最新の経済ニュース・最新株式情報はコロ朝経済ニュース・株式掲示板で!

高校サッカー滝川ニ(兵庫)優勝

2011年1月10日(月)

・金融庁企業が既存株主に新株を購入する権利を渡す新型の増資手法の規制を大幅に緩和する方針。
 情報開示インターネット上で簡略化。株主換金しやすくする。

・三菱商事 <8058> [終値2349円]米国で風力発電所の開発事業に参入。2つの発電所の建設・運営に参画。事業費400億円

・丸紅 <8002> [終値604円]カナダで事業費約160億円の発電所を建設。北米で本格的に風力発電事業を始める。

・「日中韓経営者アンケート」で韓国有力企業の8割超の経営者が2011年度営業キャッシュフロー以上の設備投資考える。
 中国は3割、日本は2割で韓国突出。

・今月下旬に召集する通常国会に向け、与野党の駆け引き強まる。
 焦点は小沢一郎元代表の国会招致と参院で問責決議を受けた仙谷由人官房長官らの交代。

・みずほコーポレート銀行 <8411> [終値163円]マレーシア最高大手銀行メイバンクと業務提携。
 顧客基盤を相互に活用しながら現地でイスラム金融業務など共同展開。国内企業の東南アジア進出なども後押しする。

・インドで企業の人件費上昇観測が広がっている。インド企業は原材料高響き、利益率が低下気味。
 事業拡大に伴い採用増やす企業多く、人件費も利益圧迫しそうと。

・米主要企業の2010年10-12月期の最終利益は前年同期比32%増見通し。
 新興国など海外での販売が好調な素材やハイテクの収益の伸びが全体を押し上げる。不良債権処理費用減の金融も回復。

・オバマ米政権、雇用創出を狙った米高速鉄道計画に逆風。11月中間選挙で共和党躍進。
 財政負担増への懸念から一部の州では事実上建設を撤回する動き出る。
 日本勢官民で新幹線売り込みも戦略に影響が出る可能性も。

・ラスベガス家電見本市「コンシューマ・エレクトロニクス・ショー(CES)」
 今年の目玉「IT(情報技術)によるさらなる進化」
 高度な頭脳を備えた電気自動車(EV)は3次元(3D)映像の詳細なナビゲーションを可能にし、
 テレビは「アプリ」が動く情報端末に。
 白物家電はネットにつながり電力を賢く使う環境技術に対応。

・任天堂 <7974> [終値23620円]2/26に国内で発売する3次元(3D)対応携帯ゲーム「ニンテンドー3DS」について
 3月末までに150万台前後の国内出荷を計画。「途切れなく供給へ」

・日立 <6501> [終値456円]スペインの中堅IT(情報技術)会社、アプティポコンサルティング(マドリード)を買収。
 買収額未公表も5億円程度と。スペイン事業強化へ。(10日 日経新聞) 

・菅直人首相、内閣改造・党人事、官房長官に枝野幸男氏浮上。仙谷由人氏は党の要職で処置する方向。

・小売りやサービスなど非製造業の採算が改善。
 2011年3月期の売上高営業利益率は6.4%と前期比0.7ポイント改善へ。7年ぶりに改善。

・日本とサウジアラビアの両政府、8日原子力分野での協力拡大で一致。
 人材育成などで支援する原子力協力文書を早期に交わす事で合意。

・ルノー情報漏洩問題でルノーのペラタ最高執行責任者(COO)、重要技術に関する情報は流出していないことを確認。
 国際的組織関与と。

・東邦HD <8129> [終値1142円]伊藤忠 <8001> [終値869円]と組み
 中国現地医薬品卸3位の九州通医薬集団(湖北省)と合弁企業設立。
 日本製医薬品や医療機器などを現地の病院やドラッグストアに販売。

・NEC <6701> [終値256円]KDDI <9433> [終値481000円]
 ICタグ(電子荷札)を読み取り電力・ガスの検針や工場設備の点検などできる携帯電話システム開発。

・日立造 <7001> [終値125円]地下トンネルの掘削で使う大型機械「シールド掘進機」を
 香港やシンガポールなど海外4カ国・地域から7基連続で受注。総受注額は45億円程度に。(9日 日経新聞) 

・米雇用統計、失業率9.4%と前月比0.4%低下。6ヶ月ぶりの改善。雇用者数前月比10万3000人増加。
 市場予測失業率(9.7%)より大幅上回るも雇用者数(約15万人増)を下回る。

