
4割超が平日にゲームを2時間以上
- 2019年11月28日
- 株・投資ニュース情報
2019年11月28日(木)翌月渡し 雨
・政府の個人情報保護委員会は個人情報保護法を見直し、企業が個人データを分析する際の新ルールを整える。
企業が「クッキー」と呼ばれるウェブ閲覧情報を、個人の分析に使う他の企業に提供する場合、本人の同意とることを義務付ける。
本人が知らないうちに嗜好などが分析される事態を防ぐ。
・政府・与党は地方自治体に寄付した企業の税負担を軽くする「企業版ふるさと納税」への税制優遇措置を拡充する方針固めた。
制度の期限を5年延長するとともに、税負担建言する割合を現在の約6割から約9割に広げる案が有力。
・商船三井 <9104> [終値2920円]三菱商事 <8058> [終値2889.5円]などはソフトバンク(SB)<9434> [終値1499.0円]と組み、
船舶向けの会場通信サービスを始める。
英国の通信衛星企業の衛星網活用し、2021年めどに国内の内航船に受信用アンテナ提供する。
原稿を通信規格「4G」上回る通信速度を予定、海上でも大量のデータ交換ができ、陸から操縦する遠隔操船に道が開ける。
人手不足が深刻な船舶業界の省人化後押しする。
・米商務省は26日、中国通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)などを念頭に米企業による製品調達を禁じる規制案を公表する。
スパイ活動を警戒し、中国製品が米国市場に入り込まないよう「抜け穴」封じる狙い。
・日本経済新聞社11月下旬、約1万人から回答、7%はポイント還元事業受けキャッシュレス決済を「新たに始めた」とした。
「頻度が増えた」34%で、4割の消費者が還元を機にキャッシュレスの利用に前向きに。
この人たちに主な利用場所を単独回答で聞いたところ、45%がコンビニエンスストア、40%がスーパーに。
1回あたりの利用金額は1000円未満が44%、1000円以上5000円未満は40%。少額の買い物を現金からキャッシュレスに切り替えているよう。
・東北電力 <9506> [終値1086円]女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機が27日、
再稼働に向けた原子力規制委員会の安全審査に事実上合格した。
地元同意が得られるかは今後の原発再稼働にとって試金石となる。
・総務省、企業間でやり取りする請求書などの電子書類が本物だと証明する公的な認定制度を2020年度に設ける。
証明サービスを手掛けるセイコーソリューションズなどが、自社サービスへの認定を申請する見通し。
認定制度の対象は「タイムスタンプ」と「eシール」という2つの証明サービス。
タイムスタンプは電子書籍が作成された時刻を証明し、それ以降に改ざんされてないことの証明になる。
セイコーソリューションズや三菱電機インフォーメーションネットワークなど5社程度が電子書類にタイムスタンプを付与するサービス手掛ける。
・信用金庫など地方金融機関の間で、入出金が一定期間止まった休眠口座に手数料を課す動きが広がる。
マネーロンダリング(資金洗浄)対策やシステム維持費などのコストが重いため。
手数料徴収をきっかけに顧客との接点をつくり、収益機会を掘り起こす狙いもある。
・ウクライナめぐる疑惑について、米議会の公聴会の開催後も共和党のトランプ米大統領の弾劾への賛成論が、
有権者らに足元でそれほど広がっていないことが各種の世論調査で分かった。
野党・民主党は公聴会で疑惑への理解を深め弾劾への賛成論を広げる方針。
いまは反対で足並みそろえる共和党からの造反期待するが、当面は世論を注視しながら対応を練ることになりそう。
・米アップルが新型ワイヤレスイヤホン「エアーポッズ プロ」が増産していることが、サプライヤーへの取材で分かった。
販売好調受け生産ペースを当初の2倍となる月産200万台超に引き上げた。
製造は中国電子機器の受託製造サービス(EMS)大手、立訊精密工業(ラックスシェア)が一手に担い、米中貿易摩擦が激化するなかでも存在感。
・世界鉄鋼協会27日までにまとめた世界64カ国・地域の10月の粗鋼生産量(速報値)、
前年同月比2.8%減、1億5149万トンと2カ月連続のマイナスに。
米中貿易摩擦の長期化による需要h減や市況悪化で主要国が生産を抑制。
最大の生産国である中国も3年半ぶりに前年同月比で減少。中国の動向次第では世界的な減産居l工面に入る可能性が出てきた。
・欧米で流行中のコンピューターウイルス「エモテット」が国内で蔓延する兆しも。
サイバー攻撃情報や対処法を発信する民間団体のJPCERT(JCサート)コーディネーションセンターが27日に注意喚起。
感染すると、被害者のパソコンなどにあるパスワードが盗まれるといった被害が生じる。
エモテットは実在の組織や人物になりすましたメールに添付されて送り付けられることが多い。
・米調査会社IDCは26日、2023年に世界のスマートフォンの出荷台数は19年比7.7%増の14億8900万台になると発表。
世界のスマホ市場は19年まで縮小傾向にあったが、20年には前年比で1.5%増に転じる見込み。
前年を上回るのは4年ぶりで、再び成長軌道に転じる。中国における次世代通信規格「5G」の普及が需要拡大に寄与する。
・昭和電工 <4004> [終値2918円]
モーターの駆動装置などに使う「パワー半導体」材料である炭化ケイ素(SiC)エピウエハーで、良品率を上げた新製品の量産を始めた。
ここから【コロ朝プレミアム】に掲載
http://www.koronoasa.com/info/
2019年週末の【銘柄研究】検証(2019年7/12)
パフォーマンス30%以上上昇は11.1%
http://www.koronoasa.com/?p=46566
