
銘柄研究・王将フード(9936)
- 2010年07月03日
- 株式投資・経済ニュース全般
本日は勝ち組みと言われています王将フード(9936)を注目してみます。
同社は快進撃を続けており、連日賑わってっているようです。
本日(土曜日)11時40分から14時過ぎまで二人でビール3本に餃子、レバニラ、鶏ハラミ、チャーハンなどお腹一杯食べて二人で4000円でお釣りが・・・
安いですね。
若い女性同士もチラホラ見えてテレビ放映効果でしょうか?
回転率もいいようです。わたしらは長居していますが・・・
帰り際も空席はテーブル一つだけでした。
ところが2010年6月既存店売上高前年同月比4%程度減少。
減少は2年11ヶ月ぶりとの発表がありました。
好調を続けていた王将もおまえもか・・・
前年同月は25%の伸びの反動ともいえそうなところでしょうが、株式市場は成長前提で見ているもので、ファーストリティリング <9983> [終値13430円]の成長鈍化時の下落を思い出されます。
ひと月だけの鈍化で終わるかもしれませんが、期待が高いだけに「売り」対処も考えたいところです。
信用の取り組みも倍率は4.93倍で100株から取引出来ます。
日足チャートではここから「売り」はとも思えそうですが、週足では耐えていたところが下抜ければ大幅安もと見られます。
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