・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長、
 上院予算委員会で「2011年の米経済回復のペースは10年よりいくぶん早くなりそうに見える」と証言。
 雇用改善には力不足との認識強調。デフレに陥るリスクも残っていることも言及。

・日揮 <1963> [終値1848円]カタールで同国最大規模となる天然ガス処理施設の建設で単独受注。2千億〜3千億円。

・民主党小沢一郎元代表、資金管理団体の政治資金規正法違反事件で1月下旬召集の通常国会前にも強制起訴される方向。

・新興国の中央銀行による金(ゴールド)の保有量がこの10年で急増。中国・インド、ロシアがいずれも10位以内に浮上。

 

・りそなHD <8308> [終値523円]最大13億株の普通株増資実施。
 調達額5日終値(479円)基準に約5800億円。発行価格24〜26日決定へ。
 りそなの発行済み普通株式約12億1496万株で計算通りだと1株利益100%以上希薄化。

・ゆうちょ銀行、海外投資拡大。2010年度9月までの半年間で3兆円。残高7兆7千億円に急増。10年度中に10億円に迫る。 
 高利回りで収益底上げ狙う。

・中国自動車最大手の上海汽車集団、2010年新車販売台数前年比31.5%増358万2857台。わずか1年で100万台上積み。

・2010年11月、ユーロ圏16ヶ国の失業率10.1%。10月とほぼ同水準。
 オランダ4.4%、ドイツ6.7%、スペイン20.6%、アイルランド13.9%。

・半導体メモリーの代表品種、パソコン使用DRAMの主力品の取引価格、1年半ぶりに1個1ドルの大台割り込む。
 2010年5月につけた直近の高値に比べ6割強安い。
 DRAM世界シェア3位エルピーダ <6665> [終値1041円]
 2010年10-12月期6四半期ぶり営業赤字。営業赤字額200億円上回る公算。

・日本電産 <6594> [終値8770円]約150億円投じ、川崎市にモーターの研究拠点開設。
 レアアース(希土類)を必要としない次世代モーター研究者集め電気自動車向けモーターなどの基礎研究に取り組む。

・出光 <5019> [終値8990円]ノルウェー領北海「ヨーバ油田」の開発に200億円投資。2013年10-12月期生産開始見通し。

・日本郵船 <9101> [終値374円]中国の鉄鋼大手、首鋼集団と鉄鉱石の長期輸送契約結ぶ。
 契約期間5年間。ペルーから中国へ年70万〜80万トン輸送計画。

・JUKI <6440> [終値169円]ペガサスミシン <6262> [終値250円]工業用ミシンの値上げに乗り出す。
 2008年リーマン・ショック後落ち込んだ衣料消費が世界的に回復。
 生産国の中国やバングラデシュなどでミシン需要高まる。

・東証投資主体別売買動向12月第5週(27-30日)
 海外投資家9週連続で日本株買い越し(518億円)個人投資家9週連続売り越し(77億円) 

・ジャスダック投資主体別売買動向12月第5週(27-30日)
 海外投資家2週ぶり買い越し(8.8億円)個人投資家2週ぶり買い越し(2.1億円) 

・米ボーイング2010年の民間航空機の受注、前年比3.7倍の530期と発表。前年の不振から回復。(8日 日経新聞)

・任天堂 <7974> [終値23620円]
 「ニンテンドー3DS」4月以降中国などアジアでも販売。3DS販売目標3月末までに世界で400万台目指す。

・民主党岡田克也幹事長。続投を前提に動き活発化。
 「原理主義者」と揶揄され柔軟性がなく、党運営や国会対策で軋轢(あつれき)招きかねないと。(10日 産経新聞)

・国際協力銀行(JBIC)、JR東海 <9022> [終値682000円]日立 <6501> [終値456円]
 三菱重工 <7011> [終値318円]三菱商事 <8058> [終値2349円]など11社グループの
 米新幹線ベースの高速鉄道計画へ融資。先進国向けインフラ輸出に対する融資の第一号。低利・低リスクの資金提供。

・世界の経済地図の変化加速。日本、購買力平価で見た国内総生産(GDP)で今年インドに抜かれ世界4位へ。
 中国やインドの新興7ヶ国の購買力平価で見たGDPは2017年に先進7ヶ国を追い抜く見通し。
 19年には中国が米国を抜き世界一に。インドも47年に米国を抜く見通し。

・中国工業情報化省「違法インターネット電話業者」の取締り強化。ネット電話大手「スカイプ」狙い撃ちにした可能性。
 スカイプ通話が「盗聴」しにくいことも背景と。(9日 産経新聞)

