> [終値2655円]09年12月末株式保有残高2%減、約2兆2千億円。
・日本政府、中央アジアの資源国カザフスタンと原子力分野の協力協定を締結。
ウラン埋蔵量で世界2位のカザフと関係を強化する狙い。
・米連邦準備理事会(FRB)が金融危機時に導入した政策を平時に戻す「出口戦略」を一歩進めた。
公定歩合0.25%引き上げ。デフレ局面日本「周回遅れ」の様相。
・国内商品先物取引所の経営厳しさ増す。金融危機からの影響から抜け出せず、4つの取引所の2009年の売買高は前年比3割減。
東京穀物商品取引所は民間銀行からの融資返済するために業界機金団体から異例の借り入れ。
・政府、危機対応で導入した企業の資金繰り対策軒並み延長。
コマーシャル・ペーパー(CP)買い取り期限来年3月まで1年延長。
中小企業向け低利融資、来年3月まで続ける。
・政府2月の月例経済報告、景気の動きについて「持ち直し」との判断据え置く方針固める。
・日銀個人消費の先行きは「当面、横ばいで推移する」とし前月までの「持ち直しの動き続く」から判断下方修正。
・景気底入れで先行した新興国インドで、企業による製品価格引き上げの動き広がる。需要増、原材料高もインフレ要因。
・中国商務省、13-19日までの春節(旧正月)に伴う大型連休中、消費の好調ぶり示す。
全国の小売売上高前年同期比17.2%増、3400億元(約4兆5000億円)に達する。初の3000億元突破。
・米グーグル、電力取引に必要な認可を米連邦エネルギー規制委員会(FERC)から取得。
再生エネルギー活用、電力コスト削減へ。
・ロシア中央銀行、政策金利0.25%引き下げ、8.5%へ。昨年12月に続き過去最低を更新。利下げは昨年4月から11回目。
・トヨタ <7203> [終値3300円]豊田章男社長、24日米ワシントンで開かれる公聴会への出席表明。
焦点はトヨタ車の不具合に関する把握時期やその対応、電子系統の問題になりそう。対応誤れば傷口広げる恐れも。
・液晶テレビのバックライトに使う「冷陰極蛍光管(CCFL)の国内生産相次ぎ縮小。
台湾企業の攻勢加速や発光ダイオード(LSI)への切り替え進む。
東芝 <6502> [終値441円]NEC <6701> [終値242円]海外に移管。
部品メーカーのサンケン電 <6707> [終値275円]CCFL事業から完全撤退。
・宇部興産 <4208> [終値223円]
7月からタイでナイロン樹脂の生産量従来比3倍の年7万5千トンに引き上げ。自動車エンジン部品向けなどの需要増。
・GSユアサ <6674> [終値598円]三菱商事 <8058> [終値2212円]三菱自 <7211> [終値121円]
電気自動車向けリチウムイオン電池の生産計画上方修正。
2011年度に9000台分、11年度には2万台分強といずれも従来比計画約5割引き上げ。
・日本とカザフスタンの原子力協定締結すれば国内原子力関連企業には追い風。
丸紅 <8002> [終値516円]東電 <9501> [終値2419円]東芝 <6502> [終値441円]など
カザフ国営原子力事業会社カザトムプロムと共同で南部ハテサン鉱区に権益保有。
東芝 <6502> [終値441円]カザフ政府の求めで傘下のウエスチングハウス(WH)の株式10%をカザトムプロムに譲渡。
ロシア国営アトムエネルゴプロムの子会社との合弁も検討中で先行。
・東芝 <6502> [終値441円]コロムビア政府系電力会社から水力発電所向けの大容量発電機3台受注。受注額は70億円。
・海運大手の収益底入れが鮮明に。
日本郵船 <9101> [終値322円]50億円黒字。09年10-12月期比7割増。
川崎汽船 <9107> [終値311円]赤字が半分以上縮小する見通し。
商船三井 <9104> [終値566円]減益ながら黒字額は3社で最大に。
・KDDI <9433> [終値481000円]最大1000億円程度の普通社歳(SB)近く発行へ。
ジュピターテレコム <4817> [終値104800円]の取得資金の一部に充てる。
・東証1部騰落レシオ(25日移動平均)前日比8.06ポイント低い70.35%へ低下。昨年12/2(66.18%)以来2ヶ月半ぶりの低水準に。
