
銘柄研究・ベクター(2656)
- 2010年04月16日
- 株式投資・経済ニュース全般
やっと調整らしくなったといったところでしょうか。
材料株乱舞の市場は凄かったです。
ちょうど高値警戒感もあり、吹き値売り対処で回転しており良かった所でしょうか。
来週はちょっともたつき気味でゴールデンウイーク前に盛り上がるところでしょうか?
今週再度注目した(3793)ドリコムは業績上方修正で本日はストップ高となりました。
携帯電話のきせかえコンテンツ事業で広告出稿効果の高まりにより利用者の獲得が進んだことが寄与。
ソーシャルゲームに関する売上増としています。
本日はその連想として(2656)ベクターに注目してみます。
本日はドリコムの連想からか大幅高に買われたものの全体の下落から利益確定等で大きな上ヒゲをつけた格好です。
SNSアプリでミクシィやDeNA向けが好調。
大手ゲームメーカーもアプリ事業に参入で競争激化も先行者メリットもあり、優位性も。
業績への影響がプラスに作用すれば年初来高値を超える可能性は大きいかと思われます。
決算発表予定日が4月27日となっておりますが、上方修正発表も考えられますので仕込みの週かとも思われます。
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