11/30(土) 【コロ朝セミナー】坂本慎太郎(Bコミ)氏 独演会 (東京・八重洲ファーストビル8F)
https://www.directform.info/form/f.do?id=4938
・スマートフォンなどでゲームをする男性のうち、4割超が平日にゲームを2時間以上している。
ゲーム時間が長くなるほど、「学業成績の低下」や「昼夜逆転」などの悪影響が顕著。
・米国の年末商戦が28日の感謝祭と翌日の「ブラックフライデー」から本格化。
中国との貿易摩擦が影を落とす中、米経済を支える個人消費の耐久力が問われる。
調査機関は小売売上高が前年比4%前後の伸びになるとの予測する一方、小売り企業が発表した年末商戦を含む業績予想は明暗分かれる。
ここから【コロ朝プレミアム】に掲載
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【コロ朝プレミアム】の10/29付の記事
http://www.koronoasa.com/blog2/?p=431
11/30(土) 【コロ朝セミナー】坂本慎太郎(Bコミ)氏 独演会 (東京・八重洲ファーストビル8F)
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※記事の後ろの記号は、◎(好材料大)〇(好材料)▲(悪材料)×(悪材料大)など。
ただし、好材料も目先買い物が強すぎるとか、織り込み済みの場合は寄り付き後売られたり、売り気配になる場合も。
同様に悪材料も同じような状況になる場合もございますので注意が必要です。
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株式分割
共栄タンカー <9130> [終値1435円]12/31 1株→2株
自己株処分
シイエム・シイ <2185> [終値2439円]現物出資12万2900株 2441円 処分日12/18 処分先 木村情報技術
立会外分売
マーケットエンター <3135> [終値2920円]11/28 2847円 26万400株
三京化成 <8138> [終値2775円]12/5-10 2万株
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(今日の一言)
海外NY株式市場は、感謝祭前の最後の取引で3指数ともに史上最高値更新して終了。
第3四半期実質国内総生産(GDP)改定値が年率換算で前期比2.1%増と、速報値の1.9%から上方改定、一般消費財受注統計も0.83%高で上げ主導。
トランプ米大統領の米中通商協議への発言なども好感した。
アップル(+1.34%)グーグル(-0.04%)フェイスブック(+1.52%)アリババ(+3.14%)エヌビディア(+0.65%)
ネットフリックス(+1.10%)アマゾン・ドット・コム(+1.20%)バイオジェン(+0.12%)バークシャー(+0.73%)
ラッセル2000(+0.61%)HTG(ハイイールドファンド)(+0.13%)
(米国株の下落の予兆は小型株やハイイールドファンドからの資金流出から始まる傾向もあり価格追加)
3市場(NYSE、MKT、ナスダック取引所)出来高は約55.7億株、過去20日間平均約70.6億株を下回る。
商いは感謝祭前で少なく。
28日は感謝祭のため休場、29日は短縮取引となります。
欧州株式市場の主要3指数はまちまちながら買い優勢。
英FT100種総合指数(ロンドン)は4営業日続伸。
ギリシャ(アテネ総合)株価指数(+0.36%)、イタリア(MIB)株価指数(-0.29%)とまちまち。
27日の東京株式市場で日経平均(+0.28%)は4日続伸。
東証株価指数(TOPIX)(+0.31%)も4日続伸。
東証マザーズ(+0.73%)、日経ジャスダック平均(+0.45%)、東証2部(+1.51%)はそれぞれ4日続伸で終了。
東証1部出来高は10億7787万株、売買代金は1兆8960億円。
東証1部騰落数は値上がり1,436(66%)銘柄、値下がり637(29%)銘柄、変わらず82(3%)銘柄に。
業種別ランキングでは26業種上昇、7業種下落に。
値上がり上位は、鉱業、非鉄金属、電気・ガス業、パルプ・紙、ガラス土石製品、機械、空運業、建設業、・・・
値下がり上位は、その他金融業、保険業、陸運業、食料品、不動産業、卸売業、ゴム製品。
東証1部値上がり上位は、ファルテック <7215> [現在1025円 +150円]フィックスターズ <3687> [現在1555円 +171円]
大真空 <6962> [現在1141円 +120円]ブロードリーフ <3673> [現在692円 +65円]
値下がり上位は、オープンハウス <3288> [現在2976円 -434円]TATERU <1435> [現在228円 -11円]
アルフレッサ <2784> [現在2419円 -116円]木村化工機 <6378> [現在607円 -29円]
三菱UFJ <8306> [現在579.1円 +3.1円]みずほ <8411> [現在169.9円 -0.3円]三井住友 <8316> [現在4018円 +6円]
野村 <8604> [現在552.6円 +0.6円]大和 <8601> [現在549.6円 +4.7円]ソフトバンクグループ <9984> [現在4250円 +39円]
2019年週末の【銘柄研究】検証(2019年7/12)
パフォーマンス30%以上上昇は11.1%
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続きの個別銘柄等は【コロ朝プレミアム】に掲載済
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