70%を下回ると「売られすぎ」120%を超えると「買われすぎ」の目安として注目されるテクニカル指標の一つ。
・ジャスダック証券取引所2月第2週(8-12日)の投資主体別売買動向、個人投資家2週連続買い越し。外国人5周ぶり売り越しに転じる
・日米の長期金利差拡大。指標である新発10年物国債の利回り低位安定している日本に対し、米国では上昇目立つ。
金利差直近で2.490%に広がる。1/6以来約1ヵ月半ぶりの大きさ。
・経済産業省、日本の産業競争力強化するため、5分野を重点的に支援。戦略分野といて提示。
1.新興国のインフラ開拓:原子力発電、水ビジネス
2.次世代エネルギー:スマートグリッド、次世代自動車
3.社会課題解決サービス:医療・介護、子育て支援
4.感性・文化産業:コンテンツ、ファッション・デザイン
5.先端分野:宇宙・航空機、ロボット (20日 日経新聞)
・鳩山政権、消費税や所得税をめぐる増税論議相次ぐ。財政難背景も増税頼みの財政運営を加速させる事に国民反発必至。(22日 産経新聞)
・平野官房長官、沖縄仲井知事と会談。普天間移設先、政府「県内移設」に軸足置きつつあること印象付け。
・マイクロソフト(MS)とグーグルがアップルに宣戦布告。自慢の基本ソフト(OS)に命運託す。
スマートフォン(高機能携帯電話)が主戦場。
・未公開株をめぐる不信な勧誘によるトラブル増加受け、日本証券業協会4月から専用相談電話の設置、被害防止策に乗り出す。(21日 産経新聞)
・中国、オバマ大統領がチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世と会談に改めて強く反発。
本音では深刻な対立避けたい意向の指導部。国内の反米世論と今後の米側出方見極め。
・「春節」伴う大型連休(13-21日)日本に訪れた中国人観光客で東京・秋葉原、家電量販店やデパート賑わう。
カメラ、炊飯器、化粧品が人気。日本の風物詩にもなりそう。 (20日 産経新聞)
・ギリシャ危機切っ掛けに国家の信用リスク(ソブリンリスク)に注目集まる。
国債金利が上がれば株式や為替などの他の市場にも波及し、金利負担が重荷になって消費や投資にブレーキかかる恐れ。
ソブリンリスクは投資や経済のルール修正を迫る構造変化。
・1990-2000年代の南米危機やロシア危機、アジア危機など、
かつてのソブリンリスクの発火点は新興国で「ぼや」に過ぎず、世界経済にとっては混乱は一時的・局地的。
今回は先進国が舞台で日米巻き込む「大火」となれば、長期戦必至。
カギは金融危機の震源地・米国の金融緩和の「出口」の行方。
・ソブリンリスクの投資への影響。ポイント3つ。
①リスクの「物差し」の変化:財政プレミアムで国債利回り上昇。リスク資産に逆風。
②市場・経済の変動拡大:財政をめぐる楽観・悲観で国際が乱高下し、他市場にも波及。
③インフレの潜在リスク:債務増大が政府のインフレ志向後押し。中央銀行の独立性にも圧力。
・トヨタ <7203> [終値3300円]リコール(回収・無償修理)問題めぐる米議会の公聴会23日から始まる。
同案件3つの委員会が同時調査するのは異例。豊田社長社運賭け訪米へ。
焦点はトヨタと米当局の問題への対応が迅速で適切だったかとトヨタ車の電子制御システムに問題ないのかの2点。
・日経ヴェリタスランキング: 2010年3月期まで3期連続増収、経常増益が見込まれる企業ランキング(全86社)今期経常増益率順。
1位大木 <8120> [終値1050円]予想経常増益率135.2% 消費者の購買情報メーカーにつなぎ商品企画支援。
改正薬事法やインフルエンザ関連も追い風。
2位はごろもフーズ <2831> [終値1050円]123.0% 原料価格低下。消費者の内食回帰からパスタ類好調。
3位ダイショー <2816> [終値516円]69.8% 家庭での鍋料理に使う「鍋スープ」市場シェア2割。「内食」志向定着。
5位トリドール <3397> [終値167400円]63.6% セルフうどん店「丸亀製麺」など出店攻勢。デフレ下の節約志向を捉える。
