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最後にAIで勝つ


2017年1月14日(日)はれ

・最後にAIで勝つ。生産性革命、成長の切り札に。
PwCは2030年、AIが世界経済に15.7兆ドル(約1700兆円)もの影響を及ぼすと予測する。
AIは膨大なデータを分析し、人間が見つけられない法則をはじき出す。
先行する企業はそこに生まれる新しい需要を取り込もうとしている。
AIの効果は利便性と効率化。
AIで生産しを改善できるかは企業だけでなく、国の成長性も左右する。
三菱総合研究所はAIで生産性を挙げた場合、30年の日本の実質GDPは595兆円と、
活用できないシナリオに比べ50兆円上積みできると試算。
AIがになった投資が失敗した場合の説明責任はだれが負うのか。
個人のデータはどう保護するのか。ルール整備はこれから。

・前週は日経平均株価が心理的な節目である2万4000円を前に足踏み。
12日まで3日続落となり、週間ベースでは60円(0.25%)安と2週ぶりに下落。
日銀 <8301> [終値36100円]の国債オペ減額報道きっかけにドル安・円高が進み
株高の前提である「適温相場」の先行き不安も売りを招いた。
半面、株高の支えとなっている世界的な企業の業績改善に変化はない。
米企業は税制改革の恩恵で18年の1株利益(EPS)が押し上げられる見通し。
今月後半から本格化する日本企業の2017年10-12月期決算で業績改善が確認できるかが当面の焦点となる。

・最後にAIで勝つ。人超える解析力、3分野で活用。
働く人が減り、人手不足が深刻になる日本。
労働生産性を高めなければ、企業の成長はおぼつかない。
膨大なデータから回答を導くAIの強みを、「みつける」「省く」「守る」で生かす企業を探る。

・最後にAIで勝つ。AIを活用する主な企業。
【みつける】
JAL <9201> [終値4410円]SNSなどの履歴をもとに最適な旅行先の情報を提供。
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済   http://info.koronoasa.com/

・最後にAIで勝つ。AIを活用する主な企業。
【省く】
かんぽ生命 <7181> [終値2766円]保険金支払い査定で利用、漏れ防止や負荷軽減に。
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・最後にAIで勝つ。AIを活用する主な企業。
【守る】
NEC <6701> [終値3120円]防犯カメラの映像を解析、不審者などすぐに特定。
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・AIの普及で需要増が期待できそうな銘柄。
【半導体センサー】
エヌビディア(米国)画像処理半導体(GPU)大手 16年末比株価騰落率 2.1倍
インテル(米国)フェイスブックと組みAI用チップ開発へ。19.7%
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・AIの普及で需要増が期待できそうな銘柄。
【クラウドやデータセンター、量子コンピューターの開発】
アマゾン・ドット・コム(米国)クラウドで世界最大手 16年末比株価騰落率 70.3%
※詳細はコロ朝プレミアムに掲載済   http://info.koronoasa.com/

・AIの普及で需要増が期待できそうな銘柄。
【サイバーセキュリティー】
ソフォス・グループ(英国)セキュリティーソフトなど提供 16年末比株価騰落率 2.5倍
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・AIの普及で需要増が期待できそうな銘柄。
【通信インフラ】
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・内閣府は17日、2017年11月の機械受注統計を公表。
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・セブン&アイHD <3382> [終値4586円]海外コンビニエンスストア事業の収益力が増してきた。
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・発掘実力企業:マイクロ株(1)リファインバース <6531> [終値2926円]
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・注目企業ここが知りたい 長谷工 <1808> [終値1782円]2018年3月期に8期連続増益見込む。
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・市場関係者の「びっくり予想」
・米共和党、ロシアゲート問題でトランプ大統領の弾劾手続きを開始(ニッセイ基礎研・上野氏)
・トランプ政権、北朝鮮への軍事介入を決定(BNPパリバ・河野氏)
・米国と北朝鮮、食糧援助と核放棄で合意(岡三・安倍氏)
・米中欧景気減速、半導体市況悪化、円高のパーフェクトストームが到来(JPモルガンアセット・重見氏)
・中国発の世界景気後退が金融市場を揺るがす(USB荘園・青木氏)
・安倍首相、体調不良で退任、岸田文雄氏が首相に(国内大手証券)
・日銀黒田総裁の後任にバーナンキ元FRB議長(ベアリングス・溜氏)
・日銀、保有するETFをヘッジファンドに売却(ベアリングス・溜氏)
・ビットコイン、米アップルの時価総額を超える(DZHフィナンシャルリサーチ・野田氏)
・ビットコイン価格、大暴落(東海東京調査センター・墨谷氏)

・バイロン・ウィーン氏の2018年びっくり予想
1.中国が北朝鮮への原油・食料品輸出を打ち切る。
2.ポピュリズム、民族主義、無政府主義が世界に蔓延する。
3.円相場が1ドル=120円に下落する。
4.米S&P 500が3000ドル台を超え、成長率は4%上昇する。
5.米WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油価格が80ドル超え。
6.米CPIが3%を超え、平均時給も前年比4%上昇する。
7.米10年債利回りは4%に近づく。
8.北米自由貿易協定(NAFTA)とイラン核合意が存続する。
9.米中間選挙で共和党が敗北する。
10.中国の実質成長率5.5%に低下する。

・大幅高で始まった2018年年明け相場。昨年12月は売り越しだった海外勢が一転、大幅買い越しが最大の原動力。
個別では「脱デフレ」期待や金利上昇を背景に不動産や金融など出遅れ株が買われ、上昇けん引。
東証12日、投資主体別売買動向は海外勢が1/4~5日の2日間だけで4851億円の買い越し。
買越額は17年の年間買越額(7532億円)の6割超にあたる高水準となる。
新年の18年は「年金など長期投資家が米欧株のウェート減らし、日本株に振り向ける動きが活発」という。
背景は日本株の割安感。日経平均の予想PER(株価収益率)は15倍半ば、米S&P500種株価指数は21倍前後に達する。
「海外マネーの受け皿が出遅れ感のある不動産や金融株」との声も。
住友不 <8830> [終値4162円]昨年末から1割超上昇、11日に約2年3カ月ぶりの高値。
みずほFG <8411> [終値217.1円]昨年末から7営業日続伸。

・原油価格が3年1カ月ぶりの高値圏に。
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・OUT Look:今週(15~19日)の株式相場、日経平均株価は2万3000円台後半でもみ合う展開に。
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・Wall Street:今週の米株式相場は米企業の業績改善と米景気拡大の期待を追い風に底堅く推移しそう。
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・世界市場往来:先週の世界の株式相場は主要25の株価指数のうち18指数が上昇。

上位1位ベトナム週間騰落率3.70% 2位ロシア3.38% 3位イタリア293% 4位米国2.01% 5位香港1.94%
下位25位トルコ▲1.71% 24位メキシコ▲1.51% 23位豪州▲0.85% 22位ドイツ▲0.56% 21位日本▲0.26%

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