・政府中東での油田権益の拡大に乗り出す。大畠経済産業相トップ外交展開、交渉優位に進める考え。(8日 産経新聞)

・投資心理を科学する。行動ファイナンス注目、5つの「心の揺れ」や「心理のワナ」

 傷つきたくない症候群:
 (Q)コイン投げの「表」「裏」を当てる賭け、外れたら1万円払うとしたら
 当たりの場合の賞金はいくらならこの賭けに乗るか?
 (A)一般的な答えは2万〜2万5000円。つまり「損失」と「利益」を比べた場合、損は利益の2倍強の重みを持つ。
 同じ額の利益と損失とで心理的インパクトが大きく異なる。
 「利益」の額1→2に倍増しても投資家の満足度はそれ程増えず、逆に1→0に減ると満足度は急減。
 利益を1→2に伸ばすより、早めに利益を確定して1→0となるリスクを避けたい心理働く。
 損失額がある一定水準を超えると苦痛量は増えず痛みに慣れてくる。

 「もう・まだ」症候群:
 (Q)5人きょうだいで「末っ子だけが女の子」と「5人全て男」の可能性はどちらが高いか?
 (A)可能性はどちらも「2分の1」の5乗で同じ。「5人きょうだいで全部男は珍しい」と直感的に答え多く。
 プロと呼ばれるような投資家など相場に一方向の傾向(モメンタム)が見られる時に
 逆方向への相場反転予想する傾向強い。
 一般投資家は最近の傾向をそのまま単純に延長して推進する傾向。
 プロは「まだ」なのに「もう」と思いがち。アマは「もう」なのに「まだ」と思う傾向がある。

 江戸っ子症候群:
 (Q)投資信託、どちらが好成績?
 1.3年間にわたり毎月25円の分配金が得られた投信、基準価格は1割下落。
 2.分配金ゼロの投信、基準価格は3年前に購入した時と変わらず。
 (A)1.では2つの勘定合計した運用成績はマイナスも、2.の方が劣ってるような錯覚。思わぬ利益は浪費がちに。

 群れたがり症候群:
 (Q)A社の株式に注目。どちらの情報を重視するか?
 1.自分で財務諸表を分析したら有利子負債の多さが気になった。
 2.著名アナリストが事業の成長性を強調。
 (A)株式投資は「美人投票」(自分が美しいと思う人ではなく、大多数が美人と思う人)と
 影響力をもつ著名人の見通しは自分の判断より正しいと思い込む人は多い。
 群集心理にかられた横並びの投資は個人にもプロの機関投資家にも見られる。
 行動ファイナンスで言うハーディング(群れ)。ハーディングはバブルを引き起こす要因でもある。
 「自分が美しいと思う」投資先かどうかを確認する必要もある。

 思い込み症候群:
 (Q)質問に答え、正解だと思う確率(自信があれば100%)も挙げてください。
 1.日本で最も大きい大仏は?
 2.面積が最も小さい都道府県は?
 3.キューリー夫人がノーベル賞を受賞した理由は?
 (A)1.牛久大仏(茨城県)2.香川県 3.放射能の研究とラジウム及びポロニウム発見。
 1.で奈良や鎌倉の大仏を。2では東京都や大阪府、3.で1つしか答えなかった人も多く。
 自信満々で間違えた人。人は自分で思う以上に自信過剰の傾向がある。
 過度の楽観主義「オレが選んだJAL株は上場廃止になるわけがない」といった根拠のない相場観で引き時誤る。
 支配の錯覚は目の前で起きている出来事を自分がコントロールできると思い込む。
 「サイコロ振って1の目を出す」というゲームで他人より自分が振る方が何故かその確率は高いと感じてしまう。
 なじみの銘柄を過大評価しがちも自信過剰の一断面。
 「良く知ってる会社」と「投資リターンが高い会社」は同じではないが「よく知ってるから大丈夫」と思い込む。
 成功体験がある人ほど危ない傾向も。

・売り時を迷わないために。

 売却の心構え4か条(JPモルガンアセット鈴木英典室長)
 1.買う時にどこで売るかを考える。
 2.売るメドが立たない時は買わない。
 3.勝とうと思わず、負けまいと思う。
 4.最高のタイミングを捉えるのはほぼ無理なので最悪のタイミングでの取引を避けるようにする。