13位カカクコム <2371> [終値348000円]32.1% 価格一覧比較できる「価格.com」利用急増。誘導課金収入伸びる。
・セブン&アイ <3382> [終値1953円]イオン <8267> [終値899円]苦悶。拡大路線突き進んだ結果、その非効率性浮き彫りに。
「グループ力」のテコ入れが課題。経営体制の見直しが待ったなしに。
・英HSBC、日本の富裕層の投資意識調査。
投資したい国、首位インド、2位中国、3位ブラジル。「人口多く、国内市場規模が大きい」ことが人気の理由。
金融資産1000万円未満の人は海外投資に消極的。45%が海外投資に無関心。
・日本の不動産投信(REIT)めぐる資金調達環境は好転。2008年リーマンショック以来の投資法人債(社債に相当)発行が再開。
公募増資も相次ぐ。海外投資家などが購入機会を探っている。
・OUT Look: 今週の株式相場は節目の1万円台を維持できるかどうかが焦点。
欧州の財政問題や中国の金融引き締め懸念など世界株式市場は悪材料が山積み。
日本株底堅く推移するには、外国人投資化の買い続く事が不可欠。
次の関門は中国春節明け22日の取引再開。
円高リスク警戒、毎年3月輸出企業の多くが決算期末前に海外での利益を自国に戻す。2月下旬ごろから円高材料として意識。
・Wall Street: 今週の米株式相場はもみ合いか。
南欧諸国の財政懸念和らぎ4日続伸。18日公定歩合引き上げも株価の反応乏しかった。
24日バーナンキFRB議長、議会証言で公定歩合の操作が直ちに引き締めにつながらない事を改めて説明。
今週は12月のS&Pケース・シラー住宅価格指数、1月の新築・中古住宅販売が発表。
・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派52%(前回比-4)弱気派26%(同+6)中立21%(同-3)
・ドル、対主要通貨で総合的価値示す実効レートで今月94台半ばまで上昇。昨年9月初め以来約5ヶ月ぶりの水準へ回復。
「ドルキャリー取引」影をひそめ、ドルの先高観じわり広がる。
・国際通貨基金(IMF)17日保有する金191.3トンの市場売却を開始。
IMFの売却は需要悪化要因となるものの長期的には中国のファンドなどの買い予想され「相場への影響は限定的」との見方多い。
・米国株、春納税シーズンで1-2月はそれに備えた換金売りや利益確定売りで下落しやすく、
逆に納税終わる3-5月は還付金があり、上昇しやすい。
2008年、09年も1-2月下落も3-5月反発。
・世界市場往来:先週の世界の株式相場はギリシャ問題の小康を受け、全般に上昇。18日の公定歩合引き下げも無難にこなす。
ロシア、アフリカといった資源国やフィンランドなど北欧市場が堅調。
・BARRON’S:12月末時点、株式時価総額大きい世界の上場企業100社。「尊敬できる企業」ランキング
首位米アップル、2位ジョンソン&ジョンソン(前年1位)3位プロクター&ギャンブル(同3位)4位IBM(同14位)
再開はシティグループに。 (日経ヴェリタス)
・鉄道技術の標準化進める組織を発足する。日本得意な安全・環境技術の規格化推進し、鉄道分野の輸出拡大につなげる。
・IHI <7013> [終値145円]豪州の鉱山会社リオティントグループと大型ガスタービン発電設備の整備工事で長期4年契約締結。
・NECエレク <6723> [終値886円]2012年までに車載用電子制御IC(パワーIC)の生産能力7割弱引き上げ、月産500万個体制へ。
・家電エコポイント制度「サポート販売店」店頭で発光ダイオード(LED)電球との交換を価格の半分のポイント数で4/1から実施。
・古河スカイ <5741> [終値182円]中国・天津工場の自動車向けアルミニウム押出品の生産能力月150トンから2倍へ引き上げ。(日刊工業新聞)
・米マイクロソフトと米ヤフー、2012年メドに両社の関連事業を世界規模で実質的に一体運営できるように再編。
・バンダイナムコ <7832> [終値820円]業務用ゲーム機で東南アジア市場に参入。
10機種英語化し投入。げんざい10%の海外売上高比率を2017年度に約50%とする考え。
・アルバック <6728> [終値2261円]大型液晶パネル用材料の生産内製化。さらに中国で2010年度中の完成目指し新工場建設。
・タイ国営石油(PTT)は海外で石炭開発を拡大。インドネシア炭鉱生産量今後5年以内に倍増。
ブルネイ・マダガスカルで商業生産始める計画。中国への輸出増やす。
・インドネシア鉱山採掘大手、国際協力銀行、三菱UFJ銀 <8306> [終値450円]との間で5千万ドル(約45億円)融資契約。
コマツ <6301> [終値1803円]から重機購入に充てる。
・カービュー <2155> [終値285500円]中古車の売買仲介で中国に本格参入。早期に事業を立ち上げて利用者を囲い込む。 (日経産業新聞)
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第三者割当
ジョイント・リート投資法人 <8973> [終値207000円]1万400口 17万4936円 4/2 割当先 積水ハウス
公募
コロワイド <7616> [終値611円]1400万株
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(今日の一言)
海外NY株式市場は、小幅高。
注目された米連邦準備理事会(FRB)の公定歩合引き上げについて、
米株式市場では、金融緩和の解除が相場に対して圧迫しかねないとして、上値が重い展開になった。
懸念された大幅安は免れたという印象も・・・。
米連邦準備理事会(FRB)が公定歩合引き上げを発表したが、米国株式市場では相場には中立との見方多かった。
外国為替市場で対ドルでユーロが買い戻され、商品(コモデティ)市場が堅調に推移したことも株価を支えたようなところ。
週間では、ダウが3%高。S&Pは3.1%高、ナスダックは2.8%高と大幅に上昇して終えた。
先週末の日本株式市場は、米国株式市場終了後の公定歩合上げで金曜日夜の米国株式市場の大幅下落予想に怯え先行下落したしました
週間では日経平均は0.3%続伸、TOPIXは0.3%の2週ぶり反落、マザーズ指数は0.2%2週ぶり反発。
ヘラクレスは0.7%、日経ジャスダック平均は0.3%とともに2週ぶり反落、東証2部は0.1%6週連続の下落となった。
シカゴ225先物は大証先物比で上昇で帰ってきています。
売り仕掛け的な週末の動きも踏みが入ってくる可能性もありそうです。
政府、アジア太平洋経済協力会議(APEC)で貨物コンテナにICチップ付きの電子タグを取り付ける物流構想提案。
日立 <6501> [終値297円]開発した電子タグを利用することを提案。
明星電気 <6709> [終値71円]70円付近を拾って吹き値売り狙えるとも・・・?!
日本M&Aセンター <2127> [終値326000円]今年は中国企業と日本企業のM&A仲介業務活発化させる見通し。
フルスピード <2159> [終値38700円]商い増加、気になるところです。
アルバック <6728> [終値2261円]大型液晶パネル用材料の生産内製化。さらに中国で2010年度中の完成目指し新工場建設。
インドネシア鉱山採掘大手、国際協力銀行、三菱UFJ銀との間で5千万ドル(約45億円)融資契約。
コマツ <6301> [終値1803円]から重機購入に充てる。
中国の需要増から石炭に関心が向いています。中国自体もそうですが各国も開発に力を入れてきています。
三井松島 <1518> [終値155円]日本コークス <3315> [終値105円]住石HD <1514> [終値86円]
日本電産 <6594> [終値8730円]銘柄研究として入れていますが信用の担保として、現物でも持っていたい銘柄と思っています。
☆今日の岡本
魔界新聞 岡ちゃんの徒然日記。
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投資カレンダーの作り方中級編2
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