 著名投資家ジム・ロジャーズ氏、売り時を苦労するのは「買う時の事前勉強が足りな買った証拠」
 逆説的には「売り時」に悩まない最上の策は「買い時」を間違えないことかもしれない。

・日本経済新聞社三大都市圏の個人対象「第7回日経金融機関ランキング」調査、
 顧客満足度ソニー銀行4年連続首位。2位住信SBIネット銀行(前回2位)3位大垣共立銀 <8361> [終値289円](7位)
 4位りそな銀 <8308> [終値523円](12位)5位埼玉りそな(13位)

・ファーストリテイリング <9983> [終値12330円]2011年株式相場で週間で4.6%安。
 「ユニクロ」12月既存店売上高前年同月比15.5%減が切っ掛け。今期業績に黄信号。注目の9-11月期決算の発表は13日。
 第1四半期は減益だが会社計画は上回る内容になった公算は大きい。

・環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)日本参加するとどんな影響。TPPの特徴、多国間、貿易だけでなく経済全般の自由化
 参加しなかった場合、TPP加盟国の市場で日本の輸出企業が不利な条件に置かれる可能性高い。
 TPPには農産物の輸入価格を引き下げる効果。参加すれば食品メーカーは原料コスト削減の恩恵受ける公算。
 反面加工食品の輸入増えることも。
 日清粉 <2002> [終値1049円]日本粉 <2001> [終値405円]輸入小麦粉との競争に直面へ。
 日本の農業は壊滅するとの意見、
 農作物の生産減少額4兆1000億円程度に達し、食料自給率現在の40%から14%に落ち込む試算も。
 日本の農畜産物の安全性や品質は外国の富裕層中心に評価と競争力は十分との見方も。

・2010年8月末から1月7日まで株価上昇ランキング:
 高機能携帯電話(スマートフォン)や電気自動車関連、機械など設備投資関連が上位。

 1位JVCケンウッド <6632> [終値467円]上昇率126.7%。

 2位高岳製作所 <6621> [終値488円]82.8% 「材料株としての色彩強く、個人の物色今月一杯」との見方も。

 3位アルプス電気 <6770> [終値1009円]74.3% スマートフォン用タッチパネル手掛ける。

 7位KYB <7242> [終値658円]70.9% 収益の急回復が株価上昇の主因。2011年3月期の連結純利益136億円と過去最高。

 19位日東電工 <6988> [終値4090円]51.8% 
 スマートフォン(多機能携帯電話)のタッチパネル関連製品、業績の中期的に伸びるとの期待集めている。

 22位東邦亜鉛 <5707> [終値443円]50.2% 豪鉱山会社CBHリソーシズを2010年9月に完全子会社化契機に株価上昇基調へ

 40位飯田産業 <8880> [終値910円]44.4% 
 主力事業の戸建ての住宅の分譲が好調。11/26に2011年4月期の連結業績予想を上方修正。

・OUT Look:今週の株式相場は強含みの展開が続きそう。
 米雇用情勢の改善織り込んできただけで週前半にいったん利益確定売りが膨らむ可能性も。
 米国中心とする世界的な景気回復への期待感は根強く、日本株の大幅な調整を懸念する向きは少ない。
 信用取引に伴う需要もじわり改善。
 個人の基本姿勢、いまのところ押し目を待って買いたい、戻ったら売りたい、といった処。
 米国投資信託の資金流出入をみると昨年5月から流出超続く株式型で12月第4週(20日〜)に流入超への反転。34週ぶり。
 こうした流れ日本にも波及期待も。 

・Wall Street:今週の米株式相場は買い材料が乏しい中、上値の重い展開に。
 足元では高値警戒感から相場は勢いを失いつつある。
 ダウ工業株30種平均先週97ドル(0.8%)高1万1674ドルと6週連続で上昇。
 7日雇用統計非農業部門雇用者数予想した回る前月比10万3000人増にとどまるものの相場小動きに。
 経済指標は14日発表の集中日、12月の小売売上高と米鉱工業生産が小幅改善。
 1月の米消費態度指数はガソリン価格上昇の影響が心配され、株価への悪材料の可能性もある。 

・プロの相場観 向こう1週間の【ブルベア調査】強気派63%(前回比+20)弱気派18%(同-17)中立派20%(同-2)
 強気派6割超は2010年11/19(64%)以来。
 米雇用情勢の改善受けて円安・ドル高進み、日本の輸出関連株上昇と見込む機関投資家増加。

・日米欧、気を引き締める材料は4-6月期に集中。

 米政府の債務残高3月末にも上限14兆2900億ドルに達する。
 上限引き上げなどとデフォルト(債務不履行)になり、経済に壊滅的な打撃及ぶ。
 米連邦準備理事会(FRB)量的緩和第2弾(QE2)は6月末で期限を迎える。

 欧州、スペインで4月、ポルトガルでは4月と6月に国債の大量入札。年明けの入札不調ぶりからポルトガルが危ない。
 ギリシャでは債務リストラが取り沙汰される。アイルランドは3月にも総選挙。

 日本国債の格下げ問題。S&Pが見直しに入ったのが2010年1月、見直し発表から実際の格下げまで期間平均で1年半。
 今年の6月は潮時。
 菅政権、今のままなら4月の統一地方選は惨敗と。
 6月までに社会保障・税の一体改革と環太平洋戦略的経済連携協定参加を決断すると首相言明「政治生命を賭ける」と。

・世界市場往来:2010年最初の取引となった先週の世界の株式相場は、
 金融緩和の継続や景気回復への期待背景に日米欧の先進主要国が軒並み上昇。
 新興国では中国やブラジルは堅調もインドやインドネシアは金融引き締め警戒で下落。

・バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長「市場は景気回復をはやしているが、油断はまだ禁物」とメッセージ。
 「失業率が正常な水準に戻るには4-5年はかかる」7日の米上院議会証言で慎重な発言繰り返した。

・米バロンズ:毎年恒例行事のように日本株の魅力上昇。
 日本株は割安で円安やデフレ解消などの好材料があれば値上がり見込め、毎年この時期、投資関係者は日本株の魅力語る
 米ゴールドマン・サックス、日経平均株価の目標水準昨年12月末の1万0229円より17%高い1万2,000円に設定。
 円相場12月下旬の1ドル=81円から90円に円安進むと予想。
 世界中の投資家が日本株買い増す中、国内個人投資家は売り越し。(日経ヴェリタス)

・2011年の工作機械受注見通し、1兆1000億円に設定。業界の受注水準「正常値」と言われる1兆円台に回復。
 08年秋のリーマン・ショック後の低迷期脱する。

・新明和 <7224> [終値366円]空港用設備である旅客機搭乗橋で中国市場に参入。
 中国合弁会社が生産を担当。ロシア、モンゴルの市場参入も視野に。 

・DIC <4631> [終値184円]2012年内をめどに中国に印刷用インクの集中生産拠点(マザープラント)新設。
 グローバルで低コスト生産体制確立へ(日刊工業新聞)

—————————————————————————————

株式分割

アルトナー <2163> [終値719円]1/31  1株→3株

公募・売り出し価格

りそなHD <8308> [終値523円]国内外で12億3700万株 効力発生日1/31〜2/2

武蔵野銀行 <8336> [終値2518円]180万株

—————————————————————————————

「カブケイ」(株式経済新聞)がスタート。
「岡本が吠える 」
お笑い系変態チック武闘派のキャラクターです。

————————————————
新春株式セミナービデオダウンロード「2011年・卯年、ぴょんぴょんぴょんとウサギは跳ねる、
相場も跳ねる=オバマバブルは世界を救えるか!?」
講師:岡本昌巳 大魔神

さわりです⇒http://www.koronoasa.com/blog/?p=3878
————————————————

大岩川源太の『とれとれテレビ!』
寄り前と後場寄り前。
後はその都度、情報取引所に書き込みます。
http://www.keyholetv.jp/ から、gentaで検索。

<<(株)アスリーム免責事項>>
● 本資料は、投資判断の参考となる情報の提供を唯一の目的としており、
特定の銘柄について投資勧誘を目的にしたものではありません。
本資料言及した銘柄や投資戦略は、投資に関するご経験や知識、
財産の状況および投資目的が異なるすべてのお客様に、一律に適合するとは限りません。
また株式・債券等の有価証券の投資には<<手数料等およびリスクについて>>
記載したとおり、株価・債券価格等の有価証券価格等の下落や
発行者の信用状況の悪化等により、投資元本を割り込むおそれがあります。
銘柄の選択、投資判断の最終決定は、お客様自身の判断で行なうようにお願いいたします。

———————————————————————–

株式会社アスリーム
INTERNET MEDIA OF INVESTMENT NEWS             
  〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-5         
mail: office@koronoasa.com 
URL : http://koronoasa.com/
———————————————————————–

記事の続きはコロ朝プレミアムで!

コロ朝プレミアム入会はこちらから